JP3782898B2 - 横流ファン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機の室内機や空気清浄機、加湿器、除湿器、ファンヒータ、冷却装置、換気装置といった流体送り装置に用いられる横流ファンに係り、特に、騒音が低く風量も多く得るに適する形態を低コストで成形できる構造を有する横流ファンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の横流ファン10について説明する。図10は横流ファン10の外観図であり、図11は該横流ファン10の一部を破断して示した外観図である。図10において、横流ファン10の両端には円形の支持板11が位置しており、両支持板11の間には複数枚の円形の仕切板12が等間隔に位置している。これらの支持板11および仕切板12は、それぞれの中心が直線L上に位置するように互いに平行に配されている。
【0003】
支持板11と隣接する仕切板12との間及び仕切板12同士の間には、複数枚の翼13が渡されている。図11に示すように、これらの翼13は、両表面の断面部分が緩やかなカーブ(一方の面が凸状に湾曲し、他方の面が凹状に湾曲している)を成した細長い平板であって、支持板11及び仕切板12の円周方向に並んでおり、いずれも前記直線Lに対して平行に延びている。仕切板12は翼13を保持すると共に、横流ファン10全体の強度を高めている。
【0004】
また、図10に示すように、一方の支持板11の外側面の中心からは回転軸14が外側に延びており、この回転軸14は図12に示すように軸受け18により横流ファンケーシング1に支持されている。また、図13に示す横流ファン10cには他方の支持板11の外側面(駆動モータ9側の面)に、図14に示す横流ファン10dのには内側面(仕切板12側の面)に、駆動モータ回転軸17に固定するためのボス部15が設けられている。ボス部15には駆動モータ回転軸17とボス部15を固定するための固定用ビス16が、前記直線Lに対し垂直に設けられている。このボス部15が、駆動モータ9(図12参照)によって回転駆動されると、横流ファン10が回転して風が発生する。
【0005】
図14に示す横流ファン10のボス部15は、駆動モータ9側の支持板11の内側に設けられている。従って、該ボス部15と駆動モータ回転軸17とを固定するための固定用ビス16を締めるために、支持板11と該支持板11に隣接する仕切板12との間に複数枚渡されている翼13のうち、1枚乃至2枚の翼13が根元から省かれている(図中斜線部)。
【0006】
また、図15の横流ファン10eでは支持板11と該支持板11に隣接する仕切板12との間に複数枚渡されている翼13のうち1枚乃至2枚の翼13に穴が設けられている。また、図16の横流ファン10gでは1枚乃至2枚の翼13に切欠き部が設けられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の横流ファン10には次のような問題がある。即ち、図13に示す外ボスタイプの横流ファン10はファンの外側にボス部15が突出しており、その位置では送風を行うことができず、ボス部15の存在する空間が無駄になり、そのため横流ファン10の風量は少ない。
【0008】
また、内ボスタイプの横流ファン10のうち、図14に示すような翼13のうち1枚乃至2枚が根元から省かれているものでは、外ボスタイプの横流ファン10に比べ風量は増加するが、翼13が省かれた位置で局所的に逆流を起こすため、その位置で風速変動が大きくなり、効率が低下する。また、風速変動による風の乱れは横流ファン10の回転に同期して脈動しながら周囲に悪影響を及ぼすため、騒音、特にNZ音が増大する。
【0009】
