JP4264591B2 - ブロック肉スライサ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、牛や豚などのブロック肉を所定の厚さにスライスするブロック肉スライサに関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、最も数多く普及している代表的なブロック肉スライサは、例えば特開平9−254088号公報などに見られるように、機台の前部に立設されて垂直に回転する丸刃と、丸刃の回転面に前端面を沿わせて機台上を左右に往復しつつ,積載したブロック肉を間歇的に繰り出すことができるブロック肉供給装置とから構成されている。
【0003】
このような丸刃1を使用してブロック肉Mをスライスする場合、図4(1)に示すように円弧状に切り込まれて行くので図4(2)に示す帯刃2と比較すると刃面とスライス肉mとの接触面が大きくなり丸刃1の表面に付着して引かれ易い。また、刃物がブロック肉に切り込まれ、スライス肉mが徐々に離れて行く際にも切り口が円弧状なので帯刃2に比べて切断面からのスライス肉mの離れが悪く刃面との接触時間も長くなりスライス肉m表面の汚れや傷みが起こり易い。このような傾向はブロック肉の温度がプラス2〜3℃位と比較的高い所謂生肉状態の時に顕著となる。
【0004】
帯刃を使用したブロック肉スライサは本出願人による特許第43074304号などによって提案されているが帯刃が横置きされていて機体が大きくなるなどの問題があった。
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記従来スライサの問題点を解消して生肉もきれいにスライスできるコンパクトなブロック肉スライサを提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明では次のような技術手段を講じた。すなわち、機台の上部前端に立設して、前後方向に位置調節することでスライス厚みを規制する当板に、前端面を対向させてほぼ水平状態で左右(A,B)方向に往復移動する、左右に側壁と底部に送り込みベルトとを備えた肉箱の前記前端面からブロック肉が間歇的に繰り出されるように構成され
前記当板の側端部に、上下に配置した一対のドラムに掛け渡され縦方向に走行して前記肉箱が右(A)方向に移動する際にブロック肉をスライスする帯刃の刃先縁を沿わせており、
該帯刃の前記ブロック肉をスライスするスライス作用部分が、前記当板のほぼ延長線上に配設した刃受板の端部に創設された案内溝で保持されるとともに、前記肉箱の前端面に対して平面視で逃げ角βを保有して、構成されたブロック肉スライサであって、
前記帯刃のスライス作用部分が、正面視において前記肉箱が移動する右(A)方向に対して後退角αを保有して配設されていて、前記ブロック肉を斜め方向から前記肉箱の側壁と底部に向けて押圧しながらスライスするように構成した。
【0006】
前記帯刃が、肉箱の左右移動空間の横断面を周回するよう掛け渡されて構成されても良い。
【0007】
前記刃受板の上下部に、前記帯刃のスライス作用部分を捩じって前記案内溝に嵌め込むガイドローラが設けられていて、前記一対のドラムが、該ドラムの回転面を刃受板とほぼ平行させた状態で回転可能とされても良い。
【0008】
更に、機台の上部前端に立設して、前後方向に位置調節することでスライス厚みを規制する当板に、前端面を対向させてほぼ水平状態で左右に往復移動する肉箱の前記前端面からブロック肉が間歇的に繰り出されるように構成されたブロック肉供給装置における前記前板の側端部に、上下に配置した一対のドラムに掛け渡された縦方向に走行してブロック肉をスライスする帯刃の刃先縁を沿わせるとともに、該帯刃の反刃先縁を前記当板のほぼ延長線上に配設した刃受板の端部に創設された案内溝で保持させて構成したブロック肉スライサにおいて、
