JP2002014017A - ガス検知器用ノズル - Google Patents

ガス検知器用ノズル

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 障害物の裏側などで、前記管状体の先端部が
到達困難な部位であっても、容易にガス検知可能なガス
検知器用ノズルを提供する。 【解決手段】 ガス検知器6に接続された状態で、前記
ガス検知器6に対して気体流通可能なガス流通路4を形
成する管状体3を備えたガス検知器用ノズルにおいて、
前記管状体3を弾性体により構成し、この弾性体内に、
塑性変形容易なコイル状芯材2を、前記ガス流通路4の
軸心方向に沿って埋設して、全体として、屈曲させた状
態で、姿勢保持可能に形成してあるガス検知器用ノズ
ル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス検知器に接続
された状態で、前記ガス検知器に対して気体流通可能な
ガス流通路を形成する管状体を備えたガス検知器用ノズ
ルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、工場・一般家庭の内外に設けられ
たガス管や揮発成分の貯蔵庫周辺におけるガス漏れや臭
いの発生を検知するための携帯用ガス検知器6として
は、図5に示すように、筐体61に、ガス検知器に接続
された状態で、前記ガス検知器6に対して気体流通可能
なガス流通路72を形成する管状体71を備えたノズル
7を設けたものが知られていた。この管状体71には軸
心方向に筒状のガス流通路72が貫設されていて、筐体
61に内装したエアポンプ65を駆動する(或いは、エ
アポンプ65を有しない拡散式ガス検知器であれば、ガ
スが前記ガス流通路72内を拡散する)ことによって、
前記ガス流通路72を通じて、測定対象空間の空気がガ
スセンサ64まで移送されて、被検知ガスの濃度を測定
可能としていた。前記管状体71は、柔軟な高分子材料
(ゴム等)からなり、壁面に軽く押し当てると弾性変形
して撓んで、前記管状体71の先端部が前記壁面の凹凸
に密着可能となり、例えば、壁面の亀裂部分・ガス管の
継ぎ目等の局所的な領域のガス検知を的確に行なうこと
ができるようになっていた。また、前記ノズル管状体7
1は、屈曲した陥没・孔等の壁面に沿って迂曲して、そ
の内部まで進入することができ、前記陥没等の内部をも
検知対象とすることができるようになっていた。
【0003】あるいは、その軸心方向に気体流通路を貫
設し、先端部が湾曲形成されたJ字型のアタッチメント
を備えて、このアタッチメントの基端部を、硬質材料か
らなる管状体の先端に気体流通可能に連結したガス検知
器用ノズルも提案されていた。この種のガス検知器用ノ
ズルは、通常の使用状態においては、前記アタッチメン
トを前記管状体から外した状態で基端部がガス検知器に
接続され、前記管状体の先端部を検知対象空間に置くよ
うにして検査を行なっていた。また、ガス管の裏側のよ
うに、障害物があって前記管状体の先端部が届かない領
域を検知対象空間とする場合には、前記管状体の先端部
に前記アタッチメントを装着して、前記アタッチメント
の先端部が前記障害物(前記ガス管)を迂回して前記検
知対象空間に到達し、被検知ガス濃度を測定することが
できるようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のガス検知器用ノズル7によれば、前者の構成を
採用した場合、前記管状体71は、弾性変形によって変
形前の姿勢に回復しようとするので、それ自身では、成
形により予め定められた姿勢と異なる姿勢を保持するこ
とができない。従って、前記管状体71の先端の方向・
位置を変更するには、図5に示すように、前記管状体7
1を、ガス管81・壁面82等の構造物に押し付けるよ
うにして応力を加えて、屈曲・湾曲させることになる。
【0005】ここで、図5に示すように、前記ガス管8
1の裏側にある領域Aにおけるガス漏洩の有無を検査す
るのに、奥の壁面82に前記管状体71の先端部を押し
当てて、前記管状体71を屈曲させるとすれば、一定の
角度以上に屈曲させると折れが生じて、前記ガス流通路
72が閉塞してしまう。従って、前記領域Aの雰囲気を
前記ガスセンサ64に供給することができない。また、
前記管状体71に折れが生じないように前記ガス管81
