JP4246838B2 - 螺旋管形成方法及び既設管更生工法 - Google Patents

螺旋管形成方法及び既設管更生工法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、既設管の内面にライニング層を施工するための螺旋管形成方法及び既設管更生工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、管渠内において、片面にリブが立設された帯状部材を螺旋状に巻回し、相互に隣接する側縁部同士を接合させることにより螺旋管を形成し、その螺旋管により管渠等の内面をライニングする方法が知られている。
【0003】
この方法で使用される帯状部材としては、例えば、特公昭61─28493号公報に記載され、図11に図示するような、螺旋状に巻くとき連結用リブaの内方に位置するこれと隣接した直立のリブdに係合する延長リブcを係合用リブbから横方向外方に有し、連結用リブcが引っ掛かる係止手段を備えている細長いストリップが知られている。
【0004】
このようなストリップを用いた場合には、横幅が小さいために日進量が少ないという問題点があり、横幅を広くするとそれを製造する設備が大型となり、又、ボビンへの巻き付け重量が大きくなるので施工現場への運搬や巻出し時の作業性が悪くなるという問題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような従来の問題点を解消し、既設管内にて螺旋管を形成する日進量が大きく、帯状部材の取扱い性に優れ、施工性に優れた螺旋管形成方法及び既設管更生工法を提供することを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本願の請求項1に記載の発明(本発明1)は、片面にリブが立設され、両側端付近に係合部が設けられたものからなる帯状部材の複数本を並列に並べ、それらの帯状部材の隣接する係合部同士を係合させるとともに、その係合した部分を跨いで各帯状部材のリブ間に補強帯状部材を係止するように接合させて広幅帯状部材を形成し、その広幅帯状部材を螺旋状に巻回し、隣接する係合部同士を係合させるとともに、その係合した部分を跨いで両帯状部材のリブ間に補強帯状部材を係止するように接合させて螺旋管を形成する螺旋管形成方法である。
【0007】
本願の請求項2に記載の発明(本発明2)は、片面にリブが立設され、一側端付近に係合部が設けられ、他端部付近に係合接合部が設けられたものからなる帯状部材の2本を並列に並べ、それらの帯状部材の他端部の係合部同士を係合させるとともに、その係合した部分を跨いで各帯状部材のリブ間に補強帯状部材を係止するように接合させて広幅帯状部材を形成し、その広幅帯状部材を螺旋状に巻回し、隣接する係合接合部同士を係合接合して螺旋管を形成する螺旋管形成方法である。
【0008】
本願の請求項3に記載の発明(本発明3)は、本発明1乃至本発明2のいずれか1項の記載の螺旋管形成方法を既設管内に行う既設管更生工法である。
【0009】
本発明において使用される帯状部材の材質としては、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、繊維強化樹脂等が挙げられる。
本発明において使用される補強帯状部材の材質としては、例えば、鉄、ステンレス等の金属の他、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、繊維強化樹脂等が挙げられる。
補強帯状部材の形状としては、断面形状がW形や、断面形状が中央部が台形で両側部がV形の組合わせ等、T字状のリブの頭部に機械的に係止させることができる断面形状を有するものが挙げられる。
【0010】
【作用】
