JP4262867B2 - ガス検知器用ノズル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガス検知器に接続された状態で、前記ガス検知器に対して気体流通可能なガス流通路を形成する管状体を備えたガス検知器用ノズルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、工場・一般家庭の内外に設けられたガス管や揮発成分の貯蔵庫周辺におけるガス漏れや臭いの発生を検知するための携帯用ガス検知器6としては、図5に示すように、筐体61に、ガス検知器に接続された状態で、前記ガス検知器6に対して気体流通可能なガス流通路72を形成する管状体71を備えたノズル7を設けたものが知られていた。この管状体71には軸心方向に筒状のガス流通路72が貫設されていて、筐体61に内装したエアポンプ65を駆動する(或いは、エアポンプ65を有しない拡散式ガス検知器であれば、ガスが前記ガス流通路72内を拡散する)ことによって、前記ガス流通路72を通じて、測定対象空間の空気がガスセンサ64まで移送されて、被検知ガスの濃度を測定可能としていた。
前記管状体71は、柔軟な高分子材料(ゴム等)からなり、壁面に軽く押し当てると弾性変形して撓んで、前記管状体71の先端部が前記壁面の凹凸に密着可能となり、例えば、壁面の亀裂部分・ガス管の継ぎ目等の局所的な領域のガス検知を的確に行なうことができるようになっていた。また、前記ノズル管状体71は、屈曲した陥没・孔等の壁面に沿って迂曲して、その内部まで進入することができ、前記陥没等の内部をも検知対象とすることができるようになっていた。
【0003】
あるいは、その軸心方向に気体流通路を貫設し、先端部が湾曲形成されたJ字型のアタッチメントを備えて、このアタッチメントの基端部を、硬質材料からなる管状体の先端に気体流通可能に連結したガス検知器用ノズルも提案されていた。この種のガス検知器用ノズルは、通常の使用状態においては、前記アタッチメントを前記管状体から外した状態で基端部がガス検知器に接続され、前記管状体の先端部を検知対象空間に置くようにして検査を行なっていた。また、ガス管の裏側のように、障害物があって前記管状体の先端部が届かない領域を検知対象空間とする場合には、前記管状体の先端部に前記アタッチメントを装着して、前記アタッチメントの先端部が前記障害物(前記ガス管)を迂回して前記検知対象空間に到達し、被検知ガス濃度を測定することができるようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のガス検知器用ノズル7によれば、前者の構成を採用した場合、前記管状体71は、弾性変形によって変形前の姿勢に回復しようとするので、それ自身では、成形により予め定められた姿勢と異なる姿勢を保持することができない。従って、前記管状体71の先端の方向・位置を変更するには、図5に示すように、前記管状体71を、ガス管81・壁面82等の構造物に押し付けるようにして応力を加えて、屈曲・湾曲させることになる。
【0005】
ここで、図5に示すように、前記ガス管81の裏側にある領域Aにおけるガス漏洩の有無を検査するのに、奥の壁面82に前記管状体71の先端部を押し当てて、前記管状体71を屈曲させるとすれば、一定の角度以上に屈曲させると折れが生じて、前記ガス流通路72が閉塞してしまう。従って、前記領域Aの雰囲気を前記ガスセンサ64に供給することができない。
また、前記管状体71に折れが生じないように前記ガス管81の裏側にある領域Bにおけるガス漏洩の有無を検査しようとしても、その周辺に、前記管状体71の先端部を前記領域Aに向けるために必要な応力を与えるために押し付けるのに適当な構造物がない。従って、前記管状体71を所望の形状に変形させることができず、この領域Bの雰囲気を前記ガスセンサ64に供給することができない。
このように、図5に示すような従来のガス検知器用ノズルでは、障害物の裏側にある空間を検知対象とすることは困難であるという問題点があった。
【0006】
他方で、前記アタッチメントを備えたガス検知器用ノズルを使用するとすれば、前記検知対象空間と前記ガス検知器との位置関係によって、前記アタッチメントを着脱しなければならないので手間がかかった。また、前記管状体及びアタッチメントは柔軟性に乏しい素材からなるので、予め定められた形状から変化させることが困難である。従って、壁面等に密着させて隈なく走査したり、迂曲した孔・溝等の深部を測定対象空間とすることが困難であるので、このような領域のガス漏洩・発生などを検知することは困難であった。
【0007】
従って、本発明の目的は、上記欠点に鑑み、障害物の裏側などで、前記管状体の先端部が到達困難な部位であっても、容易にガス検知可能なガス検知器用ノズルを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するための本発明のガス検知器用ノズルの特徴構成は、図面を参酌して説明すると、請求項1に記載してあるように、ガス検知器6に接続された状態で、前記ガス検知器6に対して気体流通可能なガス流通路4を形成する管状体3を備えたガス検知器用ノズルにおいて、
前記管状体3を弾性体により構成し、
