JP4246207B2 - 除草剤組成物 - Google Patents
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Description
一方、特許文献1には、縮合複素環スルホニル尿素化合物が開示されている。
[1]式(I):
R2は、水素原子、ハロゲン原子またはハロゲンで置換されていてもよい低級アルキル基を、
R3は、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、ハロゲンで置換されていてもよい低級アルキル基、ハロゲンもしくは低級アルキル基で置換されていてもよい低級シクロアルキル基、ハロゲンで置換されていてもよい低級アルケニル基、ハロゲンで置換されていてもよい低級アルキニル基、ハロゲンで置換されていてもよい低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、低級アルキルスルフィニル基、低級アルキルスルホニル基、アミノ基、低級アルキルアミノ基またはジ低級アルキルアミノ基を示す。)で表される縮合複素環基を、
XおよびYは、同一または異なって、それぞれハロゲンで置換されていてもよい低級アルキル基、ハロゲンで置換されていてもよい低級アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。〕で表される化合物と、
式(II):
[2]Qが、式Q1で表される基である上記[1]記載の除草剤組成物;
[3]式Q1におけるR1がハロゲン原子またはハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1−6のアルキル基であり、R2が水素原子であり、R3がハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1−6のアルキル基、またはハロゲン原子もしくは炭素数1−6のアルキル基で置換されていてもよい炭素数3−6のシクロアルキル基であり、XおよびYは同一または異なって、それぞれハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1−6のアルキル基またはハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1−6のアルコキシ基である上記[2]記載の除草剤組成物;
[4]式Q1におけるR1がハロゲン原子であり、R2が水素原子であり、R3が炭素数2−4のアルキル基または炭素数3−6のシクロアルキル基であり、XおよびYがそれぞれハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1−6のアルキル基である上記[2]記載の除草剤組成物;
[5]式Q1におけるR1がハロゲン原子であり、R2が水素原子であり、R3がC2−4アルキルまたは低級シクロアルキルであり、XおよびYがそれぞれメトキシ基である上記[2]記載の除草剤組成物;
[6]式Q1におけるR1が塩素原子であり、R2が水素原子であり、R3がn−プロピル基またはシクロプロピル基であり、XおよびYがメトキシ基である上記[2]記載の除草剤組成物;
[7]式Q1におけるR1が塩素原子であり、R2が水素原子であり、R3がn−プロピル基であり、XおよびYがそれぞれメトキシ基である上記[2]記載の除草剤組成物(即ち、式(III):
[8]式(I)で表される化合物と式(II)で表されるピラクロニルとを重量比1:0.1〜50の割合で含有する上記[1]〜[7]のいずれかに記載の除草剤組成物;
[9]式(I)で表される化合物と式(II)で表されるピラクロニルとを重量比1:0.1〜1:40の割合で含有する上記[1]〜[7]のいずれかに記載の除草剤組成物;
[10]式(I)で表される化合物と式(II)で表されるピラクロニルとを重量比1:0.25〜1:20の割合で含有する上記[1]〜[7]のいずれかに記載の除草剤組成物;
[11]式(I)で表される化合物と式(II)で表されるピラクロニルとを重量比1:0.25〜1:8の割合で含有する上記[1]〜[7]のいずれかに記載の除草剤組成物;
[12]式(I):
R2は、水素原子、ハロゲン原子またはハロゲンで置換されていてもよい低級アルキル基を、
