JP2000205178A - 横流ファン - Google Patents
横流ファンInfo
- Publication number
- JP2000205178A JP2000205178A JP11006846A JP684699A JP2000205178A JP 2000205178 A JP2000205178 A JP 2000205178A JP 11006846 A JP11006846 A JP 11006846A JP 684699 A JP684699 A JP 684699A JP 2000205178 A JP2000205178 A JP 2000205178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support plate
- flow fan
- wing
- auxiliary
- cross flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
ストの低減され、安価で静かな横流ファンを提供する。 【解決手段】 支持板11aの切欠き部22aは、補助
支持板19aとほぼ同一形状である。支持基板11a
は、その内側面にボス部15を有する。また、補助支持
板19aの翼13の面に沿う形状の端部から支持板11
aに、直線Lに対して平行に、補助翼形状壁21a,2
1bを渡す。この補助翼形状壁21a,21bは、翼1
3の凸及び凹状の面とほぼ同一形状を成している。補助
支持板19aは、補助支持板19aにて支持する翼13
のうち両端に位置する翼13の延長線上に設けられた翼
形状壁21aと翼形状壁21bにて支持基板11に支持
されている。
Description
機や空気清浄機、加湿器、除湿器、ファンヒータ、冷却
装置、換気装置といった流体送り装置に用いられる横流
ファンに係り、特に、騒音が低く風量も多く得るに適す
る形態を低コストで成形できる構造を有する横流ファン
に関するものである。
る。図10は横流ファン10の外観図であり、図11は
該横流ファン10の一部を破断して示した外観図であ
る。図10において、横流ファン10の両端には円形の
支持板11が位置しており、両支持板11の間には複数
枚の円形の仕切板12が等間隔に位置している。これら
の支持板11および仕切板12は、それぞれの中心が直
線L上に位置するように互いに平行に配されている。
び仕切板12同士の間には、複数枚の翼13が渡されて
いる。図11に示すように、これらの翼13は、両表面
の断面部分が緩やかなカーブ(一方の面が凸状に湾曲
し、他方の面が凹状に湾曲している)を成した細長い平
板であって、支持板11及び仕切板12の円周方向に並
んでおり、いずれも前記直線Lに対して平行に延びてい
る。仕切板12は翼13を保持すると共に、横流ファン
10全体の強度を高めている。
11の外側面の中心からは回転軸14が外側に延びてお
り、この回転軸14は図12に示すように軸受け18に
より横流ファンケーシング1に支持されている。また、
図13に示す横流ファン10cには他方の支持板11の
外側面(モータ9側の面)に、図14に示す横流ファン
10dのには内側面(仕切板12側の面)に、駆動モー
タ回転軸17に固定するためのボス部15が設けられて
いる。ボス部15には駆動モータ回転軸17とボス部1
5を固定するための固定用ビス16が、前記直線Lに対
し垂直に設けられている。このボス部15が、駆動モー
タ9(図12参照)によって回転駆動されると、横流フ
ァン10が回転して風が発生する。
は、駆動モータ9側の支持板11の内側に設けられてい
る。従って、該ボス部15と駆動モータ回転軸17とを
固定するための固定用ビス16を締めるために、支持板
11と該支持板11に隣接する仕切板12との間に複数
枚渡されている翼13のうち、1枚乃至2枚の翼13が
根元から省かれている(図中斜線部)。
板11と該支持板11に隣接する仕切板12との間に複
数枚渡されている翼13のうち1枚乃至2枚の翼13に
穴が設けられている。また、図16の横流ファン10g
では1枚乃至2枚の翼13に切欠き部が設けられてい
る。
ァン10には次のような問題がある。即ち、図13に示
す外ボスタイプの横流ファン10はファンの外側にボス
部15が突出しており、その位置では送風を行うことが
できず、ボス部15の存在する空間が無駄になり、その
ため横流ファン10の風量は少ない。
ち、図14に示すような翼13のうち1枚乃至2枚が根
元から省かれているものでは、外ボスタイプの横流ファ
ン10に比べ風量は増加するが、翼13が省かれた位置
で局所的に逆流を起こすため、その位置で風速変動が大
きくなり、効率が低下する。また、風速変動による風の
乱れは横流ファン10の回転に同期して脈動しながら周
囲に悪影響を及ぼすため、騒音、特にNZ音が増大す
る。
ち、1枚乃至2枚の翼13には図15に示すような穴、
もしくは図16に示すような切欠き部が設けられている
ものでは、上記に示すような不都合は解消されてはいる
ものの、横流ファン10の製作上、穴及び切欠き部は複
雑な金型構造とするか後行程で加工する必要があり、製
作コストが高くなる。また、翼13に穴もしくは切欠き
部を設けると、翼13の一部が細くなり強度が低下する
ため、信頼性が低下する。さらに、翼13の強度の低下
を最小限に抑えるために穴もしくは切欠き部を小さくす
ると、ボス部15に設けられた固定用ビスが締付け辛く
なり、作業性が低下する。
であり、騒音の発生が少なく、また成形時間、製作コス
トの低減され、安価で静かな横流ファンを提供すること
を目的とする。
に、本発明の横流ファンは、中心部に穴を有する円形の
仕切枚が複数枚それぞれの中心が一直線上に位置するよ