この弾性体内に、塑性変形容易なコイル状芯材2を、前記ガス流通路4の軸心方向に沿って埋設してある点にある(図1参照)。
更に、上記特徴構成において、請求項2に記載してあるように、前記弾性体が、JIS K6253に規定する硬度が70度以下の高分子を主材とすることが好ましく、
請求項3に記載してあるように、前記コイル状芯材2が、直径2mm以下の金属線材であることが好ましい。
そして、これらの作用効果は、以下の通りである。
【0009】
つまり、請求項1に記載してあるように、ガス検知器6に接続された状態で、前記ガス検知器6に対して気体流通可能なガス流通路4を形成する管状体3を備えたガス検知器用ノズル1において、前記管状体3を弾性体で構成し、この弾性体の内部に、塑性変形容易なコイル状芯材2を、前記ガス流通路4の軸心方向に沿って埋設すると、前記管状体3の弾性変形を前記コイル状芯材2が規制することになる。従って、前記ガス検知器用ノズル1全体が、主として、前記コイル状芯材2の変形に伴う塑性変形によって変形し、一旦変形すると、そのままの姿勢を保持可能とすることができるようになる。このようにすることで、前記ガス検知器用ノズル1は、全体として、屈曲させた状態でも、それ自身により姿勢保持可能となり、例えば、図3を参照すれば、前記ガス流通路4の先端部が前記障害物(前記ガス管)を迂回して前記検知対象空間(領域A、B)に到達することができるので、この領域のガス漏れなどを容易に検知することができるようになる。
【0010】
ここで、コイル形状の線材は、一般的に、その径方向よりも軸心方向に対して変形容易であるので、前記コイル状芯材2も、図2に示すように、その軸心方向に応力を加えると、夫々のループ22を連結する連結部21の方向(角度)が軸心方向に塑性変形することによって、全体の向きが変わる。そして、弾性体からなる前記管状体3が、前記コイル状芯材2の塑性変形に合わせて弾性変形することで、前記ガス検知器用ノズル1全体として、一定方向に屈曲することになる。従って、本発明に係るガス検知器用ノズルにあっては、前記コイル状芯材2が、その径方向にほとんど変形しないままに屈曲するので、そのループ22に内包されるガス流通路4の外縁部(断面)の形状も、前記ループ22の形状と一体に、ほとんど変形しないままで保持される。このようにして、前記ガス検知器用ノズルが屈曲姿勢をとっていても、前記ガス流通路4は常に開放状態で確保され、前記ガスセンサ65に対して空気を供給し、ガス漏れ等の検知を行なうことができる。
また、前記コイル状芯材2の隣接するループ22同士の位置は、前記連結部21を介して方向性に制限なく変更可能であるので、前記ガス検知器用ノズルの屈曲方向は、このコイル状芯材2を内包する前記管状体3の弾性が許容する範囲で、自由に設定することができる。従って、従来のガス検知器用ノズルと比較して、屈曲方向・角度の自由度が高い。例えば、従来困難であった鋭角に前記ガス検知器用ノズルを曲げた状態でのガス漏れ検知を実現することができるようになった。これによって、前記障害物を迂回して、さらに前記障害物の裏側に密接してより高感度にガス漏れを検知することができ、ガス漏れ部位の特定が容易となった。
【0011】
また、前記管状体を弾性体(クロロプレン樹脂等)によって構成することによって、前記コイル状芯材2が塑性変形するに至らない軽微な応力の印加(例えば、壁面に軽く押し当てる)によって弾性変形させることが可能となって、壁面の亀裂部分・ガス管の継ぎ目等に密着させることができる。従って、従来のガス検知器用ノズルのように、局所的な領域のガス検知を的確に行なうこともできる。また、前記管状体3を迂曲した陥没・孔等に挿入して、この深部のガス漏洩等を検知するとしても、前記陥没・孔の壁面に沿って迂曲して、その内部まで浸入することによって、前記陥没等の内部をも検知対象とすることができる。
【0012】
更に、上記特徴構成において、請求項2に記載してあるように、前記弾性体が、JIS K6253に規定する材質硬度が70以下の高分子を主材とするものであると、屈曲し易いので好ましい。
【0013】
また、請求項3に記載してあるように、前記コイル状芯材が、直径2mm以下の金属線材であると、前記管状体の弾性変形を阻止するのに十分な強度があり、かつ塑性変形容易であるので前記管状体の姿勢を保持することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を、吸引式携帯ガス検知器のノズルとして使用した場合を例示して、図面に基づいて説明する。
図1に表わすように、本発明に係るガス検知器用ノズル1は、その軸心方向に気液流通可能な管が貫設された管状体3を備えていて、図3に示すように、前記ガス検知器用ノズル1とガス検知器6の筐体61とは、気体流通自在で液体を通過させない防水用のフィルタ(ドレンフィルタ)62を介して接続してある。前記管状体3の基端部5と前記ドレンフィルタ62の先端部とは、摩擦係合・螺合等によって接続してあり、さらに前記ドレンフィルタ62の基端部をガス検知器6の筐体61に設けられた接続口63に摩擦係合・螺合等によって接続すると、前記管状体3の先端部から前記接続口63に亘って、気体流通可能なガス流通路4が形成される。
