JP4250981B2 - クロスフローファンモータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クロスフローファンモータに関し、特に、窓用換気扇または壁埋め込み用換気扇としても使用できるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
室内外の空気の入れ替えは、建物の気密化が進んでおり、居住空間の快適性を確保する上でも大変重要な意味を持って来ている。この傾向は今後ますます進むものと思われる。
【0003】
従来、この種の窓に設置される換気扇としては、プロペラファンタイプが多かったが、窓の面積を小さくしてしまうことや、壁に孔を開ける必要があり、大がかりな工事が必要となるといった問題がある等の理由から、クロスフローファンモータを使用することが増加している。
【0004】
従来、この種のクロスファンモータは、特許文献1に開示されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
以下、そのクロスファンモータについて図4を参照しながら説明する。
【0006】
図に示すように、円筒状の羽根車104と、羽根車104の外側に配置され、空気の入口108及び出口109を有するケーシング102、103とケーシング102、103の円弧状の外周を支持する枠体101と、ケーシング102、103と一体に設けられた回動部材(ウォームホイール)105と、該回動部材を任意の角度だけ回転させるウォームギヤ106aと、チェーン106bとハンドル106cとからなる。ハンドル106cを回転すると、回動部材105が回り、ケーシング102、103が回って入口108、出口109の方向が変化する。ケーシングを180°回転すれば、入口と出口が反転し、1つのファンで吸気と排気の双方ができることになる。
【0007】
【特許文献1】
特開平10−253109号公報(第8頁、図4)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来のクロスフローファンモータでは、1つのファンで給気と排気の双方ができるものの、気密化の進んでいる最近の住宅においては圧損が掛かり過ぎるため、給気、排気単独では殆ど要望する風量が得られないという課題があり、給気と排気が同時に行えることが要求されている。
【0009】
また、給気と排気の変更にはケーシングの反転が必要で、そのためには多くの部材を必要とするという課題があり、多くの部材を必要としないで安価なクロスフローファンモータを安価に提供することが要求されている。
【0010】
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、1つのファンで給気と排気を同時に行うことができ、また、給気と排気の比率を他の多くの部材を必要とせずにできるため、安価に提供することのできるクロスフローファンモータを提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明のクロスフローファンモータは上記目的を達成するために、クロスフローファンの1つのファンプレート位置で分割された直方体の箱型ケーシングを有し、このケーシングにはクロスフローファンの回転軸と平行で、かつ、対向する2つの面に、一方は空気入口を、他方には空気出口を設け、ケーシングAとケーシングBは、クロスフローファンが貫通する側面を繋ぎ面とし、ケーシングAの繋ぎ面には、円筒状の繋ぎ部をケーシングA外部に向けて突出させ、ケーシングBの繋ぎ面には、前記ケーシングAに設けた円筒状の繋ぎ部の外径よりも大きい径を有する円筒状の繋ぎ部をケーシングB内部に向けて突出させ、前記ケーシングAの繋ぎ部が前記ケーシングBの繋ぎ部に嵌合し、ケーシングの片方を前記繋ぎ部の円筒の周りに円周方向に回転できる構成としたものである。
【0012】
本発明によれば、給気と排気が1つのファンで同時に行うことができ、気密性が高い居住空間においても、容易に空気の入れ替えをすることができるクロスフローファンモータが得られる。
【0013】
また他の手段は、ケーシングAとBの長さを任意に変えることができるようにしたものである。
【0014】
本発明によれば、給気と排気の風量の比率を容易に制御することができるクロスフローファンモータが得られる。
【0015】
