JP4247947B2 - 半導体薄膜光電変換装置の製造方法 - Google Patents

半導体薄膜光電変換装置の製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は半導体薄膜光電変換装置の製造方法に関し、特に、少なくとも1の結晶質光電変換ユニットを含みかついわゆる光閉じ込め効果を有する半導体薄膜光電変換装置の製造方法に関するものである。
【0002】
なお、本願明細書において、「多結晶」、「微結晶」、および「結晶質」の用語は、半導体薄膜光電変換装置の技術分野において通常用いられているように、体積分率で50%未満の非晶質部分を含む場合にも用いられる。
【0003】
【従来の技術】
半導体薄膜光電変換装置は、一般に、絶縁基板上に順に積層された第1の電極、1以上の半導体薄膜光電変換ユニット、および第2の電極を含んでいる。そして、1つの光電変換ユニットはp型層とn型層でサンドイッチされたi型層を含んでいる。
【0004】
光電変換ユニットの厚さの大部分を占めるi型層は実質的に真性の半導体層であって、光電変換作用は主としてこのi型層内で生じる。したがって、i型光電変換層は、光吸収の観点のみからすれば厚い方が好ましい。他方、p型やn型の導電型層は光電変換ユニット内に拡散電位を生じさせる役割を果たし、この拡散電位の大きさによって光電変換装置の重要な特性の1つである開放端電圧の値が左右される。しかし、これらの導電型層は光電変換に直接寄与しない不活性な層であり、導電型層にドープされた不純物によって吸収される光は発電に寄与しない損失となる。したがって、p型とn型の導電型層は、十分な拡散電位を生じさせる範囲内であれば、できるだけ小さな厚さを有することが好ましい。
【0005】
このようなことから、光電変換ユニットは、それに含まれるp型とn型の導電型層が非晶質か結晶質かにかかわらず、その主要部を占めるi型の光電変換層が非晶質のものは非晶質ユニットと称され、i型層が結晶質のものは結晶質ユニットと称される。
【0006】
ところで、薄膜光電変換装置の変換効率を向上させる方法の1つとして、いわゆる光閉じ込め効果を利用する方法が知られている。このような光閉じ込め効果のためには、透明電極と光電変換ユニットとの界面、および光電変換ユニットと裏面電極との界面に微小な凹凸界面構造が形成される。すなわち、これらの凹凸界面構造による入射光の散乱屈折や散乱反射によって、薄膜光電変換ユニット中における実質的な光路長が長くなって、あたかもその中に入射光が閉じ込められたような状態になる。このような光閉じ込め効果によって、薄膜光電変換ユニットが入射光のほとんどを効率的に吸収することが可能になって、光電変換効率が高められ得るのである。
【0007】
図2は、特開平5−206491に開示された半導体薄膜光電変換装置の模式的な断面図を示している。なお、本願の各図において、厚さや長さなどの寸法関係は図面の明瞭化と簡略化のために適宜に変更されており、実際の寸法関係を表わしてはいない。
【0008】
図2の光電変換装置においては、ガラス基板1上に微細な表面凹凸構造を有する酸化錫の透明電極2が形成される。なお、一般には、このような透明電極の材料としては、酸化錫の他にもインジウム錫酸化物(ITO)や酸化亜鉛などの透明導電性酸化物(TCO)が用いられ得る。また、透明電極の表面に微細な凹凸構造を設ける方法の一例は、たとえばIEEE Electron Device Letters, Vol. EDL-4, 1983, pp.157〜159において述べられている。
【0009】
透明電極2上には、p型非晶質シリコンカーバイド層3pとi型非晶質シリコン光電変換層3iがプラズマCVD法によって堆積される。
【0010】
光電変換層3i上には、常圧CVD法によって酸化シリコン膜4が堆積される。酸化シリコン膜4は、周知のフォトリソグラフィ技術を利用して、複数の微細なアイランド状にパターニングされる。こうして形成されたアイランド状酸化シリコンパターン4をマスクとして用いながら、光電変換層3iの表面が水素プラズマでエッチングされて、複数の微細な凹部が形成される。すなわち、光電変換層3iの上面には、アイランド状酸化シリコンパターン4を含めて微細な表面凹凸構造が形成される。
