JP4264169B2 - 刻印読取り装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、刻印読取り装置に係り、特に、硬貨、メダル或いはカード等に形成した刻印を読み取るための刻印読取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような分野の技術として、特開平9−282512号公報がある。この公報に記載された刻印読取り装置は、環状に配列したLEDから外方に向けて出射させた光を、リング状の反射鏡で一旦反射させ、この反射光で硬貨を照らし出すよう構成されている。すなわち、読取り対象物である硬貨は間接照明によって、CCDで撮像されることになる。従って、照明ムラを低減させることができ、これによって、硬貨等の刻印を鮮明に撮像させることが可能となった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来の刻印読取り装置には、次のような課題が存在している。すなわち、このような刻印読取り装置であっても、小型化を更に推し進めていく場合、リング状に整列させたLEDの配列径を小さくする必要がある。これによって、各LEDが、互いに近づくことになる。その結果、図7に示すように、LED100,102から出射した光のうちの直接光により、透明板103或いは読取り対象物の表面を介して虚像105を写し出してしまう場合がある。また、図8に示すように、LED100から出射した光は、反射鏡101に反射した後、隣接するLED100間を通過するようにして対向側のLED102に達する場合がある。このときにも、LED102の背面で反射した光が、透明板103や読取り対象物の表面を介して虚像105を写し出してしまう場合もある。すなわち、このような状態で硬貨106を撮像すると、CCD上の画像に各LEDの各光が写し出されることになり、高品位な画像を得難く、このことが、装置の更なる小型化を推進させる上で問題であった。
【0004】
本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、特に、更なる小型化の要求を満足させるようにした刻印読取り装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る本発明の刻印読取り装置は、読取部位に配置された読取対象物の刻印を読み取る刻印読取り装置において、
読取面に対向して配置させて、読取対象物を撮像する撮像手段と、
読取部位の周囲で環状に配置させて、外方に向けて光を出射する複数の光源と、
各光源の周囲に配置させて、各光源から出射した光を読取対象物に向けて反射させる環状の反射鏡と、
読取部位と各光源との間で、光源から読取部位に直接向かう光を遮る位置に設けられた傘部と、隣接する光源間の漏れ光を遮る位置に設けられたスカート部とを有する遮光部材と、を備え、
遮光部材は、断面がL字状のリング体として形成されると共に、光源の発光側から迫り出すように光源の下面に乗るようにして光源の読取部位側に位置して傘部を形成する第1のリング状遮光部と、光源の背面側に位置してスカート部を形成する第2のリング状遮光部とを有し、遮光部材のスカート部には、光源を配置させるベース板に設けられた撮像開口部の縁部に係合するフック部が外方に向けて突出して設けられていることを特徴とする。
【0006】
この刻印読取り装置は、図7に示すような光源の映り込みを回避するためのものであり、この映り込み対策として、読取部位と各光源との間で、光源から読取部位に直接向かう光を遮る位置に遮光部を設けた。その結果、反射鏡で反射した間接光によって読取対象物を適切に照らし出すことができ、直接光による光源の映り込みを適切に回避させることができ、刻印のエッジ部分の反射光を撮像手段に効率良く取り込むことができ、コントラストの極めて高い画像が得られる。しかも、光源の映り込みが起きるくらいに環状に並べられた光源の配列径を小さくするような小型化をも可能にするものである。
【0008】
さらに、この刻印読取り装置は、図8に示すような光源の映り込みを回避するためのものであり、この映り込み対策として、隣接する光源間の漏れ光を遮る位置に遮光部を設けた。その結果、反射鏡で反射した間接光によって読取対象物を適切に照らし出すことができ、漏れ光による光源の映り込みを適切に回避させ、これによって、刻印のエッジ部分の反射光を撮像手段に効率良く取り込むことができ、コントラストの極めて高い画像が得られる。しかも、径方向に対向する光源の間隔を、映り込みが起きるくらに狭めるような小型化をも可能にするものである。