R3は、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、ハロゲンで置換されていてもよい低級アルキル基、ハロゲンもしくは低級アルキル基で置換されていてもよい低級シクロアルキル基、ハロゲンで置換されていてもよい低級アルケニル基、ハロゲンで置換されていてもよい低級アルキニル基、ハロゲンで置換されていてもよい低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、低級アルキルスルフィニル基、低級アルキルスルホニル基、アミノ基、低級アルキルアミノ基またはジ低級アルキルアミノ基を示す。)で表される縮合複素環基を、
XおよびYは、同一または異なって、それぞれハロゲンで置換されていてもよい低級アルキル基、ハロゲンで置換されていてもよい低級アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。〕で表される化合物と、
式(II):
を散布する除草方法;
[13]Qが、式Q1で表される基である上記[12]記載の除草方法;
[14]式Q1におけるR1が塩素原子であり、R2が水素原子であり、R3がn−プロピル基またはシクロプロピル基であり、XおよびYがメトキシ基である上記[13]記載の除草方法;
[15]式(I)で表される化合物と式(II)で表されるピラクロニルとを重量比1:0.1〜1:40の割合で使用する上記[12]〜[14]のいずれかに記載の除草方法;
[16]式(I)で表される化合物と式(II)で表されるピラクロニルとを重量比1:0.25〜1:8の割合で使用する上記[12]〜[14]のいずれかに記載の除草方法;および
[17]水稲田用である上記[1]記載の除草剤組成物;
等を提供するものである。
Qで示される縮合複素環基におけるR1は、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、ハロゲンで置換されていてもよい低級アルキル基、ハロゲンで置換されていてもよい低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、低級アルキルスルフィニル基、低級アルキルスルホニル基、アミノ基、低級アルキルアミノ基またはジ低級アルキルアミノ基を示す。
R1における「ハロゲン原子」としては、例えば、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素等が挙げられる。
R1における「低級アルキル基」としては、直鎖または分枝鎖状の炭素数1〜4のアルキル基、例えば、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、sec−ブチル、t−ブチル等が挙げられる。「ハロゲンで置換されていてもよい低級アルキル基」における「ハロゲン」としては、例えば、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素等が挙げられ、該低級アルキル基は、置換可能な位置で1個以上、好ましくは1〜3個のハロゲンによって置換されていてよい。
R1における「低級アルコキシ基」としては、直鎖または分枝鎖状の炭素数1〜4のアルコキシ基、例えば、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロポキシ、t−ブトキシ等が挙げられる。「ハロゲンで置換されていてもよい低級アルコキシ基」における「ハロゲン」としては、上記低級アルキル基の場合と同様なものが挙げられ、該低級アルコキシ基は置換可能な位置で1個以上、好ましくは1〜3個のハロゲンによって置換されていてよい。
R1の「低級アルキルチオ基」、「低級アルキルスルフィニル基」、「低級アルキルスルホニル基」、「低級アルキルアミノ基」および「ジ低級アルキルアミノ基」における「低級アルキル」としては、上記した「低級アルキル基」と同様なものが挙げられる。
上記低級シクロアルキル基における「低級」とは炭素数が3〜6であることを意味する。低級アルコキシ基中の低級アルキル基部分および低級アルキル基は、直鎖状であっても分枝鎖状であってもよい。該「低級シクロアルキル基」としては、シクロプロピル、シクロブチル等が挙げられ、「低級アルケニル基」としては、エテニル、1−プロペニル、2−プロペニル、1,2−プロパジエニル、1−ブテニル、2−ブテニル、3−ブテニル、1,3−ブタジエニル等が挙げられ、「低級アルキニル」としては、エチニル、1−プロピニル、2−プロピニル、1−ブチニル、2−ブチニル等が挙げられる。
