JPH11259593A - 刻印読取り装置 - Google Patents

刻印読取り装置

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JPH11259593A
JPH11259593A JP10059677A JP5967798A JPH11259593A JP H11259593 A JPH11259593 A JP H11259593A JP 10059677 A JP10059677 A JP 10059677A JP 5967798 A JP5967798 A JP 5967798A JP H11259593 A JPH11259593 A JP H11259593A
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JP
Japan
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glass
light
sapphire
light source
base plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP10059677A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Ishiguro
靖男 石黒
Yoshiyuki Suzuki
善行 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Precision Corp
Original Assignee
Nidec Copal Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、コストダウンを図りつつ、照明光
の利用効率を向上させるようにした刻印読取り装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 本発明による刻印読取り装置1は、照明
用光源41から出射された照明光を、読取対象物20が
摺動する防塵ガラス12を介して読取対象物20に照射
し、読取対象物20の刻印パターンからの反射光を撮像
手段50で受光することで、読取対象物20の刻印パタ
ーンを読み取る刻印読取り装置1において、防塵ガラス
12は、読取対象物20の摺動面側に配置させるサファ
イアガラス70と、サファイアガラス70の光源側に固
着させて、サファイアガラス70の屈折率より小さなガ
ラス板又は樹脂板からなる透明なベース板71とを有し
た構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メダル或いはカー
ド等に設けられた刻印パターンを読み取るための刻印読
取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からある刻印読取り装置は、特開平
7−167788号公報に開示されているように、筺体
内に照明用LED群が環状に配列され、筺体の中央にC
CDが配置され、筺体の頂面に配置させた防塵ガラスの
表面上を硬貨が滑るように移動する構成となっている。
従って、防塵ガラス上まで搬送された硬貨は、LED群
によって照らし出され、硬貨からの反射光をCCDで撮
像することで、硬貨の真偽を判別している。そして、防
塵ガラスは、高速搬送される硬貨との接触によって、極
めてキズの付き易い状態に置かれており、このキズは、
CCDの読取り認識にエラーを発生させる要因になる。
そこで、従来においては、防塵ガラスに、サファイアガ
ラスの単板が利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
刻印読取り装置は、上述したように構成されているた
め、次のような課題が存在していた。
【0004】すなわち、防塵ガラスは、サファイアガラ
スの単板から形成されており、このサファイアガラスと
いうのは、単結晶構造で極めて硬いものであるが、時間
をかけてゆっくりと液相成長させることから、非常に高
価であり、製品のコスト高を引き起こしていた。しか
も、サファイアガラスは屈折率が大きく、防塵ガラスを
透過する光量が不足する可能があることから、良好な映
像を得るために、照明輝度を大きくしなければならない
といった問題点があった。
【0005】本発明は、上述の課題を解決するためにな
されたもので、特に、コストダウンを図りつつ、照明光
の利用効率を向上させるようにした刻印読取り装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明の
刻印読取り装置は、照明用光源から出射された照明光
を、読取対象物が摺動する防塵ガラスを介して読取対象
物に照射し、読取対象物の刻印パターンからの反射光を
