JP4248340B2 - 二輪車 - Google Patents
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Description
(a)安定性の良い態勢にハンドル101を固定して駐輪できるので、風が吹いても倒れ難い。
(b)荷物の重みでハンドル101が不用意に回転しない。
(c)ハンドル101を左右いずれかに切った状態で前輪を車体に対して大き目の角度をつけた態勢で固定できるため、傾斜地にも比較的楽に止められる。
(1)一般に、既に駐輪されている他人の自転車同士間の狭い隙間に駐輪する場合、先にスタンドを立てておき、その後、自転車を狭い駐輪スペースにずらせて進入させることが多いが、この際、上記のように自動的にハンドル101が固定されているため、自転車を狭い駐輪スペースに進入させるのが困難である。
(2)スタンドを立てて駐輪し、その後にハンドル101の角度をより最適な角度に修正して自転車の安定性を良くしたい場合、一旦、スタンドを跳ね上げてハンドル101の固定を解除する必要があるため、面倒である。
(3)スタンドを立てた状態でのハンドル101関係のメンテナンスがやり難い。例えば、ホークステムのねじが緩んで、前ホークとハンドル101とにがたつきが発生した場合、ハンドル101が固定されていると、ホークステムのねじを締め込む際に、ハンドル101を真正面に向けることができないため、ハンドル101に対して前ホークを位置決めする作業がし難い。また、上わん部分のベアリングをグリスアップする際、ハンドル101が固定されているため、ハンドル101を動かしながらグリスを良好に充填することが困難である。
前ホークステムがフレームのヘッドチューブに挿通された二輪車であって、
駐輪時に作動させる駐輪手段と、ハンドルを固定するハンドル固定手段と、上記駐輪手段とハンドル固定手段とを連動させる連動手段と、上記駐輪手段を作動させた際にハンドル固定手段が作動する作動状態と作動しない不作動状態とに切換える切換手段とを備え、
上記ハンドル固定手段は、前ホークステムに固定された回動部材と、回動部材に外嵌された回動板と、回動板に形成された固定用孔と、ヘッドチューブ側に設けられた支持フレームと、支持フレームに設けられ且つ固定用孔に対して挿脱自在であるとともに脱抜方向へ付勢された可動ピンと、可動ピンを固定用孔に挿入させる揺動アームとを有し、
揺動アームは、偏芯軸で支持され、且つ偏芯軸を中心として揺動し、
偏芯軸は、支持フレームに回転自在に設けられた回転軸に設けられ、且つ回転軸の回転軸心に対して偏芯しており、
連動手段は駐輪手段とハンドル固定手段の揺動アームとを連動させ、
切換手段として切換えレバーが回転軸に設けられ、
切換えレバーが作動位置に切換えられた場合、揺動アームは揺動することによって可動ピンを固定用孔に挿入可能な位置に変位し、
切換えレバーが不作動位置に切換えられた場合、揺動アームは揺動しても可動ピンを固定用孔に挿入することができない位置に変位するものである。
本第2発明は、駐輪手段がスタンドであり、
切換えレバーは、スタンドを立てた際にハンドル固定手段が作動する作動状態と作動しない不作動状態とに切換えるものである。
本第3発明は、駐輪手段が錠装置であり、
切換えレバーは、錠装置を施錠した際にハンドル固定手段が作動する作動状態と作動しない不作動状態とに切換えるものである。
本第4発明は、連動手段がワイヤー装置であるものである。
本第5発明は、回動板は回動部材に押圧され、
可動ピンが固定用孔に挿入した状態で、前ホークに過大な回転トルクが作用した場合、回動部材が可動ピンで固定された回動板に対して摺動回転するものである。
これによると、ハンドルが固定された状態で、前ホークに過大な回転トルクが作用した場合、前ホークやハンドル固定手段が損傷することを防止することができる。
また、ハンドルが固定された状態で、前ホークに過大な回転トルクが作用した場合、前ホークやハンドル固定手段が損傷することを防止することができる。
(実施の形態1)
図1に示すように、1は自転車(二輪車の一例)であり、そのフレーム2には、前輪3と後輪4とサドル5とペダル6とハンドル7とスタンド8(駐輪手段の一例)と錠装置9とハンドル7を固定するハンドル固定手段10等が設けられている。
