JP2014123455A - 光電センサ - Google Patents

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慎一郎 鈴木
Nagayuki Sato
永幸 佐藤
Minoru Tanaka
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Abstract

【課題】市販の投光用LEDを用いて、任意の光学特性を容易に得る。
【解決手段】光を発光する投光用LED1031を有する投光部103と、投光用LED1031により発光された光を検出領域に投光する投光レンズ1041とを備え、投光部103は、投光用LED1031及び投光レンズ1041との組み合わせにより所望の光学特性を得る小型レンズ1032を有する。
【選択図】図1

Description

この発明は、市販の投光用LEDを用いて任意の光学特性を得る光電センサに関するものである。
従来から、小型の投光用LEDを樹脂封止するとともに、露出した電極と外部電気基板とを接続することで投光部を構成した光電センサが広く用いられている(例えば特許文献1,2参照)。
ここで、光電センサを製作するに当り、投光用LEDの光学特性、信頼性及び価格は重要な選定ポイントである。そして、一般には、市販の投光用LEDを購入し、または、光電センサにあった形状/光学特性に設計した投光用LEDを開発して、光電センサを製作している。
特開2007−88472号公報 特開2010−113938号公報
市販の投光用LEDを用いる方法では、安価に部品を入手することが可能である。しかしながら、市販品では光学特性の自由度はなく、製品の光学特性は投光レンズで実現する必要がある。そのため、光学特性の設計自由度が不足するという課題がある。
一方、光電センサに合わせて投光用LEDを開発する方法では、製品の形状/光学特性はほぼ満足することができる。しかしながら、投光用LEDの生産ロット数が膨大であり、開発費およびLEDコストがかかるという課題がある。なお、製品の光学特性は、市販の投光用LEDを用いる場合と同様に、投光用LED及び投光レンズで実現する。
さらに、上記両方法で共通の課題として、投光用LEDの光学特性はせいぜい数種類であり、それと投光レンズとの組み合わせで製品の光学特性を実現するため、少量生産になりがちな特殊な光学特性を実現するには、非常に高価な製品になってしまうことがある。
また、光電センサの投光部を構成する際に、適切な範囲に光を集光するためのレンズ構造が求められる場合が多い。この際、投光用LEDの発光チップの位置公差の影響もあり、必ずしも任意の光学特性が得られない場合があるという課題もあった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、市販の投光用LEDを用いて、任意の光学特性を容易に得ることが可能な光電センサを提供することを目的としている。
この発明に係る光電センサは、光を発光する発光部を有する投光部と、発光部により発光された光を検出領域に投光する投光レンズとを備え、投光部は、発光部及び投光レンズとの組み合わせにより所望の光学特性を得る小型レンズを有するものである。
この発明によれば、上記のように構成したので、市販の投光用LEDを用いて、任意の光学特性を容易に得ることができる。
この発明の実施の形態1に係る光電センサの概略構成を示す図である。 この発明の実施の形態1における投光部の構成を示す側面図である。 この発明の実施の形態1における投光用LEDの構成を示す図であり、(a)上面図であり、(b)側面図である。 この発明の実施の形態1における小型レンズの構成を示す図であり、(a)上面図であり、(b)側面図である。 この発明の実施の形態1における投光用LED、小型レンズ及び投光レンズの組み合わせ例を示す図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る光電センサ1の概略構成を示す図である。
光電センサ1は、図1に示すように、内部電源101、信号処理部102、投光部103、センシング部104、受光部105及び閾値設定・表示部106から構成されている。なお、センシング部104は、ケース107の所定位置に配置されている。また、内部電源101、信号処理部102、投光部103、受光部105及び閾値設定・表示部106は、ケース107内に収納されたプリント基板108上の所定位置に配置されている。
内部電源101は、接続部109を介して接続されたケーブルユニット110から供給された電力を信号処理部102に供給するものである。
信号処理部102は、内部電源101から供給された電力により稼動し、光電センサ1内の各部を制御するものである。ここで、信号処理部102では、投光部103に対して光の投光を指示し、また、受光部105により受光された光の受光量を検出する。そして、当該受光量を閾値設定・表示部106により設定された閾値と比較することで、検出領域における物体の有無を判定し、その判定結果に応じて閾値設定・表示部106に対して表示窓111の表示切替えを指示する。
投光部103は、信号処理部102からの指示に応じて、光を発光してセンシング部104側に投光するものである。この投光部103の詳細構成については後述する。
センシング部104は、検出領域との間で光の投受光を行うものである。このセンシング部104は、投光部103からの光を検出領域に投光する投光レンズ1041と、検出領域に物体が存在する場合に当該物体により反射された光を受光して集光する受光レンズ1042とから構成されている。
受光部105は、センシング部104の受光レンズ1042により集光された光を受光するものである。この受光部105は、例えばフォトダイオードにより構成される。
閾値設定・表示部106は、受光部105での受光量に対する閾値を設定するとともに、信号処理部102からの指示に応じて、ケース107に設けられた表示窓111の表示を切替えることで、検出領域における物体の有無を外部に通知するものである。
なお、プリント基板108は、プリント基板108上に配置された投光部103の光軸と、ケース107に配置された投光レンズ1041の光軸とが合うように、ケース107内の所定箇所に位置決めされている。
次に、上記のように構成された投光部103の構成について、図2〜4を参照しながら説明する。
図2はこの発明の実施の形態1における投光部103の構成を示す図であり、図3は投光用LED1031の構成を示す図であり、図4は小型レンズ1032の構成を示す図である。
