JP4246037B2 - 光線路特性の解析方法及び光線路試験監視システム - Google Patents
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光線路の一端から当該光線路に設けられた試験光反射手段(ターミネーションフィルタ等)までの光線路における光学特性を、前記一端から入射した試験光により解析する光線路特性の解析方法において、
前記入射された試験光が前記試験光反射手段に到達するまでの間に発生させる後方散乱光及びフレネル反射の第1測定データと、
前記試験光反射手段で反射された試験光が前記一端に戻ってくるまでの間に、当該試験光により生じ、更に前記試験光反射手段で反射された後方散乱光及びフレネル反射の第2測定データとを利用し、
前記第1測定データにおけるフレネル反射の後方に位置する第1区間を、
前記第2測定データにおける、前記試験光反射手段における測定データを中心として前記第1区間と対称な距離に測定されたフレネル反射の前方に位置する第2区間で置き換える変換を行って、
前記光線路の光学特性を解析することを特徴とする光線路特性の解析方法である。
前記第1区間を前記第2区間で置き換える変換は、
前記第2区間の測定データの前記第1区間の測定データへの置換と、前記第2区間の測定データのレベル補正と、前記第2区間の測定データの測定方向に対応した反転とから構成されることを特徴とする光線路特性の解析方法である。
前記第1区間は、フレネル反射の後方に位置する後方散乱光が測定不能なデッドゾーンであることを特徴とする光線路特性の解析方法である。
前記第1区間は、試験光のパルス幅、フレネル反射前後の後方散乱光の光強度、フレネル反射の強度及び前記光試験手段の受光部の応答特性からなる関数に基づいて算出された区間であることを特徴とする光線路特性の解析方法である。
前記第1測定データにおけるフレネル反射の測定データの一部を残すことを特徴とする光線路特性の解析方法である。
光線路の一端から当該光線路に設けられた試験光反射手段までの光線路における光学特性を、前記一端から入射した試験光により解析して、前記光線路を監視する光線路試験監視システムにおいて、
前記光線路の一端から試験光を入射する手段(OTDR等)と、
前記入射した試験光が前記試験光反射手段に到達するまでの間に発生させる後方散乱光及びフレネル反射の第1測定データと、
前記試験光反射手段で反射された試験光が前記一端に戻ってくるまでの間に、当該試験光により生じ、更に前記試験光反射手段で反射された後方散乱光及びフレネル反射の第2測定データとを測定する手段(OTDR等)と、
前記第2測定データを利用して、前記第1測定データを変換する手段とを有し、
前記第1測定データを変換する手段は、
前記第1測定データにおけるフレネル反射の後方に位置する第1区間を、
前記第2測定データにおける、前記試験光反射手段における測定データを中心として前記第1区間と対称な距離に測定されたフレネル反射の前方に位置する第2区間で置き換える手段であることを特徴とする光線路試験監視システムである。
前記第1区間を前記第2区間で置き換える手段は、
前記第2区間の測定データの前記第1区間の測定データへの置換手段と、前記第2区間の測定データのレベル補正手段と、前記第2区間の測定データの測定方向に対応した反転手段とから構成されることを特徴とする光線路試験監視システムである。
前記第1区間は、フレネル反射の後方に位置する後方散乱光が測定不能なデッドゾーンであることを特徴とする光線路試験監視システムである。
前記第1区間は、試験光のパルス幅、フレネル反射前後の後方散乱光の光強度、フレネル反射の強度及び前記光試験手段の受光部の応答特性からなる関数に基づいて算出された区間であることを特徴とする光線路試験監視システムである。
更に、前記第1測定データにおけるフレネル反射の測定データの一部を残す手段を有することを特徴とする光線路試験監視システムである。
試験光を入出力する光合分岐手段を、両端部が伝送装置に接続された光線路の一方の伝送装置の近傍に挿入し、
通信光を透過すると共に、試験光を反射する試験光反射手段を、他方の伝送装置の直前に挿入し、
前記光線路の距離及び光強度からなる光学特性を測定する光試験手段からの試験光を、前記光合分岐手段を介して前記光線路に入射し、
前記試験光反射手段に到達するまでの前記試験光により生じた後方散乱光及びフレネル反射の光強度と、前記試験光反射手段で反射された前記試験光により生じ、更に前記試験光反射手段で反射された後方散乱光及びフレネル反射の光強度を、前記光試験手段により測定し、
当該光試験手段により測定された測定データにおいて、フレネル反射の後方に位置する第1区間を、前記試験光反射手段における測定データを中心として対称な距離に測定されたフレネル反射の前方に位置する第2区間の測定データで置き換えて、後方散乱レベルを解析することにより、
前記光線路の距離及び光強度からなる光学特性を、測定不能区間なしに解析することを特徴とする光線路特性の解析方法である。
前記第1区間は、試験光のパルス幅、フレネル反射前後の後方散乱光の光強度、フレネル反射の強度及び前記光試験手段の受光部の応答特性からなる関数に基づいて算出された区間であることを特徴とする光線路特性の解析方法である。
