JP4246684B2 - タイヤ成形ドラム用シールゴムカバー - Google Patents

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Description

本発明は、タイヤ成形ドラム用シールゴムカバーに関し、さらに詳しくは、離型性、潤滑性および気密性に優れるとともに、長期間その性能を保つことができるタイヤ成形ドラム用シールゴムカバーに関するものである。
従来、図3に例示すようにラジアルタイヤの二段階成形機で使用されるタイヤ成形ドラム2は、ドラムセグメント3の表面にグリーンタイヤ8のビード部7を嵌合して係合させるための凹部9が設けられ、凹部9を覆うようにシールゴムカバー1が装着されている。このドラムセグメント3は、例えば、シリンダ4のピストンロッド5が伸縮移動することによってリンク機構6を介して拡縮可能となっている。グリーンタイヤ8を膨張させるために内圧がかけられると、このシールゴムカバー1によって、気密性が保たれる。
このシールゴムカバー1は、天然ゴムやブタジエンゴムなどによって製造されているので、ビード部7の未加硫ゴムとの密着性に優れ、気密性が良好であったが、その一方で離型しにくく、ビード部7をドラムセグメント3から取り外す際に、ビード部7に密着したまま外れてしまうという問題があった。
そのため、ビード部7と接触する部分に頻繁にステアリン酸亜鉛等の離型剤を塗布したり、ゴム層を除去して裸コードを露出させることで密着しにくくしていた。
しかしながら、これらの手法では離型性を長く維持することができず、また、離型剤の塗布工数や不必要な箇所への離型剤の付着による品質低下、コード層の追加によるコストアップ等という問題があった。
図3のシールゴムカバーでは、ビード部7と接触する部分のクッション性を増してビード部7の動きを円滑にして変形や亀裂を防止して品質を向上させるために、シールゴムカバー1のビード部の基底部7aに当接するシールゴムカバーの裏面側を所定厚みの弾性ゴム層にすることが提案されている(特許文献1参照)。
この提案でも、シールゴムカバーの材質として天然ゴムやブタジエンゴムなどを使用した場合は、十分な離型性および潤滑性を確保できないことがあり、さらなる改善が求められていた。
特開平9−123304号公報
本発明の目的は、離型性および気密性に優れるとともに、長期間その性能を保つことができるタイヤ成形ドラム用シールゴムカバーを提供することにある。
上記目的を達成するため本発明のタイヤ成形ドラム用シールゴムカバーは、拡縮可能な成形ドラムのドラムセグメントの表面に形成された凹部に装着されてタイヤビード部を固定するタイヤ成形ドラム用シールゴムカバーにおいて、前記シールゴムカバーをシリコーンゴムでリング状に一体化して、前記凹部とともにドラムセグメントの表面を覆うように形成し、該シリコーンゴムの室温における破断強度を6.0〜10.0MPaおよび引裂き力を20〜40N/mmとしたことを特徴とするものである。
本発明のタイヤ成形ドラム用シールゴムカバーによれば、拡縮可能な成形ドラムのドラムセグメントの表面に形成された凹部に装着されてタイヤビード部を固定するタイヤ成形ドラム用シールゴムカバーにおいて、シールゴムカバーをシリコーンゴムでリング状に一体化して形成したので、ビード部との接触部に適度な離型性、潤滑性を持たせることができ、気密性を保つこともできる。
また、シリコーンゴムの室温における破断強度を6.0〜10.0MPaおよび引裂き力を20〜40N/mmとしたので、ビード部がシールゴムカバー上を摺動しても容易に磨耗や欠損せずに優れた耐久性を有し、上記した効果を長期間維持することができる。
これによって、離型剤の塗布工数や不必要な箇所への離型剤の付着による品質低下、コード層の追加によるコストアップ、潤滑不良によるビード部の変形等に起因するユニフォミティの悪化等の問題を回避することが可能となる。
以下、本発明のタイヤ成形ドラム用シールゴムカバーを図に示した実施形態に基づいて説明する。図1に本発明のタイヤ成形ドラム用シールゴムカバー1の実施形態の全体概要を一部切欠き斜視図で示す。このシールゴムカバー1は、シリコーンゴムでリング状に一体化して形成され略均一の厚みとなっている。