の裏側にある領域Bにおけるガス漏洩の有無を検査しよ
うとしても、その周辺に、前記管状体71の先端部を前
記領域Aに向けるために必要な応力を与えるために押し
付けるのに適当な構造物がない。従って、前記管状体7
1を所望の形状に変形させることができず、この領域B
の雰囲気を前記ガスセンサ64に供給することができな
い。このように、図5に示すような従来のガス検知器用
ノズルでは、障害物の裏側にある空間を検知対象とする
ことは困難であるという問題点があった。
【0006】他方で、前記アタッチメントを備えたガス
検知器用ノズルを使用するとすれば、前記検知対象空間
と前記ガス検知器との位置関係によって、前記アタッチ
メントを着脱しなければならないので手間がかかった。
また、前記管状体及びアタッチメントは柔軟性に乏しい
素材からなるので、予め定められた形状から変化させる
ことが困難である。従って、壁面等に密着させて隈なく
走査したり、迂曲した孔・溝等の深部を測定対象空間と
することが困難であるので、このような領域のガス漏洩
・発生などを検知することは困難であった。
【0007】従って、本発明の目的は、上記欠点に鑑
み、障害物の裏側などで、前記管状体の先端部が到達困
難な部位であっても、容易にガス検知可能なガス検知器
用ノズルを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明のガス検知器用ノズルの特徴構成は、図面を参
酌して説明すると、請求項1に記載してあるように、ガ
ス検知器6に接続された状態で、前記ガス検知器6に対
して気体流通可能なガス流通路4を形成する管状体3を
備えたガス検知器用ノズルにおいて、前記管状体3を弾
性体により構成し、この弾性体内に、塑性変形容易なコ
イル状芯材2を、前記ガス流通路4の軸心方向に沿って
埋設して、全体として、屈曲させた状態で、姿勢保持可
能に形成してある点にある(図1参照)。更に、上記特
徴構成において、請求項2に記載してあるように、前記
弾性体が、JIS K6253に規定する硬度が70度
以下の高分子を主材とすることが好ましく、請求項3に
記載してあるように、前記コイル状芯材2が、直径2m
m以下の金属線材であることが好ましい。そして、これ
らの作用効果は、以下の通りである。
【0009】つまり、請求項1に記載してあるように、
ガス検知器6に接続された状態で、前記ガス検知器6に
対して気体流通可能なガス流通路4を形成する管状体3
を備えたガス検知器用ノズル1において、前記管状体3
を弾性体で構成し、この弾性体の内部に、塑性変形容易
なコイル状芯材2を、前記ガス流通路4の軸心方向に沿
って埋設すると、前記管状体3の弾性変形を前記コイル
状芯材2が規制することになる。従って、前記ガス検知
器用ノズル1全体が、主として、前記コイル状芯材2の
変形に伴う塑性変形によって変形し、一旦変形すると、
そのままの姿勢を保持可能とすることができるようにな
る。このようにすることで、前記ガス検知器用ノズル1
は、全体として、屈曲させた状態でも、それ自身により
姿勢保持可能となり、例えば、図3を参照すれば、前記
ガス流通路4の先端部が前記障害物(前記ガス管)を迂
回して前記検知対象空間(領域A、B)に到達すること
ができるので、この領域のガス漏れなどを容易に検知す
ることができるようになる。
【0010】ここで、コイル形状の線材は、一般的に、
その径方向よりも軸心方向に対して変形容易であるの
で、前記コイル状芯材2も、図2に示すように、その軸
心方向に応力を加えると、夫々のループ22を連結する
連結部21の方向(角度)が軸心方向に塑性変形するこ
とによって、全体の向きが変わる。そして、弾性体から
なる前記管状体3が、前記コイル状芯材2の塑性変形に
合わせて弾性変形することで、前記ガス検知器用ノズル
1全体として、一定方向に屈曲することになる。従っ
て、本発明に係るガス検知器用ノズルにあっては、前記
コイル状芯材2が、その径方向にほとんど変形しないま
まに屈曲するので、そのループ22に内包されるガス流
通路4の外縁部(断面)の形状も、前記ループ22の形
状と一体に、ほとんど変形しないままで保持される。こ
のようにして、前記ガス検知器用ノズルが屈曲姿勢をと
っていても、前記ガス流通路4は常に開放状態で確保さ
れ、前記ガスセンサ65に対して空気を供給し、ガス漏
れ等の検知を行なうことができる。また、前記コイル状
