JP4265270B2 - トラクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、農業機械であるトラクタに関する。特に、機体が転倒した際に作業者の身の安全を守る安全フレーム取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
運転席に座っている作業者を守る安全フレームは、梱包の容易性、納屋への格納の容易性を考慮して中折れになっているものが従来装置の中にある。(例えば特許文献1)この文献に記載されたものは、機体に下部が固着された固定フレームとこれに回動自在に枢着された回動フレームとからなり、安全フレームとして利用する場合には回動起立後に単一の固定具を横から差し込んで両者を固定するようにしている。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−323798号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、こうした従来装置においては、安全フレームが2分割されているために強度的には一体型のものよりも弱く、この弱さを補うためには分割部にかなりの補強部材を取り付けてフレーム全体を補強しなければならず、全体的にコストアップの原因になったり、重量アップの原因になったりしていた。
【0005】
また、安全フレームを最初から一体型として構成し、これをトラクタに組み付けた状態で梱包すると梱包代が高くつく欠点があり、梱包費を安くしようとして安全フレームだけを取り外してトラクタと別体にして梱包するとフロアやフェンダー等の外装部品の取り付け位置がずれてフロア全体が沈み込んだり変形するといった問題点を有していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前述の欠点を解消するために提案するものであって、次のような技術的手段を講じた。
即ち、請求項1の発明は、リヤアクスルハウジング8に取り付けられている3Pブラケット10の上板10aに着脱自在に取り付けられる後部支柱12及び平板21と、板15aを介して後部支柱12に後端が固着されていて前方へ向けて突設されたフロア支持用の腕杆15と、前記後部支柱12下部に設けた前記平板21及び前記腕杆15の板15aを結ぶプレート22を有するトラクタにおいて、腕杆15の前部はミッションケース7上部 から起立した脚部材20と連結し、該腕杆15はフロアシート18及びこのフロアシート18と一体のフェンダー19を支える構成とし、前記後部支柱12及び平板21をトラクタから取り外したとき、前記平板21の厚み分腕杆15が下がることを防止して腕杆15で支えているフロアシート18の取り付け高さを確保するように、腕杆15の後部は上板10aに連結したプレート22で支持し、該プレート22の長孔23の上端部に腕杆15の板15aの下側ボルト16を位置するようにして締め付ける構成としたことを特徴とするトラクタの構成とした。
【0007】
前記構成による作用は次の通りである。
【0008】
請求項1の発明において、後部支柱12及び平板21をトラクタ本体から取り外したときには、腕杆15の後部は上板10aに連結したプレート22で支持される。
【0009】
このとき、プレート22の長孔23の上端部に腕杆15の板15aの下側ボルト16が位置するようにして締め付けるようにする。
【0010】
これにより、平板21の厚み分腕杆15が下がることを防止できる。
【0011】
したがって、腕杆15で支えているフロアシート18の取り付け高さを確保できる。
【0012】
即ち、フロアシート18やこれと一体のフェンダー19の取り付け高さが変わらない。後部支柱12はトラクタから外された状態で梱包できると共に、後部支柱自体は中折れしない一体型構造であるから、強度的にも強固である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。まず、構成から説明すると、1は走行部に前輪2と後輪3を有する農用のトラクタで、ボンネット5内のエンジン6の回転動力をミッションケース7内の変速装置に伝え、この変速装置で減速された回転動力を、前輪2と後輪3に伝達するように構成している。エンジン6の回転動力は後輪のみに伝達する構成でもよく、あるいは2駆・4駆切替方式であってもよい。
【0014】
左右の後輪3,3を支持するリヤアクスルハウジング8,8の基部にはリヤアクスルハウジング8,8を後方から挟み込むように3Pブラケット10.10が取り付けられ、この3Pブラケット10、10の上板10a,10aの上部に後部支柱12,12下部に設けた平板21が載置され、複数個のボルト13,13により後部支柱12,12がリヤアクスルハウジング8,8に固着されるように構成している。
【0015】
後部支柱12,12は側面から見ると全体が略く字状に屈曲形成され、背面から見ると逆U字状に形成されている。後部支柱12,12は上下が繋がった一体型でもよいが、この図1に記載の例のように下部支柱12Aと上部支柱12Bとに2分割構成し、上部支柱12Bが後方に回動する中折れ方式としても良い。安全フレームとしては一体型の方が強度的にも強く機体横転時、転倒時に作業者の身の安全を確実に保護できるので中折れ式よりも望ましい。
【0016】
そして、下部支柱12A,12Aの下部前面には前方へ向けて水平状に腕杆15,15が取り付けられ、ボルト16,16により後部支柱12,12に一体的に固着される。
