JP4247293B1 - 計量容器 - Google Patents

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【課題】収容している錠剤等の粒状収容物を、簡単な操作で定量だけ取り出すことができる計量容器を提供する。
【解決手段】錠剤50等の収容物を収容した容器本体12と、容器本体12の一端部に形成された容器開口部14と、容器本体12の内側から容器開口部14に連通し、収容された錠剤50を一列に整列させる導入部26を有する。導入部26の容器開口部14近傍に形成され導入部26の挿通方向に対して交差して突出する固定係止部30と、固定係止部30に対向して突出する可動係止部44と、可動係止部44に設けられこの可動係止部44が所定位置から固定係止部30と離れる方向に移動すると所定位置に戻す力が働くスプリング48を備える。容器開口部14の外側には、容器開口部14に対向する対向物との間に錠剤50が所望の数で収容される大きさを有する収容空間54を有する。
【選択図】図1

Description

この発明は、収容物である錠剤等を収容し、錠剤等を計数して所定の数ずつ取り出す計量容器に関する。
従来、例えば錠剤を収容する容器として、収容している錠剤を1個ずつまたは所望の数ずつ計数して取り出すものがあった。このように錠剤を取り出す容器は、例えば以下の特許文献1、2に開示されているものがある。
特許文献1に開示されている錠剤容器は、容器本体の口部に蓋体が設けられ、この蓋体は回動自在に枢着され、蓋体には、容器本体に開口する計量室が設けられている。この錠剤容器から収容している錠剤を取り出すときは、蓋体の計量室を容器本体の口部に対向させ、容器本体を傾倒させて容器本体内から計量室内へと1錠の錠剤を移動させる。そして、蓋体を回動させて計量室を外側へ開口し、このとき容器本体の口部は蓋体の後面で閉じられる。次に容器本体を傾けて計量室を下向きにすると、計量室内の1錠の錠剤を自重で落下させて取り出すことができるというものである。
特許文献2に開示されている定形内容物の計数取出容器は、ケースに定形内容物を収容する収容室と、各収容室に通じる取出室とが設けられている。取出室には収容室から定形内容物を1個あて導入する小部屋を形成し、これらの小部屋の一面に、拡開弾性変形可能な狭窄口の取出口を設けると共に、他面に、各小部屋内の定形内容物をその取出口へ向けて押し出しする押釦が設けられている。この計数取出容器から収容している錠剤を取り出すときは、ケースを傾け取出室を下にして、錠剤を各小部屋に1個ずつ入れる。そして、各押釦を押すことにより、錠剤が拡開弾性変形可能な狭窄口に押し付けられ、狭窄口が押し開かれて外部へと押し出され、1個ずつ取り出すことができるものである。
特開2002−104469号公報 特開平9−202368号公報
上記従来の、特許文献1に開示されている技術の場合、錠剤を取り出すときに蓋体を回動させる操作が必要であり手間がかかるものであり、また錠剤は蓋体の回動の際に自重で落下させるため、床等に落として紛失するおそれがあった。特許文献2に開示されている技術の場合、錠剤を取り出すときに押釦を押す操作が必要であり、力と手間がかかるものであり、また特許文献1と同様に錠剤を落として紛失するおそれがあった。
この発明は、上記背景技術の問題点に鑑みてなされたものであり、収容している錠剤等の粒状収容物を簡単な操作で定量だけ取り出すことができる計量容器を提供することを目的とする。
本発明は、丸剤を含む錠剤等の粒状の収容物を収容した容器本体と、前記容器本体の一端部に形成された容器開口部と、前記容器開口部に取り付けられたノズル中栓と、前記ノズル中栓に形成され前記容器開口部から突出するとともに、前記容器本体に収容された前記収容物を取り出す通路と取出口を有した導入部と、前記導入部の前記取出口近傍に形成され前記導入部の前記通路における前記収容物の挿通方向に対して交差して突出した固定係止部と、前記導入部に対して移動可能に設けられた開閉部材と、前記固定係止部に対向して突出し前記開閉部材の先端部内側に突出した可動係止部と、前記開閉部材に当接し前記可動係止部が前記固定係止部に対向した所定位置から前記固定係止部と離れる方向に移動すると前記所定位置に前記開閉部材を戻す力を働かせる弾性体とを有した計量容器である。