このシールゴムカバー1は、リングが大きくなるように引張った状態で、その凹部1aをタイヤ成形ドラム2のドラムセグメントの凹部9に嵌合するように装着されて図2に示す状態となり、ゴムの弾性力によってドラムセグメント3に密着固定される。
シールゴムカバー1に破断時の伸びが300%以上のシリコーンゴムを用いるとドラムセグメント3への装着が容易になり好ましい。破断時の伸びが300%未満であるとリングを拡大させるように伸ばしにくく、装着しにくくなるが、200%程度あれば装着することができるので、破断伸びの性能は、他の性能やコスト等を考慮して決定する。
尚、装着時には200%程度の伸びが生じるので、200%モジュラスを低めにすると装着が容易になる。例えば200%モジュラスを4.0MPa以上6.5MPa以下の範囲とするのが好適である。
ドラムセグメント3は、例えば、シリンダ4のピストンロッド5が伸縮移動することによってリンク機構6を介して拡縮可能となっている。ベルト層やトレッドゴムの貼り付け成形の際には、グリーンタイヤ8の内部に空気圧がかけられ、このシールゴムカバー1によって、気密性が保たれてグリーンタイヤ8が膨張し、この際にビード部7は回転するようにシールゴムカバーの凹部1aを摺動する。
シールゴムカバーはシリコーンゴムを用いることによって適度な気密性を有しているが、JIS−A硬度が56度以上63度以下のシリコーンゴムを用いると、ビード部7と接触する部分がビード部7に沿って変形して良好な気密性を保ちつつ、耐久性を維持することができる。硬度を56度未満にすると変形し易くなりすぎて耐久性に悪影響が生じることがあり、63度を超えると変形しにくくなってビード部7の形状に追従しにくくなり気密性が低下する。
通常、シールゴムカバーの凹部1aの幅Wは、仕様の異なる複数のタイヤに対応できるようにするために、ビード部7が広いタイヤに合せた寸法となっているので、ビード部7が狭いタイヤを成形する場合は、シールゴムカバーの凹部1aにおけるビード部7の動きがより大きくなり、摺動によって磨耗、欠損が生じ易くなる。
しかしながら、このシールゴムカバー1はシリコーンゴムを用いることによって、室温における破断強度を6.0〜10.0MPa、引裂き力を20〜40N/mmとしたので、ビード部7が摺動しても磨耗、欠損しにくく耐久性に優れており、グリーンタイヤ8が膨張した際にビード部7がシールゴムカバーの凹部1aで長期間、円滑に回転、摺動するので、ビード部7の変形等に起因するユニフォミティの悪化を防ぐことができる。ここで、室温とは、概ね10〜40℃の範囲である。
破断強度は大きい程、耐久性を向上させることができるが、入手しにくく、コストもアップするのでこれらを考慮すると6.0MPa以上10.0MPa以下の範囲が好ましい。ただし、8.5MPaを超えるシリコーンゴムとすると特別仕様となるため、入手しにくく、コスト高となるので汎用仕様として破断強度を6.0MPa以上8.5MPa以下として耐久性の低下を最小限としてコストコストダウンをすることもできる。
引裂き力についても大きい程、耐久性を向上させることができるが、入手しにくく、コストもアップするのでこれらを考慮すると20N/mm以上40N/mm以下の範囲が好ましい。ただし、35N/mmを超えるシリコーンゴムとすると特別仕様となるため、入手しにくく、コスト高となるので汎用仕様として20N/mm以上35N/mm以下として耐久性の低下を最小限としてコストコストダウンをすることもできる。
グリーンタイヤ8を膨張させてベルト層やトレッド等が貼り付け成形された後に、ドラムセグメント3からビード部7が取り外されるが、シールゴムカバー1はシリコーンゴム製なので離型性に優れ、ビード部7に密着してビード部7とともにドラムセグメント3から外れることもない。従来のように離型剤の塗布等の特別な工数や、コード層を設けてビード部との接触面積を小さくする等の対処も不要となる。
また、既述したとおり耐久性に優れているので長期間に渡り、良好な離型性、潤滑性および気密性を維持することが可能となる。