「低級アルキルチオ基」、「低級アルキルスルフィニル基」、「低級アルキルスルホニル基」、「低級アルキルアミノ基」および「ジ低級アルキルアミノ基」における「低級アルキル」としては、上記R1に記載した「低級アルキル基」と同様なものが挙げられる。
R2としては、水素原子が好ましい。
R3としては、炭素数2−4のアルキル基または炭素数3−6のシクロアルキル基が好ましく、n−プロピル、シクロプロピルがより好ましい。
XおよびYとしてはハロゲンで置換されていてもよい低級アルコキシ基が好ましく、なかでもメトキシ基がより好ましい。
式(I)としては、QがQ1を表し、(a)R1がハロゲン原子またはハロゲンで置換されていてもよい低級アルキル基を、R2が水素原子、ハロゲン原子またはハロゲンで置換されていてもよい低級アルキル基を、R3がハロゲン原子、ハロゲンで置換されていてもよい低級アルキル基、ハロゲンまたは低級アルキル基で置換されていてもよい低級シクロアルキル基、ハロゲンで置換されていてもよい低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、低級アルキルスルフィニル基、低級アルキルスルホニル基、低級アルキルアミノ基またはジ低級アルキルアミノ基を、XおよびYが、それぞれハロゲンで置換されていてもよい低級アルキル基またはハロゲンで置換されていてもよい低級アルコキシ基を表すものが好ましく、さらに(b)R1がハロゲン原子またはハロゲンで置換されていてもよい低級アルキル基を、R2が水素原子を、R3がハロゲン原子、ハロゲンで置換されていてもよい低級アルキル基、ハロゲンまたは低級アルキル基で置換されていてもよい低級シクロアルキル基、ハロゲンで置換されていてもよい低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、低級アルキルスルフィニル基、低級アルキルスルホニル基、低級アルキルアミノ基またはジ低級アルキルアミノ基を、XおよびYが、それぞれハロゲンで置換されていてもよい低級アルコキシ基を表すものがより好ましく、なかでも(c)化合物No.1のような、R1がハロゲン原子を、R2が水素原子を、R3がC2−4アルキル基または低級シクロアルキル基を、XおよびYがそれぞれメトキシ基を表すものが特に好ましい。
(1)QがQ1、R1がエチル、R2が水素原子、R3がメチルチオ、XおよびYがメトキシの化合物、
(2)QがQ1、R1がメチル、R2が水素原子、R3がエチル、XおよびYがメトキシの化合物、
(3)QがQ1、R1がメチル、R2が水素原子、R3がエチルチオ、XおよびYがメトキシの化合物、
(4)QがQ1、R1がメチル、R2が水素原子、R3がメチルチオ、XおよびYがメトキシの化合物、
(5)QがQ2、R1がメチル、R2がエトキシ、XおよびYがメトキシの化合物、
(6)QがQ3、R1がメチル、R2が水素原子、R3がメトキシ、XおよびYがメトキシの化合物、
(7)QがQ3、R1がメチル、R2が水素原子、R3がエトキシ、XおよびYがメトキシの化合物、
(8)QがQ4、R1がメチルスルホニル、XおよびYがメトキシの化合物、
(9)QがQ1、R1がメチル、R2が水素原子、R3がn−プロピル、XおよびYがメトキシの化合物、
(10)QがQ1、R1が塩素原子、R2が水素原子、R3がエチル、XおよびYがメトキシの化合物、
(11)QがQ1、R1がメチル、R2が水素原子、R3がi−プロピル、XおよびYがメトキシの化合物、
(12)QがQ1、R1が塩素原子、R2が水素原子、R3がi−プロピル、XおよびYがメトキシの化合物、
(13)QがQ1、R1が塩素原子、R2が水素原子、R3がシクロプロピル、XおよびYがメトキシの化合物、
(14)QがQ1、R1がフッ素原子、R2が水素原子、R3がn−プロピル、XおよびYがメトキシの化合物が挙げられる。
式(I)で表される化合物が結晶の場合、結晶を晶出させる時の条件によって結晶多形や擬似結晶多形となり、同じ核磁気共鳴スペクトルを与える化学構造であっても異なる赤外吸収スペクトルを与える場合がある。本発明においては、この様な結晶多形や擬似結晶多形を示す化合物のそれぞれの結晶形のみならず、それらの混合結晶を用いてもよい。
