JP4268271B2 - 椅子の肘掛け装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、座る人の体型や作業内容によって、椅子の肘当てを回動させて位置調整しうるようにした、椅子の肘掛け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
椅子の肘掛け本体すなわち肘当てを使用者にあわせて回動させるようにした肘掛け構造は、例えば特開平10-42999号公報に記載され、公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この従来の肘掛け構造では、前後方向に長い肘掛け支持体の一端に回転軸があり、この回転軸を回転中心として肘当てが、ガイド軸が円弧状のガイド孔に案内される範囲内で、肘掛け支持体の上を回転する構造とされており、しかも3個の係止用の突起受凹部に係合するボール状の係合突起は、ケーシング内でコイルばねにより付勢されている面倒な構造のものであって、構成が複雑で部品点数が多くコスト高となり、かつ、組立て工数が多くなる。
【0004】
本発明は、上述の問題点に鑑み、肘当て内に配設されるその回動係止機構を、部品点数が少なく、かつ組立て容易な構造とした肘掛け装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)座体の側部より起立する肘掛け支柱に肘当てを装架した椅子の肘掛け装置において、前記肘掛け支柱側に設けた肘当てホルダに、前記肘当てを垂直軸により回転可能に枢支するとともに、該垂直軸から側方に離隔させて上下方向を向く係止軸を立設し、前記肘当ての裏面側に設けた凹入孔内に、前記係止軸が係合しうる複数の凹所を有する弾性変形可能なリング状の係止部材を、その外周面に形成された円弧形状部を、前記肘当ての凹入孔内に設けた前記垂直軸取付用のボス部の外周面に沿わせ、かつ前記係止軸を前記係止部材のいずれかの凹所に係止させて保持されるように設け、前記係止軸が前記複数の凹所のいずれかに係合することにより、前記肘当てを前記垂直軸を中心とする複数の位置で弾性保持するようにする。
【0006】
(2)上記(1)項において、肘掛け支柱の頂部に、ほぼ水平の肘当て支持体の一端部を第1の垂直軸をもって回動可能に枢支し、該肘当て支持体の他端部に立設した第2の垂直軸をもって肘当てと肘当てホルダとを回転可能に枢支し、かつ肘当てホルダを、常時前後方向を向くように、肘掛け支柱に対する肘当て支持体の回動に連動させる。
【0007】
(3)上記(1)または(2)項において、複数の凹所を、係止部材の内周面に形成する。
【0008】
(4)上記(1)または2項において、複数の凹所を、係止部材の内周面に形成する。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明を適用した椅子(A)の側面図であり、この椅子では、座体(1)の左右両側に高さ調節式とした肘掛け支柱部(5)の頂部に、肘掛け装置(2)が設けられている。
各肘掛け装置(2)の肘当て(3)は、前後、左右方向に移動調節することができるとともに、回動調節することができる。
【0010】
肘当て(3)をこのように移動、回転調節できるようにするための具体的な構造の一例、すなわち本発明の肘掛け装置(2)の一実施形態を図2〜図7を参照して以下に説明する。
【0011】
図2に示すように、高さ調節機構(その詳細は、本発明に直接関係しないので説明を省略する)を組み込んだ肘掛け支柱部(5)を構成する上部の肘掛け支柱(4)の頂部は、水平の円板部分(6)を形成しており、その中心から第1の垂直軸(7)が上方に延びている。
【0012】
第1の垂直軸(7)には、その上方に示されているほぼ水平の肘当て支持体(8)の一方の端部に形成された軸孔(9)が嵌挿されている。この肘当て支持体(8)の他方の端部には、上方に延びる第2の垂直軸(10)が形成されている。
【0013】
肘当て支持体(8)の上部では、垂直軸(7)に第1の平歯車(11)がボルト(11a)により固定(回転可能とすることもある)されており、垂直軸(7)と第2の垂直軸(10)との間には、第2の平歯車(12)が、ボルト(12a)により、第1の平歯車(11)と噛み合って回転しうるように取り付けられている。
【0014】