表1に示すように物性を変えた3種類のシリコーンゴムによってリング状のシールゴムカバーを一体化して製造し(実施例1、2および比較例1)、比較例2として天然ゴムとブタジエンゴムとのブレンドゴムからなる従来のシールゴムカバーを1種類製造して、これらを同型のタイヤ成形ドラムのドラムセグメントに装着して同条件でタイヤを成形した。シールゴムカバーの形状はすべて同一である。評価項目は装着性、離型性、耐久性である。
比較例1のシリコーンゴムは信越化学(株)製の品番KE9611Uで充填剤となるシリカは湿式シリカ、実施例1のシリコーンゴムは同社製の品番X30−19966Uで充填剤となるシリカは乾式シリカ、実施例2のシリコーンゴムは同社製の品番X30−3575Uで充填剤となるシリカは乾式シリカを用いたものとなっている。
比較例2のシールゴムカバーにのみ、ビード部と接触する部分にコード層をラジアル方向に配列して裸コードを露出させ、密着しにくくした構造とし、タイヤ成形に際してビード部と接触する部分にステアリン酸亜鉛(離型剤)を塗布した。
表1における破断強度はJIS K 6251に準拠して3号試験片を用いた試験によるものであり、その破断時の伸びを破断伸びとして表に示している。引裂き強度はJIS K 6252に準拠してB型試験片を用いて試験をおこない、硬度はJIS K 6253に準拠して試験を実施した。表1の200%Mとは200%モジュラスを示し、JIS K 6251に準拠した試験によるものである。
[着脱性]
シールゴムカバーのドラムセグメントへの装着し易さを比較例を基準に作業者によって相対評価した。比較例の装着性を○として、これより装着性がよい場合を◎として示した。
[離型性]
ビード部をドラムセグメントから取り外す際の離型し易さを比較例を基準に作業者によって相対評価した。比較例の離型性を○として、これより離型性がよい場合を◎として示した。
[耐久性]
それぞれのシールゴムカバーを同条件でタイヤの成形に一日約500回使用して、支障なく使用できる日数を示した。
Figure 0004246684
この結果から、破断強度および引裂き強度を本発明で規定した範囲内にした実施例1、2および比較例1は離型剤を使用しなくても、比較例2よりも優れた離型性を有し、耐久性についても比較例2と同等以上であることが確認できた。また破断時の伸びを数値限定した範囲にすることによって装着性が向上することが確認できた。ただし、比較例1は実施例1および2に比して破断伸びが小さかった。
尚、気密性については実施例1、2および比較例1、2のすべてのシールゴムカバーについて問題がなかった。
本発明のタイヤ成形ドラム用シールゴムカバーの全体概要を示す一部切欠き斜視図である。 本発明のシールゴムカバーをタイヤ成形ドラムのドラムセグメントに装着して、グリーンタイヤのビード部を固定している状態を示す縦断面図である。 従来のタイヤ成形ドラム用シールゴムカバーをタイヤ成形ドラムのドラムセグメントに装着して、グリーンタイヤのビード部を固定している状態を示す縦断面図である。
符号の説明
1 シールゴムカバー
1a シールゴムカバーの凹部
2 タイヤ成形ドラム
3 ドラムセグメント
4 シリンダ
5 ピストンロッド
6 リンク機構
7 ビード部
7a ビード部の基底部
8 グリーンタイヤ
9 ドラムセグメントの凹部

Claims (3)

  1. 拡縮可能な成形ドラムのドラムセグメントの表面に形成された凹部に装着されてタイヤビード部を固定するタイヤ成形ドラム用シールゴムカバーにおいて、前記シールゴムカバーをシリコーンゴムでリング状に一体化して、前記凹部とともにドラムセグメントの表面を覆うように形成し、該シリコーンゴムの室温における破断強度を6.0〜10.0MPaおよび引裂き力を20〜40N/mmとしたことを特徴とするタイヤ成形ドラム用シールゴムカバー。
  2. ゴム厚を略均一にした請求項1に記載のタイヤ成形ドラム用シールゴムカバー。
  3. 前記シリコーンゴムのJIS−A硬度が56〜63度であり、破断時の伸びが300%以上、200%モジュラスが4.0MPa以上6.5MPa以下である請求項1または2に記載のタイヤ成形ドラム用シールゴムカバー。
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