前記ガス検知器6の筐体61には、被検知ガスの濃度を検知するガスセンサ64とエアポンプ65が内装されていて、前記接続口63から被検知ガスを導入可能に連接されている。前記エアポンプ65を駆動すると、前記管状体3の先端部にある前記ガス流通路4の先端から、前記エアポンプ65に向かう流体流が発生し、前記管状体3の先端部周辺の雰囲気を、強制的に前記ガスセンサ64に導入して、被検知ガスの濃度を測定可能とする。前記ガス検知器6本体は、従来の吸引式ガス検知器を適用することができ、これに内装されるガスセンサ64も、例えば、可燃性ガス、毒性ガス、臭気、揮発性有機物、酸素、代替フロン等を検知可能な公知のガスセンサを、検知対象となるガス種に応じて、使用することができる。
【0015】
前記管状体3は弾性体(例えば、JIS K6253に規定する硬度が70度以下の高分子を主材とするものが好適である)から構成されるものであって、図1〜3に示すように、その内部には、塑性変形容易なコイル状芯材(例えば、直径2mm以下の金属線材が好適である)を前記ガス流通路の軸心方向に沿って埋設してあり、前記コイル状芯材2に内包されるように、前記ガス流通路4が貫設されている。このように完全にコイル状芯材を埋設してあれば、金属を腐食するガスや湿気に接触しないので、耐食性が得られる。
なお、前記コイル状芯材2は、前記管状体3の弾性変形を規制して、このガス検知器用ノズル1全体として屈曲姿勢を保持する働きを有するものであるので、管状体3を構成する弾性体との関係において、前記管状体3の弾性変形を規制する特性を有していなければならない。
【0016】
一定値以上の応力が前記ガス検知器用ノズル1に加えられて、前記コイル状芯材2が塑性変形するときには、図2に示すように、前記コイル状芯材2が前記管状体3を弾性変形させて、前記ガス検知器用ノズル1が全体として屈曲し、その姿勢を自身で保持することができる。また、一定値以下の応力が、前記ガス検知器用ノズル1に加えられたときには、前記コイル状芯材2と前記管状体3とが一体となって弾性変形して、前記ガス検知器用ノズル1が全体として撓むことになる。
このようにして、前記ガス検知器6に接続した状態で、前記ガス検知器用ノズル1を屈曲させれば、図3に示すように、壁面82に近接して複数のガス管81が設けられていても、前記ガス管81を迂回して、その裏面(例えば、領域A、B)にまで前記ガス流通路4の先端部を容易に到達させることができるので、従来検知することが困難であった領域を、容易に検査することができるようになる。
【0017】
【実施例】
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、JIS K6253に規定する硬度が50度のクロロプレン樹脂からなる、高さ約75mm、先端部の直径が約6mmで、前記ガス流通路4の先端における開口が直径約3mmである管状体3に、直径1mmのSS400鉄線材からなるコイル状芯材2を埋設したガス検知器用ノズル1を作成した。このガス検知器用ノズル1は、人力で塑性変形させることが可能であって、屈曲した状態で姿勢を保持することができた。また、前記管状体3の先端部と基端部5とがなす角が鋭角になるまで屈曲させても、前記ガス流通路4が閉塞することなく、前記ガス検知器6に接続した状態で、前記ガス流通路4から前記ガスセンサ65に空気を供給可能であった。更に、前記ガス検知器6に接続した状態で、前記ガス検知器用ノズル1の先端部を、壁面等の構造物に軽く押し当てながら移動させると、弾性変形して、撓みながらその表面に密着して走査することができた。
【0018】
〔別実施形態〕
以下に別実施形態を説明する。
図4に示すように、前記コイル状芯材2により形成されるループの一部が、前記ガス流通路4に露呈するように、前記管状体3に半埋設してもよい。
【0019】
また、前記管状体3を構成する弾性体の材質はクロロプレン樹脂に限定されず、弾性変形可能な高分子材料なども使用することができる。また、前記コイル状芯材2を構成する線材も、SS400鉄線材に限定されず、金属線材全般及びその他の塑性変形できる材質なども使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガス検知器用ノズルの断面図
【図2】本発明に係るガス検知器用ノズルの部分斜視図
【図3】本発明に係るガス検知器用ノズルの使用状態を表わす断面図
【図4】本発明に係るガス検知器用ノズルの別実施形態を表わす断面図
【図5】従来のガス検知器用ノズルの使用状態を表わす断面図
【符号の説明】
1 ノズル
2 コイル状芯材
3 管状体
4 ガス流通路

Claims (3)

  1. ガス検知器に接続された状態で、前記ガス検知器に対して気体流通可能なガス流通路を形成する管状体を備えたガス検知器用ノズルにおいて、
    前記管状体を弾性体により構成し、
    この弾性体内に、塑性変形容易なコイル状芯材を、前記ガス流通路の軸心方向に沿って埋設してあるガス検知器用ノズル。
  2. 前記弾性体が、JIS K6253に規定する硬度が70度以下の高分子を主材とする請求項1に記載のガス検知器用ノズル。
  3. 前記コイル状芯材が、直径2mm以下の金属線材である請求項1又は2に記載のガス検知器用ノズル。
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