JP3039626B2 - メタルハライドランプおよびその製造方法 - Google Patents

メタルハライドランプおよびその製造方法

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    • H01J61/073Main electrodes for high-pressure discharge lamps
    • H01J61/0732Main electrodes for high-pressure discharge lamps characterised by the construction of the electrode

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、従来使用されてい
たハロゲン電球など白熱電球に換えて、一層の視認性の
向上などを目的として、自動車用ヘッドランプの光源と
して使用されるメタルハライドの放電灯に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のメタルハライドランプ9
0の構成の例を示すものが図5であり、石英ガラスバル
ブ91により放電室(バーナー)92が形成され、この
放電室92内にはタングステンで形成された一対の電極
棒93が放電端93aを対峙させて望むものとされ、こ
の放電棒93にはタングステンコイル94が被着される
と共に、前記放電端93aと反対側の端部にはモリブデ
ン箔95が溶接され、更に前記モリブデン箔95には導
入線96が接続されていて、前記放電棒93への外部か
らの給電を行うものとされている。
【0003】図6に示すものは前記メタルハライドラン
プ90の要部であり、前記電極棒93が石英ガラスバル
ブ91と接していると、点灯時の温度上昇による電極棒
93の熱膨張により石英ガラスバルブ91にクラックを
発生させてリーク発生の要因となるので、前記電極棒9
3の外径よりも大きい内径を有するタングステンコイル
94を被着することで、電極棒93と石英ガラスバルブ
91とが直接に接触しないようにして上記したクラック
の発生を防止するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の構成としたメタルハライドランプ90において
は、前記電極棒93にタングステンコイル94を被着し
て電極棒93と石英ガラスバルブ91には間隙Dを生じ
させるものとしたことにより、この間隙Dがモリブデン
箔95の端部にも達する(図6参照)ものと成る。
【0005】この結果、放電室92内のメタルハライド
や水銀が前記間隙Dを通じてモリブデン箔95に達し、
このモリブデン箔95と石英ガラスバルブ91との剥離
を生じ、放電室92にリークを生じさせるものとなり、
メタルハライドランプ90の寿命を短縮させる問題点を
生じる。
【0006】また、上記したように間隙Dにメタルハラ
イドや水銀が入り込むと言うことは、即ち、放電室92
内のメタルハライドや水銀の量が減少すると言うことに
なり、これにより点灯時の光量の減少を生じるものとな
る。ここで、ヘッドランプにおいては、初期特性から7
0%に光量の減少を生じると寿命と見做されるので、前
に説明したようにモリブデン箔95にリークを生じない
場合においても寿命が短縮する問題点を生じ、これらの
点の解決が課題とされるものとなっている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
課題を解決するための具体的な手段として、電極棒にタ
ングステンコイルを被着し石英ガラスバルブで封止を行
うメタルハライドランプの製造方法において、前記タン
グステンコイルは前記電極棒の外径よりも適宜に大きい
内径で且つ前記石英ガラスバルブで封止を行うときにコ
イルピッチ間から溶融した石英ガラスが入り込むことの
ないピッチとして形成され、前記電極棒に被着を行った
後に一端を前記電極棒が溶接されているモリブデン箔に
溶接し、しかる後に前記タングステンコイルの長さの略
半分の位置を保持して前記電極棒の放電端側に引張るこ
とで、該タングステンコイルの前記モリブデン箔側の部
分のピッチを伸長させると共に密着させることを特徴と
するメタルハライドランプの製造方法を提供することで
課題を解決するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明を図に示す実施形
態に基づいて詳細に説明する。図1〜図3は本発明に係
るメタルハライドランプ1の製造方法を工程の順に示す
ものであり、本発明においても、図1に示すように電極
棒3は、他方の端部に導入線5が接続されているモリブ
デン箔4の一方の端部に接続され、そして、外径φ1に
タングステンコイル6を被着するものである点は従来例
のものと同様である。
【0009】また、前記タングステンコイル6の内径φ
