JP4257712B2 - タイヤ成型用回転ドラム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、タイヤの製造設備にかかわるタイヤ成型用回転ドラムに関し、該回転ドラムの構造の簡素化を図ろうとするものである。
【0002】
【従来の技術】
タイヤの製造設備に設置される回転ドラムは、その表面にプライを巻き付けたのち、トレッドゴム、サイドウオールのゴム等のタイヤ構成部材を貼り付けて生タイヤ(グリーンタイヤ)を作る場合に使用されるものであって、その具体的な構成としては、周方向に互いに離れて配置され全体として円筒ドラムを構成する複数個のセグメントと、円筒ドラム内に配置されたエアシリンダと、前記セグメントとエアシリンダの出力部とを連結し、エアシリンダの出力部の変位をセグメントに伝達してこれらセグメントを半径方向に同期して移動させる伝達機構と、円筒ドラムの軸方向外側にそれぞれ配設された一対のビードロック対と、これらビードロック体を半径方向に移動させる移動機構と、これらビードロック体を等距離だけ軸方向に移動させて互いに接近離隔させる接離機構とからなる、例えば特開平1−237127号公報に開示されているようなものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の装置は、ビードロック体間距離より幅広のタイヤ構成部材を円筒ドラムの周囲に貼り付けて円筒部材を構成したのち、一対のビードをビードロック体の半径方向外側にそれぞれ搬送し、次に、移動機構を作動して各ビードロック体を半径方向外側に移動させ、ビードとビードロック体とにより円筒部材の軸方向両端部を挟持し、またエアシリンダを作動させて伝達機構によりエアシリンダの出力部の変位を各セグメントに伝達し、これらセグメントを同期して半径方向外側に移動させて円筒部材の幅方向中央部を拡径するとともに、接離機構を作動させてビードロック体及びビードにより挟持された円筒部材の軸方向両端部を互いに近接させ、これにより、円筒部材の軸方向両端部を半径方向内側に折り込むとともに、ビードを円筒ドラムの肩部の軸方向外側にセットするようにしてタイヤの成型体を製造するものである。
【0004】
ところで、かかる装置の円筒ドラムは、とくに円筒ドラムの拡縮機構を構成する部品点数が多く、また、構造も複雑であることから、組み込み作業が容易でなく、メンテナンスに多大な労力を必要とする不利があった。
【0005】
本発明の目的は、部品点数が少なく構造の簡素化を図るとともに拡縮時における安定的な作動を可能とした信頼性の高い新規なタイヤ成型用回転ドラムを提案するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、主軸の周りを取り囲み、主軸と同期回転してその表面にてタイヤ構成部材を貼り付ける全体の組み合わせでもって円筒状ドラムを形成する複数のドラムフランジを備えたタイヤ成型用回転ドラムにおいて、この回転ドラムの主軸と各ドラムフランジの相互間に、主軸の軸心に沿って進退移動させて該ドラムフランジの設置レベルを変更してドラム径の拡縮を行うスライダーを設け、
該スライダーは、主軸との間に配置され、主軸の軸心に沿って形成した溝に従って該スライダーを進退移動させるボールスプラインを有する点に特徴を有する。
【0008】
また、本発明は、ドラムフランジの設置レベルの変更に際して該ドラムフランジをその一端にて誘導するガイドを有する点に特徴を有するものであり、さらに本発明は、スライダーの外周に一方向に傾斜した受け部を設け、ドラムフランジの背面にスライダーの受け部に摺動可能に係合する該受け部と同等の傾斜を有する傾斜部を設ける点に特徴を有する。
【0009】
【発明の実施の形態】
請求項1にかかる回転ドラムにおいては、ドラムを回転させるための主軸とドラムフランジの相互間に主軸の軸心に沿って進退移動可能なスライダーを配置して、このスライダーの移動によって主軸の周りを取り囲むドラムフランジの拡縮を行うようにしたので、リンク機構などの伝達手段が不要であり、構造の簡素化が図られる。
【0010】
スライダーをボールスプラインにて保持することによって構成部材の簡素化を図っても該スライダーにドラムフランジを保持したことによる回転モーメント荷重(ドラムの回転時、停止時あるいは部材をドラムに巻き付ける際に回転ドラムとそれを保持する主軸との間におけるねじれモーメント)に耐え得る十分な強度を有する。
【0011】
ドラムフランジが拡大した状態から、縮小する状態ではスライダーを移動させるだけで該スライダーの傾斜面に沿って移動するのでドラムを拡大する場合に主軸の軸心に沿う向きに移動するドラムフランジの動きのみを規制するガイドのみで足りる。とくに、スライダーの外周に一方向に傾斜した受け部を、また、ドラムフランジの背面にスライダーの受け部に摺動可能に係合する該受け部と同等の傾斜を有する傾斜部をそれぞれ設けておくことにより、ドラムフランジがその自重によってスライダーの進退移動に際してスムーズにその設置位置が変更される。
【0012】
【実施例】
以下、図面を用いて本発明をより具体的に説明する。
図1は本発明に従うタイヤ成型用回転ドラムの構成を示したもの(図面の上側半分はドラム径を最大とした場合で、下側半分はドラム径を最小とした場合である)であって、図における番号1は一端に回転駆動用の軸に接続するフランジfを有する中空状の主軸、2は主軸1の周りを取り囲み主軸1と同期回転してその表面にてトレッドゴム、サイドウオール等のタイヤ構成部材を貼り付ける複数枚からなるドラムフランジ、3は主軸1とドラムフランジ2の相互間に配置されるスライダーであって、このスライダー3はドラムフランジ2をその背面でスライド可能に保持するとともに、主軸1の軸心に沿って進退移動できるようになっている。
【0013】