また他の手段は、ケーシングAとBの側板の繋ぎ部に円周方向に長穴を設け、ケーシングAに対しケーシングBを任意の角度の位置で固定できるように構成としたものである。
【0016】
本発明によれば、他の多くの部材を必要とすることなく安価に提供できるクロスフローファンモータが得られる。
【0018】
本発明によれば、給気と排気が1つのモータで同時に行うことができ、給気および排気の風量を増大させるクロスフローファンモータが得られる。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の発明は、モータにより駆動される一対のエンドプレートの間に、少なくとも1つ以上のファンプレートを立設したクロスフローファンと、クロスフローファンの外側に配置され空気の入口および出口を有し、1つのファンプレート位置で分割された直方体の箱型ケーシングA、Bとから構成され、このケーシングA、Bには前記クロスフローファンの回転軸と平行で、かつ、対向する2つの面に、一方は空気入口を、他方には空気出口を設け、ケーシングAとケーシングBは、クロスフローファンが貫通する側面を繋ぎ面とし、ケーシングAの繋ぎ面には、円筒状の繋ぎ部をケーシングA外部に向けて突出させ、ケーシングBの繋ぎ面には、前記ケーシングAに設けた円筒状の繋ぎ部の外径よりも大きい径を有する円筒状の繋ぎ部をケーシングB内部に向けて突出させ、前記ケーシングAの繋ぎ部が前記ケーシングBの繋ぎ部に嵌合し、ケーシングの片方を前記繋ぎ部の円筒の周りに円周方向に回転できるようにしたものであり、ケーシングAとBの入口と出口の位置が約180°異なることにより、1つのファンで給気と排気の両方が同時に行えるという作用を有する。
【0020】
また、請求項2記載の発明はケーシングA,Bの長さを任意に変えられるようにしたものであり、給気と排気の比率を容易に制御することができる。
【0021】
また、請求項3記載の発明は、ケーシングAとBの繋ぎ目に円周方向に長穴を設けたものであり、ネジ等により、ケーシングAに対しケーシングBを任意の角度で固定でき、他の多くの部材を必要とすることなく安価に提供できるクロスフローファンモータが得られる。
【0023】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0024】
【実施例】
(実施例1)
図1に示すように、モータ1により駆動される一対のエンドプレート3の間に、所定間隔で少なくとも1つ以上のファンプレート4を立設したクロスフローファン2と、クロスフローファン2の外側に配置され空気の入口5および出口6を有し、任意位置のファンプレート4の位置で分割されたケーシングA7a、B7bを備え、このケーシングB7bはクロスフローファン2の軸を中心に円周方向に回転可能に構成されている。
【0025】
上記構成において、ケーシングB7bをクロスフローファン2の軸を中心に円周方向に約180°回転させることにより、ケーシングA7aの空気の入口5aおよび出口6aは、クロスフローファンの軸中心に対して、ケーシングB7bの空気の入口5bおよび出口6bと対向する形となり、1つのクロスフローファン2で、給気と排気の両方が同時にできるクロスフローファンモータが得られる。
【0026】
また、図に示したものは前記ケーシングA7aとケーシングB7bをクロスフローファン2のファンプレート4の位置で、給気と排気の比率を2:3にしたものであるが、他のファンプレート4の位置で分割することにより、給気と排気の風量の比率を任意に制御することができる。
【0027】
なお、実施例では、複数個のファンプレート4を用いたが、ファンブレード8を長くしてファンプレート4の個数を少なくしてもよく、その作用効果に差異を生じない。
【0028】
2は、ケーシングA7aとケーシングB7bの側板9a、9bの繋ぎ部10a、10bの部分斜視図である。ケーシングA7aの側板9aに内径φEを有する円筒状の繋ぎ部10aを設け、この繋ぎ部10aに丸穴11を設ける。一方のケーシングB7bの側板9bに、繋ぎ部10aの内径φEに収まる外径寸法φFを有した円筒状の繋ぎ部10bを設け、この繋ぎ部10bに円周方向に長穴12を設ける。
【0029】
上記構成において、ケーシングA7aに対してケーシングB7bを任意の角度回転した位置で、蝶ボルト、ナット等により容易に固定することができるので、給気、排気の風の方向を任意に選択することができる。
【0030】
