JP4264847B1 - 工作機械の冷却システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】主軸28内部に主軸冷却油を循環させて、工作機械2の熱変形を防止する工作機械2の冷却装置1において、主軸28の回転速度情報Vθを受信する速度情報受信部41と、回転速度の取り得る範囲を段階的に複数の速度領域に区分して、該速度領域毎に、発熱量に対応する温度設定値が定められた主軸速度・温度テーブルを備えた温度データ記憶部42と、回転速度情報Vθと主軸速度・温度テーブルとを読み込んで、回転速度情報Vθが属する速度領域を判別して、該速度領域に対応する温度設定値を主軸冷却油の設定温度とする比較演算部43と、該設定温度に基づいて主軸冷却油に温度調節を施して送油を行う主軸冷却装置35とを設ける。
【選択図】図2
Description
また、特許文献2には、主軸回転数に対応した必要冷却熱量を予め記憶し、主軸回転数が低速から高速に変速されることを検知して、該変速に先立って高速の主軸回転数に対応する必要冷却熱量の潤滑油を吐出するに際し、主軸からの戻り潤滑油を吐出する潤滑油に混同して温度を制御する発明が記載されている。この発明においては、吐出される潤滑油の温度は、工作機械のベース等の基準温度に対して定められた温度差に調節されている。
即ち、主軸内の冷却路の伝熱面積を増加すれば冷却能力が向上するが、設計上、スペース上の制限から一定以上伝熱面積を増やすことはできない。したがって、近年の高速化、高出力化に伴う発熱量の大きな工作機械に対しては、従来の方式では発熱量を除去するための十分な冷却能力を得ることができないという問題があった。
また、一般的にこのような工作機械においては主軸速度が頻繁に変化するため、僅かな主軸速度の変化が起こった場合でもこれに応じて冷却能力を変化させようとすると、冷却能力の調整が不安定に行われて適確な冷却をすることができないという問題が生じる。
即ち、本発明に係る工作機械の冷却システムは、主軸内部に主軸冷却油を循環させて、工作機械の熱変形を防止する工作機械の冷却装置において、前記主軸の回転速度情報を受信する速度情報受信部と、前記主軸の回転速度の取り得る範囲を段階的に複数の速度領域に区分して、該速度領域毎に、発熱量に対応する温度設定値が定められた主軸速度・温度テーブルを備えた温度データ記憶部と、前記回転速度情報と前記主軸速度・温度テーブルとを読み込んで、前記回転速度情報が属する前記速度領域を判別して、該速度領域に対応する前記温度設定値を前記主軸冷却油の設定温度とする比較演算部と、該設定温度に基づいて前記主軸冷却油に温度調節を施して送油を行う主軸冷却装置とが設けられ、前記回転速度情報の属する前記速度領域が変更された際に、前記主軸冷却装置が、10秒〜1分以内は元の速度領域に対応する前記設定温度に基づいて前記主軸冷却油に温度調節を行い、前記10秒〜1分経過後に新たな前記速度領域に対応する前記設定温度に基づいて前記主軸冷却油に温度調節を行うことを特徴とする。
また、速度領域を段階的に区分し、この区分に応じた冷却能力を備えた主軸冷却油を循環させる方式とすることで、主軸冷却油の調整を安定的に行うことが可能となる。
さらに、主軸の回転速度が変化して速度領域が変更された際には、一定時間が経過しない限り主軸冷却油の設定温度が変更されることはないため、例えば、2つの速度領域の境界において主軸の回転速度が安定しないときであっても、設定温度が元の速度領域に対応するものに保持されて、主軸冷却油の温度調節が不安定に行われるのを防止することができる。
これにより、主軸の過冷却の防止と省エネルギー化を図ることが可能となる。
これによっても、主軸の速度変化に対応した冷却能力の主軸冷却油を主軸に送油することが可能となる。
また、速度領域を段階的に区分し、この区分に応じた冷却能力を備えた送り軸冷却油を循環させる方式とすることで、送り軸冷却油の調整を安定的に行うことが可能となる。
さらに、送り軸の回転速度が変化して速度領域が変更された際には、一定時間が経過しない限り送り軸冷却油の設定温度が変更されることはない。したがって、例えば、2つの速度領域の境界において送り軸の回転速度が安定しないときであっても、設定温度が元の速度領域に対応するものに保持されて、送り軸冷却油の温度調節が不安定に行われるのを防止することができる。
これにより、送り軸の過冷却の防止と省エネルギー化を図ることが可能となる。
これにより上記主軸と同様、加工再開時の加工精度を安定させることが可能となる。
これによっても、送り軸の速度変化に対応した冷却能力の送り軸冷却油を送り軸に送油することが可能となる。