カーバメート系除草剤としては、例えば、ジアレート(di-allate)、ブチレート(butylate)、トリアレート(tri-allate)、フェンメディファム(phenmedipham)、クロロプロファム(chlorpropham)、アシュラム(asulam)、フェニソファム(phenisopham)、ベンチオカーブ(benthiocarb)、モリネート(molinate)、エスプロカルブ(esprocarb)、ピリブチカルブ(pyributicarb)、ジメピペレート(dimepiperate)、スエップ(swep)等が挙げられる。
クロロアセトアニリド系除草剤としては、例えば、プロパクロール(propachlor)、メタザクロール(metazachlor)、アラクロール(alachlor)、アセトクロール(acetochlor)、メトラクロール(metolachlor)、ブタクロール(butachlor)、プレチラクロール(pretilachlor)、テニルクロール(theny1ch1or)等が挙げられる。
使用する液体担体(溶剤)としては、例えば、水、アルコール類(例、メタノール、エタノール、1−プロパノール、2−プロパノール、エテレングリコール等)、ケトン類(例、アセトン、メチルエチルケトン等)、エーテル類(例、ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル等)、脂肪族炭化水素類(例、ケロシン、燃料油、機械油等)、芳香族炭化水素類(例、ベンゼン、トルエン、キシレン、ソルベントナフサ、メチルナフタレン等)、ハロゲン化炭化水素類(例、ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素等)、酸アミド類(例、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド等)、エステル類(例、酢酸エチルエステル、酢酸ブチルエステル、脂肪酸グリセリンエステル等)、ニトリル類(例、アセトニトリル、プロピオニトリル等)などの溶媒が適当であり、これらは1種または2種以上を適当な割合で混合して使用する。固体担体(希釈・増量剤)としては、植物性粉末(例、大豆粉、タバコ粉、小麦粉、木粉等)、鉱物性粉末(例、カオリン、ベントナイト、酸性白土、クレイ等のクレイ類、滑石粉、ロウ石粉等のタルク類、珪藻土、雲母粉等のシリカ類等)、アルミナ、硫黄粉末、活性炭などが適当であり、これらは1種または2種以上を適当な割合で混合して使用する。該液体担体または固体担体は、製剤全体に対して通常約1〜99重量%程度、好ましくは約1〜80重量%程度用いることができる。
式(I)で表される化合物の除草剤組成物中の配合量は乳剤、水和剤などは1から90重量%程度が適当であり、油剤、粉剤、DL(ドリフトレス)型粉剤などとしては0.01〜10重量%程度が適当であり、微粒剤F、粒剤としては0.05〜10重量%程度が適当である。
また、ピラクロニルの除草剤組成物中の配合量も組成物の剤形により変わるが、通常、式(I)で表される化合物とピラクロニルとを重量比1:0.1〜50、好ましくは1:0.1〜1:40、より好ましくは1:0.25〜1:20、さらに好ましくは1:0.25〜1:8の割合で配合することにより所望の相乗効果が得られる。
乳剤、水和剤などは使用に際して、水などで適宜希釈増量(例えば100〜100,000倍)して散布する。
本発明の除草方法は、式(I)で表される化合物とピラクロニルとを併用するものであり、本発明の除草剤組成物を散布するか、または式(I)で表される化合物を含有する除草剤組成物および式(II)で表されるピラクロニルを含有する除草剤組成物を同時に散布するか、または式(I)で表される化合物を含有する除草剤組成物および式(II)で表されるピラクロニルを含有する除草剤組成物の一方を散布した後にもう一方の除草剤組成物を散布することにより行われる。
その際の散布量は、適用場面、適用時期、施用方法、対象雑草、栽培作物等により異なるが一般に有効成分(式(I)で表される化合物とピラクロニルの合計量)として水田1ヘクタール当たり約10gから600g、好ましくは約20gから300g、畑地1ヘクタール当たり約10gから2000g、好ましくは約15gから1000gである。
植物生長調節剤(植物生長調節活性成分)としては、例えば、ヒメキサゾール(hymexazo1)、パクロブトラゾール(pac1obutrazo1)、ウニコナゾール−P(uniconazole-P)、イナベンフィド(inabenfide)、プロヘキサジオンカルシウム(prohexadione-ca1cium)等が挙げられる。