なお、実施例では、ケーシングA7aの側板9aに丸穴11、ケーシングB7bの側板9bに長穴12を設けたが、逆に側板9aに長穴12、側板9bに丸穴11を設けてもよく、その作用効果に差異を生じない。
【0031】
また、実施例ではケーシングA7aとケーシングB7bの固定に蝶ボルト、ナットを用いたが、他の手段でも容易に固定できるものであればよく、その作用効果に差異を生じない。
【0032】
参考例1
・ 図3に示すように、モータ1により駆動されるクロスフローファンA13a、B13bとクロスフローファンA13a、B13bの外側に配置された空気の入口(図示せず)および出口(図示せず)を有するケーシングC14a、D14bを、モータ1を挟んで両側に配し、一方のケーシングD14bをクロスフローファンB13bの軸中心に対して約180°回転した位置で固定されている。
【0033】
1つのクロスフローファンでは長さに限界があるため、より大きな給気風量、排気風量を1つのモータで同時に得ることができる。
【0034】
【発明の効果】
以上の実施例から明らかなように、本発明によれば給気と排気が1つのファンで同時に行うことができ、気密性の高い居住空間においても容易に空気の入れ替えをすることができるという効果のあるクロスフローファンモータを提供できる。
【0035】
また、ケーシングの長さを任意に変えることにより、給気と排気の風量の比率を容易に制御することができる。
【0036】
また、一方のケーシングを回転させて容易に固定できるので、他の多くの部材を必要とせず、安価なクロスフローファンモータを提供できる。
【0037】
また、本発明によれば1つのモータで給気と排気を同時に行うことができ、そして、大風量のクロスフローファンモータを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)本発明の実施例1のクロスフローファンモータの概略構成を示す正面図
(b)同図1(a)のA−A'断面図
(c)同図1(a)のB−B'断面図
【図2】 本発明の実施例の同ケーシング側板の部分斜視図
【図3】 本発明の参考例1の同正面図
【図4】 (a)従来のクロスフローファンモータの概略構成を示す上面図
(b)同図4(a)同正面図
【符号の説明】
1 モータ
2 クロスフローファン
3 エンドプレート
4 ファンプレート
5a ケーシングAの空気の入口
5b ケーシングBの空気の入口
6a ケーシングAの空気の出口
6b ケーシングBの空気の出口
7a ケーシングA
7b ケーシングB
8 ファンブレード
9a ケーシングAの側板
9b ケーシングBの側板
10a ケーシングAの繋ぎ部
10b ケーシングBの繋ぎ部
11 丸穴
12 長穴
13a クロスフローファンA
13b クロスフローファンB
14a ケーシングA
14b ケーシングB

Claims (3)

  1. モータにより駆動される一対のエンドプレートの間に、少なくとも1つ以上のファンプレートを立設したクロスフローファンと、クロスフローファンの外側に配置され空気の入口および出口を有し、前記の1つのファンプレート位置で分割された直方体の箱型ケーシングA、Bとから構成され、
    このケーシングA、Bには前記クロスフローファンの回転軸と平行で、かつ、対向する2つの面に、一方は空気入口を、他方には空気出口を設け、
    ケーシングAとケーシングBは、クロスフローファンが貫通する側面を繋ぎ面とし、
    ケーシングAの繋ぎ面には、円筒状の繋ぎ部をケーシングA外部に向けて突出させ、
    ケーシングBの繋ぎ面には、前記ケーシングAに設けた円筒状の繋ぎ部の外径よりも大きい径を有する円筒状の繋ぎ部をケーシングB内部に向けて突出させ、
    前記ケーシングAの繋ぎ部が前記ケーシングBの繋ぎ部に嵌合し、
    ケーシングの片方を前記繋ぎ部の円筒の周りに円周方向に回転させることにより、1つのファンで給気と排気の両方が同時にできるクロスフローファンモータ。
  2. 前記ケーシングA,Bの長さを任意に変えることにより、給気と排気の比率を制御できる請求項1記載のクロスフローファンモータ。
  3. 前記ケーシングAとBの側板の繋ぎ部に円周方向に長穴を設け、ケーシングAに対しケーシングBを任意の角度の位置で固定できる請求項1または2記載のクロスフローファンモータ。
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