JPH10236119A - 軌道用作業機 - Google Patents

軌道用作業機

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JPH10236119A
JPH10236119A JP4068997A JP4068997A JPH10236119A JP H10236119 A JPH10236119 A JP H10236119A JP 4068997 A JP4068997 A JP 4068997A JP 4068997 A JP4068997 A JP 4068997A JP H10236119 A JPH10236119 A JP H10236119A
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Haruo Igarashi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 揺動部材を上下動用シリンダにより上向き揺
動させて走行駆動体を接地させ、車輪を浮上させた状態
において、広狭調節機構により広狭軌道に変更対応する
ことができ、それだけ作業の融通性を向上することがで
きる。 【解決手段】 作業機体1の走行方向左右位置に脚機体
3を配設し、各脚機体に上記走行駆動体4を配設し、作
業機体の走行方向前後位置に揺動部材5を上下揺動自在
に配設し、各揺動部材に車輪9を配設し、作業機体と揺
動部材との間に上下動用シリンダ10を架設し、左右一
対の車輪を二本の軌条間の寸法に応じて移動させる広狭
調節機構18を配設してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば鉄道線路及び
その周囲の補修作業等に用いられる軌道用作業機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の軌道用作業機として、例え
ば実開平4−59505号公報や実開平4−74105
号公報の如く、ショベル系掘削機構やクレーン機構等が
配備される作業機体に地上走行用の履帯やタイヤ等の走
行駆動体及び軌条走行用の車輪を備えたものが知られて
いる。
【0003】しかして、例えば、ショベル掘削作業、ク
レーン作業や枕木交換作業時は履帯やタイヤ等の走行駆
動体を地上に設置すると共に車輪を地上から浮かせて離
して行い、また場所移動等のため軌条上を走行する時は
車輪を軌条上に載架すると共に履帯やタイヤ等の走行駆
動体を地上から浮かせて離し、この状態で車輪を駆動し
て軌条走行するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造において、二本の軌条間の寸法は広軌道及び狭軌道
の二種類存在し、この軌条間寸法に応じて車輪間の寸法
を変更することができないという不都合を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不都
合を解決することを目的とするもので、本発明のうち
で、請求項1記載の発明は、作業機体に地上走行用の走
行駆動体及び軌条走行用の車輪を備えてなり、上記作業
機体の走行方向左右位置に脚機体を配設し、該各脚機体
に上記走行駆動体を配設し、上記作業機体の走行方向前
後位置に揺動部材を上下揺動自在に配設し、該各揺動部
材に上記車輪を配設し、該作業機体と揺動部材との間に
上下動用シリンダを架設し、該左右一対の車輪を二本の
軌条間の寸法に応じて移動させる広狭調節機構を配設し
て構成したことを特徴とする軌道用作業機にある。
【0006】又、請求項2記載の発明は、上記広狭調節
機構として、上記揺動部材に支持軸を上記軌条敷設方向
に直交して配設し、該支持軸に上記車輪を支持軸の軸線
方向に移動自在に配設すると共に該車輪を広軌道位置又
は狭軌道位置に位置規制可能な分割部材を配設して構成
したことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1乃至図12は本発明の実施の
形態例を示し、1は作業機体であって、下部走行機体1
aと上部旋回機体1bとからなり、この上部旋回機体1
bは下部走行機体1aに旋回軸線1c中心で図示省略の
歯車機構からなる旋回操作機構により旋回動作可能に設