すなわち、図2〜図4に示すように、上記回動部材35には、円盤状の回動板39と、この回動板39を回動部材35の上部の鍔部40に押圧するばね座金41と、このばね座金41の下方への脱落を阻止するばね押え42とが外嵌されている。また、上記回動板39には上下に貫通する多数の固定用孔43が同一円周上に形成されている。
(A)図2に示すように切換えレバー68を作動位置P1に切換えた場合
上記切換えレバー68の操作によって回転軸51が回転し、偏芯軸50が回転軸51の回転軸心51aの上側へ偏芯するため、一方の揺動アーム49が上方に変位する。この際、走行時などにおいて、図5に示すようにスタンド足21が跳ね上げられた状態では、図2に示すように一方の揺動アーム49の他端部が可動ピン47の下方に離間し、可動ピン47がピン用スプリング48の付勢力により固定用孔43から下方へ脱抜されている。これにより、ハンドル7は固定されず、ハンドル7を回すことにより、ハンドル7と共に、ハンドルステム30と前ホーク27の前ホークステム28と上玉押し32と回動部材35と回動板39とが回転する。これにより、自転車1を通常走行させることができる。尚、上記のようにハンドル7を回した際、カバー67は支持フレーム44と共にヘッドチューブ26側に固定されており、カバー67に対して回動部材35が摺動回転する。
(B)図8に示すように切換えレバー68を不作動位置P2に切換えた場合
上記切換えレバー68の操作によって回転軸51が約180°回転し、偏芯軸50が回転軸51の回転軸心51aの上側から下側へ偏芯するため、一方の揺動アーム49が下方に変位する。
(1)一般に、既に駐輪されている他人の自転車同士間の狭い隙間に駐輪する場合、図6に示すように先にスタンド足21を立てておき、その後、自転車1を狭い駐輪スペースに進入させるが、この際、図8に示すように切換えレバー68を不作動位置P2に切換えることにより、スタンド足21を立ててもハンドル7は固定されないため、ハンドル7を回しながら自転車1を狭い駐輪スペースに容易に進入させることができる。
(2)スタンド足21を立てて駐輪し、その後にハンドル7の角度を修正したい場合、図8に示すように切換えレバー68を不作動位置P2に切換えることにより、スタンド足21を立ててもハンドル7は固定されないため、従来のように一旦スタンドを跳ね上げてハンドルの固定を解除するといった面倒な操作を不要にし得る。
(3)図8に示すように切換えレバー68を不作動位置P2に切換えることにより、スタンド足21を立ててもハンドル7は固定されないため、スタンド足21を立てた状態でのハンドル7関係のメンテナンスがやり易い。例えば、前ホークステム28のねじが緩んで、前ホーク27とハンドル7とにがたつきが発生した場合、上記前ホークステム28のねじを締め込む際にハンドル7を回すことによって、ハンドル7に対して前ホーク27を位置決めし易い。また、軸受部34(図2参照)をグリスアップする際、ハンドル7を回すことにより、グリスを十分に軸受部34内に充填することができる。
以上のように、切換えレバー68の操作によって、スタンド足21を立てた際にハンドル7を自動的に固定することと固定しないこととを選択することができるため、駐輪時の様々な状況に最適に対応することが可能となる。
すなわち、図9,図10に示すように、錠装置9は、サークル錠形式のものであり、中空円弧状のケース72と、このケース72内に摺動自在に設けられ且つ施錠時にケース72の一端から突出して他端に嵌入される円弧状の閂部材73と、この閂部材73を施錠位置まで移動させる操作片74と、閂部材73を施錠および解錠する錠本体75とで構成されている。
(A)図2に示すように切換えレバー68を作動位置P1に切換えた場合
図10の実線で示すように、閂部材73がケース72内に退入して解錠されている状態では、操作片74が解錠位置P3にあり、図2に示すように、一方の揺動アーム49の他端部が可動ピン47の下方に離間し、可動ピン47がピン用スプリング48の付勢力により固定用孔43から下方へ脱抜されて、ハンドル7は固定されない。
(B)図8に示すように切換えレバー68を不作動位置P2に切換えた場合
