JP2005099939A - 刻印読取り装置 - Google Patents

刻印読取り装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005099939A
JP2005099939A JP2003330441A JP2003330441A JP2005099939A JP 2005099939 A JP2005099939 A JP 2005099939A JP 2003330441 A JP2003330441 A JP 2003330441A JP 2003330441 A JP2003330441 A JP 2003330441A JP 2005099939 A JP2005099939 A JP 2005099939A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
imaging
led
marking
reading
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003330441A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Kamijo
秀章 上條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Precision Corp
Original Assignee
Nidec Copal Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Copal Corp filed Critical Nidec Copal Corp
Priority to JP2003330441A priority Critical patent/JP2005099939A/ja
Publication of JP2005099939A publication Critical patent/JP2005099939A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Testing Of Coins (AREA)
  • Image Input (AREA)

Abstract

【課題】 撮像時における刻印のコントラストを向上させて、刻印パターンの識別精度を向上させるようにした刻印読取り装置を提供する。
【解決手段】 刻印読取り装置1は、撮像時における刻印のコントラストを向上させて、刻印パターンの識別精度を向上させるために、照明手段40には、赤外線LED43と緑色LED44とが利用される。しかしながら、光源43,44の種類に応じて、結像レンズ52と撮像素子51との間のバックフォーカスBが異なるので、撮像素子51で鮮明な画像が得られ難い。そこで、本発明では、複数種類の光源(光色)41により生じるバックフォーカスBの相違が略同一になるように、高分散ガラス55を撮像素子51と結像レンズ52との間に配置させる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、本発明は、硬貨、メダル或いはカード等に設けられた刻印パターンを読み取るための刻印読取り装置に関する。
従来、このような分野の技術として、特開平09−319911号公報がある。この公報に記載された刻印読取り装置には、硬貨に付着したゴミや塵の影響を回避するために、可視光より波長が長く塵やゴミによって吸収又は散乱しにくい赤外線LEDが利用され、反射板によって均一な照明を可能にしている。さらに、この刻印読取り装置を長期間使用した場合であっても、反射鏡の反射面には、化学的に不活性な金属であり且つ酸化されにくい金メッキが施されているので、反射面の反射率が経時変化しにくい。
特開平09−282512号公報 特開平09−282513号公報 特開平09−319911号公報
しかしながら、前述した従来の刻印読取り装置では、赤外線LEDの単一照明によって刻印のコントラストを明確に出現させようとしているが、読取対象物の種類によって、赤外線だけでは刻印を明瞭に撮像することができない場合がある。例えば、白銀色系以外の硬貨(10円(青銅)、5円(黄銅))の場合、酸化によるクスミや汚れや摩耗が発生し易く、撮像時において刻印のコントラストが極めて出にくい場合がある。また、硬貨以外において、メダルやカードでも同様の現象が起こる場合がある。