けられ、この場合上部旋回機体にクレーン機構としての
作業機構2が配備されている。尚、クレーン機構に限ら
ずバケット掘削機構やその他の作業機構2が配備される
ものである。
【0008】3・3は脚機体であって、上記作業機体1
の下部走行機体1aの走行方向左右両側位置に配設さ
れ、この左右の各脚機体3・3に油圧駆動される走行駆
動体4としての履帯を配設して構成している。尚、走行
駆動体4として、タイヤ車輪が採用されることもある。
【0009】5・5は揺動部材であって、この場合左右
一対の腕部5a・5aの先端部に車軸筒部5bを架設し
てなり、作業機体1としての下部走行機体1aの走行方
向前後位置に取付枠体6を突設し、取付枠体6に揺動部
材5・5の腕部5a・5aの基端部を支点軸7により上
下揺動自在に枢着し、各車軸筒部5bに支持軸8・8を
軸受し、支持軸8・8に軌条走行用の車輪9を配置し、
取付枠体6に前後一対ずつ計四個の油圧式の上下動用シ
リンダ10のロッドの先端部をピン10aにより枢着連
結すると共に揺動部材5の車軸筒部5bに上下動用シリ
ンダ10の基部をピン10bにより枢着連結して構成し
ている。
【0010】この場合、上記車輪9・9は、金属製の内
輪体9aとMCナイロン樹脂材等の膨出弾性可能な絶縁
体9b・9cと金属製の外輪体9dとからなり、この内
輪体9aの外周面内方端部に周鍔部11を形成し、一方
の絶縁体9bの内方端部に周鍔部11に嵌合する段差部
12を形成し、かつ他方の絶縁体9cに段差部13を形
成し、この段差部13と一方の絶縁体9bとにより形成
される挟着凹部14を形成し、外輪体9dに挟着凹部1
4に嵌入可能な周鍔部15を形成し、内輪体9aの外側
面に締圧部材16をボルト17により固定し、これによ
り絶縁体9b・9cを周鍔部11と締圧部材16とによ
り挟着し、この挟着により9b・9cを膨出させ、この
膨出により外輪体9dの内周面と内輪体9aの外周面に
絶縁体9b・9cを圧接させると共に段差部13と一方
の絶縁体9bとにより形成される挟着凹部14により周
鍔部15を挟着し、さらに、外輪体9dの内周面に周溝
9eを形成し、内輪体9aに押圧ボルト9fを螺着し、
押圧ボルト9fにより絶縁体9bの内周面を押圧し、押
圧により絶縁体9bの外周面を膨出させて周溝9e内に
没入させることにより絶縁体9bの抜けを防ぎ、これに
より車輪9を構成している。
【0011】18は広狭調節機構であって、この場合、
上記揺動部材5の先端部の車軸筒部5bに上記支持軸8
・8を軸受19により回転自在に軸受し、図9又は図1
0の如く、各支持軸8にプーリー状の伝達部材20を嵌
挿すると共に上記車輪9及び締圧部材16を支持軸9の
軸線方向に移動自在に嵌挿し、内輪体9aの外方に位置
して支持軸8に押圧部材21を嵌挿し、複数個の締付ボ
ルト22を押圧部材21側から締圧部材16及び内輪体
9aを貫通して伝達部材20に螺着し、図9の如く、伝
達部材20と内輪体9aの内側面との間、又は、図10
の如く、締圧部材16と押圧部材21との間に配置され
る二つ割り状の一対の分割部材23・23を形成し、伝
達部材20、内輪体9aの内側面、締圧部材16、押圧
部材21、に分割部材23・23が嵌入可能な嵌入周溝
24・25・26・27をそれぞれ形成し、これにより
伝達部材20、分割部材23、車輪9、締圧部材16及
び押圧部材21を一体化し、支持軸8の端部寄りにスト
ッパーリング28を嵌着し、これにより上記一体化され
た伝達部材20、分割部材23、車輪9、締圧部材16
及び押圧部材21の支持軸8からの抜け外れを防ぎ、さ
らに支持軸8の端面に固定部材29をボルト30により
取り付けて、一体化された伝達部材20、分割部材2
3、車輪9、締圧部材16及び押圧部材21を支持軸8
に支持軸8の軸線方向に位置固定して取り付け、二本の
軌条W・W間の寸法L1又はL2により車輪9寸法を変更
するように構成している。
【0012】31は車輪駆動機構であって、上記左右一
対計四個の揺動部材5の腕部5bの側面に取付台32を
取付け、四個の腕部5bの内の、三個の腕部5bの取付
台32に油圧式の駆動モータ33を取付けると共に残り
の一個の腕部5bに油圧式のブレーキ34を取付け、こ
れにより駆動モータ33及びブレーキ34と地上Sとの