うに互いに平行に並び、前記仕切板列の両端には円形の
支持板が1枚ずつそれぞれの中心が前記一直線上に位置
するように前記仕切板と平行に配され、前記各支持板と
該支持板に隣接する前記仕切板との間及び前記仕切板同
士の間には複数枚の翼が前記支持板及び前記仕切板の円
周方向に並びながら前記一直線に対して平行に渡され、
前記支持板のうち一方の外側面に回転軸が延接され、前
記支持板のうちもう一方の内側面には駆動モータ回転軸
に固定するためのボス部が設けられ、該ボス部には前記
駆動モータ回転軸と前記ボス部を固定するための固定用
ビスが前記一直線に対し垂直に設けられている。そし
て、前記ボス部を有する前記支持板と該支持板に隣接す
る仕切板との間に補助支持板を設け、前記複数枚の翼を
支持させると共に、該補助支持板と、前記ボス部を有す
る支持板との間に固定用ビスの締結用治具を挿入するた
めの空間を設ける。前記補助支持板の外形は、配列され
た翼の両端部に沿う曲線と、該翼の両面の少なくとも一
方の断面に沿う曲線で構成される。前記補助支持板の翼
の面の断面に沿う形状の端部から前記支持板に、前記一
直線に対して平行に、翼の側面と同形状をなす補助翼形
状壁を渡し、該補助支持板、支持板及び補助翼形状壁を
一体的に接合し、前記翼形状壁に沿って前記内側にボス
部を有する支持板を切り欠き、前記三者で囲んで前記空
間を形成する。
内側にボス部を有する支持板の切欠き部が翼に沿う曲線
で構成されていることから、端面から発生する風切り音
を最小限に抑えることができる。また、補助支持板の両
端からボス部を内側に有する支持板の切欠き部にむけて
翼形状壁を前記一直線に対して平行に渡し、固定用ビス
の締結用冶具(ドライバー等)を挿入するための挿入空
間を作る補助支持板を補強しているので、強度をいっそ
う確保できる。
しくは類似形状で構成されており、発生する風切り音を
最小限に抑えることができるだけでなく、翼としての働
きも兼ねるため、ボス部付近での風量低下を抑えること
ができる。
側に有する支持板の切欠き部形状がほぼ同一であるの
で、アンダーカット等が無いため金型形状が簡単にな
る。また、スライドコア等の特殊な成型方法を用いる必
要がないため成形時間も短縮できる。
図面を参照して説明する。尚、説明する以外の構成につ
いては図10乃至図16の従来技術と同様とし、図10
乃至図16に示す部材と同じものには同一の符号を付し
ている。
ス部15近傍の斜視図であり、図2は本実施形態の横流
ファン10aに駆動モータ9を取り付けた際のボス部1
5近傍の外観図である。図3は横流ファン10の内側に
ボス部15を有する支持板11を示す側面図、図4は横
流ファン10aの補助支持板19aを示す側面図、図5
は横流ファン10aの補助支持板19a、翼形状壁21
aの構成を示す斜視図である。
(ドライバー等)を挿入するために設けられており、図
3に示すように、切欠き部22aを有する円形形状の支
持板11aと、図4に示すように翼13に沿う曲線で形
成された補助支持板19aの間に設けられている。つま
り、補助支持板19aの外形は、配列された翼13の両
端部に沿う曲線(外周部分25と内周部分26)と、翼
13の凹状に湾曲した面の断面に沿った曲線27と、翼
13の凸状に湾曲した面の断面に沿った曲線28で構成
されている。なお、翼13の面に沿った曲線は、凹状と
凸状のいずれの面でもよい。
持板19aとほぼ同一形状である。支持板11aは、そ
の内側面(仕切板12側の面)にボス部15を有する。
また、補助支持板19aの翼13の面に沿う形状の端部
から支持板11aに、直線Lに対して平行に、補助翼形
状壁21a,21bを渡す。この補助翼形状壁21a,
21bは、翼13の凸及び凹状の面とほぼ同一形状を成
している。補助支持板19aは、補助支持板19aにて
支持する翼13のうち両端に位置する翼13の延長線上
に設けられた翼形状壁21aと翼形状壁21bにて支持
板11に支持されている。即ち、ボス部15を内側に有
する支持板11と補助支持板19と翼形状壁21aと翼
形状壁21bは、図5に示すように一体的に構成されて
いる。従って、支持板11の切り欠き部と補助支持板1
9の形状が異なっている場合に比較して、成形金型に特
殊な加工が必要なく、成形が容易である。
示すように、ボス部15を内側に有する支持板11b
(切欠き部がない)と該支持板11bに隣接する仕切板
12との間に単に補助支持板19bを設けるものが考え
られる。この補助支持板19bにより複数枚13の翼を
支持させて翼13の強度を確保し、補助支持板19b
と、ボス部15を内側に有する支持板11bとの間に固
定用ビス16の締結用冶具(ドライバー等)を挿入する
ための空間20を設ける。
する支持板11cと図9に示す補助支持板19cという
様に、補助支持板19cの形状とボス部15を内側に有
する支持板11bの切欠き部22cの形状をほぼ同一に
構成しているものも考えられる。補助支持板19cは、
扇形をしており、円周部分以外は直線で形成された形状
である。
さない支持板11aと補助支持板19bを持つ横流ファ
ン10bは、補助支持板19b付近の形状が複雑になる
ため、成形金型が複雑になるだけでなく、成形時間も長
くなり、結果、製作コストが高いものとなる。そこで、
図8及び図9に示すように、補助支持板19cの形状と
ボス部15を内側に有する支持板11の切欠き部22c
の形状をほぼ同一に構成すると、横流ファン10の成形
金型の形状が簡単になり、金型費のコストが低減でき、
成形時間も短縮できる。しかし、ボス部15を内側に有
する支持板11の切欠き部11cから騒音が発生する。
は、補助支持板19aの両端部と内側にボス部15を有
する支持板11aの切欠き部22aが、翼の断面に沿う
