JP4252859B2 - ロック構造 - Google Patents

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Description

本発明はロック構造に係り、相対する一対の部材を互いに係止してロックするのに用いられるロック構造に関する。
従来より、例えばボックス本体にカバーを取付けてロックするロック構造が知られている(例えば特許文献1参照)。
図6に示すように、このロック構造100Aでは、ボックス110の外側壁に一対の突起からなる係止片111を設けると共に、ボックス110に冠装されるカバー120の外側壁に一対の可撓性アーム121を設け、その先端にロック片122を設けてある。従って、カバー120をボックス110に被せ、可撓性アーム121を撓ませてロック片122をボックス110の係止片111に係止させることにより、カバー120はボックス110にロックされることになる。
一方、ロック状態を解除するには、ドライバー101のような取り外し治具をロック片122に引っ掛けて、ロック片122を係止片111から取り外し、カバー120を引き上げる。
実開昭61−90122号公報(図2)
ところで、図7に示すように、例えば箱状のリレーブロック130の内部に電気部品140を嵌挿してロックしているロック構造100Bの場合には、電気部品140を取り外す際に、前述したようなロック構造100Aのようにロック片122を外向きに変形させることは困難である。
すなわち、電気部品140をリレーブロック130から取り外す際には、ロックを解除するために、例えば、図8(A)に示すようにドライバー101等の工具をロック片122と電気製品140との間に刺し込み、図8(B)に示すようにドライバー101の先端でロック片122を引っ掛けて外側に広げ、この状態で係止片111を乗り越えるために電気部品140を上方へ引き上げる必要があるが、電気部品140をつかむことができないため取り出すことができない。
換言すれば、ドライバー101によりロック片122を広げると同時に電気部品140をリレーブロック130に対して相対的に上方へ移動させなければならないが、電気部品140を下側から押し上げることができないため、一人で作業を行うには非常に困難を伴うという不都合があった。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は容易にロック状態を解除して取り外すことのできるロック構造を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明は、第1の部材の開口に第2の部材を嵌挿し、前記開口の内側壁に設けた係止部に前記第2の部材の外側壁に設けた係止突起を係止して、前記第1の部材と前記第2の部材とを互いにロックするロック構造であって、前記係止突起は、前記第2の部材を前記開口から引き出す方向に、前記係止部が係止する係止面を有し、前記係止面の裏側には、斜面と、前記斜面に隣接して、取り外し治具が刺し込み可能な凹部とを有し、前記係止部は、弾性変形可能な一対のアームと、一対の前記アームの先端を連結する連結部材とを有し、前記開口に前記第2の部材を嵌挿するときには、前記係止突起の前記斜面が、前記連結部材を乗り越えて、前記係止突起が前記アーム及び連結部材により囲まれる空間内に進入し、前記連結部材が前記係止突起の前記係止面に係止されて前記第1の部材と前記第2の部材とがロックされ、ロック状態を解除するときには、前記係止突起と前記係止部との間に前記取り外し治具を挿入して前記係止突起から前記係止部を外し、前記取り外し治具の先端を前記係止突起の前記凹部に刺し込んで前記第2の部材を前記開口から引き出すことを特徴としている。
ここで、第1の部材、前記第2の部材としては、例えばボックス本体と、このボックス本体に被せるカバーや蓋を例示することができる。
また、取り外し治具としては、先端が薄く、且つ十分な強度及び剛性を持った例えばドライバー等を例示することができる。
このように構成されたロック構造においては、一方の部材に設けられた係止突起を、他方の部材に設けられた係止部で係止することにより、相対する一対の部材を相互に係止してロックする。そして、取り外し治具を係止突起と係止部との間に挿入してロック状態を解除すると共に、取り外し治具を係止突起に設けられている部に引っ掛けて、係止突起が設けられている一方の部材を引き出す。
従って、このロック構造においては、取り外し治具により係止突起を係止部から外してロック状態を解除させると共に係止突起を引き出すことができるので、従来のようなロック状態を解除しても相対する部材の取り外しが困難であるという問題を解消できることになる。
また、一対の部材を相互に係止してロックする際には、係止部が係止突起の斜面に沿って係止突起を乗り越えて係止面により係止される。また、ロックを解除して一対の部材を取り外す際には、係止突起の係止面の裏側の凹部に取り外し治具を挿入してロックを解除すると共に、凹部の壁部に取り外し治具を引っ掛けて引き出す。
従って、このロック構造においては、取り外し治具により容易にロック状態の解除と引き出しを同時にできるので、従来のようにロック状態を解除しても相対する部材の取り外しが困難であるという問題を解消できることになる。
本発明によれば、従来のような取り外しが困難であるという問題を解消でき、これにより容易にロック状態を解除すると共に取り出すことができるという効果が得られる。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るロック構造を適用した例を示す平面図、図2は本発明に係るロック構造の係止突起を示す部分斜視図、図3は係止部を示す斜視図、図4(A)〜(C)はロックを解除して取り外す手順を示す断面図である。
図1に示すように、本発明の実施形態であるロック構造10は、リレーやヒューズをモジュール化した相対する一対の部材のうちの一方の部材としてのカセット式リレーブロック20を、種々の電気部品を装着した他方の部材としてのリレーブロック30の内部に取付け、ロックするものである。