さらに、前記開閉部材は、前記導入部の前記取出口の外側に位置するとともに、前記開閉部材の筒状端部と前記取出口に対向する対向物との間により形成される収容空間であって、前記容器本体内に収容された前記収容物が所望の数で収容される大きさを有する収容空間を形成可能に設けられ、前記導入部の前記通路は、前記取出口から前記容器本体に連通し収容された前記収容物を一列に整列させ、前記固定係止部と前記可動係止部の間隔は、前記可動係止部が前記所定位置にあるときは前記収容物の外径よりも小さく、前記開閉部材を前記対向物に押し付けて前記可動係止部を前記弾性体の弾性力に抗して前記固定係止部から離れる方向に移動させると前記収容物の外径よりも大きくなり、前記可動係止部を前記対向物に押し付けている限り前記収容物の外径よりも広い幅を維持し、前記収容物が前記導入部を通過可能となり、前記容器本体から前記導入部の前記通路を経て前記収容空間に所望の数の前記収容物が移動し、前記収納空間に前記収容物が充填されるとともに、前記収容空間へ充填された前記収容物により、前記固定係止部と前記可動係止部の間を前記収容物が通過するのを阻止し、前記対向物から前記容器本体を離すことにより前記開閉部材が前記対向物から離れると、前記可動係止部が前記弾性体の弾性力により元の位置に戻り、前記固定係止部と前記可動係止部により前記収容物の通過が阻止される計量容器である。
さらに、前記弾性体はコイルバネであり、前記導入部の側面に巻回されてセットされ、前記コイルバネの一端部が、前記ノズル中栓のフランジ部の端面に当接し、他方の端部は前記開閉部材に当接して、前記開閉部材の前記筒状端部を前記導入部から突出させる方向へ付勢しているものである。また、前記導入部は、内側空間が前記収容物の前記通路となり、この通路が前記導入部の先端面近傍で、斜めに通路内側に延びて前記固定係止部が形成されているものである。
ているものである。
本発明の計量容器は、収容している錠剤等の収容物を簡単な操作で所定の数ずつ、所望の場所に取り出すことができる。その操作は、計量容器の取出口を対向物に対向させて押し付けるだけで、対向物表面に所定の数ずつ取り出されるので、扱いやすいものである。特に、対向物が手のひらである場合、錠剤が手の中に取り出されるため、落下や紛失を防ぎ安全である。高齢者や障害者にも、簡単で確実に必要な数量や処方された数の錠剤等を正確に取り出して服用することができる。
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1、図2はこの発明の第一実施形態を示すもので、この実施形態の計量容器は錠剤計量容器10であり、有底の容器本体12を備え、ガラス等で作られている。容器本体12の上端部には、径が小さい円筒状の容器開口部14が一体に形成されている。容器開口部14の外周面には、キャップ等を螺合する雄ネジ16が形成されている。
容器開口部14には、合成樹脂で作られたノズル中栓18が嵌合されて取り付けられている。ノズル中栓18には、容器開口部14の内側に嵌合される円筒状の取付部20が設けられ、取付部20の基端部には、容器開口部14の先端部14aに当接するフランジ部22が一周して形成されている。フランジ部22の外周面22aは、容器開口部14の先端面14aの外周面よりも径が小さく設けられている。フランジ部22の外周面22aには、容器開口部14から離れた部分に、外側に僅かに突出する係止突起24が一周して設けられている。また、フランジ部22の、容器開口部14と反対側の端面22bは、後述する導入部26の側方に一周している。
容器開口部14に設けられたノズル中栓18には、フランジ部22の容器開口部14と反対側に、取付部20に連続する円筒形の導入部26が設けられている。導入部26は、内側空間が後述する錠剤50を一列に整列させる通路28となり、通路28の容器開口部14側は、取付部20を通過して容器開口部14の内側に連通されている。通路28の容器開口部14と反対側は、導入部26の先端面26aに開口されている。通路28には、導入部26の先端面26a近傍で、斜めに通路28内側に突出する固定係止部30が設けられている。通路28は固定係止部30により挿通方向がくの字形に側方へ曲がり、導入部26の側周面26bに一部が開口され、導入部26の先端面26aと導入部26bにわたって開口され、取出口32となる。
ノズル中栓18の導入部26の外側には、開閉部材34が導入部26に沿って摺動可能に取り付けられている。開閉部材34には、導入部26を覆う円筒形の側面部36が設けられている。側面部36の挿通方向長さは、容器開口部14の先端面14aからノズル中栓18の導入部26先端面26aまでの長さよりも僅かに長く形成されている。