殺菌剤(殺菌活性成分)としては、例えば、(1)ポリハロアルキルチオ系殺菌剤[キャプタン(captan)等]、(2)有機リン系殺菌剤[IBP、EDDP、トルクロフォスメチル(tolc1ofos-methy1)等]、(3)ベンズイミダゾール系殺菌剤[べノミル(benomyl)、カルベンダジム(carbendazim)、チオファネートメチル(thiophanate-methy1)等]、(4)カルボキシアミド系殺菌剤[メプロニル(meproni1)、フルトラニル(f1uto1anil)、チフルザミド(thifluzamid)、フラメトピル(furametpyr)、テクロフタラム(tec1oftha1am)、ペンシクロン(Pencycuron)、カルプロパミド(carpropamid)、ジクロシメット(dic1ocymet)等]、(5)アシルアラニン系殺菌剤[メタラキシル(metalaxy1)等]、(6)アゾール系殺菌剤[トリフルミゾール(triflumizo1e)、イプコナジール(ipconazo1e)、ペフラゾエート(pefurazoate)、プログロラズ(proch1oraz)等]、(7)メトキシアクリル酸系殺菌剤[アゾキシストロビン(azoxystrobin)、メトミノストロビン(metominostrobin)等]、(8)抗生物質系殺菌剤[バリダマイシンA(validamycin A)、ブラストサイジンS(blasticidin S)、カスガマイシン(kasugamycin)、ポリオキシン(po1yoxin)等]、(9)その他の殺菌剤[フサライド(fthalide)、プロベナゾール(probenazo1e)、イソプロチオラン(isoprothiolane)、トリジクラゾール(tricyclazole)、ピロキロン(pyroqui1n)、フェリムゾン(ferimzone)、アシベンゾラルSメチル(acibnzolar S-methy1)、ジクロメジン(dic1omezine)、オキソリニック酸(oxo1inic acid)、フェナジンオキシド(phenazine oxide)、TPN、イプロジオン(iprodione)等]等が挙げられる。
殺ダニ剤(殺ダニ活性成分)としては、例えば、ヘキシチアゾクス(hexythiazox)、ピリダベン(pyridaben)、フェンピロキシメート(fenpyroximate)、テブフェンピラド(tebufenpyrad)、クロルフェナピル(chlorfenapyr)、エトキサゾール(etoxazole)、ピリミジフェン(Pyrimidifen)等があげられる。
殺線虫剤(殺線虫活性成分)としては、例えば、フォスチアゼート(fosthiazate)等が挙げられる。
本発明の除草剤組成物には、さらに共力剤(例、ピペロニルブトキシド(piperonyl butoxide)等)、誘引剤(例、オイゲノール(eugenol)等)、忌避剤(例、クレオソート(creosote)等)、色素(例、食用青色1号等)、肥料(例、尿素等)等を適宜混合してもよい。
mp 未測定
1H NMR (CDCl3, δ): 1.01 (3H,t,J=7.3 Hz), 1.7-1.9 (2H,m), 2.79 (2H,t,J=7.6 Hz), 6.96 (1H,d,J=9.3 Hz), 7.75 (1H,d,J=9.3 Hz), 8.19 (1H,d,J=9.4 Hz)
mp 174-5℃
1H NMR (DMSO-d6, δ): 0.96 (3H,t,J=7.4 Hz), 1.7-1.9 (2H,m), 2.8-3.0 (2H,m), 7.53 (1H,d,J=9.5 Hz), 7.82 (2H,brs), 8.19 (1H,d,J=9.4 Hz)
IR (Nujol, cm-1) : 3377, 3324, 3189, 1545, 1364, 1322, 1187, 1166, 821, 680, 597
mp 199-201℃(dec.)
1H NMR (DMSO-d6, δ): 0.70(3H, t, J=7.3 Hz), 1.4-1.5(2H, m), 2.6-2.7(2H, m), 3.97(6H, s), 6.08(1H, s), 7.57(1H, d, J=9.4 Hz), 8.26(1H, d, J=9.4 Hz), 10.68(1H, brs), 13.4-13.5(1H, m).
IR (Nujol, cm-1) : 3643, 1720, 1703, 1607, 1573, 1453, 1359, 1324, 1290, 1199, 1162, 1016, 888, 840, 629, 589, 514.