曲線で構成されていることから、端面から発生する風切
り音を最小限に抑えることができる。
は、補助支持板19にて支持する翼13のうち両端に位
置する翼13の延長線上に翼13と同一形状もしくは類
似形状にて設けられている。したがって、補助支持枚1
9の強度を確保するだけでなく、翼13と同様の仕事を
行うことができるため、締結用冶具挿入のための空間2
0近傍での風量低下を最小限に抑えることができ、ま
た、風切り音等の騒音の発生も抑えることができる。
9の両端部を翼13に沿う曲線と翼形状壁21で固定用
ビス16の締結用具挿入用の空間20を構成したが、単
なる矩形、円形、多角形の断面を有する壁又は連接板で
あっても同一の効果を有する。
ンでは、補助支持枚の両端部と内側にボス部を有する支
持板の切欠き部から発生する風切り音を最小限に抑える
ことができる。また、翼形状壁にて補助支持板を補強し
ているので、強度の高いものとなる。また、翼形状壁は
他の翼と同一形状もしくは類似形状で構成されているこ
とから、発生する風切り音を最小限に抑えることができ
るだけでなく、翼としての働きも兼ねるため、ボス部付
近での風量低下を抑えることができる。また、補助支持
板の両端形状とボス部を内側に有する支持板の切欠き部
形状がほぼ同一であるので、アンダーカット等が無いた
め金型形状が簡単になる。また、スライドコア等の特殊
な成型方法を用いる必要がないため成形時間も短縮でき
る。即ち、この横流ファンは、風景が多く低騒音で、値
段が安価ものとなる。
傍の斜視図である。
傍を示す外観図である。
ス部を有する支持板の形状を示す外観図である。
板の形状を示す外観図である。
板、翼形状壁の構成を示す斜視図である。
のボス部近傍の斜視図である
の支持板の形状を示した外観図である。
の補助支持枚の形状を示した外観図である。
図である。
る。
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 中心部に穴を有する円形の仕切枚が複数
枚それぞれの中心が一直線上に位置するように互いに平
行に並び、前記仕切板列の両端には円形の支持板が1枚
ずつそれぞれの中心が前記一直線上に位置するように前
記仕切板と平行に配され、前記各支持板と該支持板に隣
接する前記仕切板との間及び前記仕切板同士の間には複
数枚の翼が前記支持板及び前記仕切板の円周方向に並び
ながら前記一直線に対して平行に渡され、前記支持板の
うち一方の外側面に回転軸が延接され、前記支持板のう
ちもう一方の内側面には駆動モータ回転軸に固定するた
めのボス部が設けられ、該ボス部には前記駆動モータ回
転軸と前記ボス部を固定するための固定用ビスが前記一
直線に対し垂直に設けられた横流ファンにおいて、 前記ボス部を有する前記支持板と該支持板に隣接する仕
切板との間に補助支持板を設け、前記複数枚の翼を支持
させると共に、該補助支持板と、前記ボス部を有する支
持板との間に固定用ビスの締結用治具を挿入するための
空間を設け、 前記補助支持板の外形は、配列された翼の両端部に沿う
曲線と、該翼の両面の少なくとも一方の断面に沿う曲線
で構成され、 前記補助支持板の翼の面の断面に沿う形状の端部から前
記支持板に、前記一直線に対して平行に、翼の側面と同
形状をなす補助翼形状壁を渡し、該補助支持板、支持板
及び補助翼形状壁を一体的に接合し、前記翼形状壁に沿
って前記内側にボス部を有する支持板を切り欠き、前記
三者で囲んで前記空間を形成することを特徴とする横流
ファン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00684699A JP3782898B2 (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | 横流ファン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00684699A JP3782898B2 (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | 横流ファン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000205178A true JP2000205178A (ja) | 2000-07-25 |
JP3782898B2 JP3782898B2 (ja) | 2006-06-07 |
Family
ID=11649615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00684699A Expired - Lifetime JP3782898B2 (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | 横流ファン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3782898B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013051297A1 (ja) * | 2011-10-05 | 2013-04-11 | 日立アプライアンス株式会社 | 空気調和機 |
JP2017110588A (ja) * | 2015-12-17 | 2017-06-22 | 日清紡メカトロニクス株式会社 | 送風機用羽根車 |
WO2019142400A1 (ja) * | 2018-01-16 | 2019-07-25 | シャープ株式会社 | クロスフローファンおよび流体送り装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102251971A (zh) * | 2010-05-17 | 2011-11-23 | 海尔集团公司 | 贯流风扇 |