撮像手段で受光することで、読取対象物の刻印パターン
を読み取る刻印読取り装置において、防塵ガラスは、読
取対象物の摺動面側に配置させるサファイアガラスと、
サファイアガラスの光源側に固着させて、サファイアガ
ラスの屈折率より小さなガラス板又は樹脂板からなる透
明なベース板とを有したことを特徴とする。
【0007】この刻印読取り装置に適用される防塵ガラ
スは、読取対象物による摺動キズが付く部分にサファイ
アガラスを配置させ、サファイアガラスの強度不足をベ
ース板によって補強する二重構造になっていることか
ら、サファイアガラスの厚みを薄くすることが可能とな
り、これに伴って、高価なサファイアガラス自体のコス
トダウンに大きく寄与する。また、サファイアガラスを
薄くした分の強度をベース板によって簡単に補うことが
できる。しかも、ベース板は、サファイアガラスより屈
折率の小さな材質からなるガラス板又は樹脂板で形成さ
れている。従って、読取対象物を照明する光は、防塵ガ
ラスを透過した光であることから、防塵ガラスでの光り
の透過率が、照明光の利用効率に影響を与えることにな
るが、前述したベース板を適用させると、光の利用効率
が向上し、読取対象物を明るく照らし出すことができ
る。この利用効率向上に付随し、照明用光源の光量を落
とすことも可能となり、この光源に使われているランプ
(例えばLED)の本数を減らすことも可能になる。さ
らに、照明用光源をパルス点灯させる場合、電荷を蓄積
するためのコンデンサの容量をも小さくすることがで
き、装置の小型化にも寄与する。
【0008】請求項2記載の刻印読取り装置において、
ベース板に波長選択特性をもたせると好ましい。このよ
うな構成を採用した場合、防塵ガラスに波長選択特性を
もたせるにあたって、別途光学フィルターを用意せずと
も、ベース板に波長選択特性をもたせることができ、汎
用性が極めて高く、自由度が大きく向上する。
【0009】請求項3記載の刻印読取り装置において、
ベース板は、照明用光源の波長と読取対象物の位置を検
知するフォトセンサの波長とを含む帯域を透過させる帯
域フィルタ特性を有すると好ましい。このような構成を
採用した場合、ベース板において、光源からの照明光と
フォトセンサから出力される検出光とを透過させ、ノイ
ズとなる外部の迷光を可能な限り遮断することが可能に
なるので、装置の誤動作防止対策に効果的であり、読取
対象物の映像をより鮮明にすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による刻
印読取り装置の好適な実施形態について詳細に説明す
る。
【0011】図1は、刻印読取り装置1の実施形態を示
す斜視図である。刻印読取り装置1は、樹脂からなる筐
体10を備えており、この筐体10の上面には円形状の
開口部11が形成されている。この開口部11には透明
な防塵ガラス12が固定されており、この防塵ガラス1
2の外面12b上の読取部位12cに、所定の刻印パタ
ーンをもった読取対象物(例えば、500円硬貨)20
が摺動しながら移動してくる。また、筐体10の上方に
は、防塵ガラス12上まで読取対象物20を搬送させる
ための搬送装置30が設けられている。この搬送装置3
0は、読取対象物20の搬送方向Aに延びる搬送テーブ
ル34を備え、図示しないモータによりプーリ32,3
3を回転させることで無端ベルト31が駆動し、読取対
象物20が防塵ガラス12の読取部位12cまで自動的
に搬送される。
【0012】また、筐体10の内部において、防塵ガラ
ス12の内面12aと近接した位置には照明部40が設
けられている。この照明部40には、外方に向けて発散
光を出射する複数の照明用光源(例えばLED)41が
設けられ、この照明用光源41は、防塵ガラス12の読
取部位12cの周囲に環状に配置されている。この環状
に配置された光源41の外側には、各光源41から出射
された発散光を防塵ガラス12上の読取対象物20に向
けて反射させる環状の反射鏡42が同心状に配置されて
いる。さらに、筐体10の内部において、防塵ガラス1
2の下方位置には撮像手段としてのCCDカメラ50が
設けられている。
【0013】さらにまた、防塵ガラス12の下方位置に
は、防塵ガラス12に向けて光を出射させる発光素子と
してのLED60が設けられ、防塵ガラス12の上方に
おいて、防塵ガラス12を介してLED60と対向する
位置には、LED60の出射光を受光するための受光素
子61が設けられている。そして、発光素子60と受光
素子61とで、読取対象物20の通過を検出するフォト
センサFが構成され、このフォトセンサFを用いること
によって、読取対象物20がCCDカメラ50の上方に
到達したか否かが判断される。このフォトセンサFから
の信号に基づいて、光源41及びCCDカメラ50が作
動を開始する。なお、各光源41からの光は、極めて短