さらに、主軸冷却油又は送り軸冷却油の温度調節が不安定に行われるのを防止することができる。
図1は工作機械の冷却システムが適用される工作機械の概略構成を示す斜視図、図2は実施の形態に係る工作機械の冷却装置の概略構成図、図3は(a)主軸速度・温度テーブル及び(b)送り軸速度・温度テーブルを示す図、図4は工作機械の冷却装置の動作を説明するフローチャート、図5は速度領域の速度値と温度設定値との関係を示す図である。
工作機械2は、図1に示すように、ベース3と、ベース3上に立設されたコラム部4と、コラム部4と同様にベース3上に配置されてパレットPを保持するテーブル5と、パレットPを自動交換する自動パレット交換装置(APC)6とを備えている。
主軸筒16には、先端に切削工具(図示省略)がZ軸方向zの軸線回りで回転可能に取り付けられ、図2に示すような主軸モータ27によりZ軸方向zと平行な軸線の軸回りで回転可能となっており、これら主軸筒16及び主軸モータ27により主軸28が構成されている。
この自動パレット交換装置6は、テーブル5がパレット交換位置に移動したときに、旋回支持アーム17が該テーブル5上のパレットPと段取りテーブル18上のパレットPとを受け取って旋回することにより、テーブル5上の加工済みワークと段取りテーブル18上の新しいワーク(待機ワーク)Wとを互いに入れ替える(テーブル5に対してワークWを受け渡しする)ようにしている。
また、加工の際には、工作機械2の外部に設置されたNC装置30(図2参照)による、主軸モータ27への回転速度指令、X軸モータ21、Y軸モータ22及びZ軸モータ23への送り速度指令により、主軸28及び各送り軸24、25、26が駆動される。なお、NC装置30は回転速度指令及び送り速度指令に対応する回転速度情報Vθ及び送り速度情報VXYZを後述する速度情報受信部41へと送信している。
この冷却システム1は、主軸28内を通過する主軸冷却路50と、X軸送り軸24、Y軸送り軸25及びZ軸送り軸26内をそれぞれ通過する送り軸冷却路60と、主軸冷却路50に温度調節を施した主軸冷却油を送油する主軸冷却装置35と、送り軸冷却路60に温度調節を施した送り軸冷却油を送油する送り軸冷却装置36と、これら主軸冷却装置35及び送り軸冷却装置36の冷却油の設定温度を制御する温度制御装置40とを備えている。
固定体冷却路53は、さらに2つの流路53a、53bに分岐した後、一方の流路53aが主軸筒16の内部を、他方の流路53bが主軸モータ27の内部を、それぞれコイル状に通過し、その後合流してタンク35aに接続され循環流路を形成している。
さらに、温度調節部35b、36bは、工作機械2のベース3に設けられた温度センサー39、39からの温度情報が入力されている。
この温度制御装置40は、速度情報受信部41と、温度データ記憶部42と、比較演算部43と、2つの送受信部44、44とを備えている。
より具体的には、温度データ記憶部42は、例えば図3に示すような、速度・温度テーブルを主軸28及び送り軸24、25、26についてそれぞれ所有している。
具体的には、加工条件に応じて回転速度情報Vθ又は送り速度情報VXYZが変化して速度領域が変更された場合、当該変更から10秒〜1分以内は設定温度が送受信部44に出力されず、10秒〜1分経過後に初めて、新たな速度領域に対応する設定温度が送受信部44へと出力される。
即ち、比較演算部43は回転速度情報Vθ及び送り速度情報VXYZが属する速度領域が変更された際に、一定の猶予時間の経過後に新たな設定温度を送受信部44に出力するようになっている。
まず最初に温度制御装置40の有効スイッチがONか否か確認する(ステップS1)。この有効スイッチがOFFの場合には温度制御装置40は作動しない。
そして、主軸冷却装置35及び送り軸冷却装置36は設定温度に基づいて、それぞれ主軸冷却油及び送り軸冷却油の温度調節を行う。
従って、主軸28の回転速度及び各送り軸24、25、26の速度変化に応じた冷却能力の冷却油をそれぞれ主軸冷却路50及び送り軸冷却路60に供給することができる。よって、加工条件に応じて適確に発生熱を除去することができるため、工作機械の熱変形を確実に抑え、加工精度を向上させることが可能となる。
したがって、温度調節部35b、36bが上記一定時間経過後に新たな速度領域に対応する設定温度に基づいての冷却油の温度調節を開始するため、例えば、2つの速度領域の境界で回転速度及び送り速度が安定しないときであっても、設定温度が元の速度領域に対応するものに保持されて、主軸冷却油及び送り軸冷却油の温度調節が不安定に行われるのを防止することができる。
例えば、変形例として、上記省エネモードに代えて、加工準備モードが備えられたものであってもよい。