230cm2プラスチック製ポットに土壌を詰め、イヌビエの種子を播き、その直後に、粒剤として製剤した供試化合物を1ヘクタール当たり所定薬量になるようにポット中にそれぞれ単独施用または混合施用した。
薬剤処理29日後にイヌビエに対する効果を観察評価(0:無作用〜100:完全枯死)により評価した。
結果を表1に示す。
230cm2プラスチック製ポットに土壌を詰め、アメリカアサガオの種子を播き、その直後に、粒剤として製剤した供試化合物を1ヘクタール当たり所定薬量になるようにポット中にそれぞれ単独施用または混合施用した。
薬剤処理29日後にアメリカアサガオに対する効果を観察評価(0:無作用〜100:完全枯死)により評価した。
結果を表2に示す。
200cm2ワグネルポットに水田土壌を詰め、宮城県田尻町で採取したスルホニル尿素系除草剤抵抗性のアゼナの種子を播き、本葉1対期に達したとき,湛水を5cmとした後、供試化合物を含む薬剤希釈液を1ヘクタール当たり所定薬量になるようにポット中にそれぞれ単独施用または混合施用した。薬剤希釈液は化合物1gを、界面活性剤ツイーン20TM2%(W/V)を含むアセトン2Lに溶解し、水で希釈して全量を10Lとしたものである。
薬剤処理4週間後にアゼナに対する効果を観察評価(0:無作用〜100:完全枯死)により評価した。
結果を表3に示す。
100cm2プラスチック製ポットに水田土壌を詰め、山形県遊佐町で採取したスルホニル尿素系除草剤抵抗性のコナギの種子を播き、1葉期に達したとき,湛水を5cmとした後、供試化合物を含む薬剤希釈液を1ヘクタール当たり所定薬量になるようにポット中にそれぞれ単独施用または混合施用した。薬剤希釈液は化合物1gを、界面活性剤ツイーン20TM2%(W/V)を含むアセトン2Lに溶解し、水で希釈して全量を10Lとしたものである。
薬剤処理4週間後にコナギに対する効果を観察評価(0:無作用〜100:完全枯死)により評価した。
結果を表4に示す。
φ8cm×6.5cmプラスチック製カップに土壌を詰め、ブラックグラスの種子を播き、1.5〜2葉期に達したとき、フロアブル剤あるいは乳剤として製剤した供試化合物の薬剤希釈液を1ヘクタール当たり所定薬量になるように調整し、単独でまたは混用後、ポット上部より500リットル/ヘクタールの水量で散布処理した。
薬剤処理1週間後にブラックグラスに対する効果を観察評価(0:無作用〜100:完全枯死)により評価した。
結果を表5に示す。
200cm2ワグネルポットに水田土壌を詰め、タイヌビエ種子を播き、2.2葉期に達したとき、湛水を5cmとした後、供試化合物を含む薬剤希釈液を1ヘクタール当たり所定薬量になるようにポット中にそれぞれ施用した。薬剤希釈液は化合物1.5gを、界面活性剤ツイーン20TM2%(W/V)を含むアセトン2Lに溶解し、水で希釈して全量を10Lとしたものである。
薬剤処理4週間後にタイヌビエに対する効果を表6に示す基準によって評価した。
200cm2ワグネルポットに水田土壌を詰め、イヌホタルイ種子を播き、2.2葉期に達したとき,湛水を5cmとした後、供試化合物を含む薬剤希釈液を1ヘクタール当たり所定薬量になるようにポット中にそれぞれ施用した。薬剤希釈液は化合物1.5gを、界面活性剤ツイーン20TM2%(W/V)を含むアセトン2Lに溶解し、水で希釈して全量を10Lとしたものである。
薬剤処理4週間後にイヌホタルイに対する効果を表6に示す基準によって評価した。
結果を表8に示す。
Claims (7)
- 式(I)で表される化合物と式(II)で表されるピラクロニルとを重量比1:0.1〜1:40の割合で含有する請求項1記載の除草剤組成物。
- 式(I)で表される化合物と式(II)で表されるピラクロニルとを重量比1:0.25〜1:20の割合で含有する請求項1記載の除草剤組成物。
- 式(I)で表される化合物と式(II)で表されるピラクロニルとを重量比1:0.25〜1:8の割合で含有する請求項1記載の除草剤組成物。
- 式(I)で表される化合物と式(II)で表されるピラクロニルとを重量比1:0.25〜1:8の割合で使用する請求項5記載の除草方法。
- 水稲田用である請求項1記載の除草剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006041881A JP4246207B2 (ja) | 2005-02-21 | 2006-02-20 | 除草剤組成物 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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