-
1999
- 1999-01-13 JP JP00684699A patent/JP3782898B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013051297A1 (ja) * | 2011-10-05 | 2013-04-11 | 日立アプライアンス株式会社 | 空気調和機 |
JP2017110588A (ja) * | 2015-12-17 | 2017-06-22 | 日清紡メカトロニクス株式会社 | 送風機用羽根車 |
JP7023594B2 (ja) | 2015-12-17 | 2022-02-22 | 日清紡メカトロニクス株式会社 | 送風機用羽根車 |
WO2019142400A1 (ja) * | 2018-01-16 | 2019-07-25 | シャープ株式会社 | クロスフローファンおよび流体送り装置 |
JP2019124164A (ja) * | 2018-01-16 | 2019-07-25 | シャープ株式会社 | クロスフローファンおよび流体送り装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3782898B2 (ja) | 2006-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2008330649B2 (en) | Centrifugal fan | |
JP4017003B2 (ja) | 遠心ファン及びこれを用いた空気調和機 | |
CN104024649B (zh) | 轴流风扇 | |
WO2005052377A1 (ja) | 遠心送風機の羽根車及びそれを備えた遠心送風機 | |
JP2005140081A (ja) | プロペラファン、これを用いた空気調和機用室外ユニット | |
WO2011114375A1 (ja) | 貫流ファン及び空気調和機 | |
JP2008144753A (ja) | ターボファン及びこれを備えた空気調和機 | |
JP2013079617A (ja) | 空気調和機 | |
JP2002257088A (ja) | 軸流ファン | |
EP1298326B1 (en) | Propeller fan, propeller fan molding mold, and fluid feeding device | |
JP2007205268A (ja) | 遠心ファン | |
WO2020155350A1 (zh) | 风机及具有其的空调室内机 | |
JP2000205178A (ja) | 横流ファン | |
EP3657025B1 (en) | Cross-flow impeller device and cooling fan | |
JP2010127565A (ja) | 貫流ファン及び空気調和機 | |
KR102263993B1 (ko) | 소음 및 진동 저감용 송풍팬 및 이러한 송풍팬을 구비하는 공기조화기 | |
JP5949750B2 (ja) | クロスフローファン | |
JP2002357330A (ja) | 室内空調機 | |
CN108506246B (zh) | 轴流风轮、空调室外机及空调器 | |
JP2007244563A (ja) | 電動送風機およびそれを用いた電気掃除機 | |
JP2009150284A (ja) | 軸流ファン及びこれを用いた空気調和機の室外機 | |
CN215890526U (zh) | 一种贯流风机及吹风装置 | |
JP2000205179A (ja) | 横流ファン及びそれを用いた流体送り装置 | |
KR102560344B1 (ko) | 균일풍량생성형 송풍기 | |
JPH094868A (ja) | 高風圧形空気調和機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050413 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050419 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050616 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060228 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060313 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090317 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317 Year of fee payment: 5 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120317 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120317 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130317 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130317 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140317 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |