JP4261795B2 - キセノンショートアークランプおよびその点灯方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、互いに対向位置する陰極および陽極の他にキセノンから成る封入物を含む放電管を備え、陰極が陽極側の円錐状端部部分を有し、陽極が円筒状中央部分と陰極側の円錐台状端部部分とを有するショートアーク形高圧放電ランプ(キセノンショートアークラ ンプ)に関する。
【0002】
このショートアーク形高圧放電ランプは、特に、キセノンを封入され映画館での映写用に使用されるようなショートアーク形高圧放電ランプである。
【0003】
さらに、本発明はこの種のショートアーク形高圧放電ランプ(キセノンショートアークランプ)の点灯方法に関する。
【0004】
【従来の技術】
公知の映写用キセノンショートアークランプはアーク長および電極形状が35〜70mmのフィルム映写用に理想的になるように最適化される。このフィルムの画像の対角線長さは28〜60mmの範囲にある。このような標準ランプを、DMD,DLP,LCD,D−ILA技術を用いた最新のディジタル映写システムに使用する場合、ランプと光学系との誤整合によって多くの光が消失し、その結果光がスクリーンに到達しなくなる。この消失した光はプロジェクター内で熱に変換され、付加的な問題を派生する。従来、この問題は、高い冷却費用を必要とする大きなランプ電力と、高精度およびシミュレーション費用を必要とする最適なミラー設計と、反射器内に冷却問題をもたらす補助的な二重ミラーとによってのみ解決されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、ディジタル映写技術(DMD,DLP,LCD,D−ILA)において使用されるようなインテグレータの対角線長さに相当する10〜25mmの小さな横断面への光の最適なフォーカッシングを可能にする冒頭で述べた種類のキセノンショートアークランプおよびその点灯方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
キセノンショートアークランプに関する課題は、本発明によれば、ディジタル式映写技術において使用するために、
ランプの加熱状態における陰極と陽極との互いに向き合う両端部部分の間隔L(mm)が関係式
0.8×P≦L≦1×P+1
(但し、Pはランプ電力(kW)である。)
によって与えられ、
陽極の円筒状中央部分の直径D(mm)が関係式
D≧2.1×L+10
(但し、Lは陰極と陽極との互いに向き合う端部部分の間隔(mm)である。)
によって与えられることにより解決される。
【0007】
キセノンショートアークランプの点灯方法に関する課題は、本発明によれば、キセノンショートアークランプが、
0〜5.5kWの定格電力Pの場合、関係式
22×P+38≦I≦22×P+65
によって与えられるランプ電流I(A)で点灯され、
5.5〜12kWの定格電力Pの場合、関係式
10×P+100≦I≦22×P+65
によって与えられるランプ電流I(A)で点灯されることにより解決される。
【0008】
本発明によれば、ランプの加熱状態における陰極と陽極との互いに向き合う両端部部分の間隔L(mm)が関係式0.8×P≦L≦1×P+1(但し、Pはランプ電力(kW)である。)によって決定されることにより、画像ウインドーの最適な照明が達成される。アーク長が長すぎると、システムの効率すなわち入力された電力に対する出力された光束の比は明らかに小さくなる。陽極―陰極間の間隔が上記関係式で示された間隔よりも短いと、ランプの寿命は許容できない値以下に低下する。
【0009】
ショートアークにおける陽極前面(陽極平坦部)の強い加熱は陽極形状の適合性を必要とする。すなわち、陽極の直径D(mm)は関係式D≧2.1×L+10(但し、Lはランプの加熱状態における陰極と陽極との互いに向き合う端部部分の間隔(mm)である。)を満たさねばならない。
【0010】
高寿命で最適な光効率を得るために、陽極の陰極側の円錐台状端部部分が関係式1.8×L−1≦AP≦1.8×L+1(但し、Lはランプの加熱状態における陰極と陽極との互いに向き合う端部部分の間隔(mm)である。)を満たす直径AP(mm)を持つ平坦部を有していると有利である。この陽極平坦部の直径が小さすぎると、この陽極平坦部での強い浸食(クレータ形成)のためにランプの寿命が短縮される。陽極平坦部の直径が上記関係式で与えられるよりも大きすぎると、陽極が遮光体になるためにシステム効率が低下する。
【0011】
寿命期間全体に亘って最適な輝度分布を得るために、陰極の円錐状端部部分の先端部が半球に形成され、その半球の半径R(mm)が関係式0.12×P+0.1≦R≦0.12×P+0.5(但し、Pはランプ電力(kW)である。)を満たしていると有利である。半球の直径が大きすぎると輝度が僅少になり、一方半球の直径が小さすぎると強い陰極燃焼による陰極消耗が生じる。
【0012】
陰極の円錐状端部部分が36°〜44°の円錐角αを有していると有利である。さらに、陽極の円錐台状端部部分は最適な点灯のために90°〜105°の円錐角βを有している。電極先端部の形状が鋭すぎると電極先端部の強い燃焼による電極消耗が生じ、一方電極先端部の形状が丸すぎると電極先端部がプロジェクター内で遮光体になる。
【0013】