また、内ボスタイプの横流ファン10のうち、1枚乃至2枚の翼13には図15に示すような穴、もしくは図16に示すような切欠き部が設けられているものでは、上記に示すような不都合は解消されてはいるものの、横流ファン10の製作上、穴及び切欠き部は複雑な金型構造とするか後行程で加工する必要があり、製作コストが高くなる。また、翼13に穴もしくは切欠き部を設けると、翼13の一部が細くなり強度が低下するため、信頼性が低下する。さらに、翼13の強度の低下を最小限に抑えるために穴もしくは切欠き部を小さくすると、ボス部15に設けられた固定用ビスが締付け辛くなり、作業性が低下する。
【0010】
本発明は、上記課題を鑑みて成されたものであり、騒音の発生が少なく、また成形時間、製作コストの低減され、安価で静かな横流ファンを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の横流ファンは、中心部に穴を有する円形の仕切が複数枚それぞれの中心が一直線上に位置するように互いに平行に並び、前記仕切板列の両端には円形の支持板が1枚ずつそれぞれの中心が前記一直線上に位置するように前記仕切板と平行に配され、前記各支持板と該支持板に隣接する前記仕切板との間及び前記仕切板同士の間には複数枚の翼が前記支持板及び前記仕切板の円周方向に並びながら前記一直線に対して平行に渡され、前記支持板のうち一方の外側面に回転軸が延接され、前記支持板のうちもう一方の内側面には駆動モータ回転軸に固定するためのボス部が設けられ、該ボス部には前記駆動モータ回転軸と前記ボス部を固定するための固定用ビスが前記一直線に対し垂直に設けられている。そして、前記ボス部を有する前記支持板と該支持板に隣接する仕切板との間に補助支持板を設け、前記複数枚の翼を支持させると共に、該補助支持板と、前記ボス部を有する支持板との間に固定用ビスの締結用治具を挿入するための空間を設ける。前記補助支持板の外形は、配列された翼の両端部に沿う曲線と、該翼の両面の少なくとも一方の断面に沿う曲線で構成される。前記補助支持板の翼の面の断面に沿う形状の端部から前記支持板に、前記一直線に対して平行に、翼の側面と同形状をなす補助翼形状壁を渡し、該補助支持板、支持板及び補助翼形状壁を一体的に接合し、前記補助翼形状壁に沿って前記内側にボス部を有する支持板を切り欠き、前記三者で囲んで前記空間を形成する。
【0012】
この横流ファンは、補助支持板の両端部と内側にボス部を有する支持板の切欠き部が翼に沿う曲線で構成されていることから、端面から発生する風切り音を最小限に抑えることができる。また、補助支持板の両端からボス部を内側に有する支持板の切欠き部にむけて補助翼形状壁を前記一直線に対して平行に渡し、固定用ビスの締結用冶具(ドライバー等)を挿入するための挿入空間を作る補助支持板を補強しているので、強度をいっそう確保できる。
【0013】
また、前記補助翼形状壁は他の翼と同一形状もしくは類似形状で構成されており、発生する風切り音を最小限に抑えることができるだけでなく、翼としての働きも兼ねるため、ボス部付近での風量低下を抑えることができる。
【0014】
また、補助支持板の両端形状とボス部を内側に有する支持板の切欠き部形状がほぼ同一であるので、アンダーカット等が無いため金型形状が簡単になる。また、スライドコア等の特殊な成型方法を用いる必要がないため成形時間も短縮できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。尚、説明する以外の構成については図10乃至図16の従来技術と同様とし、図10乃至図16に示す部材と同じものには同一の符号を付している。
【0016】
図1は本実施形態の横流ファン10aのボス部15近傍の斜視図であり、図2は本実施形態の横流ファン10aに駆動モータ9を取り付けた際のボス部15近傍の外観図である。図3は横流ファン10の内側にボス部15を有する支持板11を示す側面図、図4は横流ファン10aの補助支持板19aを示す側面図、図5は横流ファン10aの補助支持板19a、補助翼形状壁21a,21bの構成を示す斜視図である。
【0017】