本発明は、特に、撮像時における刻印のコントラストを向上させて、刻印パターンの識別精度を向上させるようにした刻印読取り装置を提供することを目的とする。
本発明に係る刻印読取り装置は、撮像部位に配置されて照明手段により照らされた読取対象物の刻印を読み取るための刻印読取り装置において、照明手段によって照らし出された読取対象物の刻印を撮像する撮像素子と、撮像部位と撮像素子との間に配置された結像レンズと、読取対象物を照明すると共に、結像レンズと撮像素子との間のバックフォーカスが異なる複数種類の光源とを備え、複数種類の光源(光色)により生じるバックフォーカスの相違を略同一になるような屈折率をもった高分散ガラスを、撮像素子と結像レンズとの間に配置したことを特徴とする。
この刻印読取り装置において、照明手段によって照らし出された読取対象物は、結像レンズを介して撮像素子に結像する。さらに、単一種類の光源では所望の画像が得られない場合があるので、撮像時における刻印のコントラストを向上させて、刻印パターンの識別精度を向上させるために、照明手段には複数種類の光源が利用される。しかしながら、異なる光色の光源の種類に応じて屈折率が異なるので、同一のレンズ系を用いた場合に結像位置(結像レンズと撮像素子との間のバックフォーカス)が異なり、撮像素子位置で全て色が結像せずに鮮明な画像が得られ難い。このとき、光源の種類を変更する毎に結像位置の微調整を行うか又は様々な種類の光源に対応させるべく屈折率(アッベ数)の異なるレンズを複数枚用いた高級なレンズ群を採用することもできる。しかしながら、光源の種類を切り替える度に結像位置の微調整を行うための調整機構を備えると、装置自体が大型化、複雑化すると同時に撮像の高速化には対応できないといった問題点が生じる。また、高級なレンズ群を採用した場合は大幅なコストアップは避け難い。そこで、本発明では、複数種類の光源(光色)により生じるバックフォーカスの相違が略同一になるように、高分散ガラスを撮像素子と結像レンズとの間に配置させる。その結果、高分散ガラスの材質と厚みとを光源(光色)の種類に応じて適宜設計変更するだけで、装置自体を大型化、複雑化させることなく簡単かつ確実に結像位置の調整を行うことができるので、汎用性が極めて高く、安価な装置が実現する。
また、光源は、赤外光を発生させるLEDと緑色光を発生させるLEDとからなると好適である。この場合、赤外線LEDは、刻印をもった読取対象物の全般的な撮像に適しており、緑色LEDは、刻印の摩耗や酸化によるクスミや汚れが発生しやすい読取対象物の撮像に高い効果を発揮する。
また、読取対象物が白銀色系硬貨の場合に赤外線LEDを点灯させ、それ以外の硬貨の場合に緑色LEDを点灯させると好適である。硬貨の撮像時において、白銀色系硬貨(例えば、1円、50円、100円、新旧500円)の場合には、硬貨自体にキズ、摩耗、酸化によるクスミや汚れが発生し難いので、赤外線LEDの照明で十分対応させることができる。しかし、白銀色系以外の硬貨(10円(青銅)、5円(黄銅))の場合、酸化によるクスミや汚れや摩耗が発生し易く、撮像時において刻印のコントラストを極めて出しくい場合がある。そこで、種々の実験によって、緑色LEDを利用して白銀色系以外の硬貨を照明すると、撮像時において刻印のコントラストが効果的に出現することが見いだされた。
本発明によれば、撮像時における刻印のコントラストを向上させて、刻印パターンの識別精度を向上させることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る刻印読取り装置の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1に示すように、刻印読取り装置1は、樹脂からなる筐体10を有しており、この筐体10の上面には円形の開口部11が形成されている。この開口部11を塞ぐように、筐体10の上面には、サファイアガラス等で形成された防塵ガラス板12が接着剤を介して嵌め込み固定されており、この防塵ガラス板12の上面に沿って読取対象物(例えば、10円硬貨)20が摺動するので、防塵ガラス板12のうちで開口部11に対応する領域が撮像部位12cとして画成され、この撮像部位12c上の読取対象物20が撮像される。さらに、刻印読取り装置1へ読取対象物20を連続供給するために搬送装置30が利用される。この搬送装置30は、筐体10に固定されて読取対象物20の搬送方向Aに延びる搬送テーブル34を有し、図示しないモータによりプーリ32,33を回転させることで無端ベルト31が駆動される。そして、無端ベルト31と搬送テーブル34とで挟まれた状態で、読取対象物20は、防塵ガラス板12上の撮像部位12cまで自動搬送される。