この加工準備モードによれば、前記主軸28及び各送り軸24、25、26が停止した際に、温度調節部35a、35bが主軸冷却路50及び送り軸冷却路60の各冷却油の調設定温度を、温度センサー39によって得られる工作機械2のベース3の温度よりも高い温度に設定する。
2 工作機械
3 ベース
16 主軸筒
21 X軸モータ
22 Y軸モータ
23 Z軸モータ
24 X軸送り軸
25 Y軸送り軸
26 Z軸送り軸
27 主軸モータ
28 主軸
30 NC装置
35 主軸冷却装置
35b 温度調節部
36 送り軸冷却装置
36b 温度調節部
40 温度制御装置
41 速度情報受信部
42 温度データ記憶部
43 比較演算部
44 送受信部
50 主軸冷却路
60 送り軸冷却路
Claims (8)
- 主軸内部に主軸冷却油を循環させて、工作機械の熱変形を防止する工作機械の冷却装置において、
前記主軸の回転速度情報を受信する速度情報受信部と、
前記主軸の回転速度の取り得る範囲を段階的に複数の速度領域に区分して、該速度領域毎に、発熱量に対応する温度設定値が定められた主軸速度・温度テーブルを備えた温度データ記憶部と、
前記回転速度情報と前記主軸速度・温度テーブルとを読み込んで、前記回転速度情報が属する前記速度領域を判別して、該速度領域に対応する前記温度設定値を前記主軸冷却油の設定温度とする比較演算部と、
該設定温度に基づいて前記主軸冷却油に温度調節を施して送油を行う主軸冷却装置とが設けられ、
前記回転速度情報の属する前記速度領域が変更された際に、前記主軸冷却装置が、10秒〜1分以内は元の速度領域に対応する前記設定温度に基づいて前記主軸冷却油に温度調節を行い、前記10秒〜1分経過後に新たな前記速度領域に対応する前記設定温度に基づいて前記主軸冷却油に温度調節を行うことを特徴とする工作機械の冷却システム。 - 前記主軸の回転が停止してから10分〜30分経過後に、前記主軸冷却装置が、前記主軸冷却油の送油を停止することを特徴とする請求項1に記載の工作機械の冷却システム。
- 前記主軸の回転が停止した際に、前記主軸冷却装置が、前記工作機械のベース温度よりも高い温度を前記設定温度として、前記冷却油の温度調節を行うことを特徴とする請求項1に記載の工作機械の冷却システム。
- 前記比較演算部が、前記回転速度情報が属する前記速度領域を判別するのに代えて、前記回転速度情報に基づいて算出した1分〜10分間の平均回転速度が属する前記速度領域を判別して、該速度領域に対応する前記温度設定値を前記主軸冷却油の設定温度とすることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の工作機械の冷却システム。
- 主軸をワークに対して相対移動させる送り軸内部に送り軸冷却油を循環させて、工作機械の熱変形を防止する工作機械の冷却装置において、
前記送り軸の送り速度情報を受信する速度情報受信部と、
前記送り軸の送り速度の取り得る範囲を段階的に複数の速度領域に区分して、該速度領域毎に、発熱量に対応する温度設定値が定められた送り軸速度・温度テーブルを備えた温度データ記憶部と、
前記送り速度情報と前記送り軸速度・温度テーブルとを読み込んで、前記送り速度情報が属する前記速度領域を判別して、該速度領域に対応する前記温度設定値を前記送り軸冷却油の設定温度とする比較演算部と、
該設定温度に基づいて前記送り軸冷却油に温度調節を施して送油を行う送り軸冷却装置とが設けられ、
前記送り速度情報の属する前記速度領域が変更された際に、前記送り軸冷却装置が、10秒〜1分以内は元の速度領域に対応する前記設定温度に基づいて前記送り軸冷却油に温度調節を行い、前記10秒〜1分経過後に新たな前記速度領域に対応する前記設定温度に基づいて前記送り軸冷却油に温度調節を行うことを特徴とする工作機械の冷却システム。 - 前記送り軸の送りが停止してから10分〜30分経過後に、前記送り軸冷却装置が、前記送り軸冷却油の送油を停止することを特徴とする請求項5に記載の工作機械の冷却システム。
- 前記送り軸の回転が停止した際に、前記送り軸冷却装置が、前記工作機械のベース温度よりも高い温度を前記設定温度として、前記送り軸冷却油の温度調節を行うことを特徴とする請求項5に記載の工作機械の冷却システム。
- 前記比較演算部が、前記送り速度情報が属する前記速度領域を判別するのに代えて、前記送り速度情報に基づいて算出した1分〜10分間の平均送り速度が属する前記速度領域を判別して、該速度領域に対応する前記温度設定値を前記送り軸冷却油の設定温度とすることを特徴とする請求項5から7のいずれか一項に記載の工作機械の冷却システム。
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