JP4246371B2 - 可変ゲージ式足回り装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クローラ式作業車両の、左右の履帯間隔を伸縮させる可変ゲージ式足回り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9はクローラ式作業車両の一例である油圧ショベル1の外観図である。メインフレーム2上に設けられた旋回ベアリング3には、作業機5を有する上部旋回体4が搭載されている。メインフレーム2には左右一対のクローラ6,6が取着されている。左右のクローラ6,6の間隔Lをゲージと称し、これの大きさを調整可能なものがある。
【0003】
従来クローラ式作業車両の左右の履帯間隔を伸縮する装置については、各種の提案がなされているが、その一例として、特開平8−226141号、および特開2000−8412号に提案されたものがある。
【0004】
図10は第1例の特開平8−226141号に開示されたものの平面図である。メインフレーム2に左右方向に向けて固設された矩形筒状の外側フレーム61,61には、左右外側から、左右のトラックフレーム62,63にそれぞれ固設された矩形筒状の内側フレーム64,65が、対向して摺動自在に挿入されている。左右の内側フレーム64,65の内部には、両者を連結する油圧アクチュエータ66が配置されている。トラックフレーム64,65にはそれぞれクローラ6が巻装されている。油圧アクチュエータ66を伸縮すると、左右の内側フレーム64,65は外側フレーム61内を摺動して移動し、左右のトラックフレーム62,63の間隔(ゲージL)は変更される。
【0005】
図11は第2例の特開2000−8412号に開示されたものの平面構成図である。メインフレーム2に左右方向に向けて固設された矩形筒状の外側フレーム71,71には、それぞれの外側フレーム71を前後2室に分ける前後方向仕切壁72が設けられている。外側フレーム71,71には、左右のトラックフレーム73,74にそれぞれ固設された矩形筒状の内側フレーム75,75,76,76が、左右外側から前後方向仕切壁72を介して、前後方向に重合状態に摺動自在に挿入されている。左右のトラックフレーム73,74は、内側フレーム75,76を外側フレーム71内に摺動移動させることにより二点鎖線に示すように間隔を変更できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成においては、以下のような問題がある。
特開平8−226141号に開示されたものにおいては、外側フレームの左右両側から内側フレームを、中央部で対向するように挿入している。そのため、内側フレームの外側フレームへの挿入長さは短くなり、トラックフレームのゲージの変更範囲が小さくなるという問題がある。
特開2000−8412号に開示されたものにおいては、外側フレームを仕切壁で前後方向に2室に分け、内側フレームを前後方向に重合して挿入しているため、前後方向の寸法が大きくなり、車両全体が大きくなるという問題がある。
特開平8−226141号および特開2000−8412号に開示されたものは、いずれも矩形筒状の外側フレームに、矩形筒状の内側フレームを摺動自在に挿入しているため、外側フレームの内面4面と、内側フレームの外面4面とを加工する必要があり、加工困難で工数も多くかかり、コストが高いという問題がある。
外側フレームの内面と内側フレームの外面とを加工する場合、加工精度を確保することが困難であり、外側フレームと内側フレームとの間にガタを生ずる。そのため摺動時にコジリを発生する恐れがある。
外側フレームの内面と、内側フレームの外面とが摺動するため、相互の磨耗が大きい。特に内側フレームの上部には土砂がたまりやすく、磨耗が大きく、寿命が短いという問題がある。
【0007】
本発明は、上記の問題点に着目してなされたものであり、小型で、トラックフレームのゲージの変更範囲が大きく、磨耗寿命が永く、加工容易で、ガタが少なく、コジリを発生することのない可変ゲージ式足回り装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】