肘当て(3)の下の肘当てホルダ(14)には、第2の垂直軸(10)が挿通する軸孔(15)を有する軸部(16)が形成されており、軸部(16)の下端部外周には、第3の平歯車(17)が固定的に形成されている。
肘当てホルダ(14)が肘当て(3)と肘当て支持体(8)との間に、ボルト(10a)により取り付けられた状態では、第3の平歯車(17)は、第2の平歯車(12)に噛み合い、肘当てホルダ(14)は、それらの平歯車(17)(12)(11)の列により、肘当て支持体(8)がどのような向きに回動したときでも、常に前後方向を向くように維持される。
【0015】
なお、符号(18)は、肘当て支持体(8)の上部カバー、符号(19)は、肘当て下部カバーを示す。
【0016】
第1の垂直軸(7)には、周辺部に等間隔に多数の係合孔(20)を穿設した円板部材(21)が上方より嵌合されている。その下面から突出する係止ピン(22)(図4)を、肘掛け支柱(4)の円板部分(6)に穿設した対応する受け孔(23)に嵌合することにより、円板部材(21)は円板部分(6)に回転不能に支持されている。
【0017】
肘当て支持体(8)の下面には、一方の端部の軸孔(9)の両側部に直径方向の溝(24)(図4)が形成されている。溝(24)には、ばね鋼のような弾発性材料からなり、第1の垂直軸(7)に嵌合する中央部分(26a)から直径方向に延びる1対の弾性舌片(26b)を有する弾性部材(25)が挿置され、肘当て支持体(8)に回転不能に支持されている。
弾性舌片(26b)は下方に曲げられており、その先端部に下方に突出する丸形突部が形成されている。この丸形突部が、円板部材(21)の周辺部の係合孔(20)に係合できる。
【0018】
肘当てホルダ(14)は、軸孔(15)が中央にある円形の前部が大きく、かつ後方に向かって漸次狭幅となる水滴型の平面形状をしており、その上部には、軸孔(15)から前方に離間した位置に、上方を向く係止軸(28)(図2)が立設されている。一方、ボルト(3c)により結合されて肘当て(3)を構成するパッド(3a)及び受材(3b)のうち、受材(3b)の下面には、肘当てホルダ(14)を収容する長円形の凹入孔(29)が形成されている。この凹入孔(29)内には、肘当てホルダ(14)の軸孔(15)に対応する軸取付け用のボス部(30)が形成されており、このボス部(30)に沿って、弾性変形可能なリング形状の係止部材(31)が保持されている。
【0019】
係止部材(31)は、後面がボス部(30)に沿う円弧形状をなしており、前面がなだらかに突出する2個の山を形成し、これらの山の外側の凹所、及び山と山との間の凹所に、前述の係止軸(28)が弾性的に係止できるようにされている。
【0020】
組み立てられた状態における係止軸(28)と係止部材(31)との関係は、図4に示され、かつ、係合状態が図5〜図7に示されている。
【0021】
このような構成であるので、肘当て支持体(8)は、その一端部を枢支する肘掛け支柱(4)の垂直軸(7)を中心として揺動するスイングアームとして作用し、その他端部の第2の垂直軸(10)に枢支した肘当て(3)を、クランク運動するように、大きく移動させることができる。
【0022】
この移動の際、常時は弾発力をもって円板部材(21)の係合孔(20)に係合している弾性舌片(26b)の先端を丸形突部が、弾性舌片(26b)の先端を上方に弾性変形させつつ、円周方向に移動して、次の係合孔(20)に係合する。肘当て(3)を回動させる力が加わる限り、このような動作が次々に生じ、肘当て支持体(8)の回動は段階的に行われることとなる。
【0023】
また、肘当て(3)は、第2の垂直軸(10)を中心に、肘当てホルダ(14)の係止軸(28)と肘当て(3)の係止部材(31)との係合位置を変えることにより、図5(a)、(b)に示すように、係止部材(31)の一方の山の脇の凹所に係止軸(28)が係止されて肘当て(3)が肘当てホルダ(14)に対して右方に回動した位置、図6(a)、(b)に示すように、係止部材(31)の山と山との間の凹所に係止軸(28)が係止されて、肘当て(3)が肘当てホルダ(14)に対して中正の前後方向を向く姿勢にある位置、及び、図7(a)、(b)に示すように、係止部材(31)の他方の山の脇の凹所に係止軸(28)が係止されて、肘当て(3)が肘当てホルダ(14)に対して左方に回動した位置を選択的に占めうる。