間に離間距離Mを確保し、駆動モータ33及びブレーキ
34と上記伝達部材20との間に伝動機構35を介装
し、この場合駆動モータ33及びブレーキ34の主軸に
プーリ状の駆動輪体36を取付け、駆動輪体36と伝達
部材20との間にベルト37を掛回し、駆動モータ33
によりベルト37を介して伝達部材20を駆動回転さ
せ、複数個の締付ボルト22を介して車輪9を回転させ
ると共に油圧ブレーキ34によりベルト37を介して伝
達部材20に制動力を付与するように構成している。
【0013】この実施の形態例は上記構成であるから、
例えばクレーン作業時は、図3及び図6の如く、上下動
用シリンダ10のロッドを縮小動作させることにより揺
動部材5を支点軸7を中心にして上向き揺動させ、これ
により四個の車輪9をそれぞれ上昇位置させることによ
り走行駆動体4としての履帯を両側二本の軌条Wの側方
の地上Sに載せ、車輪を軌条Wから浮上させ、この状態
でクレーン作業等を行うことになり、また場所移動等の
ため軌条W上を走行する時は、図4及び図7の如く、上
下動用シリンダ10のロッドを伸伸動作させることによ
り揺動部材5を支点軸7を中心として下向き揺動させ、
上記車輪9を下降動作して軌条W上に載架し、これによ
り作業機体1を浮上させて走行駆動体4を地上から離
し、この状態で車輪9を駆動して軌条走行することにな
る。
【0014】そして、二本の軌条W・W間の寸法L1
はL2により車輪9寸法を変更する際には、上記揺動部
材5を上下動用シリンダ10により上向き揺動させ、走
行駆動体4としての履帯を接地させて車輪9を浮上さ
せ、この状態で、例えば図5の如く、軌条間寸法L1
広軌道の場合には、広狭調節機構18において、先ず固
定部材29を支持軸8から取り外し、複数個の締付ボル
ト22を少なくとも周溝24・25又は26・27の深
さ分に応じて緩め、押圧部材21の外面がストッパーリ
ング28に当接するまで車輪9を外方移動させ、この状
態で二つ割りの分割部材23・23を支持軸8の両半径
方向から伝達部材20と車輪9の内輪体9aの間に挿入
すると共に分割部材23の端部をそれぞれ周溝24・2
5内に嵌入し、この状態で、締付ボルト22を締め付け
ることにより伝達部材20、分割部材23、車輪9、締
圧部材16及び押圧部材21を一体化し、固定部材29
を支持軸にボルト30により取り付けることにより、車
輪9を支持軸8に支持軸8の軸線方向に位置固定して取
付けることができ、よって図5、図9の如く、車輪9・
9の間隔が広い広軌道の軌条間寸法L1に対応すること
になり、また、図8の如く、軌条間寸法L2が狭軌道の
場合に変更するときは、広狭調節機構18において、先
ず固定部材29を支持軸8から取り外し、複数個の締付
ボルト22を少なくとも周溝24・25又は26・27
の深さ分に応じて緩め、押圧部材21の外面がストッパ
ーリング28に当接するまで車輪9を外方移動させ、こ
の状態で二つ割りの分割部材23・23を支持軸8の両
半径方向から締圧部材16と押圧部材21との間に挿入
すると共に分割部材23の端部をそれぞれ周溝26・2
7内に嵌入し、この状態で、締付ボルト22を締め付け
ることにより伝達部材20、車輪9、締圧部材16、分
割部材23及び押圧部材21を一体化し、固定部材29
を支持軸にボルト30により取り付けることにより、車
輪9を支持軸8に支持軸8の軸線方向に位置固定して取
付けることができ、よって、図8、図10の如く、車輪
5・5の間隔が狭い狭軌道の軌条間寸法L2に対応する
ことになり、しかして、二本の軌条W・W間の寸法L1
又はL2の変更に際しては、上記揺動部材5を上下動用
シリンダ10により上向き揺動させ、車輪9を浮上させ
た状態において、広狭調節機構18により広狭軌道に変
更対応することができ、それだけ作業の融通性を向上す
ることができる。
【0015】しかもこの場合、広狭調節機構18とし
て、揺動部材5に支持軸8を上記軌条Wの敷設方向に直
交して配設し、支持軸8に軌条走行用の車輪9を支持軸
8の軸線方向に移動自在に配設すると共に車輪9を広軌
道位置又は狭軌道位置に位置規制可能な分割部材23・
23を配設して構成しているから、分割部材23・23
を支持軸8の両半径方向から所定位置に選択的に挿入配
置することにより、広狭軌道に変更対応することがで