芯材2の隣接するループ22同士の位置は、前記連結部
21を介して方向性に制限なく変更可能であるので、前
記ガス検知器用ノズルの屈曲方向は、このコイル状芯材
2を内包する前記管状体3の弾性が許容する範囲で、自
由に設定することができる。従って、従来のガス検知器
用ノズルと比較して、屈曲方向・角度の自由度が高い。
例えば、従来困難であった鋭角に前記ガス検知器用ノズ
ルを曲げた状態でのガス漏れ検知を実現することができ
るようになった。これによって、前記障害物を迂回し
て、さらに前記障害物の裏側に密接してより高感度にガ
ス漏れを検知することができ、ガス漏れ部位の特定が容
易となった。
【0011】また、前記管状体を弾性体(クロロプレン
樹脂等)によって構成することによって、前記コイル状
芯材2が塑性変形するに至らない軽微な応力の印加(例
えば、壁面に軽く押し当てる)によって弾性変形させる
ことが可能となって、壁面の亀裂部分・ガス管の継ぎ目
等に密着させることができる。従って、従来のガス検知
器用ノズルのように、局所的な領域のガス検知を的確に
行なうこともできる。また、前記管状体3を迂曲した陥
没・孔等に挿入して、この深部のガス漏洩等を検知する
としても、前記陥没・孔の壁面に沿って迂曲して、その
内部まで浸入することによって、前記陥没等の内部をも
検知対象とすることができる。
【0012】更に、上記特徴構成において、請求項2に
記載してあるように、前記弾性体が、JIS K625
3に規定する材質硬度が70以下の高分子を主材とする
ものであると、屈曲し易いので好ましい。
【0013】また、請求項3に記載してあるように、前
記コイル状芯材が、直径2mm以下の金属線材である
と、前記管状体の弾性変形を阻止するのに十分な強度が
あり、かつ塑性変形容易であるので前記管状体の姿勢を
保持することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を、吸
引式携帯ガス検知器のノズルとして使用した場合を例示
して、図面に基づいて説明する。図1に表わすように、
本発明に係るガス検知器用ノズル1は、その軸心方向に
気液流通可能な管が貫設された管状体3を備えていて、
図3に示すように、前記ガス検知器用ノズル1とガス検
知器6の筐体61とは、気体流通自在で液体を通過させ
ない防水用のフィルタ(ドレンフィルタ)62を介して
接続してある。前記管状体3の基端部5と前記ドレンフ
ィルタ62の先端部とは、摩擦係合・螺合等によって接
続してあり、さらに前記ドレンフィルタ62の基端部を
ガス検知器6の筐体61に設けられた接続口63に摩擦
係合・螺合等によって接続すると、前記管状体3の先端
部から前記接続口63に亘って、気体流通可能なガス流
通路4が形成される。前記ガス検知器6の筐体61に
は、被検知ガスの濃度を検知するガスセンサ64とエア
ポンプ65が内装されていて、前記接続口63から被検
知ガスを導入可能に連接されている。前記エアポンプ6
5を駆動すると、前記管状体3の先端部にある前記ガス
流通路4の先端から、前記エアポンプ65に向かう流体
流が発生し、前記管状体3の先端部周辺の雰囲気を、強
制的に前記ガスセンサ64に導入して、被検知ガスの濃
度を測定可能とする。前記ガス検知器6本体は、従来の
吸引式ガス検知器を適用することができ、これに内装さ
れるガスセンサ64も、例えば、可燃性ガス、毒性ガ
ス、臭気、揮発性有機物、酸素、代替フロン等を検知可
能な公知のガスセンサを、検知対象となるガス種に応じ
て、使用することができる。
【0015】前記管状体3は弾性体(例えば、JIS
K6253に規定する硬度が70度以下の高分子を主材
とするものが好適である)から構成されるものであっ
て、図1〜3に示すように、その内部には、塑性変形容
易なコイル状芯材(例えば、直径2mm以下の金属線材
が好適である)を前記ガス流通路の軸心方向に沿って埋
設してあり、前記コイル状芯材2に内包されるように、
前記ガス流通路4が貫設されている。このように完全に
コイル状芯材を埋設してあれば、金属を腐食するガスや
湿気に接触しないので、耐食性が得られる。なお、前記
コイル状芯材2は、前記管状体3の弾性変形を規制し
て、このガス検知器用ノズル1全体として屈曲姿勢を保
持する働きを有するものであるので、管状体3を構成す
る弾性体との関係において、前記管状体3の弾性変形を
規制する特性を有していなければならない。