図2に示すように、一方の部材としてのカセット式リレーブロック20の外側壁20aには、係止突起21が設けられている。
この係止突起21では、下側(図2において下側)に斜面22が設けられており、上面は係止面23となっている。係止突起21における係止面23の裏側(図2において下側)には、斜面22に隣接して凹部24が設けられている。凹部24は、取り外し治具11の先端が刺し込み可能な大きさを有しており、凹部24の上には取り外し治具11を引っ掛けることのできる壁部25が設けられている。
一方、図3に示すように、一対の部材のうちの他方の部材であるリレーブロック30の内側面30aには、カセット式リレーブロック20の係止突起21に係止される係止部31が設けられている。この係止部31は、一対の可撓性のアーム32a、32bを有し、両アーム32a、32bの先端を連結する連結部材33を有している。
従って、係止部31には、両アーム32a、32b及び連結部材33により囲まれる係止空間34が設けられ、この係止空間34に係止突起21が嵌合されてロック状態となる。
次に、ロック構造10によるロック動作について説明する。
カセット式リレーブロック20をリレーブロック30の所定位置に嵌挿すると、カセット式リレーブロック20の係止部31のアーム32a、32bが撓みながらリレーブロック30の係止突起21の斜面22を登って乗り越える。
これにより、係止突起21は係止部31の係止空間34に嵌り、係止突起21の係止面23が係止部31の連結部材33により係止され、カセット式リレーブロック20の脱落を防止するロック状態となる。
次に、図4(A)〜(C)を参照して、カセット式リレーブロック20をリレーブロック30から取り出す動作について説明する。
図4(A)に示されるようなロック状態にあるロック構造10の連結部材33とカセット式リレーブロック20の外側壁20aの間に、例えば、ドライバーのような先端が細く且つ薄く、高剛性で高強度な部材からなる取り外し治具11の先端を刺し込む。
図4(B)に示すように、取り外し治具11の先端をリレーブロック30側へ移動させると、連結部材33が浮き上がり、係止突起21よりも前方に高い位置に達してロック状態が解除される。
次いで、図4(C)に示すように、取り外し治具11の先端を係止突起21の凹部24の上に設けられている壁部25に引っ掛けてカセット式リレーブロック20を引き出す。
このとき、取り外し治具11の先端を係止突起21の壁部25に引っ掛けた状態でこねて、係止突起21を引き上げ、カセット式リレーブロック20を引き出す。
以上、前述したロック構造10によれば、取り外し治具11を挿入すると共に、取り外し治具11の先端を係止突起21の壁部25に引っ掛けることにより、ロック状態を解除すると同時に引き出すことができるので、リレーブロック30の中に嵌挿されてロックされているカセット式リレーブロック20を容易に取り出すことができる。
なお、本発明のロック構造10は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した実施形態においては、ロック構造10をリレーブロック30及びカセット式リレーブロック20の結合に用いた場合について説明したが、これに限らず広く用いることができる。
また、前述のロック構造10においては、係止突起21に一つの斜面22を設けたが、図5に示す係止突起26ように、一対の斜面22a、22bを設け、その間に取り外し治具11が刺し込める大きさの凹部24を設け、凹部及び壁部25を設けるようにしても良い。
その他、前述した実施形態において例示した係止突起21、係止部31等の材質,形状,寸法,形態,数,配置個所等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
本発明に係るロック構造を用いた例を示す平面図である。 カセット式リレーブロックに設けられた係止突起を示す斜視図である。 リレーブロックに設けられた係止部を示す斜視図である。 (A)〜(C)は、リレーブロックからカセット式リレーブロックを取り出す手順を示す平面図及び断面図である。 係止突起の別の例を示す斜視図である。 従来のロック構造の一例を示す斜視図である。 従来の電気部品をリレーブロックに装着する状態を示す斜視図である。 (A)及び(B)は、リレーブロックから電気部品を取り出す従来の手順を示す断面図である。
符号の説明
10 ロック構造
11 取り外し治具
20 カセット式リレーブロック(一方の部材)
21 係止突起
22 斜面
23 係止面
24 凹部
25 壁部
30 リレーブロック(他方の部材)
31 係止部

Claims (1)

  1. 第1の部材の開口に第2の部材を嵌挿し、前記開口の内側壁に設けた係止部に前記第2の部材の外側壁に設けた係止突起を係止して、前記第1の部材と前記第2の部材とを互いにロックするロック構造であって、
    前記係止突起は、前記第2の部材を前記開口から引き出す方向に、前記係止部が係止する係止面を有し、前記係止面の裏側には、斜面と、前記斜面に隣接して、取り外し治具が刺し込み可能な凹部とを有し、
    前記係止部は、弾性変形可能な一対のアームと、一対の前記アームの先端を連結する連結部材とを有し、
    前記開口に前記第2の部材を嵌挿するときには、前記係止突起の前記斜面が、前記連結部材を乗り越えて、前記係止突起が前記アーム及び連結部材により囲まれる空間内に進入し、前記連結部材が前記係止突起の前記係止面に係止されて前記第1の部材と前記第2の部材とがロックされ、
    ロック状態を解除するときには、前記係止突起と前記係止部との間に前記取り外し治具を挿入して前記係止突起から前記係止部を外し、前記取り外し治具の先端を前記係止突起の前記凹部に刺し込んで前記第2の部材を前記開口から引き出すことを特徴とするロック構造。
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