2を、電極棒3の内径よりも適宜に大きな径として形成
するものである点も従来例と同様であるが、本発明にお
いては前記タングステンコイル6の一方の端部に、この
タングステンコイル6の軸に沿いモリブデン箔4の方向
に向かい延長された脚部6aが設けられるものとされて
いる。
【0010】尚、このときに、前記タングステンコイル
6のコイルピッチPは密着巻あるいは極めて狭いピッチ
とされて、封止を行う際の溶融した石英ガラスバルブ2
(ここでの図示は省略する)がコイルピッチP間の隙間
から入り込むことのないものとされている。
【0011】上記のように形成されたタングステンコイ
ル6は、図2に示すように、電極棒3に被着されると共
に、スポット溶接など適宜な手段により前記脚部6aの
モリブデン箔4への接続が行われ、モリブデン箔4とタ
ングステンコイル6との一体化が行われる。しかる後
に、図3に示すようにタングステンコイル6の長さの略
半分の位置を例えば薄刃状など適宜な形状とした工具T
で保持して、電極棒3の放電端3a方向に向けて引張り
を行う。
【0012】このようにすることで、前記タングステン
コイル6のモリブデン箔4側の略半分には内径φ2が減
少し、同時に、コイルピッチPが拡がる変形を生じるも
のとなり、本発明においては前記した引張りの力を調整
し、タングステンコイル6に当初の内径φ2が、電極棒
3の外径φ1に密着する内径となる永久的な変形を生じ
させるものとする。
【0013】図4は、上記説明の工程を行うことで得ら
れるメタルハライドランプ1を要部で示すものであり、
前記タングステンコイル6が変形させられたことによ
り、電極棒3の放電端3a寄りの部分はタングステンコ
イル6の変形を生じていない部分、即ち、内径φ2であ
る部分に覆われ、且つ、この部分はコイルピッチPが密
着若しくは充分に狭いものであるので、溶融した状態で
も石英ガラスバルブ2が内径側に入り込むことはなく、
石英ガラスバルブ2と電極棒3とには適宜な間隔Dが保
たれるものと成っている。
【0014】これに対して、同じ電極棒3のモリブデン
箔4寄りの部分では、タングステンコイル6に変形を生
じて内径が電極棒3の外径に接触し、且つ、引き伸ばさ
れたことでコイルピッチPも拡がっているので、溶融し
た状態となる石英ガラスバルブ2はコイル間に入り込
み、電極棒3の外径に接触若しくは溶着するものとなっ
ている。
【0015】このようにしたことで、本発明のメタルハ
ライドランプ1においては、点灯時に特に高温となる電
極棒3の放電端3a寄りの部分では、石英ガラスバルブ
2とに間隔Dが設けられているものと成るので、石英ガ
ラスバルブ2に対するクラックの発生は防止される。
【0016】また、電極棒3のモリブデン箔4寄りの部
分では、石英ガラスバルブ2が電極棒3の外径φ1に接
するものとなるので、メタルハライド、水銀の侵入はこ
の接する部分で阻止されて、モリブデン箔4に達するこ
とがなく、よって、前記した従来例で生じていたメタル
ハライド、水銀の侵入による石英ガラスバルブ2とモリ
ブデン箔4との剥離は防止されるものと成る。
【0017】更に加えて、本発明のメタルハライドラン
プ1においては、前記電極棒3と石英ガラスバルブ2と
に間隙Dが設けられている範囲が短く成ることで、この
間隙に入り込み蓄積されるメタルハライドおよび水銀の
量も減少するので、放電室2aにこれらメタルハライ
ド、水銀の不足を生じる割合も減じるものとなり、この
理由による寿命の短縮も減じられるものと成る。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、タ
ングステンコイルは電極棒の外径よりも適宜に大きい内
径で且つ石英ガラスバルブで封止を行うときにコイルピ
ッチ間から溶融した石英ガラスが入り込むことのないピ
ッチとして形成され、電極棒に被着を行った後に一端を
モリブデン箔に溶接し、しかる後にタングステンコイル
の長さの略半分の位置を保持して電極棒の放電端側に引
張ることで、タングステンコイルのモリブデン箔側の部
分のピッチを伸長させると共に密着させるメタルハライ
ドランプの製造方法としたことで、石英ガラスバルブに
より封止を行うときには、電極棒の高温となる放電端寄
りの部分では石英ガラスバルブとに適宜な間隙を設け
て、点灯時の発熱で電極棒が熱膨張し、石英ガラスバル
ブにクラックを生じさせてリークに至るのを防止して寿
命の延長に極めて優れた効果を奏するものである。
【0019】また、同じ電極棒のモリブデン箔寄りの部
分ではタングステンコイルが密着し、且つ、コイルピッ
チが拡げられたものとされるので、石英ガラスバルブと
電極棒とは接触するものとなり、これにより、メタルハ
ライドおよび水銀の侵入は接触する部分で阻止されて、
モリブデン箔に達することがなくなり、よって、メタル
ハライドおよび水銀の侵入による石英ガラスバルブとモ