側面部36の内周面の、ノズル中栓18のフランジ部22側には、フランジ部22が嵌合される大径部38が設けられている。大径部38の挿通方向の長さはフランジ部22の長さとほぼ等しく、大径部38の内径はフランジ部22の係止突起24を僅かなゆとりを有して嵌合するものである。大径部38の内周面には、フランジ部22側の端部に、フランジ部22外周面22aを僅かなゆとりを有して嵌合する係止突起40が一周して設けられている。係止突起40は、外周面22aの係止突起24に係止され、開閉部材34がノズル中栓18から抜けることを防いでいる。開閉部材34は、大径部38にノズル中栓18のフランジ部22のほぼ全体が嵌合され容器開口部14先端面14aに当接する位置と、大径部38にフランジ部22の係止突起24側の一部のみが嵌合され開閉部材34が雄ネジ16から離れて係止突起24が開閉部材34の係止突起40に係止される位置の間を、移動可能である。
側面部36の内周面の中央部分は、導入部26の側周面26bよりも僅かに内径が大きい小径部42が設けられている。小径部42の、大径部38と反対の端部には、可動係止部44が形成されている。可動係止部44は、側面部36の内側に向かって突出する突起であり、側面部36の内周面を一周して設けられている。可動係止部44の内径は、導入部26の側周面26bを僅かなゆとりを有して嵌合するものであり、導入部26の取出口32付近に対向している。可動係止部44は、開閉部材34が容器開口部14の先端面14aに当接する位置では導入部26の取出口32の、基端側の端部32aに対向し、開閉部材34が導入部26の先端面26a側に移動する位置では取出口32のほぼ中心に位置している。
側面部36の内周面の、可動係止部44よりもフランジ部22と反対側は、小径部42よりも僅かに径が大きい筒状端部である円筒状の円筒空間部46が設けられている。円筒空間部46は、開閉部材34の端部に開口されている。
側面部36の小径部42と、導入部26の側周面26bとの間に形成された空間には、スプリング48が設けられている。スプリング48は、金属製のコイルバネであり、導入部26を巻き回してセットされ、スプリング48の一端部はノズル中栓18のフランジ部22の端面22bに当接し、他方の端部は開閉部材34の可動係止部44の端面に当接して、開閉部材34を導入部26から突出させる方向へ付勢している。
次に、この実施形態の錠剤計量容器10の使用方法について説明する。容器本体12に収容物である錠剤50等を入れ、容器本体12の容器開口部14に、ノズル中栓18、開閉部材34、スプリング48を取り付ける。このとき、開閉部材34は、スプリング48に付勢されてノズル中栓18の導入部26先端面26a側へ移動している。この状態では、開閉部材34の可動係止部44は導入部26の取出口32に対向し、可動係止部44、導入部26の固定係止部30との距離は、錠剤50の外径よりも小さく、錠剤50が通過しない閉鎖状態となる。
容器本体12から錠剤50を取り出して服用するときは、図1(a)に示すように、閉鎖状態のまま、錠剤計量容器10を倒立させる。これにより、容器本体12内の錠剤50が導入部26の通路28に移動する。次に、対向物52に開閉部材34を押し当てると、図1(b)に示すようにスプリング48が圧縮されて開閉部材34が容器開口部14先端面14aに当接し、可動係止部44が取出口32の端部32aに移動する。これにより可動係止部44と固定係止部30の距離は、錠剤50の外径よりも大きくなり、錠剤50が通過可能な開放状態となり、取出口32から錠剤50が1錠、対向物52と円筒空間部46で囲まれた収容空間54に出る。収容空間54は、錠剤50が1錠しか入らない大きさであり、次の錠剤50は収容空間54に入ることがなく、導入部26の内側に止められている。再び、錠剤計量容器10を対向物52から離すと、図1(c)に示すようにスプリング48が復元して開閉部材34により可動係止部44と固定係止部30の距離が狭くなり、導入部26の通路28に並べられた次の錠剤50は外に出ることがない。対向物52の上に錠剤50が1個取り出される。