前記帯刃を掛け渡した一対のドラムを包囲して支架するカバー枠体を構成して、該カバー枠体と前記刃受板とを一体とし、前記機台に設けられた回動支持部を支点に、前記帯刃の反刃先縁を前記刃受板の案内溝で保持したままの状態で揺動させて、スライス状態と点検状態とに切替可能とすることもできる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の態様について図面を対照して説明する。図1は、本発明に係るブロック肉スライサの第1実施例を示す正面図で、図2は図1の側面図である。機台3の上部の前端部に、前後方向に位置調節することでスライス厚みを規制する当板4を立設する。この当板4に前端面を対向させてほぼ水平状態で左右(図に示す矢印AB方向)に往復移動する肉箱5を装備する。この肉箱5は、左右には側壁5aを、底部には送り込みベルト5bなどを備えていて、搭載したブロック肉Mを肉箱5の往復移動に関連して間歇的に送り出す。機台3内にはモータで駆動されるクランク装置が内装されていて肉箱5に連結されている。このようなブロック肉供給装置は、従来から衆知の技術でありいずれもその具体的な構成は省略する。
【0010】
前記当板4を隔てて、機台3前方位置の上下に一対のドラム6を、該ドラム6の回転面が、前記肉箱5の移動方向に対し交差するように配置し、それぞれのドラム6が回転できるようにカバー枠体7に取着する。一対のドラム6には帯刃2を掛け渡し、下方に配置したドラム6には駆動モータ6aを直装して、ドラム6を回転させて帯刃2を縦方向に高速走行させる。帯刃2は0.5mm程度の厚みを有する巾10〜20mm程度の薄い帯鋼をエンドレスに繋いで構成する。この帯刃2は、縁の一方を尖らせ刃付けして刃先縁とし前記当板4の側端部4aと適宜隙間を保ちながら、かつ当板4のブロック肉Mとの突き当たり面4bより刃先縁をスライス厚み分だけ内側に突出させて、前記側端部4aに沿わせ、スライス可能状態としている。
【0011】
一方、帯刃2の反刃先縁は前記当板4の側端部4aと適宜隙間を保ってほぼ延長線上に配設された刃受板8の端部に創設された案内溝8aに適宜、刃先縁を余した状態で嵌め込んで保持させる。この帯刃2と肉箱5との相対関係位置は、図1に示す正面視においては、帯刃2のスライス作用部における刃先縁と肉箱5の移動方向Aとの間に後退角αを、また、図3に示す平面視においては、逃げ角βをそれぞれ保有させて配設することが好ましい。
【0012】
前記カバー枠体7は、扁平な中空の小判型で板材を最中合わせにして製作し、帯刃2を掛け渡した一組のドラム6を包囲し適宜分解可能に構成する。該カバー枠体7の前記当板4と相対する帯刃2のスライス作用部分は、帯刃2の戻り側を囲う最小限の空間を残して開放してスライス肉mの取出口Wを形成する。
【0013】
帯刃2の反刃先縁を案内溝8aで保持する刃受板8は、前述のように前記当板4の側端部4aと適宜隙間を保って当板4のほぼ延長腺上に配設され、肉箱5の前端面の左右移動範囲を覆うことができる広さに形成される。第一実施例においては、この刃受板8は下方にも延長されカバー枠体7の下端部を適宜支持するとともにドラム6駆動用のモータ6aをも保持する。さらに、この刃受板8の下端には機台3から突出した回動支持部3aに嵌合する円筒8が創設される。
【0014】
前述のように帯刃2を掛け渡した一対のドラム6を取着したカバー枠体7は、帯刃2の反刃先縁を案内溝8aで保持する刃受板8と一体構成されて、機台3の回動支持部3aに回動自在に支架され、帯刃2の反刃先縁を刃受板8の案内溝8aで保持したままの状態で揺動させて、帯刃2の刃先縁を当板4の側端部4aに沿わせたスライス状態と機台3から離間させた点検状態とに、切替可能に構成されている。なお、8cはカバー枠体7を機台3に固着する締結具である。
【0015】
次に、第二実施例について説明する。図5は第二実施例のブロック肉スライサの斜め左前方から見た斜視図である。本例においては帯刃2が、肉箱5の左右移動空間の横断面を周回するよう掛け渡されて構成されたことが第一実施例とは大きく異なる点である。
【0016】