上記の目的を達成するために、第1発明は、クローラ式作業車両のメインフレームの前後に左右方向に向けて設けられた柱状の外側フレームに、左右のクローラフレームの側面部にそれぞれ固設された柱状の内側フレームを両外側から車両の幅方向に移動自在に挿入し、左右のクローラフレームの間隔を変更可能にした作業車両の可変ゲージ式足回り装置において、前記外側フレームと、右内側フレームおよび左内側フレームとの間に、直線運動可能なレール案内形式の直動案内機器を介装した構成としている。
【0009】
第1発明によると、外側フレームと、左右内側フレームとの間に、直動案内機器を介装したため、外側フレームと内側フレームとの間に摺動部はない。したがって係合部の間にガタがなく、移動が円滑に行われ、コジリを発生することはなない。また、磨耗が少なく、耐久性に優れている。さらに、外側フレームと内側フレームの直動案内機器装着部のみを加工すればよいため、加工は容易である。
【0010】
第2発明は、第1発明に基づき、前記直動案内機器は、外側フレームの上面板の裏面と、右内側フレームおよび左内側フレームの上面との間に介装された構成としている。
【0011】
第2発明によると、土砂等が内側フレームの上面に堆積しても、直動案内機器には直接土砂等はかからないため軸受が磨耗することはなく、寿命が長い。
【0012】
第3発明は、第1発明または第2発明に基づき、前記外側フレームに挿入された右内側フレームおよび左内側フレームを、移動させる駆動手段を有する構成としている。
【0013】
第3発明によると、内側フレームを移動させる動力駆動手段を設けたため、移動は容易に行われ、左右クローラのゲージの変更を容易に行うことができる。
【0014】
第4発明は、第3発明に基づき、前記駆動手段は、右内側フレームと左内側フレームとを連結して設けられ、相互に移動させる油圧シリンダである構成としている。
【0015】
第4発明によると、油圧シリンダを伸縮することにより内側フレームを容易に移動してゲージの変更を行うことができる。また、作業車両の油圧を利用することができ、経済的である。
【0016】
第5発明は、第3発明に基づき、前記駆動手段は、右内側フレームと左内側フレームとを連結して設けられ、相互に移動させるリニアモータ装置である構成としている。
【0017】
第5発明によると、リニアモータ装置により電気的にゲージの変更が可能であり、動力源と駆動部との接続は配線ですむため、油圧に比して構造簡単となる。
【0018】
第6発明は、第3発明に基づき、前記駆動手段は、右内側フレームと左内側フレームとを連結して設けられ、相互に移動させるボールネジ装置である構成としている。
【0019】
第6発明によると、ボールネジであるため、内側フレームを任意の位置で止めることができ、汎用性が向上する。
【0020】
第7発明は、第1〜第6発明に基づき、前記右内側フレームおよび左内側フレームは、それぞれの先端部に基端部より幅の狭い右狭幅部および左狭幅部を有し、外側フレームの両外側から、前記右狭幅部および左狭幅部を互いに前後方向に重合して挿入されている構成としている。
【0021】
第7発明によると、外側フレームの両外側から左右内側フレームの先端部を前後方向に重合して挿入しているため、左右内側フレームの移動量を大きくすることができ、ゲージの変更幅を大きくすることができる。また、左右内側フレームの先端部に狭幅部を設け、この部分を重合するようにしたため、外側フレームの前後方向の幅を大きくする必要はなく、車両を小型化することが可能である。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下に本発明に係る可変ゲージ式足回り装置の実施形態について、図面を参照して詳述する。
【0023】
図1は足回り装置10の一部断面平面図である。図1において、メインフレーム2には断面がほぼ矩形で筒状の、一対の外側フレーム11,11が前後に所定距離離間し、左右方向に向けて設けられている。右トラックフレーム12および左トラックフレーム13の側面部には、それぞれ一対の、断面がほぼ矩形で筒状の、右内側フレーム14,14、および左内側フレーム15、15が固設されている。右内側フレーム14と左内側フレーム15の先端部には、それぞれ基端部の前後方向の幅Wより幅の狭い右狭幅部16および左狭幅部17が設けられている。外側フレーム11,11には左右の外側から右内側フレーム14,14と左内側フレーム15,15とが挿入されている。このとき、右狭幅部16と左狭幅部17とは互いに前後方向に重合している。つまり、内側フレームである右内側フレーム14,14,と左内側フレーム15,15の一部を重合して挿入している。左右トラックフレーム12,13にはそれぞれにクローラ6が巻きつけられている。