【0010】
さらに、この刻印読取り装置は、図7及び図8に示すような光源の映り込みを同時に回避させるためのものであり、この映り込み対策として、読取部位と各光源との間で、光源から読取部位に直接向かう光を遮る位置に設けられた傘部と、隣接する光源間の漏れ光を遮る位置に設けられたスカート部とを有する遮光部材を採用する。その結果、反射鏡で反射した間接光によって読取対象物を適切に照らし出すことができ、直接光や漏れ光による光源の映り込みを適切に回避させ、これによって、刻印のエッジ部分の反射光を撮像手段に効率良く取り込むことができるため、コントラストの極めて高い画像が得られる。しかも、環状に並べられた光源の配列径を、映り込みが起きるくらに小さくしたような場合でも、適切な小型化が図られる。
【0011】
さらに、刻印読取り装置において、遮光部材は、断面L字状のリング体として形成されると共に、光源の読取部位側に位置して傘部を形成する第1のリング状遮光部と、光源の背面側に位置してスカート部を形成する第2のリング状遮光部とを有する。このような構成を採用した場合、遮光部材を樹脂等で一体に形成させることができ、様々な大きさの装置に適応できる極めて汎用性の高い遮光部材が実現される。
【0012】
さらに、刻印読取り装置において、遮光部材のスカート部には、光源を配置させるベース板の撮像開口部の縁部に係合するフック部が外方に向けて突出して設けられている。このような構成を採用した場合、装置に遮光部材をワンタッチで装着することができ、装置の組立て作業性の向上に寄与するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明による刻印読取り装置の好適な一実施形態について詳細に説明する。
【0014】
図1に示すように、刻印読取り装置1は、樹脂からなる直方体形状の筺体10を有しており、この筺体10の下面に円形状の開口窓11が設けられている。また、この開口窓11にはサファイアガラス等で形成された透明板12が嵌め込まれ、読取対象物(例えば500円硬貨)20は、この透明板12の下面(外面)と一致させた読取面12b上の読取部位12cに配置されて撮像される。そして、筺体10の下方には、透明板12上まで読取対象物20を搬送させるための搬送装置30が設けられている。
【0015】
この搬送装置30は、読取対象物20の搬送方向Aに延在する無端ベルト31と、この無端ベルト31を循環駆動させるための一対のプーリ32,33と、刻印読取り装置1の下面に隣接して搬送方向Aに延びる搬送テーブル34とを有している。従って、図示しないモータでプーリ33を回転させることによって、無端ベルト31を駆動させ、読取対象物20を透明板12の読取部位12c上まで自動搬送させることができる。
【0016】
また、筺体10の内部において、透明板12の上面(内面)と近接した位置には照明部14が設けられている。この照明部14は、透明板12の読取部位12cの周囲に環状に配置させて、外方に向けて発散光を出射する複数の光源15(例えば面実装タイプのLED又はリードタイプのLED)と、各光源15の周囲に配置させて、各光源15からの照射光を透明板12上の読取対象物20に向けて反射させる環状の反射鏡16とを有している。このような照明部14によって間接照明を達成させている。すなわち、光源15から出た光は、反射鏡16で一旦反射させた後、読取対象物20を裏面側から照らし出すことになる(図3の一点鎖線参照)。
【0017】
さらに、筺体10の内部において、透明板12の上方位置には、撮像手段としてのCCDカメラ37と、透明板12に向けて光を出射させる投光素子(例えばLED)38とが設けられている。また、透明板12の下方において、透明板12を介して投光素子38と対向する位置には、投光素子38から出射した光を受光する受光素子39が設けられている。そして、投光素子38と受光素子39との協働によって読取対象物20の通過を検出するセンサが構成され、このセンサを用いることで読取対象物20がCCDカメラ37の下方に到達したか否かを判断することができる。
【0018】
この受光素子39からの硬貨検出信号は光源15及びCCDカメラ37に付与され、この信号によって光源15及びCCDカメラ37が作動を開始する。なお、各光源15からは極めて短時間だけ光が出射されるので、CCDカメラ37では、搬送中の読取対象物20の一瞬を捕らえた静止画像が撮像される。
【0019】
図2及び図3に示すように、各光源15は回路基板(ベース板)18上に環状に固定されている。この回路基板18は、筺体10内に設けられた支持フレーム19の下端に固定されて、透明板12に対して平行に配置させると共に、中央に円形の撮像用の開口部18aを有している。また、各光源15は、回路基板18の下面で等間隔で且つ環状に配列されると共に、外方に向けて放射状に発散光を出射する。更に、各光源15の周囲に環状の反射鏡16が配置され、この反射鏡16は、筺体10の内壁面10aに固着させるように取り付けられている。
【0020】
ここで、刻印読取り装置1の小型化を推し進めていくと、リング状に整列させた光源15の配列径が小さくなる。これにより、各光源15の虚像105が読取部位12c内に映り込み、読取り対象物20と重なり合った像としてCCDカメラ37に撮像される。その結果、図7及び図8に示すような光源の映り込みが発生することが見い出された。
【0021】
このような映り込み対策として、図2〜図6に示すように、透明板12と各光源15との間で、光源15から透明板12に直接向かう光を遮る位置に第1の遮光部41を配置させ、更には、隣接する光源15間の漏れ光を遮る位置に第2の遮光部42を配置させる。
【0022】
具体的にこの装置1は、透明板12に向かう光を制限して、不適切な映り込みを回避させるための遮光部材40を有している。この遮光部材40は、前述した第1の遮光部41と第2の遮光部42とを同時に満足させるPET製の一体成形物である。すなわち、図4〜図6に示すように、遮光部材40は、断面L字状のリング体として形成されている。更に、遮光部材40の第1の遮光部41は、光源15の発光側から迫り出すように、光源15の下面15aに載るようにして透明板12側に配置させ、透光板12に対して平行に延在する傘部として形成されている。また、第2の遮光部42は、光源15の背面15b側に位置するスカート部として形成されている。
【0023】
従って、傘部41の迫り出し部分によって、光源15から透明板12に直接向かう光を遮ることができ、スカート部42によって、隣接する光源15間の漏れ光を遮ることができる。その結果、反射鏡16で反射した間接光によって読取対象物20を適切に照らし出すことができ、直接光や漏れ光による光源15の映り込みを適切に回避させることができる。そして、刻印のエッジ部分の反射光をCCDカメラ(撮像手段)37に効率良く取り込むことができ、コントラストの極めて高い画像が得られる。しかも、環状に並べられた光源15の配列径を小さくするような小型化を可能にする。
【0024】
更に、遮光部材40のスカート部42には、光源15を配置させるための回路基板18の撮像開口部18aの縁部に係合させる3個のフック部44が設けられている。各フック部44は、スカート部42の外周面から外方に向けて突出するように設けられ、断面三角形の引掛け片として形成されている。従って、撮像開口部18aに遮光部材40のスカート部42を透明板12側から差し込み、フック部44を開口部18aの縁部に引っ掛けるようにすることで、遮光部材40をワンタッチで装着することができ、装置1の組立て作業性を向上させている。そして、前述した遮光部材40の構成は、様々な大きさの装置1に適合し易い形状でもある
【0025】
なお、ここで利用されている光源15は、赤外線(950nm)を主成分とする光であるから、遮光部材40は、この種の光を透過させない材料(例えば合成樹脂)で形成されている。
【0026】
本発明の刻印読取り装置1は、前述した実施形態に限定されるものではない。例えば、図4に示した遮光部材40のようなリング体に構成せずとも、読取部位12cと各光源15との間において、光源15から読取部位12cに直接向かう光を個別的に遮断するようにしてもよい。例えば、各光源15毎に第1の遮光部41を配置させてもよく、更には、光源15自体が第1の遮光部41をもつようにしてもよい。また、隣接する光源15間の漏れ光を個別的に遮断するようにしてもよい。例えば、各隙間毎に個別的なスカート部を設けてもよく、更には、光源15自体が第2の遮光部42をもつようにしてもよい。
【0027】
また、前述したように、読取部位12cに透明板12を配置させた場合は言うに及ばず、透明板12の無い場合において、読取り対象物20の表面を介して虚像を写し出してしまうような場合でも前述した遮光部が有効に機能することは言うまでもない。なお、読取対象物20としては、硬貨に限られず、メダル或いはカード等であってもよいことは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】
本発明による刻印読取り装置は、以上のように構成されているため、次のような効果を得る。
【0029】
読取部位に配置された読取対象物の刻印を読み取る刻印読取り装置において、読取面に対向して配置させて、読取対象物を撮像する撮像手段と、読取部位の周囲で環状に配置させて、外方に向けて光を出射する複数の光源と、記各光源の周囲に配置させて、各光源から出射した光を読取対象物に向けて反射させる環状の反射鏡と、読取部位と各光源との間で、光源から読取部位に直接向かう光を遮る位置に設けられた傘部と、隣接する光源間の漏れ光を遮る位置に設けられたスカート部とを有する遮光部材と、を備え、遮光部材は、断面がL字状のリング体として形成されると共に、光源の発光側から迫り出すように光源の下面に乗るようにして光源の読取部位側に位置して傘部を形成する第1のリング状遮光部と、光源の背面側に位置してスカート部を形成する第2のリング状遮光部とを有し、遮光部材のスカート部には、光源を配置させるベース板に設けられた撮像開口部の縁部に係合するフック部が外方に向けて突出して設けられていることにより、装置自体の更なる小型化の要求に応えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る刻印読取り装置の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1に示した刻印読取り装置の断面図である。
【図3】図1に示した刻印読取り装置の要部拡大平面図である。
【図4】本発明に係る刻印読取り装置に適用させる遮光部材の一実施形態を示す斜視図である。
【図5】図4に示した遮光部材のV−V線に沿う断面図である。
【図6】装置に遮光部材を装着させた状態を示す要部拡大断面図である。
【図7】従来の刻印読取り装置を示す断面図である。
【図8】従来の刻印読取り装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1…刻印読取り装置、12…透明板、12b…読取面、12c…読取部位、15…光源、15b…光源の背面、16…反射鏡、18…回路基板(ベース板)、18a…撮像開口部、20…読取対象物、37…CCDカメラ(撮像手段)、40…遮光部材、41…第1の遮光部(傘部)、42…第2の遮光部(スカート部)、44…フック部。

Claims (2)

  1. 読取部位に配置された読取対象物の刻印を読み取る刻印読取り装置において、
    前記読取面に対向して配置させて、前記読取対象物を撮像する撮像手段と、
    前記読取部位の周囲で環状に配置させて、外方に向けて光を出射する複数の光源と、
    前記各光源の周囲に配置させて、前記各光源から出射した光を前記読取対象物に向けて反射させる環状の反射鏡と、
    前記読取部位と前記各光源との間で、前記光源から前記読取部位に直接向かう光を遮る位置に設けられた傘部と、隣接する前記光源間の漏れ光を遮る位置に設けられたスカート部とを有する遮光部材と、を備え、
    前記遮光部材は、断面がL字状のリング体として形成されると共に、前記光源の発光側から迫り出すように前記光源の下面に乗るようにして前記光源の前記読取部位側に位置して前記傘部を形成する第1のリング状遮光部と、前記光源の前記背面側に位置して前記スカート部を形成する第2のリング状遮光部とを有し、
    前記遮光部材の前記スカート部には、前記光源を配置させるベース板に設けられた撮像開口部の縁部に係合するフック部が外方に向けて突出して設けられていることを特徴とする刻印読取り装置。
  2. 前記遮光部材は、遮る光が赤外線を主成分とする光であることを特徴とする請求項1記載の刻印読取り装置。
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