【0011】
この表面凹凸構造上には、n型シリコン層3nがプラズマCVD法で堆積されるとともに、アルミまたはクロムなどからなる裏面金属電極5が蒸着法によって形成される。なお、一般には、裏面金属電極としては、アルミやクロムに限られず、良好な光反射性と良好な導電性を有する他の種々の金属材料をも利用することができ、TCO層と金属層の積層として形成される場合もある。
【0012】
以上のようにして形成される図2の薄膜光電変換装置においては、入射光6は、まず透明電極2と光電変換ユニット3との間の凹凸界面2aによって散乱屈折されて、光電変換ユニット3内へ斜め方向に入射する。その斜め方向の長い光路によっても光電変換層3i中で吸収されなかった光は、光電変換ユニット3と裏面電極5との間の凹凸界面5aによって散乱反射されて、再び光電変換ユニット3内へ斜め方向に再入射する。さらに、再度凹凸界面2aに至った光はそこで再び散乱反射され、こうして入射光6は光電変換ユニット3内に閉じ込められて効率的に吸収され得ることになる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
図2に示されているような半導体薄膜光電変換装置においては、確かに、光閉じ込め効果によって光電変換効率を高めることができる。しかし、光閉じ込め効果を生じさせるために必要とされる光電変換ユニット3と裏面電極5との間の微細な凹凸界面構造5aを形成するために、わざわざ光電変換層3i上に酸化シリコン膜4を形成して、それを複雑なフォトリソグラフィを利用してアイランド状にパターニングし、さらにそのアイランド状酸化シリコンパターン4をマスクとして光電変換層3iの上面をエッチングしなければならないというように、非常に複雑かつコストのかかる付加的な工程を必要としている。
【0014】
他方、たとえばi型非晶質シリコンが光電変換し得る光の波長は長波長側において800nm程度までであるが、i型結晶質シリコンはそれより長い約1100nm程度の波長の光まで光電変換することができる。したがって、近年では、結晶質半導体光電変換ユニットを利用して光電変換効率を高める試みがなされている(たとえば、特開平11−145499参照)。
【0015】
かかる先行技術における状況に鑑み、本発明は、少なくとも1の結晶質光電変換ユニットを含みかつ光閉じ込め効果を有することによって高い光電変換効率を実現し得る半導体薄膜光電変換装置を複雑な工程とコストの増大を伴うことなく形成し得る製造方法を提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、絶縁基板上に順に積層された第1の電極、1以上の半導体薄膜光電変換ユニット、および第2の電極を含み、この第2電極に接している薄膜光電変換ユニットは順に積層された第1導電型半導体層、実質的に真性半導体の結晶質光電変換層、および第2導電型半導体層を含む半導体薄膜光電変換装置の製造方法は、結晶質光電変換層に含まれる第1と第2の結晶質光電変換サブ層をプラズマCVD法によって順次堆積し、この際のCVD条件は第1結晶質光電変換サブ層に比べて第2結晶質光電変換サブ層の方が体積結晶化分率が小さくなる条件に設定され、第2結晶質光電変換サブ層の表面近傍において分散して含まれる非晶質微小領域を水素プラズマを用いて優先的にエッチングすることによって表面凹凸構造を形成し、この表面凹凸構造上に第2導電型半導体層と第2電極が順に堆積されることを特徴としている。
【0017】
結晶質光電変換層が主成分としてシリコンを含む場合には、第1と第2の結晶質光電変換サブ層における体積結晶化分率はプラズマCVD法に用いられるSiH4/H2混合ガスの混合比率を制御することによって調節され得る。
【0018】
【発明の実施の形態】
(実施例)
図1の模式的な断面図において、本発明の一実施例による半導体薄膜光電変換装置の製造方法が図解されている。