本発明1の螺旋管形成方法は、片面にリブが立設され、両側端付近に係合部が設けられたものからなる帯状部材の複数本を並列に並べ、それらの帯状部材の隣接する係合部同士を係合させるとともに、その係合した部分を跨いで各帯状部材のリブ間に補強帯状部材を係止するように接合させて広幅帯状部材を形成し、その広幅帯状部材を螺旋状に巻回し、隣接する係合部同士を係合させるとともに、その係合した部分を跨いで両帯状部材のリブ間に補強帯状部材を係止するように接合させて螺旋管を形成することにより、広幅ものでなく断面形状が同一の帯状部材を用いることができるので、帯状部材を大型の設備を要することなく生産性よく製造することができ、帯状部材のボビンへの巻き付け重量を小さくすることができて、施工現場への運搬や巻出し時の作業性に優れており、既設管内にて螺旋管を形成する施工時に帯状部材の複数本を補強帯状部材にて接合させた状態にて製管できるので、日進量が大きくすることができて工期を短縮化することができ、又、補強帯状部材を用いるので、剛性の優れた螺旋管を形成することができる。
【0011】
本発明2の螺旋管形成方法は、片面にリブが立設され、一側端付近に係合部が設けられ、他端部付近に係合接合部が設けられたものからなる帯状部材の2本を並列に並べ、それらの帯状部材の他端部の係合部同士を係合させるとともに、その係合した部分を跨いで各帯状部材のリブ間に補強帯状部材を係止するように接合させて広幅帯状部材を形成し、その広幅帯状部材を螺旋状に巻回し、隣接する係合接合部同士を係合接合して螺旋管を形成することにより、断面形状が異なる2種の帯状部材を用いることができるので、材質の異なる帯状部材を用意することにより剛性の異なる螺旋管を形成することができ、又、それらの帯状部材は広幅ものでないので、大型の設備を要することなく帯状部材を生産性よく製造することができ、ボビンへの巻き付け重量を小さくすることができて、施工現場への運搬や巻出し時の作業性に優れており、既設管内にて螺旋管を形成する施工時に2種の帯状部材の複数本を補強帯状部材にて接合させた状態にて製管できるので、日進量が大きくすることができて工期を短縮化することができ、又、補強帯状部材を用いるので、剛性の優れた螺旋管を形成することができる。
【0012】
本発明3の既設管更生工法は、本発明1乃至本発明2のいずれか1項の記載の螺旋管形成方法を既設管内に行うことにより、既設管の内面にランニング層としての螺旋管を形成する日進量を大きくすることができて、既設管の更生工期を短縮化することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の螺旋管形成方法に使用される帯状部材の一例を示す断面図である。 この螺旋管形成方法においては、同じ断面形状の2本の帯状部材1,1が用いられる。帯状部材1は、帯状基板11の片面の一側端に一方の係合接合部である突条12が突設されている。突条12は支柱部121とその先端に設けられた断面円形の挿入部122からなる。
【0014】
帯状基板11の他の片面の他端から適宜距離を隔てて段部13が設けられ、段部13には他方の係合接合部である凹溝部14が設けられている。凹溝部14には奥広がりの凹溝が設けられた被挿入部141とフランジ142が設けられている。被挿入部141内には隣接する突条12の挿入部122を挿入して係合接合できるようになっている。
帯状基板1の片面の突条12と凹溝部14との間には断面形状T形のリブ15が立設されている。16は帯状基板11の片面に設けられた嵌合部の水密性を保シール材である。
【0015】
シール材16を設ける方法としては、エラストマーを同時押出して接着させる方法、シール材を接着剤で貼着する方法がとられる。又、水密性を保方法として、シール材を用いず、現場で製管する際に接着剤を塗布してもよい。
【0016】
まず、図2に示すように、図示しない管渠内において製管機に供給するのに先立ち、予め2本の帯状部材1,1を並列に並べ、それらの帯状部材1,1の隣接する凹溝部14の被挿入部141内に突条12の挿入部122を挿入するように係合接合して広幅帯状部材Aを形成する。
【0017】
次に、図3に示すように、図2に示す広幅帯状部材Aを、図示しない既設管内において製管機に供給して、帯状部材1,1の他の片面側が内側となるように螺旋状に巻回し、図3に示す場合と同様にして、隣接する凹溝部14の被挿入部141内に突条12の挿入部122を挿入して係合接合することにより螺旋管10を形成する。
【0018】