また、番号4はスライダー3を主軸1とともに回転させるが、該主軸1の軸心に沿って形成した溝(スプライン軸に相当する)に従って進退移動させるためのボールスプライン、5は主軸1とともに回転し、ドラムを拡縮させる際にドラムフランジをその一端で誘導するガイド、6は一端に駆動源につながる継手f1 を有し主軸1の内部において軸受を介して保持され該主軸1とは個別に回転可能なシャフトであって、このシャフト6にはスライダー3と一体になるブラケットbにつながるスライド用のナット6aがねじ止めされていてシャフト6を回転させることによってナット6aがシャフト6の軸心に沿って移動し、これにともないブラケットbとともにスライダー3が主軸1の軸心に沿って移動する。
【0014】
主軸1においてこの主軸1の軸心に沿って進退移動可能なスライダー3を配置してこのスライダー3を主軸1の軸心に沿って進退移動させるのみで各ドラムフランジ2はガイド5の誘導下に主軸1の軸心と直交する向きに移動し、ドラム径の拡縮が行われる。
【0015】
図2は、ドラムフランジ2とガイド5の組み合わせ構造を示したものである。スライダー3が主軸1上を移動するとドラムフランジ2はスライダー3の傾斜部3aに沿ってスムーズに摺動することになり、これによってドラムフランジ2が移動してドラムが拡縮されることになるが、この際、ドラムフランジ2はガイド5の凹5aに沿ってスムーズに移動する。ドラムフランジ2の傾斜部2aとこの傾斜部2aに組合わさるスライダー3の受け部3aに関しても図2と同様な構造になっていて、それらが簡単に外れたりするようなことはない。
【0016】
本発明に従う回転ドラムにおいては、スライダー3の受け部3aの長さがこれに対応するドラムフランジ2の傾斜部2aの長さに比較して短いため、該ドラムフランジ2による回転モーメント荷重(ドラムの回転の開始時、ドラムの回転の停止時あるいは部材の巻き付け時にドラムフランジ2と主軸1との間に生じるねじれモーメント)が主軸1に負荷されることになるが、本発明では主軸1とスライダー3との間にボールスプライン4を配置してあるので該モーメント荷重によってスライダー3の動きが阻害されるようなことはない。また、ボールスプライン4は図3に示すような市販されている標準的なものが適用できるので、主軸1やスライダー3において該スプラインを組み込むための余計な加工を必要としない。
【0017】
上記した回転モーメント荷重による影響がないか、もしくは非常に小さい場合、本発明においてはボールスプライン4に代えてスライドキーやスライド用ブッシュを適用することができる。とくに、キーやブッシュを適用する場合においては主軸1のサイズやスライダー3のサイズに応じた加工が必要であり、また、部品点数も増加して構造が複雑になる傾向があるので、この点を勘案して適用することになる。
【0018】
スライダー3の受け部3aとドラムフランジ2の傾斜部2aの組み合わせ構造は上掲図2に示したようなものが適用できるが、かかる部分の構造は図2に示したものに限られるわけではなく、スライダー3の移動によってその受け部3aでドラムフランジ2がスムーズに移動できるものであればどのようなものでもよい。
【0019】
回転ドラムの径を決定してその周りにタイヤの構成部材を巻き付けるには、主軸1を駆動源によって回転駆動するのみでよく、主軸1の回転力はブラケットbのキー部からスライダー3を経てドラムフランジ2に伝達され該ドラムフランジ2は主軸1と一体的に回転することになる。
【0020】
上掲図1に示した本発明に従うタイヤ成型ドラムと、従来形式のタイヤ成型ドラム(特開平1−237127号公報第1図)を比較した場合に、ドラムを構成する部品点数を約15%程度削減でき、また、本発明に従うドラムの場合、市販の標準品を活用できるので製作コストに関しては従来のものに比較して約20%程度削減できることが確認できた。
【0021】
さらに、本発明の回転ドラムにおいては、作動不良などが起こりにくく信頼性の向上が図られたために、維持管理に関する工数が削減され従来のものに比較して1/2に削減できた。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、タイヤの成型用回転ドラムの部品点数を大幅に削減できるので構造の簡素化が可能であり、また、これによって信頼性を向上させることができるため維持管理に関する工数も極端に低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に従うタイヤ成型用ドラムの構成説明図である。
【図2】 本発明に従うタイヤ成形用ドラムの要部の拡大図である。
【図3】 ボールスプラインの構成を示した図である。
【符号の説明】
1 主軸
2 ドラムフランジ
3 スライダー
4 ボールスプライン
5 ガイド
6 シャフト
7 リテーナ
8 外筒
9 止め輪
10 ボール
11 シール部材
Claims (3)
- 主軸の周りを取り囲み、主軸と同期回転してその表面にてタイヤ構成部材を貼り付ける全体の組み合わせでもって円筒状ドラムを形成する複数のドラムフランジを備えたタイヤ成型用回転ドラムにおいて、
この回転ドラムの主軸と各ドラムフランジの相互間に、主軸の軸心に沿って進退移動させて該ドラムフランジの設置レベルを変更してドラム径の拡縮を行うスライダーを設け、
該スライダーは、主軸との間に配置され、主軸の軸心に沿って形成した溝に従って該スライダーを進退移動させるボールスプラインを有することを特徴とする回転ドラム。 - ドラムフランジの設置レベルの変更に際して該ドラムフランジをその一端にて誘導するガイドを有する請求項1記載の回転ドラム。
- スライダーはその外周に一方向に傾斜した受け部を有し、ドラムフランジの背面にはスライダーの受け部に摺動可能に係合する該受け部と同等の傾斜を有する傾斜部を有する、請求項1記載の回転ドラム。
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