JP4214826B2 - ショートアーク型超高圧放電ランプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は、点灯時の水銀蒸気圧が150気圧以上となるショートアーク型超高圧放電ランプに関し、特に、液晶ディスプレイ装置やDMD(デジタルミラーデバイス)を使ったDLP(デジタルライトプロセッサ)などのプロジェクター装置のバックライトとして使うショートアーク型超高圧放電ランプに関する。
【0002】
【従来の技術】
投射型プロジェクター装置は、矩形状のスクリーンに対して均一に、しかも十分な演色性をもって画像を照明させることが要求される。このため、光源は水銀や金属ハロゲン化物を封入させたメタルハライドランプが使われていた。また、より一層の小型化、点光源化が進められ、電極間距離も極めて小さいものが実用化されてきている。
【0003】
このような背景のもと、メタルハライドランプに代わって、極めて高い水銀蒸気圧、例えば、200 バール(約197気圧)以上を持つランプが提案されている。このランプは、水銀蒸気圧を高くすることで、アークの広がりを抑えると共に、より一層の光出力の向上を図るというものであり、例えば、特開平2−148561号(米国特許第5,109,181)、特開平6−52830号(米国特許第5,497,049)に開示されている。
【0004】
その一方で、プロジェクター装置は、DMD(マイクロミラーデバイス)を使ったDLP(デジタルライトプロセッサ)方式が採用されたことにより、液晶パネルを使う必要がなくなり、これにより、より一層小型化が注目されつつある。
つまり、プロジェクター装置の投射用光源となる放電ランプは、高い光出力や照度維持率が要求される反面、プロジェクター装置の対応してより小型化が求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明が解決する課題は、極めて高い水銀蒸気圧で点灯する超高圧水銀ランプにおいて、十分に高い耐圧力性を有する構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、この発明のショートアーク型高圧放電ランプは、内部に一対の電極が対向配置され、かつ、0.15mg/mm以上の水銀を封入した発光部と、この発光部の両側に延在する封止部からなるショートアーク型超高圧放電ランプにおいて、前記電極のうち少なくとも一方の電極は、前記封止部の内部において外径が小さくなって形成される段差を有するとともに、当該封止部における電極の周囲に隙間を介してコイルが巻きつけられ、かつ、当該コイルは電極の段差部分にも設けられたことを特徴とする。
【0007】
さらに、前記ショートアーク型超高圧放電ランプは直流点灯型放電ランプであって、陽極が発光部における太径のまま封止部まで伸びるとともに、この封止部において太径部の周囲に隙間を介してコイルが巻きつけられたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1に本発明のショートアーク型高圧放電ランプ(以下、単に「放電ランプ」ともいう)の全体構成を示す。
放電ランプ1は、石英ガラスからなる放電容器によって形成された大略球形の発光部10を有し、この発光部10内には、陽極2と陰極3が互いに対向するよう配置している。また、発光部10の両端部から伸びるよう各々封止部11が形成され、これらの封止部11には、通常モリブデンよりなる導電用金属箔4が、例えばシュリンクシールにより気密に埋設されている。金属箔4の一端は陽極2あるいは陰極3が接合しており、金属箔4の他端は外部リード5が接合している。陽極2にはコイル20が隙間を持って巻きつけられているが、この点については後述する。
【0009】
発光部10には、水銀と、希ガスと、ハロゲンガスが封入されている。
水銀は、必要な可視光波長、例えば、波長360〜780nmという放射光を得るためのもので、0.15mg/mm以上封入されている。この封入量は、温度条件によっても異なるが、点灯時150気圧以上で極めて高い蒸気圧となる。また、水銀をより多く封入することで点灯時の水銀蒸気圧200気圧以上、300気圧以上という高い水銀蒸気圧の放電ランプを作ることができ、水銀蒸気圧が高くなるほどプロジェクター装置に適した光源を実現することができる。
希ガスは、例えば、アルゴンガスが約13kPa封入され、点灯始動性を改善する。
ハロゲンは、沃素、臭素、塩素などが水銀その他の金属との化合物の形態で封入する。ハロゲンの封入量は、例えば、10−6〜10−2μmol/mmの範囲から選択できるものであって、その機能はハロゲンサイクルを利用した長寿命化であるが、本発明の放電ランプのように極めて小型で高い内圧を有するものは、このようなハロゲンを封入することは放電容器の破損、失透の防止という作用があると考えられる。
【0010】