【0024】
図2は図1のA−A矢視図、図3は図2のB−B矢視図、図4は図2のC−C矢視図である。図2、図3、図4において、外側フレーム11の上面板の下面である裏面11aと、右内側フレーム14、または左内側フレーム15の上面との間には、それぞれレール案内形式の直動案内機器20が介装されている。外側フレーム11の上面板の裏面11aの左右両端部にはストッパ18,18が設けられている。なお、前記外側フレーム11,11、および前記右内側フレーム14,14および前記左内側フレーム15,15は一例として、断面がほぼ矩形で筒状である、柱状のフレームで説明したが、断面がコの字状又はU字状の一部が開放した断面形状の柱状のフレームであっても良いし、断面が矩形のフレームと断面がコの字状又はU字状のフレームとを組合せて、外側フレームと内側フレームとの組合せとしたものであっても良い。
【0025】
図5は直動案内機器20の構成の一例を示す平図面であり、図6は図5のD−D矢視図である。直動案内機器20は、取付穴23を有するケーシング21,22と、取付穴26と、両側面部に溝25,25とを有するトラックレール24と、ケーシング21,22とトラックレール24の溝25とに係合する複数のローラ27とより構成されている。したがって、直線移動型軸受20はトラックレール24にガイドされて長手方向には移動可能であり、上下、左右方向および軸線回りの回転方向の負荷を支持する負荷能力を有している。
【0026】
図2、図3、図4において、直動案内機器20のケーシング21,22は、外側フレーム11の上面板の裏面11aに取着され、トラックレール24はそれぞれ右内側フレーム14、または左内側フレーム15の上面に取着されている。図2に示すように、外側フレーム11の内側と、右内側フレーム14または左内側フレーム15の外側との間には隙間Sが設けられており、直接摺動することはない。
【0027】
次に内側フレームを移動させる第1実施形態の駆動手段について説明する。図2、図3、図4において、左内側フレーム14の内側底面部にブラケット30を取付け、右内側フレーム15の内側底面部にブラケット31を取付け、それぞれに油圧シリンダ32の両端部をピン33,33で取着する。
【0028】
次に作動について説明する。図4において、油圧シリンダ32を伸縮すると右内側フレーム14および左内側フレーム15は、直動案内機器20に案内されて移動する。油圧シリンダ32を伸長するとトラックレール24はケーシング21,22に案内されて2点鎖線に示すように移動し、ストッパ18に当接してゲージは広い寸法になり、縮小すると実線に示す位置となってゲージは狭い寸法になる。左右のクローラ6,6に加わる上下方向および前後方向の荷重は直動案内機器20が受ける。
【0029】
本発明の可変ゲージ式足回り装置は上記のような構成としたため、以下のような効果が得られる。
外側フレームと内側フレームとを直動案内機器を介して連結したため、ガタがなく、移動は円滑に行われ、コジリを発生することもない。
直動案内機器を外側フレームの上面板の裏面と、内側フレームの上面との間に取着したため、土砂がかかることが少なく、磨耗が少なくて寿命が長い。
外側フレームと内側フレームとの間に隙間を設けたため、直接摺動することがなく、磨耗の恐れがなく、耐久性が優れている。
外側フレームと内側フレームは、直動案内機器の取り付け部のみの精度を確保すればよいため、加工が容易でコストの低減が図れる。
内側フレームの先端部に狭幅部を設け、互いに重合して外側フレームに挿入したため、内側フレームの移動量を大きくすることができ、ゲージの可変幅を大きくできる。
ゲージ変更の駆動手段に油圧シリンダを用いたため、作業車両の油圧を利用でき、コストを低減できる。
【0030】
図7は第2実施形態の駆動手段の平面図である。図7において、右内側フレーム14と左内側フレーム15との間には、リニアモータ装置40が取付けられている。例えば、右内側フレーム14の内側底面部に電機子コア41を取付け、左内側フレーム15の内側底面部に界磁磁石ユニット42を取付け、右内側フレーム14と左内側フレーム15とを相互移動可能としている。