【0024】
図8は、係止軸(28)がリング状の係止部材(31)の内側面に当接するようにした変形例を示すもので、この例の場合、係止位置は4つとなる。
【0025】
なお、肘当てホルダ(14)を肘掛け支柱(4)の上端に直接固着して、肘当て(3)が単に回動だけできるようにして実施することもある。
【0026】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、係止軸と係止部材との2部材だけで、肘当てに内蔵される段階的回動機構を構成することができ、部品点数及び組立て工数を最小限度としながら、丈夫で作動確実な肘掛け装置を提供することができる。
【0027】
請求項2記載の発明のようにすると、肘当てをクランク運動させる移動と肘当てだけの回動との両方の機能を提供することができる。
【0028】
請求項3記載の発明のようにすると、保持位置の変更に際して、リング状の係止部材を押し縮めて、弾性を働かせることができる。
【0029】
請求項4記載の発明のようにすると、保持位置の変更に際して、リング状の係止部材を押し広げて、弾性を働かせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を備える椅子の側面図である。
【図2】 同じく、要部の拡大分解斜視図である。
【図3】 同じく、その一部分をさらに拡大して下方より見た拡大分解斜視図である。
【図4】 同じく、組み立てた状態の肘掛け装置の上部を縦断して示す側面図である。
【図5】 同じく、(a)は、右方へ回動させたときの肘当てをその下面から見た図、(b)は、その係止軸と係止部材との関係を示す図である。
【図6】 同じく、(a)は、中正位置にある肘当てをその下面から見た図、(b)は、その係止軸と係止部材との関係を示す図である。
【図7】 同じく、(a)は、左方へ回動させたときの肘当てをその下面から見た図、(b)は、その係止軸と係止部材との関係を示す図である。
【図8】 係止軸と係止部材との関係の変形例を示す図である。
【符号の説明】
(A)椅子
(1)座体
(2)肘掛け装置
(3)肘当て
(3a)パッド
(3b)受材
(3c)ボルト
(4)肘掛け支柱
(5)肘掛け支柱部
(6)円板部分
(7)第1の垂直軸
(8)肘当て支持体
(9)軸孔
(10)第2の垂直軸
(10a)ボルト
(11)第1の平歯車
(11a)ボルト
(12)第2の平歯車
(12a)ボルト
(14)肘当てホルダ
(15)軸孔
(16)軸部
(17)平歯車
(18)上部カバー
(19)下部カバー
(20)係合孔
(21)円板部材
(22)係止ピン
(23)受け孔
(24)溝
(25)弾性部材
(26a)中央部分
(26b)弾性舌片
(28)係止軸
(29)凹入孔
(30)ボス部
(31)係止部材
Claims (4)
- 座体の側部より起立する肘掛け支柱に肘当てを装架した椅子の肘掛け装置において、
前記肘掛け支柱側に設けた肘当てホルダに、前記肘当てを垂直軸により回転可能に枢支するとともに、該垂直軸から側方に離隔させて上下方向を向く係止軸を立設し、前記肘当ての裏面側に設けた凹入孔内に、前記係止軸が係合しうる複数の凹所を有する弾性変形可能なリング状の係止部材を、その外周面に形成された円弧形状部を、前記肘当ての凹入孔内に設けた前記垂直軸取付用のボス部の外周面に沿わせ、かつ前記係止軸を前記係止部材のいずれかの凹所に係止させて保持されるように設け、前記係止軸が前記複数の凹所のいずれかに係合することにより、前記肘当てを前記垂直軸を中心とする複数の位置で弾性保持するようにしたことを特徴とする椅子の肘掛け装置。 - 肘掛け支柱の頂部に、ほぼ水平の肘当て支持体の一端部を第1の垂直軸をもって回動可能に枢支し、該肘当て支持体の他端部に立設した第2の垂直軸をもって肘当てと肘当てホルダとを回転可能に枢支し、かつ肘当てホルダを、常時前後方向を向くように、肘掛け支柱に対する肘当て支持体の回動に連動させた請求項1記載の椅子の肘掛け装置。
- 複数の凹所を、係止部材の外周面に形成した請求項1または2記載の椅子の肘掛け装置。
- 複数の凹所を、係止部材の内周面に形成した請求項1または2記載の椅子の肘掛け装置。
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