この腕杆15,15はフロアシート18やこれと一体のフェンダー19を支えるものであり、腕杆15,15の前部はミッションケース7上部から起立した脚部材20,20と連係され、腕杆15,15の倒れを防止している。
後部支柱12の下部に設けた平板21と前記腕杆15,15側の板15aとの間には側面から見て略L字状に屈曲するプレート22が介装連結されている。このプレート22の上部には縦方向に伸びる長孔23が設けられている。この長孔23の範囲内で腕杆15,15と3Pブラケット10側の高さ方向の間隔調整が行えるようになっている。
【0017】
更に詳述すれば、後部支柱12,12を取り外したときには、後部支柱12,12下部の平板21の厚み分だけ腕杆15,15の位置が下がることになり、そうするとフロアシート18の高さが低い位置に変わることになって外装の取付位置関係が変わる不具合が生じることになる。
【0018】
このような不具合を解消するために、後部支柱12,12を取り外したときにはプレート22のみでフロアシート18を支えるように構成し、その場合にはプレート22の長孔23の上端部に下側のボルト16が位置するようにして締め付けるようにする。このように構成すれば、フロアシート18の高さが下がるようなことがなく従って外装関係の取付位置関係が変化するようなことはない。
【0019】
なお、図4,図5は別実施態様の構成を示すものであり、この実施例では、L字状プレート22の下面に帯板状のプレート24を取り付けるように構成している。即ち、後部支柱12,12を3Pブラケット10の上に取り付けた場合に帯板状プレート24がない状態とし、後部支柱12,12を外した場合には帯板状のプレート24の上にL字状プレート22を重ね、ボルトを締め付けて両者を固定するものである。このように構成することによって、後部支柱12,12の有無に関わらず、フロアシート18の取付高さを常に一定に維持することができる。図中符号25は左右方向に長い調節孔である。
【0020】
従って、後部支柱12,12を外して梱包サイズを小さくした状態で輸送するときにはフロアシート18やフェンダー19は強固に、しかも高さは後部支柱12が装着されたときと同じ高さに支持されることになる。
次に図6、図7について説明する。ここで説明するものは3Pブラケット10とマウントブラケット27とをボルト13により一体的にリヤアクスルハウジング8に固定するようにしたものである。
【0021】
マウントブラケット27はフロアシート18を防振的に支持するものであり、ゴムで形成されたマウント28を介してフロアシート18を弾性的に支持するようにしている。
そして、マウントブラケット27の後部折返部27aの背面部に後部支柱12A側のプレート29を押し当ててボルト30により固定する。
【0022】
このようにマウントブラケット27に後方から後部支柱12を簡単に取り付けできるので、後部支柱12の分解や組立てが容易に行える。そのうえ、フロアシート18やフェンダー19を後部支柱12を利用して強固に支持できる。
図8,図9は後部支柱12を折り畳んだときの保持機構を示すものである。通常、後部支柱12を使用するときには仮想線で示すように上部支柱12Bを真っ直ぐに立ててピン26を横から差し込んで固定するが、不使用時には支点31を中心に後方へ折り返し、後方が開口されスプリング鋼で形成された受枠32,32に上部支柱12Bの上辺部12Cを後方から差し込んで上部支柱12Bを固定するものである。このような構成にすれば、移動中にガタガタ音がすることがなく騒音を出さない状態で機体を静かに走行させることができるものである。
【0023】
次に図10について構成を説明する。腕杆15の上にはフロアシート18を介して座席支持用の基台34が載置され、その上部に座席受板35が置かれ、この座席受板35に座席36が載せられている。通常、座席36を支える固定フレーム側にはシートベルトが取り付けられ、オペレータの前方への飛び出しを防止する構成としているが、この図においてはシートベルトの図示を省略している。フロアシート18と基台34との間には防振ゴム38,38が介装されていて、座席36側に機体の振動が伝わらないように構成している。
【0024】
基台34の後方下部は前方に折り返されて係止部34aが形成され、この係止部34aは座席36が基台34と共に前方へ飛び出そうとしたときに係止部34aが横フレーム39に引っ掛かってその移動を阻止すべく構成している。
図11、図12は下部支柱12Aに対する上部支柱12Bの回動時に上部支柱12Bが直接下部支柱12Aの背面に当たって音がしないようにしたものである。即ち、図11においては2枚の対向する板材40,40の内側に溶接ビード42を追加し、あるいは立方体状の鋼材43を固着し、上部支柱12Bが後方に倒されたときにこれらの溶接ビード42や鋼材43がストッパとなって支柱同士が直接当たらないようにしたものである。このような簡単な方法によって塗装された後部支柱に傷が付いたり騒音がしたりする不具合を解消することができるものである。
【0025】
次に図13に示すミッションケース7内の伝動系について構成を説明する。
この伝動系は図1で示すトラクター1に組み込まれているものであり、ミッションケース7はフロントミッションケース7A,センターミッションケース7B,リヤーミッションケース7Cとで構成される。フロントミッションケース7A内にはインプットシャフト49、PTOクラッチ50、静油圧式無段変速装置52(以下HSTという)が設けられている。
【0026】