き、作業性を向上することができる。
【0016】尚、本発明は上記実施の形態例に限られる
ものではなく、例えば上記実施の形態例では走行駆動体
4として履帯を用いてクローラ式作業機体としている
が、履帯に代えて、左右二個宛計四個又は複数個のタイ
ヤを脚機体3・3に配設してタイヤ式作業機体とした構
造とすることもあり、又、広狭調節機構18の構造等は
適宜変更して設計される。
【0017】
【発明の効果】本発明は上述の如く、請求項1記載の発
明においては、二本の軌条間の寸法の変更により車輪間
寸法を変更する際には、上記揺動部材を上下動用シリン
ダにより上向き揺動させて走行駆動体を接地させ、車輪
を浮上させた状態において、広狭調節機構により広狭軌
道に変更対応することができ、それだけ作業の融通性を
向上することができる。
【0018】また、請求項2記載の発明にあっては、広
狭調節機構として、揺動部材に支持軸を上記軌条の敷設
方向に直交して配設し、支持軸に軌条走行用の車輪を支
持軸の軸線方向に移動自在に配設すると共に車輪を広軌
道位置又は狭軌道位置に位置規制可能な分割部材を配設
して構成しているから、分割部材を支持軸の両半径方向
から所定位置に選択的に挿入配置することにより、広狭
軌道に変更対応することができ、作業性を向上すること
ができる。
【0019】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の全体側面図である。
【図2】図1で示す実施の形態例の部分平面図である。
【図3】図1で示す実施の形態例の部分側面図である。
【図4】図1で示す実施の形態例の部分側面図である。
【図5】図1で示す実施の形態例の部分正面図である。
【図6】図1で示す実施の形態例の部分側断面図であ
る。
【図7】図1で示す実施の形態例の部分拡大側面図であ
る。
【図8】図1で示す実施の形態例の部分正面図である。
【図9】図1で示す実施の形態例の部分縦断面図であ
る。
【図10】図1で示す実施の形態例の部分縦断面図であ
る。
【図11】図1で示す実施の形態例の部分分解斜視図で
ある。
【図12】図1で示す実施の形態例の部分斜視図であ
る。
【符号の説明】
W 軌条 L1 軌条間寸法 L2 軌条間寸法 1 走行機体 3 脚機体 4 走行駆動体 9 車輪 10 上下動用シリンダ 18 広狭調節機構 23 分割部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機体に地上走行用の走行駆動体及び
    軌条走行用の車輪を備えてなり、上記作業機体の走行方
    向左右位置に脚機体を配設し、該各脚機体に上記走行駆
    動体を配設し、該作業機体の走行方向前後位置に揺動部
    材を上下揺動自在に配設し、該各揺動部材に上記車輪を
    配設し、該作業機体と揺動部材との間に上下動用シリン
    ダを架設し、該左右一対の車輪を二本の軌条間の寸法に
    応じて移動させる広狭調節機構を配設して構成したこと
    を特徴とする軌道用作業機。
  2. 【請求項2】 上記広狭調節機構として、上記揺動部材
    に支持軸を上記軌条敷設方向に直交して配設し、該支持
    軸に上記車輪を支持軸の軸線方向に移動自在に配設する
    と共に該車輪を広軌道位置又は狭軌道位置に位置規制可
    能な分割部材を配設して構成したことを特徴とする請求
    項1記載の軌道用作業機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008056000A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Tadano Ltd 軌陸両用車の軌道走行装置
JP2013100005A (ja) * 2011-11-08 2013-05-23 Aichi Corp 軌陸車

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2013100005A (ja) * 2011-11-08 2013-05-23 Aichi Corp 軌陸車

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