このような放電ランプの数値例を示すと、例えば、発光部の外径はφ6.0〜15.0mmの範囲から選ばれて例えば9.5mm、電極間距離は0.5〜2.0mmの範囲から選ばれて例えば1.5mm、発光管内容積は40〜300mmの範囲から選ばれて例えば75mmである。点灯条件は、例えば、管壁負荷0.8〜2.0W/mm2範囲から選ばれて例えば1.5W/mm2というものであり、定格電圧80V、定格電力150Wである。
また、この放電ランプは、小型化するプロジェクター装置などに内蔵されるものであり、全体構造が極めて小型化される一方で高い光量が要求される。したがって、発光部内の熱的条件は極めて厳しいものとなる。
そして、放電ランプは、プロジェクター装置やオーバーヘッドプロジェクターのようなプレゼンテーション用機器に搭載され、演色性の良い放射光を提供する。
【0011】
図2は陽極の説明用拡大図を示す。
(a)は図1に示す陽極構造の拡大図であり、陽極2は、先端部21、太径部22、中間部23、小径部24より構成される。太径部22の外周には隙間Sを介してコイル20が巻きつけられている。
(b)は陽極の他の形態を示し、コイル20が太径部22のみではなく中間部23にも巻きつけられる点で(a)の構造と相違している。
(c)は陽極の他の形態を示し、先端部21が伸びており太径部22との間で段差を生じている点で(a)の構造と相違している。
【0012】
そして、本発明の放電ランプは、陽極が太径のまま封止部まで伸びることを特徴としている。前記のように熱的条件が極めて厳しいものであり、また、発光部を小型にしなければならない要請に答えるためであって、陽極に熱容量を確保するために封止部まで太径のまま伸びる構造を採用している。つまり、通常の放電ランプが、発光部のみ太径であって封止部では細径となる点で異なっている
【0013】
また、本発明の放電ランプは、封止部の内部まで陽極2が太径のまま伸びるとともに、当該封止部における太径部22の周囲に隙間Sを介してコイル20が巻きつけられたことを特徴とする。
この理由は、ランプ点灯時に封止部を構成する石英ガラスと陽極を構成するタングステンが接触すると熱膨張係数の違いから放電ランプを消灯させたときに石英ガラスにクラックが生じ、次に、放電ランプを点灯させると、このクラックが成長する可能性があるからである。
ここで、陽極と石英ガラスの間に隙間を設けることで、両者を接触させない構成とすることもできる。しかし、本発明は陽極が太径のまま封止部まで伸びる構造であるため、陽極自身の自重や製造上のバラツキにより、要求される隙間を完全に維持することは困難となる。
そして、本発明は、太径部22の周囲に隙間Sを介してコイル20を設けるという構成を採用することで、室温において要求される隙間が確保されているので、万一、コイルと電極が接触したとしても一部分が接触するだけであり、全周に渡って接触することは無く、問題が発生する程のクラックとはならない。また、コイルは、陽極と直接接触しているわけではないので陽極ほど高温にならない。従って、コイルの温度が低いので石英ガラスの接触においても問題となる程のクラックには至らない。
【0014】
コイルは、陽極と同一の高融点金属材料によって構成することが望ましく、陽極がタングステンからなる場合はコイルもタングステンとすることが好ましい。
隙間Sは、上記0010に記載の数値例を範囲における放電ランプにおいて、0.03〜0.3(mm)とすることが好ましい。隙間Sを0.03以上とする理由は、陽極の熱膨張を考慮しても陽極とコイルの接触を防止できるからである。例えば、点灯時の隙間に位置する陽極胴部の温度は1800K程度であり、陽極の材質を例えばタングステンとしたとき、その熱膨張係数は38×10−7/K程度であり、実質的に使用される陽極胴部径φ4(mm)程度において、陽極とコイルの直接の接触は完全に防止できる。
また、隙間Sを0.3以下とする理由は、隙間Sが大きくなると発光部から当該隙間に水銀が入り込み、発光部において適度な量の水銀発光が得られないからである。
【0015】
陽極2は発光部から同一径で伸びる必要はなく、図(c)に示すように、封止部において多少小径化していてもかまわない。ただし、封止部における陽極の太径部22の外径は、発光部における陽極先端部の最大径の70%以上、望ましくは80%以上でなければならない。太径部22における熱容量を十分に確保するためである。
【0016】
コイルは純度4N(99.99%)以上の高純度タングステン材料から構成される。コイルに不純物が含まれると、失透のもと(種)になりやすいからである。特に、本発明の放電ランプは、陽極とコイルの間に隙間が介在するため、石英ガラスが陽極からの輻射熱の影響を受けるために高温になりやすく、不純物が含まれると失透がより短時間で発生する可能性が高い。純度は4N(99.99%)以上であるが、5N(99.999%)以上がより好ましい。
【0017】