これにより、螺旋管10の日進量は、単に帯状部材1を螺旋状に巻回する場合に比べて約2倍になる。一方、広幅ものでない帯状部材1を製造するには大型の設備を必要とせず、又、ボビンへの巻き付け重量が大きくなることもないので施工現場への運搬や巻出し時の作業性がよい。
尚、上記の例では、2本の帯状部材1,1を用いて広幅帯状部材Aを形成したが、3本以上の帯状部材を用いて広幅帯状部材を形成してもよい。
【0019】
図4は本発明に使用される帯状部材の別の例を示す断面図である。
この螺旋管形成方法においては、同じ断面形状の2本の帯状部材2,2が用いられる。
帯状部材2は、帯状基板21の片面の一側端に一方の係合部である凸部22が突設されている。
【0020】
帯状基板21の片面の他側端に他方の接合部である側方に開口する凹部24が設けられている。
凹部24には隣接する凸部22を係合できるようになっている。
帯状基板21の片面の凸部22と凹部24との間には断面形状T形のリブ25が立設されている。
【0021】
まず、図5に示すように、図示しない既設管内において製管機に供給するのに先立ち、予め2本の帯状部材2,2を並列に並べ、それらの帯状部材2,2の隣接する凹部24に凸部22を係合するとともに、その係合した部分を跨いで両帯状部材2,2のリブ25,25間に断面形状W形の補強帯状部材3を係止するように接合させて広幅帯状部材Bを形成する。
【0022】
次に、図6に示すように、図5に示す広幅帯状部材Bを、図示しない既設管内において製管機に供給して、帯状部材2,2の他の片面側が内側となるように螺旋状に巻回し、隣接する凹部24に凸部22を係合するとともに、図5に示す場合と同様にして、その係合した部分を跨いで両帯状部材2,2のリブ25,25間に断面形状W形の補強帯状部材3を係止するように接合させて螺旋管20を形成する。
【0023】
これにより、螺旋管10の日進量は、帯状部材1を螺旋状に巻回する場合に比べて約2倍になる。
一方、広幅ものでない帯状部材2を製造するには大型の設備を必要とせず、又、ボビンへの巻き付け重量が大きくなることもないので施工現場への運搬や巻出し時の作業性がよい。
尚、上記の例では、2本の帯状部材2,2と補強帯状部材3とを用いて広幅帯状部材Aを形成したが、3本以上の帯状部材と2本以上の補強帯状部材とを用いて広幅帯状部材を形成してもよい。
【0024】
図7は本発明に使用される帯状部材の別の例を示す断面図である。
この螺旋管形成方法においては、異なる断面形状の2本の帯状部材4,5が用いられる。
【0025】
図7(a)に示すとおり、一方の帯状部材4は、帯状基板41の片面の一側端に一方の係合接合部である凹溝部44が設けられている。凹溝部24は支柱部241とその先端に設けられた側方に開口する凹溝242からなる。帯状基板41の片面の他側端に一方の係合接合部である凸部42が立設されている。帯状基板41の片面の凸部42と凹溝部44との間には断面形状T形のリブ45が立設されている。
【0026】
図7(b)に示すとおり、他方の帯状部材5は、帯状基板51の片面の一側端に他方の係合部である凹部54が設けられており、他側端に他方の係合接合部である突条52が突設されている。突条52は支柱部521とその先端に設けられた断面円形の挿入部522からなる。突条52と凹部54との間には断面形状T形のリブ15が設けられている。56は帯状基板51の片面に貼着けられたシール材である。
【0027】
一方の帯状部材4の凸部42には隣接する他方の帯状部材5の凹部52を係合できるようになっている。又、一方の帯状部材4の凹溝部442には隣接する他方の帯状部材5の突条52を係合接合できるようになっている。
【0028】
まず、図8に示すように、図示しない既設管内において製管機に供給するのに
先立ち、予め2本の帯状部材4,5を並列に並べ、それらの帯状部材4,5の隣接する凸部42に凹部54を係合するとともに、その係合した部分を跨いで両帯状部材4,5のリブ45,55間に断面形状W形の補強帯状部材6を係止するように接合させて広幅帯状部材Cを形成する。
【0029】