投光部103は、図2に示すように、投光用LED(発光部)1031及び小型レンズ1032から構成されている。
投光用LED1031は、信号処理部102からの指示に応じて、光を発光するものであり、一般に市販されているLEDである。図3では、一例として表面実装用PLCC LEDを示している。
小型レンズ1032は、投光用LED1031と投光レンズ1041との間に設けられ、投光用LED1031及び投光レンズ1041との組み合わせにより所望の光学特性を得るものである。なお、図4に示す小型レンズ1032では、投光用LED1031に対して組み付け易くするために、箱型形状に構成されたものを示している。
そして、投光部103は、図2に示すように、プリント基板108上に配置された投光用LED1031の上面に、小型レンズ1032を貼り付け固定することで構成される。この際、投光用LED1031の発光チップ(図3参照)1033の中心位置を計測し、当該発光チップ1033の中心に対して、小型レンズ1032の中心軸を合わせて組み付けを行う。
ここで一般に、市販の投光用LED1031の発光チップ1033は、ある公差内(±100μm)でボンディングされているため、その光学特性にはばらつきがある。それに対し、本発明のように投光用LED1031の発光チップ1033の中心と小型レンズ1032の中心軸とを一致させて組み付けることで、光学特性のばらつきを非常に小さくすることができる。
また、上述のように投光用LED1031の光学特性にはばらつきがあるため、従来の光電センサを取り付け対象に取り付けネジを介して位置決めする際に、光電センサの光軸方向を微調整する必要がある。それに対し、本発明のように光学特性のばらつきを小さくした投光部103を有する光電センサ1を用いることで、この光電センサ1を取り付け対象に取り付けネジを介して位置決めした際に、光電センサ1の光軸方向も同時に決まる。そのため、光電センサ1を設置する作業を非常に短時間に行うことができる。
また、投光用LED1031に小型レンズ1032を貼り付ける際の接着剤としてUV接着剤を用いる。これにより、短時間での固定が可能となり、作業性が向上する。また、エポキシ樹脂等の接着剤を用いるようにしてもよい。
なお図3では、小型レンズ1032として球面レンズを用いた場合を示している。しかしながら、小型レンズ1032としては、球面・非球面を問うものではなく、投光用LED1031の光学特性を変えることが可能なレンズであればよい。
次に、上記のように構成された投光部103(投光用LED1031及び小型レンズ1032)及び投光レンズ1041の組み合わせの一例について、図5を参照しながら説明する。
図5(a)では、投光用LED1031として赤色LED又は赤外LEDを用い、小型レンズ1032として球面レンズを用い、投光レンズ1041として図5(a)に示す形状のレンズAを用いることで、標準的な検出距離(D=50cm、100cm)となるような光学特性を得る場合を示している。
また、図5(b)では、投光用LED1031として赤外LEDを用い、小型レンズ1032として球面レンズを用い、投光レンズ1041として図5(b)に示す形状のレンズBを用いることで、広光芒な検出距離(D=10cm)となるような光学特性を得る場合を示している。
また、図5(c)では、投光用LED1031として赤外LEDを用い、小型レンズ1032として球面レンズを用い、投光レンズ1041として図5(c)に示す形状のレンズCを用いることで、広光芒な検出距離(D=5cm)となるような光学特性を得る場合を示している。
このように、投光用LED1031、小型レンズ1032及び投光レンズ1041の組み合わせを変更することで、製品で要求される種々の光学特性を得ることが可能となる。
以上のように、この実施の形態1によれば、市販の投光用LED1031及び投光レンズ1041との組み合わせにより所望の光学特性を得る小型レンズ1032を、投光用LED1031に貼り付け固定するように構成したので、市販の投光用LED1031を用いて、任意の光学特性を容易に得ることができる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 光電センサ
101 内部電源
102 信号処理部
103 投光部
104 センシング部
105 受光部
106 閾値設定・表示部
107 ケース
108 プリント基板
109 接続部
110 ケーブルユニット
111 表示窓
1031 投光用LED(発光部)
1032 小型レンズ
1033 発光チップ
1041 投光レンズ
1042 受光レンズ

Claims (7)

  1. 光を発光する発光部を有する投光部と、前記発光部により発光された光を検出領域に投光する投光レンズとを備えた光電センサにおいて、
    前記投光部は、
    前記発光部及び前記投光レンズとの組み合わせにより所望の光学特性を得る小型レンズを有する
    ことを特徴とする光電センサ。
  2. 前記小型レンズは、自身の中心軸が前記発光部の発光チップの中心に合わせられた
    ことを特徴とする請求項1記載の光電センサ。
  3. 所定位置に前記投光レンズが設置されたケースと、
    前記ケース内に収納され、所定位置に前記投光部が設置された基板とを備え、
    前記基板は、前記投光部の光軸と前記投光レンズの光軸とが合うよう位置決めされた
    ことを特徴とする請求項1記載の光電センサ。
  4. 前記小型レンズは球面レンズである
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の光電センサ。
  5. 前記小型レンズは非球面レンズである
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の光電センサ。
  6. 前記小型レンズは、UV樹脂により前記発光部に貼り付け固定された
    ことを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載の光電センサ。
  7. 前記小型レンズは、エポキシ樹脂により前記発光部に貼り付け固定された
    ことを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載の光電センサ。
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