【0019】
まず図1(A)において、絶縁基板1として、白板ガラスが用いられた。ガラス基板1上には、第1の電極2として、微細な表面凹凸構造を含む酸化錫膜が熱CVD法によって約700nmの厚さに堆積されるとともに、酸化亜鉛膜がスパッタリング法によって30nmの厚さに堆積された。透明電極2上には、周知のプラズマCVD法によって、p型微結晶シリコン層3pが6nmの厚さに堆積された。
【0020】
p型微結晶シリコン層3p上には、同じくプラズマCVD法によって、ノンドープ多結晶シリコンからなる第1の光電変換サブ層3i1が1.6μmの厚さに堆積された。これに続いて、同じくノンドープ多結晶シリコンからなる第2の光電変換サブ層3i2が1.0μmの厚さに堆積された。ただし、第1の結晶質光電変換サブ層3i1に比べて、第2の結晶質光電変換サブ層3i2は小さな体積結晶化分率を有している。このような体積結晶化分率は、プラズマCVD法において用いられるSiH4/H2混合ガスの混合比率を制御することによって調節することができる。すなわち、第1の結晶質光電変換サブ層3i1の堆積の際にはSiH4/H2の比率が1/80に設定されたのに対して、第2の結晶質光電変換サブ層3i2の堆積の際にはSiH4/H2の比率が1/65に設定された。
【0021】
すなわち、第2結晶質光電変換サブ層3i2のプラズマCVD条件は第1結晶質光電変換サブ層3i1の場合に比べて結晶化しにくい条件であり、非晶質部分の含まれる割合が増大することを意味している。したがって、図1(A)に示されているように、第2結晶質光電変換サブ層3i2の成長初期においては、その下地となっている大きな体積結晶化分率を有する第1結晶質光電変換層3i1からの結晶成長を引き継いで結晶化されやすい状態にあるが、成長が進むに従って非晶質部分3iaの割合が増大する傾向にある。
【0022】
図1(B)においては、第2結晶質光電変換サブ層3i2の表面が水素プラズマによってエッチングされる。このとき、非晶質シリコンは結晶シリコンに比べてはるかに大きなエッチング速度によってエッチングされる。その結果、図1(B)に示されているように、第2結晶質光電変換サブ層3i2の表面に微細な凹凸構造が形成される。なお、このような微細な凹凸構造の凹部の底部において非晶質部分3iaが残存しても何ら問題を生じることはない。
【0023】
図1(C)においては、第2結晶質光電変換サブ層3i2の凹凸表面上に、n型微結晶シリコン層がプラズマCVD法によって15nmの厚さに堆積された。こうして、pin接合を含む結晶質光電変換ユニット3が形成された。
【0024】
ここで、第2結晶質光電変換サブ層3i2の凹凸表面上に形成されたn型微結晶シリコン層は極めて薄い15nmの厚さを有するだけなので、そのn型微結晶シリコン層3nの上面も、第2結晶質光電変換サブ層3i2の上面の凹凸構造を反映した凹凸構造を有することになる。なお、光電変換ユニット3に含まれるいずれの半導体層の堆積の場合にも、基板温度は250℃に設定された。
【0025】
n型微結晶シリコン層3nの凹凸表面上には、第2の電極5として、厚さ90nmの酸化亜鉛膜、厚さ200nmの銀膜、および厚さ5nmのチタン膜がこの順序でスパッタリング法によって堆積された。なお、この酸化亜鉛膜は銀膜の高い反射率を維持するとともに、銀原子が光電変換ユニット3内へ拡散混入することを防止するように作用し得る。また、チタン膜は銀膜を大気から保護するように作用し得る。
【0026】
こうして形成された実施例による半導体薄膜光電変換装置を第2電極側から1cm角の受光面積を有する光電変換素子に分離し、その光電変換特性が測定された。すなわち、AM1.5のスペクトル分布を有する擬似太陽光を25℃の下で100mW/cm2のエネルギ密度で照射したところ、開放端電圧が0.470V、短絡電流密度が22.8mA/cm2、曲線因子が0.760、そして変換効率が8.14%であった。
【0027】
(比較例)