充分に高い効率(ルーメン/W)を有しかつランプの寿命に亘って生じる光束減少が許容できる範囲内にある最適な点灯を行なうために、ランプは、0〜5.5kWの定格電力Pの場合には関係式22×P+38≦I≦22×P+65によって与えられるランプ電流I(A)で点灯され、5.5〜12kWの定格電力Pの場合には関係式10×P+100≦I≦22×P+65によって与えられるランプ電流I(A)で点灯される。電流が小さすぎるとシステム内の光効率が減少し、一方電流が大きすぎると陰極の浸食およびメンテナンスが許容できなくなってしまう。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下において本発明を図面を参照して実施例に基づいて詳細に説明する。
【0015】
図1には、Xe(キセノン)を封入された本発明によるショートアーク形高圧放電ランプ1が示されている。ランプ1は3000Wの電力入力を有し、回転対称形の石英ガラス製ガラス球2から構成され、このガラス球2の両側にそれぞれ1つの石英ガラス製ランプ軸3,4が設けられている。一方のランプ軸3内にはタングステン製電極棒5が気密に封着されている。電極棒5の内側端部は陰極6を支持している。他方のランプ軸4内には同様にタングステン製電極棒7が気密に封着されている。電極棒7の内側端部には陽極8が固定されている。電極軸3,4の外側端部には取付け及び電気的接続を行なうために口金装置9,10が取付けられている。
【0016】
図2に示されているように、陰極6は、陽極8側の円錐状端部部分6aと、円筒状部分および円錐台状部分を有する電極棒5側の端部部分6bとから構成されている。端部部分6aと端部部分6bとの間には、熱堰止め溝と呼ばれる同様に円筒状の小直径部分6cが設けられている。陽極8側の円錐状端部部分6aの先端部は40°の円錐角αを有し、0.6mmの半径を持つ半球に形成されている
。
【0017】
陽極8は、22mmの直径Dを持つ円筒状の中央部分8aと、陰極6側に位置する円錐台状端部部分8cと、電極棒7側に位置する円錐台状端部部分8bとから構成されている。陰極6側の円錐台状端部部分8cは6mmの直径APの平坦部を有している。両電極6,8の全ての部分はタングステンから構成されている。
【0018】
両電極6,8はガラス球2の軸線上に対向位置して、ランプの加熱状態において3.5mmの電極間隔Lつまりアーク長が生じるように設置されている。
【0019】
このランプをディジタル式映写システムにおいて使用すると、キセノンを封入した従来のショートアーク形高圧放電ランプに比較して、光効率の50%ほどの
+増加が達成された。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるショートアーク形高圧放電ランプを示す概略図
【図2】 図1に示されたショートアーク形高圧放電ランプの電極装置を示す拡大図
【符号の説明】
1 ショートアーク形高圧放電ランプ
2 ガラス球
3,4 ランプ軸
5,7 電極棒
6 陰極
8 陽極
Claims (6)
- 互いに対向位置する陰極(6)および陽極(8)の他にキセノンから成る封入物を含む放電管(2)を備え、陰極(6)が陽極(8)側の円錐状端部部分(6a)を有し、陽極(8)が円筒状中央部分(8a)と陰極(6)側の円錐台状端部部分(8c)とを有するキセノンショートアークランプにおいて、ディジタル式映写技術において使用するために、
ランプの加熱状態における陰極(6)と陽極(8)との互いに向き合う両端部部分(6a,8c)の間隔L(mm)が関係式
0.8×P≦L≦1×P+1
(但し、Pはランプ電力(kW)である。)
によって与えられ、
陽極(8)の円筒状中央部分(8a)の直径D(mm)が関係式
D≧2.1×L+10
(但し、Lは陰極(6)と陽極(8)との互いに向き合う端部部分(6a,8c)の間隔(mm)である。)
によって与えられる
ことを特徴とするキセノンショートアークランプ。 - 陽極(8)の陰極(6)側の円錐台状端部部分(8c)が、関係式
1.8×L−1≦AP≦1.8×L+1
(但し、Lは陰極(6)と陽極(8)との互いに向き合う端部部分(6a,8c)の間隔(mm)である。)
を満たす直径AP(mm)を持つ平坦部を有していることを特徴とする請求項1記載のキセノンショートアークランプ。 - 陰極(6)の円錐状端部部分(6a)の先端部が半球に形成され、その半球の半径R(mm)が関係式
0.12×P+0.1≦R≦0.12×P+0.5
(但し、Pはランプ電力(kW)である。)
を満たしていることを特徴とする請求項1記載のキセノンショートアークランプ。 - 陰極(6)の円錐状端部部分(6a)が36°〜44°の円錐角αを有していることを特徴とする請求項3記載のキセノンショートアークランプ。
- 陽極(8)の陰極(6)側の円錐台状端部部分(8a)が90°〜105°の円錐角βを有していることを特徴とする請求項1記載のキセノンショートアークランプ。
- 請求項1乃至5の1つに記載のキセノンショートアークランプの点灯方法において、キセノンショートアークランプが、
0〜5.5kWの定格電力Pの場合、関係式
22×P+38≦I≦22×P+65
によって与えられるランプ電流I(A)で点灯され、
5.5〜12kWの定格電力Pの場合、関係式
10×P+100≦I≦22×P+65
によって与えられるランプ電流I(A)で点灯される
ことを特徴とするキセノンショートアークランプの点灯方法。
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