【0016】一定値以上の応力が前記ガス検知器用ノズ
ル1に加えられて、前記コイル状芯材2が塑性変形する
ときには、図2に示すように、前記コイル状芯材2が前
記管状体3を弾性変形させて、前記ガス検知器用ノズル
1が全体として屈曲し、その姿勢を自身で保持すること
ができる。また、一定値以下の応力が、前記ガス検知器
用ノズル1に加えられたときには、前記コイル状芯材2
と前記管状体3とが一体となって弾性変形して、前記ガ
ス検知器用ノズル1が全体として撓むことになる。この
ようにして、前記ガス検知器6に接続した状態で、前記
ガス検知器用ノズル1を屈曲させれば、図3に示すよう
に、壁面82に近接して複数のガス管81が設けられて
いても、前記ガス管81を迂回して、その裏面(例え
ば、領域A、B)にまで前記ガス流通路4の先端部を容
易に到達させることができるので、従来検知することが
困難であった領域を、容易に検査することができるよう
になる。
【0017】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に示すように、JIS K6253に規定す
る硬度が50度のクロロプレン樹脂からなる、高さ約7
5mm、先端部の直径が約6mmで、前記ガス流通路4
の先端における開口が直径約3mmである管状体3に、
直径1mmのSS400鉄線材からなるコイル状芯材2
を埋設したガス検知器用ノズル1を作成した。このガス
検知器用ノズル1は、人力で塑性変形させることが可能
であって、屈曲した状態で姿勢を保持することができ
た。また、前記管状体3の先端部と基端部5とがなす角
が鋭角になるまで屈曲させても、前記ガス流通路4が閉
塞することなく、前記ガス検知器6に接続した状態で、
前記ガス流通路4から前記ガスセンサ65に空気を供給
可能であった。更に、前記ガス検知器6に接続した状態
で、前記ガス検知器用ノズル1の先端部を、壁面等の構
造物に軽く押し当てながら移動させると、弾性変形し
て、撓みながらその表面に密着して走査することができ
た。
【0018】〔別実施形態〕以下に別実施形態を説明す
る。図4に示すように、前記コイル状芯材2により形成
されるループの一部が、前記ガス流通路4に露呈するよ
うに、前記管状体3に半埋設してもよい。
【0019】また、前記管状体3を構成する弾性体の材
質はクロロプレン樹脂に限定されず、弾性変形可能な高
分子材料なども使用することができる。また、前記コイ
ル状芯材2を構成する線材も、SS400鉄線材に限定
されず、金属線材全般及びその他の塑性変形できる材質
なども使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガス検知器用ノズルの断面図
【図2】本発明に係るガス検知器用ノズルの部分斜視図
【図3】本発明に係るガス検知器用ノズルの使用状態を
表わす断面図
【図4】本発明に係るガス検知器用ノズルの別実施形態
を表わす断面図
【図5】従来のガス検知器用ノズルの使用状態を表わす
断面図
【符号の説明】
1 ノズル 2 コイル状芯材 3 管状体 4 ガス流通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス検知器に接続された状態で、前記ガ
    ス検知器に対して気体流通可能なガス流通路を形成する
    管状体を備えたガス検知器用ノズルにおいて、 前記管状体を弾性体により構成し、 この弾性体内に、塑性変形容易なコイル状芯材を、前記
    ガス流通路の軸心方向に沿って埋設して、 全体として、屈曲させた状態で、姿勢保持可能に形成し
    てあるガス検知器用ノズル。
  2. 【請求項2】 前記弾性体が、JIS K6253に規
    定する硬度が70度以下の高分子を主材とする請求項1
    に記載のガス検知器用ノズル。
  3. 【請求項3】 前記コイル状芯材が、直径2mm以下の
    金属線材である請求項1又は2に記載のガス検知器用ノ
    ズル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100816808B1 (ko) * 2004-12-20 2008-03-26 주식회사 케이엠더블유 알에프 필터 자동 튜닝 머신
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