上述の実施例による半導体薄膜光電変換装置に類似して、比較例による薄膜半導体光電変換装置が作製された。この比較例による薄膜光電変換装置においては、厚さ1.6μmの第1結晶質光電変換サブ層3i1と厚さ1.0μmの第2結晶質光電変換サブ層3i2の代わりに、それらの合計厚さに相当する厚さ2.6μmのノンドープ多結晶シリコンからなる光電変換層が第1結晶質光電変換サブ層3i1のCVD条件と同じ条件で堆積されたことのみにおいて実施例と異なっていた。
【0028】
このような比較例による半導体薄膜光電変換装置に対して実施例の場合と同様の擬似太陽光を照射して光電変換特性を測定したところ、開放端電圧が0.472V、短絡電流密度が20.3mA/cm2、曲線因子が0.755、そして変換効率が7.23%であった。
【0029】
以上のような実施例と比較例との比較からわかるように、実施例による半導体薄膜光電変換装置においては、比較例に比べて、開放端電圧がほぼ同等であるが他のすべての光電変換特性が向上していることがわかる。特に、短絡電流密度が顕著に改善しており、これに伴って変換効率も改善している。このことは、実施例における第2電極5の下面における凹凸構造5aが光閉じ込め効果を高めているからであると考えられる。
【0030】
なお、上述の実施例ではpinの順に積層された光電変換ユニットについて説明されたが、nipの順に積層された光電変換ユニットを含む半導体薄膜光電変換装置に対しても本発明が適用され得ることは言うまでもない。また、上述の実施例では単一の光電変換ユニットのみを含む半導体薄膜光電変換装置について説明されたが、第1電極2と結晶質光電変換ユニット3との間にさらに1以上の非晶質光電変換ユニットおよび/または結晶質光電変換ユニットが積層されたタンデム型薄膜光電変換装置に対しても本発明が適用され得ることも言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、少なくとも1つの結晶質光電変換ユニットを含みかつ光閉じ込め効果を有することによって高い光電変換効率を有する半導体薄膜光電変換装置を複雑な工程とコストの増大を伴うことなく製造することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による半導体薄膜光電変換装置の製造工程を示す模式的な断面図である。
【図2】 先行技術による半導体薄膜光電変換装置の一例を示す模式的な断面図である。
【符号の説明】
1 絶縁基板、2 第1の電極、3p p型半導体層、3i 実質的に真性半導体の光電変換層、3i1 i型多結晶シリコン光電変換層、3i2 比較的小さな体積結晶化分率を有するi型結晶質シリコン光電変換層、3n n型半導体層、5 第2の電極。

Claims (2)

  1. 絶縁基板上で順に積層された第1の電極、1以上の半導体薄膜光電変換ユニット、および第2の電極を含み、前記第2電極に接している前記薄膜光電変換ユニットは順に積層された第1導電型半導体層、実質的に真性半導体の結晶質光電変換層、および第2導電型半導体層を含む半導体薄膜光電変換装置の製造方法であって、
    前記結晶質光電変換層に含まれる第1と第2の結晶質光電変換サブ層をプラズマCVDによって順次堆積し、この際のCVD条件は第1結晶質光電変換サブ層に比べて第2結晶質光電変換サブ層の方が体積結晶化分率が小さくなる条件に設定され、
    前記第2結晶質光電変換サブ層の表面近傍において分散して含まれる非晶質微小領域を水素プラズマを用いて優先的にエッチングすることによって表面凹凸構造を形成し、
    その表面凹凸構造上に前記第2導電型半導体層と前記第2電極が順に堆積されることを特徴とする半導体薄膜光電変換装置の製造方法。
  2. 前記結晶質光電変換層は主成分としてシリコンを含み、前記第1と第2の結晶質光電変換サブ層における前記体積結晶化分率は前記プラズマCVD法に用いられるSiH4/H2混合ガスの混合比率を制御することによって調節されることを特徴とする請求項1に記載の半導体薄膜光電変換装置の製造方法。
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