リブデン箔との剥離は防止され、この点においてもメタ
ルハライドランプの寿命の延長に極めて優れた効果を奏
するものである。
【0020】更に加えて、本発明により石英ガラスバル
ブと電極棒とに間隙を生じている範囲の長さが短縮され
たことで、この間隙に入り込み蓄積されるメタルハライ
ドおよび水銀の量も減少するので、放電室にこれらメタ
ルハライド、水銀の不足を生じる割合も減じるものとな
り、この理由による寿命の短縮も減じられるものと成
り、上記が総合されてこの種のメタルハライドランプの
寿命の延長を確実なものとし信頼性の向上に極めて優れ
た効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るメタルハライドランプの製造方
法の実施形態における電極棒とタングステンコイルとの
取付けの第一工程を示す説明図である。
【図2】 同じ実施形態における電極棒とタングステン
コイルとの取付けの第二工程を示す説明図である。
【図3】 同じ実施形態におけるタングステンコイルへ
の加工工程を示す説明図である。
【図4】 同じく本発明に係るメタルハライドランプの
実施形態の要部を示す断面図である。
【図5】 従来例を示す断面図である。
【図6】 同じ従来例の要部を拡大して示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1……メタルハライドランプ 2……石英ガラスバルブ 2a……放電室 3……電極棒 3a……放電端 4……モリブデン箔 5……導入線 6……タングステンコイル 6a……脚部 φ1……電極棒の外径 φ2……タングステンコイルの内径
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鶴丸 明彦 福島県いわき市常磐湯本町宝海127―5 (56)参考文献 特開 平9−213272(JP,A) 特開 平7−269951(JP,A) 特開 平10−223175(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 9/28 H01J 9/02 H01J 61/073 H01J 61/36

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極棒にタングステンコイルを被着し石
    英ガラスバルブで封止を行うメタルハライドランプの製
    造方法において、前記タングステンコイルは前記電極棒
    の外径よりも適宜に大きい内径で且つ前記石英ガラスバ
    ルブで封止を行うときにコイルピッチ間から溶融した石
    英ガラスが入り込むことのないピッチとして形成され、
    前記電極棒に被着を行った後に一端を前記電極棒が溶接
    されているモリブデン箔に溶接し、しかる後に前記タン
    グステンコイルの長さの略半分の位置を保持して前記電
    極棒の放電端側に引張ることで、該タングステンコイル
    の前記モリブデン箔側の部分のピッチを伸長させると共
    に密着させることを特徴とするメタルハライドランプの
    製造方法。
  2. 【請求項2】 電極棒にタングステンコイルを被着し石
    英ガラスバルブで封止を行うメタルハライドランプの製
    造方法において、前記タングステンコイルは前記電極棒
    の外径よりも適宜に大きい内径で且つ前記石英ガラスバ
    ルブで封止を行うときにコイルピッチ間から溶融した石
    英ガラスが入り込むことのないピッチとし且つ一端にこ
    のタングステンコイルの軸に沿う脚部を設けて形成さ
    れ、前記電極棒に被着を行った後に前記脚部を前記電極
    棒が熔接されているモリブデン箔にスポット溶接して固
    定し、しかる後に前記タングステンコイルの長さの略半
    分の位置を保持して前記電極棒の放電端側に引張ること
    で、該タングステンコイルの前記モリブデン箔側の部分
    のピッチを伸長させると共に密着させることを特徴とす
    るメタルハライドランプの製造方法。
  3. 【請求項3】 電極棒にタングステンコイルが被着さ
    れ、該タングステンコイルの外径側から石英ガラスバル
    ブの溶着が行われて封止されて成るメタルハライドラン
    プにおいて、前記タングステンコイルは、前記電極棒の
    モリブデン箔側の略半分の長さ部分の内径は電極棒の外
    径に密着し且つ溶融した石英ガラススが電極棒まで達す
    るに充分な広いコイルピッチとされ、前記電極棒の放電
    端側の略半分の長さ部分の内径は電極棒の外径と適宜な
    間隔を有し且つ溶融した石英ガラススが電極棒まで達す
    ることのない狭いコイルピッチとされていることを特徴
    とするメタルハライドランプ。
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