この実施形態の錠剤計量容器10によれば、簡単な構造と簡単な操作で、確実に錠剤50を1個ずつ、所定の場所に取り出すことができる。錠剤計量容器10の取出口32を対向物52に対向させて押し付けるだけで、対向物52の表面に1錠取り出され、対向物52が手のひらである場合、錠剤50が手の中に1錠取り出され、落下や紛失を防ぎ、安全である。高齢者や障害者にも、簡単で確実に処方された数の錠剤を正確に取り出して服用することができる。また、余分に出しすぎた錠剤を容器本体12に戻すことが無く、衛生的である。
なお、この発明の錠剤計量容器は、上記各実施形態に限定されるものではなく、収容部の形態は、瓶でも樹脂ケースでもよく、収容部の形状に合わせて、導入部や固定係止部、可動係止部の形状を、適宜変更することができる。対向物との間の収容空間の大きさを広くすると、1回毎に取り出す錠剤の数を2個または3個に増やすことができる。整列部の形状や整列させる錠剤の数も適宜変更可能である。さらに、収容する収容物は、錠剤等の薬剤の他に、菓子等自由にいろいろな粒状物の製品に使用することができる。
この発明の第一実施形態の計量容器の閉鎖状態を示す縦断面図(a)と開放状態を示す縦断面図(b)、錠剤を取り出した後の状態を示す縦断面図(c)である。 この発明の第一実施形態の計量容器の斜視図である。
符号の説明
10 錠剤計量容器
12 容器本体
14 容器開口部
18 ノズル中栓
26 導入部
30 固定係止部
32 取出口
34 開閉部材
44 可動係止部
48 スプリング
50 錠剤
52 対向物
54 収容空間

Claims (3)

  1. 粒状の収容物を収容した容器本体と、前記容器本体の一端部に形成された容器開口部と、前記容器開口部に取り付けられたノズル中栓と、前記ノズル中栓に形成され前記容器開口部から突出するとともに、前記容器本体に収容された前記収容物を取り出す通路と取出口を有した導入部と、前記導入部の前記取出口近傍に形成され前記導入部の前記通路における前記収容物の挿通方向に対して交差して突出した固定係止部と、前記導入部に対して移動可能に設けられた開閉部材と、前記固定係止部に対向して突出し前記開閉部材の先端部内側に突出した可動係止部と、前記開閉部材に当接し前記可動係止部が前記固定係止部に対向した所定位置から前記固定係止部と離れる方向に移動すると前記所定位置に前記開閉部材を戻す力を働かせる弾性体とを有した計量容器において、
    前記開閉部材は、前記導入部の前記取出口の外側に位置するとともに、前記開閉部材の筒状端部と前記取出口に対向する対向物との間により形成される収容空間であって、前記容器本体内に収容された前記収容物が所望の数で収容される大きさを有する収容空間を形成可能に設けられ
    前記導入部の前記通路は、前記取出口から前記容器本体に連通し収容された前記収容物を一列に整列させ、
    前記固定係止部と前記可動係止部の間隔は、前記可動係止部が前記所定位置にあるときは前記収容物の外径よりも小さく、前記開閉部材を前記対向物に押し付けて前記可動係止部を前記弾性体の弾性力に抗して前記固定係止部から離れる方向に移動させると前記収容物の外径よりも大きくなり、前記可動係止部を前記対向物に押し付けている限り前記収容物の外径よりも広い幅を維持し、前記収容物が前記導入部を通過可能となり、
    前記容器本体から前記導入部の前記通路を経て前記収容空間に所望の数の前記収容物が移動し、前記収納空間に前記収容物が充填されるとともに、前記収容空間へ充填された前記収容物により、前記固定係止部と前記可動係止部の間を前記収容物が通過するのを阻止し、前記対向物から前記容器本体を離すことにより前記開閉部材が前記対向物から離れると、前記可動係止部が前記弾性体の弾性力により元の位置に戻り、前記固定係止部と前記可動係止部により前記収容物の通過が阻止されることを特徴とする計量容器。
  2. 前記弾性体はコイルバネであり、前記導入部の側面に巻回されてセットされ、前記コイルバネの一端部が、前記ノズル中栓のフランジ部の端面に当接し、他方の端部は前記開閉部材に当接して、前記開閉部材の前記筒状端部を前記導入部から突出させる方向へ付勢していることを特徴とする請求項1記載の計量容器。
  3. 前記導入部は、内側空間が前記収容物の前記通路となり、この通路が前記導入部の先端面近傍で、斜めに通路内側に延びて前記固定係止部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の計量容器。
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