陽極2は金属箔との接合において小径化している。気密性を高めるために、金属箔との接合において両者の間に生じる隙間を小さくするためである。具体的には、図2において小径部24は大径部22の4分の1程度に小径化されている。
中間部23は、太径部22と小径部24の間に位置して、太径部22における熱容量の確保という理由による太径と、小径部24における金属箔との接合という理由により小径の急激な太さの変化を和らげる部分である。(b)に示すように中間部23にコイル20を配置させてもよい。
【0018】
図2(c)の構造について数値例をあげると、太径部21の外径はφ0.8〜4mmの範囲から選ばれて、例えば1.8mm、中間部22の外径はφ0.6〜3.6mmの範囲から選ばれて、例えば1.5mm、小径部24の外径はφ0.3〜1.0mmの範囲から選ばれて、例えば0.5mmである。また、太径部21の長さは2〜7mmの範囲から選ばれて、例えば3mm、中間部22の長さは3〜10mmの範囲から選ばれて、例えば5mm、小径部24の長さは0.8〜5mmの範囲から選ばれて、例えば3mmである。コイル20の外径がφ0.9〜4mmの範囲から選ばれて、例えば1.8mmであり、太径部22の長さ5mmにわたり存在する。これらは放電ランプの設計により変化するものであるが、上記0010の数値例において採用させるものである。
【0019】
図3は陽極の封止工程を説明するための簡略化した図面である。
封止部となるべき石英ガラス管11’の中に陽極組立体2’を吊り下がるように配置されている。陽極組立体2’は太径部22と中間部23にコイル20が挿入された状態で金属箔4と小径部24が溶接などで接合されている。太径部22において、コイル20の内径は太径部22の外径よりも0.03〜0.3mm大きくなっており、コイル20は太径部22と中間部23の段差で保持されるだけであり、可動自在の状態になっている。
この状態から図示Xの方向から石英ガラス管11’を加熱するとともに、絞込み加工をすることで封止部を形成することができる。これがいわゆるシュリンク加工である。
この封止工程により、陽極とコイル30の間に隙間を設ける封止構造を作ることができる。
【0020】
図2(b)に示すようにコイル20が太径部22と中間部23に対応して外径が変化する構造であれば、太径部22と中間部23の段差において両者を保持することができるので製造作業が容易であるという利点を有する。
図2(a)(c)に示すようにコイル20が太径部22にのみ対応する構造の場合は、コイル20を仮止めする工夫が必要となる。
【0021】
上記の実施例では陽極について説明したが、陰極に隙間とともにコイルを設けることもできる。
さらに、本発明の構造は、直流点灯型、交流点灯型のいずれの放電ランプに対しても適用することができる。
【0022】
以上説明したように、本発明のショートアーク型放電ランプは、少なくとも一方の電極が封止部の内部にまで太径のまま伸びるとともに、この封止部における太径部の周囲に隙間を介してコイルが巻きつけられた構成とすることで、電極に熱容量を持たせることができるとともに、電極と石英ガラスの接触を避けることでクラックの発生を良好に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のショートアーク型超高圧放電ランプの全体図を示す。
【図2】本発明のショートアーク型超高圧放電ランプの陽極の拡大図を示す。
【図3】本発明の封止部の製造工程を示す。
【符号の説明】
1 放電ランプ
2 陽極
3 陰極
4 金属箔
5 外部リード
10 発光部
11 封止部
20 コイル
21 先端部
22 太径部
23 中間部
24 小径部

Claims (5)

  1. 内部に一対の電極が対向配置され、かつ、0.15mg/mm以上の水銀を封入した発光部と、この発光部の両側に延在する封止部からなるショートアーク型超高圧放電ランプにおいて、
    前記電極のうち少なくとも一方の電極は、前記封止部の内部において外径が小さくなって形成される段差を有するとともに、当該封止部における電極の周囲に隙間を介してコイルが巻きつけられ、
    かつ、当該コイルは電極の段差部分にも設けられたことを特徴とするショートアーク型超高圧放電ランプ。
  2. 前記ショートアーク型超高圧放電ランプは直流点灯型放電ランプであって、前記少なくとも一方の電極は陽極であることを特徴とする請求項1のショートアーク型超高圧放電ランプ。
  3. 前記隙間は、0.03〜0.3(mm)であることを特徴とする請求項1又は請求項2のショートアーク型超高圧放電ランプ。
  4. 前記陽極の封止部内部における外径は、発光部における陽極先端部の最大径の70%以上であることを特徴とする請求項2のショートアーク型超高圧放電ランプ。
  5. 前記コイルは純度4N以上のタングステンよりなることを特徴とする請求項1又は請求項2のショートアーク型超高圧放電ランプ。
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