即ち、肉箱5の左右移動空間を隔てて上下に一対のドラム6を配置するが、本例では上下にそれぞれ2個づつのドラム6を備えたが、大径のドラムを上下1箇づつとしても良い。一対のドラム6には帯刃2を掛け渡し、図示は省略したがドラム6のいずれかに駆動モータを連結して帯刃2を高速走行させる。
【0017】
上下一対のドラム6間に掛け渡された帯刃2を包囲して支架するカバー枠体7の中間部分は、肉箱5の左右移動を妨げることのないように凹みを持たせて形成する。また、当板4と帯刃2の非刃先縁を案内溝8aに嵌め込んで保持する刃受板8とは第一実施例と同じような関係位置に配設するが、本第二実施例の場合には、刃受板8はカバー枠体7の上部と下部をつなぐ強度メンバーとして一体的に連結して構成される。尚,3aはスライス肉mの受台である。
【0018】
このように構成された第二実施例においては、帯刃2が肉箱5の左右移動空間の横断面を周回するよう掛け渡されて構成される。従って、機台3の前面部には、スライス肉mの受台以外に何も突出するものが存在しないのでスライス肉mの受取りが極めて容易となる。
【0019】
次に図6、7により第三実施例について説明する。第一、第二実施例と同様に機台3の前端面に立設した当板4のほぼ延長腺上に配設された刃受板8の上下に、一対のドラム6を、該ドラム6の回転面を刃受板8とほぼ平行させた状態で適宜回転可能に配設する。
【0020】
この一対のドラム6に帯刃2を掛け渡すが、この帯刃2の前記刃受板8の端部に形成された案内溝8aに嵌め込まれているスライス作用部分は、刃受板8の上下部に備えられたガイドローラ2aによって捩られて、前記帯刃2の刃先縁と肉箱5の移動方向Aとの間に、平面視において逃げ角βが付与される。
【0021】
前述のように、この第三実施例においては、帯刃2が刃受板8のほぼ同一平面内に納まり、少なくとも機台3前面のスライス肉m切り出し部分周辺には突出するものがなくコンパクトとなりスライス肉mの受け取りも容易なブロック肉スライサとすることができる。
【0022】
ついで、前述のように構成されたブロック肉スライサの作用についてのべる。まず、最初に一体構成された、帯刃2を掛け渡した一対のドラム6を取着したカバー枠体7と、帯刃2の反刃先縁を案内溝8aで保持する刃受板8とが、帯刃2の刃先縁を当板4の側端部4aに沿わせたスライス状態であること確認してから、当板4を前後に調節して所望のスライス厚みに設定する。ついで、肉箱5にブロック肉Mを投入し、送り込みベルト5bを駆動して、ブロック肉Mの先端を当板4の突き当たり面4b迄到達させる。
【0023】
ついで、運転を開始すると、肉箱5が左右(矢印AB方向)に往復移動するが、A方向に移動する際に、肉箱5の前端面から繰り出されたブロック肉Mの先端が当板4の突き当たり面4bを摺動して、高速走行している帯刃2の刃先縁に押し当てられスライスされる。この場合、帯刃2の反刃先縁は刃受板2の案内溝8aに嵌め込まれて強固に保持されて切断抵抗に耐える。また、案内溝8aから露出している刃先縁は面積が狭いのでスライス肉mとの付着が少ない。
【0024】
更に、帯刃2のスライス作用部における刃先縁と肉箱5の移動方向Aとの間に後退角αが付与されているので、切断抵抗が少なくまた、帯刃2によってブロック肉Mが斜め方向から肉箱5の側壁5と底部に向けて押圧されるのでブロック肉Mが逃げることなく確実にスライスされる。
【0025】
帯刃2に平面視で逃げ角βを付与して構成するとスライス肉mは、逃げ角βに沿うように切り出され、第一実施例においては、帯刃2を掛け渡した一対のドラム6を取着したカバー枠体7に形成されたスライス肉mの取出口Wから取り出される。第二、第三実施例においては、機台3前面の切り出し部分には突出するものがなく、人手により直接受取ったり、受台3a上にトレーを置いたり、また、切り出し口にコンベアなどを配置するなどして適宜、スライス肉mを取り出す。
【0026】
詳細説明は省略するが、前述の動作が連続して繰り返されてブロック肉Mが順次スライスされる。作業が終了すれば、締結具8cを抜き取り、一体構成されている、帯刃2を掛け渡した一組のドラム6を取着したカバー枠体7と、帯刃2の反刃先縁を案内溝8aで保持する刃受板8とを、帯刃2の反刃先縁が刃受板8の案内溝8aで保持されたままの状態で、機台3から突出した回動支持部3aを支点として揺動させて、機台3から離間させる。特に、帯刃2の反刃先縁と刃受板8の案内溝8aとの嵌め合い部分が機台3から離間し開放されるので確実に清掃ができる。