空間20は、固定用ビス16の締結用冶具(ドライバー等)を挿入するために設けられており、図3に示すように、切欠き部22aを有する円形形状の支持板11aと、図4に示すように翼13に沿う曲線で形成された補助支持板19aの間に設けられている。つまり、補助支持板19aの外形は、配列された翼13の両端部に沿う曲線(外周部分25と内周部分26)と、翼13の凹状に湾曲した面の断面に沿った曲線27と、翼13の凸状に湾曲した面の断面に沿った曲線28で構成されている。なお、翼13の面に沿った曲線は、凹状と凸状のいずれの面でもよい。
【0018】
支持板11aの切欠き部22aは、補助支持板19aとほぼ同一形状である。支持板11aは、その内側面(仕切板12側の面)にボス部15を有する。また、補助支持板19aの翼13の面に沿う形状の端部から支持板11aに、直線Lに対して平行に、補助翼形状壁21a,21bを渡す。この補助翼形状壁21a,21bは、翼13の凸及び凹状の面とほぼ同一形状を成している。補助支持板19aは、補助支持板19aにて支持する翼13のうち両端に位置する翼13の延長線上に設けられた補助翼形状壁21aと補助翼形状壁21bにて支持板11に支持されている。即ち、ボス部15を内側に有する支持板11と補助支持板19補助翼形状壁21aと補助翼形状壁21bは、図5に示すように一体的に構成されている。従って、支持板11の切り欠き部と補助支持板19の形状が異なっている場合に比較して、成形金型に特殊な加工が必要なく、成形が容易である。
【0019】
さて、横流ファン10は、図6及び図7に示すように、ボス部15を内側に有する支持板11b(切欠き部がない)と該支持板11bに隣接する仕切板12との間に単に補助支持板19bを設けるものが考えられる。この補助支持板19bにより複数枚13の翼を支持させて翼13の強度を確保し、補助支持板19bと、ボス部15を内側に有する支持板11bとの間に固定用ビス16の締結用冶具(ドライバー等)を挿入するための空間20を設ける。
【0020】
さらに、図8に示すボス部15を内側に有する支持板11cと図9に示す補助支持板19cという様に、補助支持板19cの形状とボス部15を内側に有する支持板11の切欠き部22cの形状をほぼ同一に構成しているものも考えられる。補助支持板19cは、扇形をしており、円周部分以外は直線で形成された形状である。
【0021】
しかし、図6及び図7に示す切欠き部を有さない支持板11と補助支持板19bを持つ横流ファン10bは、補助支持板19b付近の形状が複雑になるため、成形金型が複雑になるだけでなく、成形時間も長くなり、結果、製作コストが高いものとなる。そこで、図8及び図9に示すように、補助支持板19cの形状とボス部15を内側に有する支持板11の切欠き部22cの形状をほぼ同一に構成すると、横流ファン10の成形金型の形状が簡単になり、金型費のコストが低減でき、成形時間も短縮できる。しかし、ボス部15を内側に有する支持板11の切欠き部22cから騒音が発生する。
【0022】
これに対し、本発明の横流ファン10aは、補助支持板19aの両端部と内側にボス部15を有する支持板11aの切欠き部22aが、翼の断面に沿う曲線で構成されていることから、端面から発生する風切り音を最小限に抑えることができる。
【0023】
さらに、補助翼形状壁21aと補助翼形状壁21bは、補助支持板19にて支持する翼13のうち両端に位置する翼13の延長線上に翼13と同一形状もしくは類似形状にて設けられている。したがって、補助支持19の強度を確保するだけでなく、翼13と同様の仕事を行うことができるため、締結用冶具挿入のための空間20近傍での風量低下を最小限に抑えることができ、また、風切り音等の騒音の発生も抑えることができる。
【0024】