時間でパルス点灯を繰り返すが、CCDカメラ50で
は、搬送中の読取対象物20の刻印パターンを一瞬の静
止画像として捕らえる。
【0014】図2に示すように、回路基板13は、筐体
10内に設けられた支持フレーム14の上端に固定され
て、防塵ガラス12の内面12aに対して平行に配置さ
れると共に、中央に撮像用の開口部14aを有してい
る。この回路基板13の上面には、各光源41が等間隔
で且つ環状に配置されている。各光源41から出射され
る照明光の波長は赤外線であり、光源41としては、例
えば図3に示すような発光スペクトルを有する赤外LE
Dが用いられ、この赤外LEDの発光スペクトルは95
0nmにピークをもっている。なお、光源41の発光ス
ペクトルは遠赤外域にピークを有するものであってもよ
い。また、CCDカメラ50は、この波長領域において
感度が高いものが好ましい。さらに、フォトセンサFの
発光素子を構成するLED60は、赤色LEDが利用さ
れ、この発光スペクトルは660nmにピークを有して
いる。
【0015】ここで、図4に示すように、約1.5m/
sといった高速で移動する読取対象物20の摺動接触に
耐えるため、防塵ガラス12では、読取対象物20の摺
動面をなす外面12b側に、摺動キズに極めて強いサフ
ァイアガラス70を有すると共に、光源41側をなす内
面12a側にベース板としての青板ガラス71を有して
いる。そして、サファイアガラス70と青板ガラス71
とは、紫外線硬化樹脂等からなる接着剤によって貼り合
わされ、その合わせ面に気泡が無いよう接着される。ま
た、防塵ガラス12は、非常に薄く加工され、その厚み
は0.8mmにすぎないが、サファイアガラス70は、
単結晶構造で極めて硬いものであるが、時間をかけてゆ
っくりと液相成長させることから、非常に高価であり、
製品のコスト高を招来する。
【0016】そこで、サファイアガラス70はその厚み
を薄くする方がよいが、その研磨加工中に破損を起こし
難く、且つ、コスト的に最も見合う厚みとして、0.3
mm程度の厚みが最適と判断される。そして、このよう
な厚みを採用すると、0.8mm厚のサファイアガラス
の単板を使用する場合に比べ、単価的に半分のコストダ
ウンを可能にする。そして、サファイアガラス70の強
度不足を解消するため、0.5mm厚の安価な青板ガラ
ス71が補強板としてサファイアガラス70に貼り付け
られ、この青板ガラス71を化学強化ガラスにすると、
機械的耐衝撃特性は一層向上することになる。
【0017】さらに、ベース板としての青板ガラス71
は、サファイアガラス70より屈折率の小さな材質から
形成されている。そして、読取対象物20の照明光は、
防塵ガラス12を透過させた光であることから、防塵ガ
ラス12での光りの透過率が、照明光の利用効率に影響
を与えることになる。従って、屈折率の小さな青板ガラ
ス71を適用すると、光の利用効率が向上し、読取対象
物20を明るく照らし出すことができる。
【0018】次に、このことを検証する。図5及び図6
に示すように、直径26.5mmの硬貨(読取対象物)
20を照明するための光線において、従来の0.
8mm厚のサファイアガラスの単板(図示せず)と、
0.3mm厚のサファイアガラス70と0.5mm厚の
青板ガラス71とを貼り合わせた防塵ガラス12(図5
参照)とを比較すると、同じ厚みに対しては、光損失率
が光線のいずれの場合でも、サファイアガラス単
板の方が大きいことが判る(図6参照)。従って、光の
利用効率に関しては、従来の0.8mm厚のサファイア
ガラスの単板に対し、0.3mm厚のサファイアガラス
70と0.5mm厚の青板ガラス71とを貼り合わせた
構造の防塵ガラス12は、2割程度向上していることが
判る。
【0019】そして、光の利用効率向上に付随し、照明
用光源41の光量を落とすことも可能となり、この照明
用光源41に使われるランプ(例えばLED)の本数を
減らすこともできる。さらに、照明用光源41をパルス
点灯させる場合、電荷を蓄積するためのコンデンサの容
量をも小さくすることができ、装置の小型化にも寄与す
ることになる。
【0020】ところで、青板ガラス71を色ガラスにし
たり、青板ガラス71にフィルタ膜を固着させたりし
て、青板ガラス71に波長選択特性をもたせることもで
きる。例えば、青板ガラス71に、図3に示すような発
光特性を有する光源41のみを透過させる帯域フィルタ
特性を形成させると、外部の迷光を可能な限り遮断する
ことが可能となり、装置1の信頼性を向上させることが
できる。
【0021】さらに、図3に示すように、青板ガラス7
1においては、光源41の波長とフォトセンサFの発光
素子60の波長とを含む帯域を透過させる帯域フィルタ
特性を形成してもよい。具体的には、600nm以下の
波長を遮断するカットオフフィルタ特性が、青板ガラス