上記切換えレバー68の操作によって回転軸51が約180°回転し、偏芯軸50が回転軸51の回転軸心51aの上側から下側へ偏芯するため、一方の揺動アーム49が下方に変位する。
上記各実施の形態では、ワイヤー装置53をフレーム2の外側に配設しているが、フレーム2を構成しているパイプ2aに孔を形成して、ワイヤー装置53のワイヤーチューブ54とワイヤー55とを孔からフレーム2の内部に通してもよい。これによると、上記ワイヤーチューブ54やワイヤー55がフレーム2のパイプ2aにより保護されて、損傷するのを防止することができる。
上記各実施の形態では、人力駆動式のみの自転車1を挙げたが、電動駆動式の自転車1であってもよい。電動駆動式の自転車1の場合には、サドル5に作用する荷重を検出する荷重検出センサを設け、切換えレバー68が作動位置P1に切換えられている場合、荷重検出センサによって荷重が検出されれば、サドル5に人が乗っていると判断して、可動ピン47が固定用孔43から脱抜してハンドル7の固定が解除され、また、駐輪時に人がサドル5から降りて荷重検出センサで検出される荷重がサドル5のみの重量になると、可動ピン47が固定用孔43に挿入されてハンドル7が固定され、さらに、切換えレバー68を不作動位置P2に切換えることにより、荷重検出センサで検出される荷重が0になっても、可動ピン47が固定用孔43から脱抜してハンドル7の固定が解除されるように構成してもよい。また、上記のようにサドル5に作用する荷重を荷重検出センサで検出する代わりに、ギヤクランク78に作用するトルクをトルクセンサで検出したり、或いは、ハンドル7の握り部79が握られているかをセンサで検出してもよい。
7 ハンドル
8 スタンド(駐輪手段)
9 錠装置(駐輪手段)
10 ハンドル固定手段
53 ワイヤー装置(連動手段)
68 切換えレバー(切換手段)
Claims (5)
- ハンドルに取付けられたハンドルステムが前ホークと一体の前ホークステムに挿入され、
前ホークステムがフレームのヘッドチューブに挿通された二輪車であって、
駐輪時に作動させる駐輪手段と、ハンドルを固定するハンドル固定手段と、上記駐輪手段とハンドル固定手段とを連動させる連動手段と、上記駐輪手段を作動させた際にハンドル固定手段が作動する作動状態と作動しない不作動状態とに切換える切換手段とを備え、
上記ハンドル固定手段は、前ホークステムに固定された回動部材と、回動部材に外嵌された回動板と、回動板に形成された固定用孔と、ヘッドチューブ側に設けられた支持フレームと、支持フレームに設けられ且つ固定用孔に対して挿脱自在であるとともに脱抜方向へ付勢された可動ピンと、可動ピンを固定用孔に挿入させる揺動アームとを有し、
揺動アームは、偏芯軸で支持され、且つ偏芯軸を中心として揺動し、
偏芯軸は、支持フレームに回転自在に設けられた回転軸に設けられ、且つ回転軸の回転軸心に対して偏芯しており、
連動手段は駐輪手段とハンドル固定手段の揺動アームとを連動させ、
切換手段として切換えレバーが回転軸に設けられ、
切換えレバーが作動位置に切換えられた場合、揺動アームは揺動することによって可動ピンを固定用孔に挿入可能な位置に変位し、
切換えレバーが不作動位置に切換えられた場合、揺動アームは揺動しても可動ピンを固定用孔に挿入することができない位置に変位することを特徴とする二輪車。 - 駐輪手段がスタンドであり、
切換えレバーは、スタンドを立てた際にハンドル固定手段が作動する作動状態と作動しない不作動状態とに切換えることを特徴とする請求項1記載の二輪車。 - 駐輪手段が錠装置であり、
切換えレバーは、錠装置を施錠した際にハンドル固定手段が作動する作動状態と作動しない不作動状態とに切換えることを特徴とする請求項1記載の二輪車。 - 連動手段がワイヤー装置であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の二輪車。
- 回動板は回動部材に押圧され、
可動ピンが固定用孔に挿入した状態で、前ホークに過大な回転トルクが作用した場合、回動部材が可動ピンで固定された回動板に対して摺動回転することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の二輪車。
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