インプットシャフト49には前後に2枚のギヤ53,54が設けられ、前側のギヤ53は中間ギヤ56と噛み合い、この中間ギヤ56はその下方に軸支されたPTO第1駆動軸57上のギヤ58と常時噛み合っている。従って、インプットシャフト49の回転動力がPTO第1駆動軸57に伝達され、PTOクラッチ50が接続されるとPTO第1駆動軸57と同心延長線上に設けられたPTO第2駆動軸59を回転駆動させてその回転をリヤミッションケース7C後部のPTO変速装置61に伝え、ここで高低2段に切換えられた後、PTO軸62に動力を伝えるようにしている。動力はこのPTO軸62だけでなくミッションケース下部のミッドPTO軸63にも伝達される。
【0027】
一方、インプットシャフト49の後側のギヤ54は走行系入力軸65上の入力ギヤ66に噛み合い、HST53のポンプ軸68に回転を伝える。HST53の出力軸となるモータ軸69の回転は更にギヤ70を介してPTO第2駆動軸59に回転自在に遊嵌されたカウンタギヤ71に伝達される。カウンタギヤ71は4枚のギヤを備え、ドライブピニオン72上のギヤと噛み合って、3段の変速がとれるようになっている。即ち,ドライブピニオン72上のスライダ74を前後方向にスライドさせることによって直線シフトが可能となり、前側から順番に高速、中速、低速が得られる。
【0028】
なお、この実施例においては、インプットシャフト49、中間ギヤ56、PTO第1駆動軸57等はインプットメタル75側にて支持され、インプットメタル75はフロントミッションケース7A側の前部に形成した開口部76を前側から蓋するようにインロー合わせによって接合され、インプットシャフト49の後端部はフロントミッションケース7Aの中間壁80に設けた軸受部82により支持される。このようにインプットシャフト49を含む伝動要素をインプットメタル75によってサブ組した後にフロントミッションケース7Aの前側から組み込めるので便利であって、分解、組立てが容易になる特徴を有する。インプットシャフト49や走行系入力軸65、PTOクラッチ50の後部を支える中間壁80側の孔加工もフロントミッションケース7Aの前側開口部からできるので加工も容易であり、製造コストを下げることができる。
【0029】
【発明の効果】
請求項1の発明は、後部支柱12と平板21を取り外したときには、腕杆15の後部は上板10aに連結したプレート22で支持される。このとき、プレート22の長孔23の上端部に腕杆15の板15aの下側ボルト16が位置するようにして締め付けることで、平板21の厚み分腕杆15が下がることを防止できる。
【0030】
したがって、腕杆15で支えているフロアシート18の取り付け高さを確保できるようになり、フロアシート18やこれと一体のフェンダー19の取り付け高さが変わるのを防止できるようになる。
【0031】
このように、後部支柱12を取り外して全体をコンパクトにした状態で梱包輸送でき、その場合もフロアシート18の高さが変わらないので、フロアシート18と一体のフェンダー19の輸送中に生じがちな変形等にも十分耐え得るものである。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクター全体の側面図である。
【図2】後部支柱12取付部の拡大側面図である。
【図3】プレート22の斜視図である。
【図4】後部支柱12取付部の拡大側面図である。
【図5】帯板プレート24の斜視図である。
【図6】後部支柱12取付部の側面図である。
【図7】図6の背面図である。
【図8】上部支柱12Bを後方に倒した状態の側面図である。
【図9】図8の背面図である。
【図10】座席部分の側面図である。
【図11】要部の斜視図である。
【図12】要部の斜視図である。
【図13】走行伝動系を示すミッションケースの断面図である。
【符号の説明】
1 トラクター
2 前輪
3 後輪
5 ボンネット
6 エンジン
7 ミッションケース
8 リヤアクスルハウジング
10 3Pブラケット
10a 上板
12 後部支柱
15 腕杆
15a 板
16 下側ボルト
18 フロアシート
19 フェンダー
20 脚部材
21 平板
22 プレート
23 長孔
27 マウントブラケット
Claims (1)
- リヤアクスルハウジング(8)に取り付けられている3Pブラケット(10)の上板(10a)に着脱自在に取り付けられる後部支柱(12)及び平板(21)と、板(15a)を介して後部支柱(12)に後端が固着されていて前方へ向けて突設されたフロア支持用の腕杆(15)と、前記後部支柱(12)下部に設けた前記平板(21)及び前記腕杆(15)の板(15a)を結ぶプレート(22)を有するトラクタにおいて、腕杆(15)の前部はミッションケース(7)上部から起立した脚部材(20)と連結し、該腕杆(15)はフロアシート ( 18 ) 及びこのフロアシート(18)と一体のフェンダー(19)を支える構成とし、前記後部支柱(12)及び平板(21)をトラクタから取り外したとき、前記平板(21)の厚み分腕杆(15)が下がることを防止して腕杆(15)で支えているフロアシート(18)の取り付け高さを確保するように、腕杆(15)の後部は上板(10a)に連結したプレート(22)で支持し、該プレート(22)の長孔(23)の上端部に腕杆(15)の板(15a)の下側ボルト(16)を位置するようにして締め付ける構成としたことを特徴とするトラクタ。
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