尚、本発明の実施例として、補助支持板19の両端部を翼13に沿う曲線と補助翼形状壁21a,21bで固定用ビス16の締結用具挿入用の空間20を構成したが、単なる矩形、円形、多角形の断面を有する壁又は連接板であっても同一の効果を有する。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の横流ファンでは、補助支持の両端部と内側にボス部を有する支持板の切欠き部から発生する風切り音を最小限に抑えることができる。また、補助翼形状壁にて補助支持板を補強しているので、強度の高いものとなる。また、補助翼形状壁は他の翼と同一形状もしくは類似形状で構成されていることから、発生する風切り音を最小限に抑えることができるだけでなく、翼としての働きも兼ねるため、ボス部付近での風量低下を抑えることができる。また、補助支持板の両端形状とボス部を内側に有する支持板の切欠き部形状がほぼ同一であるので、アンダーカット等が無いため金型形状が簡単になる。また、スライドコア等の特殊な成型方法を用いる必要がないため成形時間も短縮できる。即ち、この横流ファンは、風景が多く低騒音で、値段が安価ものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施形態の横流ファンのボス部近傍の斜視図である。
【図2】 本発明に係る実施形態の横流ファンのボス部近傍を示す外観図である。
【図3】 本発明に係る実施形態の横流ファンの内側にボス部を有する支持板の形状を示す外観図である。
【図4】 本発明に係る実施形態の横流ファンの補助支持板の形状を示す外観図である。
【図5】 本発明に係る実施形態の横流ファンの補助支持板、補助翼形状壁の構成を示す斜視図である。
【図6】 本発明の横流ファンと比較する他の横流ファンのボス部近傍の斜視図である
【図7】 この他の横流ファンボス部の外観図である。
【図8】 本発明の横流ファンと比較する他の横流ファンの支持板の形状を示した外観図である。
【図9】 本発明の横流ファンと比較する他の横流ファンの補助支持の形状を示した外観図である。
【図10】 従来の横流ファンの外観図である。
【図11】 従来の横流ファンの一部破断図である。
【図12】 室内機の本体内における送風機を示した構成図である。
【図13】 従来の横流ファンのボス部の外観図である。
【図14】 従来の他の横流ファンのボス部の外観図である。
【図15】 従来の他の横流ファンボス部の外観図である。
【図16】 従来の他の横流ファンボス部の外観図である。
【符号の説明】
10a 横流ファン
11,11a 支持板
12 仕切板
13 翼
14 回転軸
15 ボス部
16 固定用ビス
17 駆動モータ回転軸
19a 補助支持板
20 固定用ビス締結用冶具挿入空間
21a,21b 補助翼形状壁

Claims (1)

  1. 中心部に穴を有する円形の仕切が複数枚それぞれの中心が一直線上に位置するように互いに平行に並び、前記仕切板列の両端には円形の支持板が1枚ずつそれぞれの中心が前記一直線上に位置するように前記仕切板と平行に配され、前記各支持板と該支持板に隣接する前記仕切板との間及び前記仕切板同士の間には複数枚の翼が前記支持板及び前記仕切板の円周方向に並びながら前記一直線に対して平行に渡され、前記支持板のうち一方の外側面に回転軸が延接され、前記支持板のうちもう一方の内側面には駆動モータ回転軸に固定するためのボス部が設けられ、該ボス部には前記駆動モータ回転軸と前記ボス部を固定するための固定用ビスが前記一直線に対し垂直に設けられた横流ファンにおいて、
    前記ボス部を有する前記支持板と該支持板に隣接する仕切板との間に補助支持板を設け、前記複数枚の翼を支持させると共に、該補助支持板と、前記ボス部を有する支持板との間に固定用ビスの締結用治具を挿入するための空間を設け、
    前記補助支持板の外形は、配列された翼の両端部に沿う曲線と、該翼の両面の少なくとも一方の断面に沿う曲線で構成され、
    前記補助支持板の翼の面の断面に沿う形状の端部から前記支持板に、前記一直線に対して平行に、翼の側面と同形状をなす補助翼形状壁を渡し、該補助支持板、支持板及び補助翼形状壁を一体的に接合し、前記補助翼形状壁に沿って前記内側にボス部を有する支持板を切り欠き、前記三者で囲んで前記空間を形成することを特徴とする横流ファン。
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