また、筐体10の内部には、防塵ガラス板12の内面12aに対し近接して配置した照明手段40が収容されている。図3に示すように、この照明手段40には、外方に向けて発散光を出射する光源41として、赤外線(IR)LED43と緑色(G)LED44が利用され、赤外線LED43と緑色LED44とは、駆動回路基板13上において交互で且つ等間隔に配置されている。そして、光源41は、駆動回路基板13上で撮像軸線Lを中心として環状に配列されている。
さらに、光源41の外方には、各光源41から出射された発散光を防塵ガラス板12に向けて反射させるためのリング状の反射鏡42が配置され、この反射鏡42は、撮像軸線Lを中心として駆動回路基板13に固定されている。さらに、筐体10の内部において、防塵ガラス板12の下方にはCCDカメラ50が固定されている。そして、光源41によって照らされた読取対象物20の刻印はCCDカメラ50によって撮像される。このCCDカメラ50は、撮像軸線L上に位置するエリア型CCD(撮像素子)51と、CCD51と撮像部位12cとの間でCCDカメラ50の先端に固定された結像レンズ52とを有している。
図1及び図2に示すように、筐体10は、防塵ガラス板12に向けて光を出射するLED60が設けられ、防塵ガラス板12の上方には受光素子61が配置され、この受光素子61は、防塵ガラス板12を介してLED60と対向する位置に設置されている。そして、LED60と受光素子61との協働により、読取対象物20の通過を検出する到来センサ63が構成され、この到来センサ63によって読取対象物20が撮像部位12cに到達したか否かが判断される。この到来センサ63からの信号は光源41に与えられ、この信号に基づいて、光源41が短時間フラッシュ点灯し、CCDカメラ50によって、搬送中の読取対象物20の一瞬を捕らえた静止画像が撮像される。
さらに、駆動回路基板13は、筐体10内に形成された支持フレーム14の上端に固定されている。この駆動回路基板13は、防塵ガラス板12の内面12aに対して平行に配置されると共に、中央に撮像用の開口部13aを有している。このような駆動回路基板12上で環状に配列された光源41の周囲には、撮像軸線Lを中心にとしてリング状の反射鏡42が配置されている。この反射鏡42は、筐体10の内壁面10aに当接した状態で、筐体10の蓋部10bと駆動回路基板13とにより挟持されて位置決め固定される。さらに、この反射鏡42の反射面には金メッキが施されている。金は、赤外線の波長領域で反射率が高く、且つ、化学的に最も不活性であり空気中で酸化され難いので、経時変化もほとんど生じることがなく、反射率があまり低下することがない。
また、図3及び図4に示すように、反射鏡42の内壁面にはV溝形状の複数の反射面43が形成され、各反射面43は、赤外線(IR)LED43と緑色(G)LED44とにそれぞれ対面している。そして、各赤外線(IR)LED43と緑色(G)LED44の光源中心軸線C上には各反射面43の溝底43aが配置され、光源中心軸線Cによって溝底43aにおける開き角がほぼ2等分割されるように、光源41から光が出射される。その結果として、各光源41から出射された光は、撮像部位12c全体を均一に照らす。
さらに、この刻印読取り装置1は、読取対象物20の種類に応じた光源41の切り替えを可能にすると共に、撮像時における刻印のコントラストを向上させて、刻印パターンの識別精度を向上させるために、光源41として、波長ピークが950nmの赤外線(IR)LED43と、波長ピークが567nmの緑色(G)LED44とが利用されている。しかしながら、赤外線(IR)LED43と緑色(G)LED44とは、結像レンズ52から結像位置までの距離(バックフォーカス)が異なるので、両方の色がCCD51で結像せずに鮮明な画像が得られ難い。
そこで、赤外線(IR)LED43と緑色(G)LED44におけるそれぞれ異なったバックフォーカスが略同一になるように、高分散ガラス55をCCD51と結像レンズ52との間に配置させる。その結果、装置自体を大型化、複雑化させることなく簡単かつ確実に結像位置の調整を行うことができる。
例えば、波長ピークが567nmでバックフォーカスBが10.0mmの緑色(G)LED44と、波長ピークが950nmでバックフォーカスBIRが10.2mmの赤外線(IR)LED43とを光源41として利用した場合、バックフォーカスの差が0.2mmであるから、両方の差を0mmにするためには、ここで用いられる高分散ガラス55のガラス厚を変えることで、屈折率を変えることが可能となる。この場合、高分散ガラス55の屈折率Nは、緑色(G)LED44の屈折率Nが1.9、赤外線(IR)LED43の屈折率NIRが1.8になるようにガラスの厚みを設定すればよい。このようにして、高分散ガラス55の厚みTによって屈折率Nの調整を行う。この厚みTは、次の式で求められる。
Figure 2005099939
上記(1)式に基づいて計算した結果、厚みT=6.84mmが求められ、この厚みを採用することで、バックフォーカスの差を0mmにすることができる。また、決定された厚みTを有する高分散ガラス55をCCD51と結像レンズ52との間に配置させた際の距離Bは、次式によって求められる。
Figure 2005099939
上記(2)式に基づいて計算した結果、距離B=13.24mmが求められ、これに基づいてCCD51と結像レンズ52との距離Bが決定される。
次に、赤外線(IR)LED43の点灯と緑色(G)LED44の点灯との適切な使い分けについて説明する。
読取対象物である硬貨20の撮像時において、白銀色系硬貨(例えば、1円、50円、100円、新旧500円)の場合には、硬貨自体にキズ、摩耗、酸化によるクスミや汚れが発生し難いので、赤外線LEDの照明で十分対応させることができる。しかし、白銀色系以外の硬貨(10円(青銅)、5円(黄銅))20の場合、酸化によるクスミや汚れや摩耗が発生し易く、撮像時において刻印のコントラストが極めて出にくい場合がある。
そこで、硬貨搬送経路の上流側に配置された図示しないセンサによって、硬貨20の金種を外形に基づいて判別し、1円、50円、100円、新旧500円の白銀色系硬貨20と判断された場合、硬貨20が撮像部位12cに到来した時点で赤外線LED43をフラッシュ点灯させる。これに対し、10円、5円の白銀色系以外の硬貨20と判断された場合、硬貨20が撮像部位12cに到来した時点で緑色LED44をフラッシュ点灯させる。そして、撮像後の画像をパターンマッチングによって比較した後、硬貨の真偽判別が行われる。このような点灯の切り替えによって、撮像時における刻印のコントラストを向上させて、刻印パターンの識別精度を向上させることができるので、金種に拘わらず真偽判別精度を向上させることができる。
本発明は、前述した実施形態に限定されるものではない。例えば、赤外光と緑色光との組み合わせに限定されず、赤外光と青色光、赤外光と紫外光であってもよい。この場合であっても、光源(光色)の種類に応じて高分散ガラス55の材質と厚みを設計変更するだけで、装置自体を大型化、複雑化させることなく簡単かつ確実に結像位置の調整を行うことができる。また、本発明に係る刻印読取り装置は、読取対象物として硬貨に限定されず、刻印が摩耗しやすいプラスチック製カードや、酸化によるクスミや汚れや摩耗が発生し易い銅製のメダル類などの適用も可能である。さらに、図5に示すように、赤外光と緑色光との発生を1個のLEDで可能にした光源70を利用してもよい。
本発明に係る刻印読取り装置の一実施形態を示す斜視図である。 図1に示した刻印読取り装置の断面図である。 図1に示した刻印読取り装置の平面図である。 刻印読取り装置の要部拡大平面図である。 本発明に係る刻印読取り装置の他の実施形態を示す要部拡大平面図である。
符号の説明
1…刻印読取り装置、12c…撮像部位、20…読取対象物(硬貨)、40…照明手段、41,70…光源、43…赤外線LED、44…緑色LED、51…撮像素子(CCD)、52…結像レンズ、55…高分散ガラス、B…バックフォーカス。