【0031】
図8は第3実施形態の駆動手段の正面図である。図8に示すように、例えば、右内側フレーム14の内側底面部にボールネジ装置50のネジ軸52とネジ軸52を支持する軸受51、およびネジ軸52を回転駆動する油圧モータ53が取付けられている。左内側フレーム15の内側底面部にはネジ軸52に螺号するサポートユニット54が取付けられている。油圧モータ53を駆動するとネジ軸52は回転し、右内側フレーム14および左内側フレーム15は相互に移動する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の可変ゲージ式足回り装置の平面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】図2のB−B矢視図である。
【図4】図2のC−C矢視図である。
【図5】直動案内機器の平面図である。
【図6】図5のD−D矢視図である。
【図7】第2実施形態の駆動手段の平面図である。
【図8】第3実施形態の駆動手段の正面図である。
【図9】油圧ショベルの側面図である。
【図10】従来の第1例の可変ゲージ式足回り装置の平面図である。
【図11】従来の第2例の可変ゲージ式足回り装置の模式図である。
【符号の説明】
2…メインフレーム、11…外側フレーム、11a…裏面、12…右クローラフレーム、13…左クローラフレーム、14…右内側フレーム、15…左内側フレーム、16…右狭幅部、17…左狭幅部、20…直動案内機器、32…油圧シリンダ、40…リニアモータ装置、50…ボールネジ装置。

Claims (7)

  1. クローラ式作業車両のメインフレームの前後に左右方向に向けて設けられた柱状の外側フレームに、左右のクローラフレームの側面部にそれぞれ固設された柱状の内側フレームを、両外側から車両の幅方向に移動自在に挿入し、左右のクローラフレームの間隔を変更可能にした作業車両の可変ゲージ式足回り装置において、
    前記外側フレーム(11)と、右内側フレーム(14)および左内側フレーム(15)との間に、直線運動可能なレール案内形式の直動案内機器(20)を介装した
    ことを特徴とする可変ゲージ式足回り装置。
  2. 請求項1記載の可変ゲージ式足回り装置において、
    前記直動案内機器(20)は、外側フレーム(11)の上面板の裏面(11a)と、右内側フレーム(14)および左内側フレーム(15)の上面との間に介装された
    ことを特徴とする可変ゲージ足回り装置。
  3. 請求項1または2記載の可変ゲージ式足回り装置において、前記外側フレーム(11)に挿入された右内側フレーム(14)および左内側フレーム(15)を、移動させる駆動手段を有する
    ことを特徴とする可変ゲージ足回り装置。
  4. 請求項3記載の可変ゲージ式足回り装置において、
    前記駆動手段は、右内側フレーム(14)と左内側フレーム(15)とを連結して設けられ、相互に移動させる油圧シリンダ(32)である
    ことを特徴とする可変ゲージ式足回り装置。
  5. 請求項3記載の可変ゲージ式足回り装置において、
    前記駆動手段は、右内側フレーム(14)と左内側フレーム(15)とを連結して設けられ、相互に移動させるリニアモータ装置(40)である
    ことを特徴とする可変ゲージ式足回り装置。
  6. 請求項3記載の可変ゲ―ジ式足回り装置において、
    前記駆動手段は、右内側フレーム(14)と左内側フレーム(15)とを連結して設けられ、相互に移動させるボールネジ装置(50)である
    ことを特徴とする可変ゲージ式足回り装置。
  7. 請求項1〜6記載の可変ゲージ式足回り装置において、
    前記右内側フレーム(14)および左内側フレーム(15)は、それぞれの先端部に基端部より幅の狭い右狭幅部(16)および左狭幅部(17)を有し、外側フレーム(11)に両外側から前記右狭幅部(16)および左狭幅部(17)を互いに前後方向に重合して挿入されている
    ことを特徴とする可変ゲージ式足回り装置。
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