次に、図10に示すように、図8に示す広幅帯状部材Cを、図示しない既設管内において製管機に供給して、帯状部材4,5の他の片面側が内側となるように螺旋状に巻回し、図9示すように、隣接する凹溝部44の被挿入部441内に突条52の挿入部522を挿入して係合接合することにより螺旋管30を形成する。これにより、螺旋管10の日進量は大きくなる。
【0030】
一方、広幅ものでない帯状部材4,5を製造するには大型の設備を必要とせず、又、ボビンへの巻き付け重量が大きくなることもないので施工現場への運搬や巻出し時の作業性がよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明1の螺旋管形成方法は、上記のとおりとされているので、既設管内にて螺旋管を形成する日進量が大きく、帯状部材の取扱い性に優れ、施工性に優れ、剛性に優れた螺旋管を形成することができる。
【0032】
本発明2の螺旋管形成方法は、上記のとおりとされているので、既設管内にて螺旋管を形成する日進量が大きく、帯状部材の取扱い性に優れ、施工性に優れ、剛性に優れた螺旋管を形成することができる。
【0033】
本発明3の既設管更生工法は、上記のとおりとされているので、既設管の内面にランニング層としての螺旋管を形成する日進量が大きくすることができて、既設管の更生工期を短縮化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の螺旋管形成方法に使用される帯状部材の一例を示す断面図である。
【図2】 図1に示す帯状部材を用いて形成した広幅帯状部材を示す断面図である。
【図3】 図2に示す広幅帯状部材を用いて螺旋管を形成する状態を説明する模式図である。
【図4】 本発明の螺旋管形成方法に使用される帯状部材の別の例を示す断面図である。
【図5】 図4に示す帯状部材を用いて形成した広幅帯状部材を示す断面図である。
【図6】 図5に示す広幅帯状部材を用いて螺旋管を形成する状態を説明する模式図である。
【図7】 本発明の螺旋管形成方法に使用される帯状部材の別の例を示す断面図であり、(a)は一方の帯状部材を示す断面図、(b)は他方の帯状部材を示す断面図である。
【図8】 図7に示す帯状部材を用いて形成した広幅帯状部材を示す断面図である。
【図9】 図8に示す広幅帯状部材を用いて螺旋管を形成する際の、係合接合部の係合接合状態を説明する断面図である。
【図10】 図8に示す広幅帯状部材を用いて螺旋管を形成する状態を説明する模式図である。
【図11】 従来の螺旋管形成方法に使用される帯状部材の例を説明する断面図である。
【符号の説明】
A,B,C 広幅帯状部材
1,2,4,5 帯状部材
10,20,30 螺旋管
11,21,41,51 帯状基板
12,52 突条
13,43 段部
14,44 凹溝部
15,25,45,55 リブ 22 凸部
24 凹部

Claims (3)

  1. 片面にリブが立設され、両側端付近に係合部が設けられたものからなる帯状部材の複数本を並列に並べ、それらの帯状部材の隣接する係合部同士を係合させるとともに、その係合した部分を跨いで各帯状部材のリブ間に補強帯状部材を係止するように接合させて広幅帯状部材を形成し、その広幅帯状部材を螺旋状に巻回し、隣接する係合部同士を係合させるとともに、その係合した部分を跨いで両帯状部材のリブ間に補強帯状部材を係止するように接合させて螺旋管を形成することを特徴とする螺旋管形成方法。
  2. 片面にリブが立設され、一側端付近に係合部が設けられ、他端部付近に係合接合部が設けられたものからなる帯状部材の2本を並列に並べ、それらの帯状部材の他端部の係合部同士を係合させるとともに、その係合した部分を跨いで各帯状部材のリブ間に補強帯状部材を係止するように接合させて広幅帯状部材を形成し、その広幅帯状部材を螺旋状に巻回し、隣接する係合接合部同士を係合接合して螺旋管を形成することを特徴とする螺旋管形成方法。
  3. 請求項1乃至請求項2のいずれか1項の記載の螺旋管形成方法を既設管内に行うことを特徴とする既設管更生工法。
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