Claims (3)

  1. 撮像部位に配置されて照明手段により照らされた読取対象物の刻印を読み取るための刻印読取り装置において、
    前記照明手段によって照らされた前記読取対象物の前記刻印を撮像する撮像素子と、
    前記撮像部位と前記撮像素子との間に配置された結像レンズと、
    前記読取対象物を照明すると共に、前記結像レンズと前記撮像素子との間のバックフォーカスが異なる複数種類の光源とを備え、
    複数種類の前記光源により生じる前記バックフォーカスの相違を略同一になるような屈折率をもった高分散ガラスを、前記撮像素子と前記結像レンズとの間に配置したことを特徴とする刻印読取り装置。
  2. 前記光源は、赤外光を発生させるLEDと緑色光を発生させるLEDとからなることを特徴とする請求項1記載の刻印読取り装置。
  3. 前記読取対象物が白銀色系硬貨の場合に前記赤外線LEDを点灯させ、それ以外の硬貨の場合に前記緑色LEDを点灯させることを特徴とする請求項2記載の刻印読取り装置。
JP2003330441A 2003-09-22 2003-09-22 刻印読取り装置 Pending JP2005099939A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003330441A JP2005099939A (ja) 2003-09-22 2003-09-22 刻印読取り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003330441A JP2005099939A (ja) 2003-09-22 2003-09-22 刻印読取り装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005099939A true JP2005099939A (ja) 2005-04-14

Family

ID=34459409

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003330441A Pending JP2005099939A (ja) 2003-09-22 2003-09-22 刻印読取り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005099939A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010129082A (ja) * 2009-08-04 2010-06-10 Kenji Yoshida 光学読み取り装置
JP2011034513A (ja) * 2009-08-05 2011-02-17 公一 ▲吉▼田 印章照合装置及び印章照合方法
JP2014123455A (ja) * 2012-12-20 2014-07-03 Azbil Corp 光電センサ
US9594439B2 (en) 2008-11-25 2017-03-14 Kenji Yoshida Handwriting input/output system, handwriting input sheet, information input system, and information input assistance sheet
US10090468B2 (en) 2015-03-25 2018-10-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Photoelectric conversion element and method for manufacturing the same

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9594439B2 (en) 2008-11-25 2017-03-14 Kenji Yoshida Handwriting input/output system, handwriting input sheet, information input system, and information input assistance sheet
JP2010129082A (ja) * 2009-08-04 2010-06-10 Kenji Yoshida 光学読み取り装置
JP2011034513A (ja) * 2009-08-05 2011-02-17 公一 ▲吉▼田 印章照合装置及び印章照合方法
JP2014123455A (ja) * 2012-12-20 2014-07-03 Azbil Corp 光電センサ
US10090468B2 (en) 2015-03-25 2018-10-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Photoelectric conversion element and method for manufacturing the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4258232B2 (ja) 光学的情報読取装置
US8894260B2 (en) Annular light guide illuminator and optical scanner
EP2365688A1 (en) Image reading device
US5852288A (en) Bar code scanning apparatus
JP2009512958A (ja) シンボロジーリーダにおいて色照明及びカラーフィルタレーションを用いるためのシステム及び方法
KR102126422B1 (ko) 이미지 데이터를 검출하기 위한 카메라 및 방법
US10055627B2 (en) Mobile imaging barcode scanner
US6612730B1 (en) Rod-shaped light guide and illuminating device incorporating rod-shaped light guide
JP2005099939A (ja) 刻印読取り装置
JP2006126974A (ja) コード読取装置
JP2007172547A (ja) 刻印読取り装置
JP4026578B2 (ja) 光学情報読取装置
KR100534030B1 (ko) 2차원 바코드 리더기
EP3309706B1 (en) Mobile imaging barcode scanner
JP4915321B2 (ja) 光学的情報読取装置
JP4401947B2 (ja) 刻印読取り装置
JP6823484B2 (ja) 画像採取装置、硬貨状媒体処理機及び画像採取方法
JP2001034804A (ja) 刻印読み取り装置
JP2003308475A (ja) 光学的情報読取装置
JP4264169B2 (ja) 刻印読取り装置
JPH09319911A (ja) 刻印読取り装置
JP2763839B2 (ja) イメージスキャナ
CN110678870B (zh) 用于读取器设备的光学系统的照明装置
JP3654266B2 (ja) 光学的情報読取装置
JP2006163946A (ja) 刻印読取り装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060908

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081104

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090317