【0027】
具体的な図示は省略するが、第一実施例における前記カバー枠体7の駆動モータ6aが取り付けられている反対側全面を開放可能に構成すれば上述のようにカバー枠体7と刃受板8とを機台3から離間させたとき、帯刃2を脱着することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、生肉もきれいにスライスできる切断性能の良い、取り扱い性にも優れたコンパクトなブロック肉スライサが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例の正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1のS−S断面図である。
【図4】ブロック肉のスライス状態の説明図である。
【図5】本発明の第二実施例の斜め左前方から見た斜視図である。
【図6】本発明の第三実施例の正面図である。
【図7】図6のS1−S1断面図である。
【符号の説明】
2 帯刃
3 機台
4 当板
5 肉箱
6 ドラム
7 カバー枠体
8 刃受板
W 取出口
M ブロック肉
m スライス肉

Claims (4)

  1. 機台の上部前端に立設して、前後方向に位置調節することでスライス厚みを規制する当板に、前端面を対向させてほぼ水平状態で左右(A、B)方向に往復移動する、左右に側壁と底部に送り込みベルトとを備えた肉箱の前記前端面からブロック肉が間歇的に繰り出されるように構成され
    前記当板の側端部に、上下に配置した一対のドラムに掛け渡され縦方向に走行して前記肉箱が右(A)方向に移動する際にブロック肉をスライスする帯刃の刃先縁を沿わせており、
    該帯刃の前記ブロック肉をスライスするスライス作用部分が、前記当板のほぼ延長線上に配設した刃受板の端部に創設された案内溝で保持されるとともに、前記肉箱の前端面に対して平面視で逃げ角βを保有して、構成されたブロック肉スライサであって、
    前記帯刃のスライス作用部分が、正面視において前記肉箱が移動する右(A)方向に対して後退角αを保有して配設されていて、前記ブロック肉を斜め方向から前記肉箱の側壁と底部に向けて押圧しながらスライスするように構成されたことを特徴とするブロック肉スライサ。
  2. 前記帯刃が、前記肉箱の左右移動空間の横断面を周回するよう掛け渡されて構成されたことを特徴とする請求項1に記載のブロック肉スライサ。
  3. 前記刃受板の上下部に、前記帯刃のスライス作用部分を捩じって前記案内溝に嵌め込むガイドローラが設けられていて、前記一対のドラムが、該ドラムの回転面を刃受板とほぼ平行させた状態で回転可能とされたことを特徴とする請求項1又は2に記載のブロック肉スライサ。
  4. 機台の上部前端に立設して、前後方向に位置調節することでスライス厚みを規制する当板に、前端面を対向させてほぼ水平状態で左右に往復移動する肉箱の前記前端面からブロック肉が間歇的に繰り出されるように構成されたブロック肉供給装置における前記前板の側端部に、上下に配置した一対のドラムに掛け渡された縦方向に走行してブロック肉をスライスする帯刃の刃先縁を沿わせるとともに、該帯刃の反刃先縁を前記当板のほぼ延長線上に配設した刃受板の端部に創設された案内溝で保持させて構成したブロック肉スライサにおいて、
    前記帯刃を掛け渡した一対のドラムを包囲して支架するカバー枠体を構成して、該カバー枠体と前記刃受板とを一体とし、前記機台に設けられた回動支持部を支点に、前記帯刃の反刃先縁を前記刃受板の案内溝で保持したままの状態で揺動させて、スライス状態と点検状態とに切替可能としたことを特徴とするブロック肉スライサ。
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