71に形成されると好適である。また、600nm以下
の波長をカットすることで、蛍光灯の光(その波長帯域
は400nm〜700nm程度)の2/3をカットする
ことが可能になる。従って、ノイズとなる外部の迷光を
可能な限り遮断することができ、装置1の誤動作防止対
策に効果的であり、読取対象物20の映像がより鮮明に
なる。
【0022】本発明は、前述した実施形態に限定される
ものではない。例えば、ベース板としてはポリカーボネ
イトからなる透明な樹脂板を利用してもよい。さらに、
ベース板に形成する波長選択特性は、前述したものに限
定されず、光源41やフォトセンサFの波長特性におい
て適宜決定されるものであり、外部の光の影響を考慮す
ることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】本発明による刻印読取り装置は、以上の
ように構成されているため、次のような効果を得る。す
なわち、照明用光源から出射された照明光を、読取対象
物が摺動する防塵ガラスを介して読取対象物に照射し、
読取対象物の刻印パターンからの反射光を撮像手段で受
光することで、読取対象物の刻印パターンを読み取る刻
印読取り装置において、防塵ガラスは、読取対象物の摺
動面側に配置させるサファイアガラスと、サファイアガ
ラスの光源側に固着させて、サファイアガラスの屈折率
より小さなガラス板又は樹脂板からなる透明なベース板
とを有したことにより、コストダウンを図りつつ、照明
光の利用効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る刻印読取り装置の一実施形態を示
す斜視図である。
【図2】図1に示した刻印読取り装置の要部拡大断面図
である。
【図3】この装置に利用される種々の発光体の波長特性
を示すグラフである。
【図4】本発明に係る刻印読取り装置の要部である防塵
ガラスを示す断面図である。
【図5】図4に示した防塵ガラスに入射する光の角度を
示す概略図である。
【図6】従来のサファイアガラス単板と本発明に適用さ
れる防塵ガラスとの対比を示す図表である。
【符号の説明】
1…刻印読取り装置、12…防塵ガラス、20…読取対
象物、41…照明用光源、50…撮像手段、70…サフ
ァイアガラス、71…青板ガラス(ベース板)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明用光源から出射された照明光を、読
    取対象物が摺動する防塵ガラスを介して前記読取対象物
    に照射し、前記読取対象物の刻印パターンからの反射光
    を撮像手段で受光することで、前記読取対象物の刻印パ
    ターンを読み取る刻印読取り装置において、 前記防塵ガラスは、前記読取対象物の摺動面側に配置さ
    せるサファイアガラスと、前記サファイアガラスの前記
    光源側に固着させて、前記サファイアガラスの屈折率よ
    り小さなガラス板又は樹脂板からなる透明なベース板と
    を有したことを特徴とする刻印読取り装置。
  2. 【請求項2】 前記ベース板に波長選択特性をもたせた
    ことを特徴とする請求項1記載の刻印読取り装置。
  3. 【請求項3】 前記ベース板は、前記照明用光源の波長
    と前記読取対象物の位置を検知するフォトセンサの波長
    とを含む帯域を透過させる帯域フィルタ特性を有するこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の刻印読取り装置。
JP10059677A 1998-03-11 1998-03-11 刻印読取り装置 Pending JPH11259593A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6819464B2 (en) * 2002-06-19 2004-11-16 Seiko Epson Corporation Optical modulator, optical device and projector

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6819464B2 (en) * 2002-06-19 2004-11-16 Seiko Epson Corporation Optical modulator, optical device and projector
US6891652B2 (en) 2002-06-19 2005-05-10 Seiko Epson Corporation Optical modulator, optical device and projector

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