両端部が伝送装置に接続された光線路の一方の伝送装置の近傍に挿入され、試験光を入出力する光合分岐手段と、
他方の伝送装置の直前に挿入され、通信光を透過すると共に試験光を反射する試験光反射手段と、
前記光線路の距離及び光強度からなる光学特性を測定する光試験手段とを有する光線路試験監視システムにおいて、
前記光試験手段からの試験光を、前記光合分岐手段を介して前記光線路に入射し、
前記試験光反射手段に到達するまでの前記試験光により生じた後方散乱光及びフレネル反射の光強度と、前記試験光反射手段で反射された前記試験光により生じ、更に前記試験光反射手段で反射された後方散乱光及びフレネル反射の光強度を、前記光試験手段により測定し、
当該光試験手段により測定された測定データにおいて、フレネル反射の後方に位置する第1区間を、前記試験光反射手段における測定データを中心として対称な距離に測定されたフレネル反射の前方に位置する第2区間の測定データで置き換えて、後方散乱レベルを解析することにより、
前記光線路の距離及び光強度からなる光学特性を、測定不能区間なしに解析して、前記光線路を監視することを特徴とする光線路試験監視システムである。
前記第1区間は、試験光のパルス幅、フレネル反射前後の後方散乱光の光強度、フレネル反射の強度及び前記光試験手段の受光部の応答特性からなる関数に基づいて算出された区間であることを特徴とする光線路試験監視システムである。
光線路である光ファイバの接続点における接続損失や光ファイバ区間の損失等の光学特性を、測定不能区間なしに算出することが可能となる。
最初に、波形Aにおいて置き換えるべき区間を決める(図6におけるステップ1)。ここで、フレネル反射により測定不能となる区間Xを置き換えるべき区間とする。波形Aにおける測定不能となる区間Xのデータ測定ポイントの始点及び終点を、それぞれN−K番及びN−L番(K,Lは正の整数であって、K>L)とすると、区間Xのデータ測定ポイントはN−j番(jは整数であって、L≦j≦K)と表せる。
データ測定ポイントx番の反射量の測定データをP(x)とすると、波形Aの区間Xにおけるデータ測定ポイントN−jの測定データは、P(N−j)と表すことができる。したがって、波形Aの区間Xの測定データを、波形Bにおける対応する区間の測定データに置換した波形(図4の「置換した波形W1」)は、P(N−j)をP(N+j)に置き換えたものとなる。図6におけるステップ2に示すように、この置き換えた測定データをP1(N−j)とすると、P1(N−j)=P(N+j)と表せる(ただし、L≦j≦K)。
次に、置換した波形Bの測定データの集合である「置換した波形W1」を、波形Aにおけるレーリー後方散乱光レベルと一致するように補正する(図6におけるステップ3)。この補正方法を、図4を用いて説明する。
次に、「レベル補正した波形W2」を、測定方向に対応するようにレーリー後方散乱光レベルの反転を行う(図6におけるステップ4)。このレベル反転方法を、図5を用いて説明する。
波形Aにおけるデータ測定ポイントN−j番の波形のP(N−j)を、上述する手順にて求めたレベル反転した波形W3のP3(N−j)で置き換える(図6におけるステップ5)ことで、図4のような、測定不能区間のないOTDR波形を得ることが可能となる。
次に、波形Aにおいて、レーリー後方散乱光が測定不能となる区間Xの区間長を決定する方法について説明する。JIS−C6185においては、フレネル反射による波形とその後方に位置する後方散乱光の近似直線との差が0.1dB以上である区間を、デッドゾーン及び空間分解能として定義している。
2 伝送装置
3 ユーザビル
4 伝送装置
5 光ファイバ
6 設備管理センタ
7 データベース
8 操作端末
9 通信網
10 光カプラ
11 光フィルタ
12 光カプラモジュール
13 ターミネーションフィルタ
14 光成端架
15 光試験装置
16 心線選択装置(FS)
17 FTES
18 光測定器
19 試験制御装置
A〜D ポート
20 コネクタ接続点
21 終端の光コネクタ
22 ターミネーションフィルタ
Claims (14)
- 光線路の一端から当該光線路に設けられた試験光反射手段までの光線路における光学特性を、前記一端から入射した試験光により解析する光線路特性の解析方法において、
前記入射された試験光が前記試験光反射手段に到達するまでの間に発生させる後方散乱光及びフレネル反射の第1測定データと、
前記試験光反射手段で反射された試験光が前記一端に戻ってくるまでの間に、当該試験光により生じ、更に前記試験光反射手段で反射された後方散乱光及びフレネル反射の第2測定データとを利用し、
前記第1測定データにおけるフレネル反射の後方に位置する第1区間を、
前記第2測定データにおける、前記試験光反射手段における測定データを中心として前記第1区間と対称な距離に測定されたフレネル反射の前方に位置する第2区間で置き換える変換を行って、
前記光線路の光学特性を解析することを特徴とする光線路特性の解析方法。 - 請求項1に記載する光線路特性の解析方法において、
前記第1区間を前記第2区間で置き換える変換は、
前記第2区間の測定データの前記第1区間の測定データへの置換と、前記第2区間の測定データのレベル補正と、前記第2区間の測定データの測定方向に対応した反転とから構成されることを特徴とする光線路特性の解析方法。 - 請求項1又は2に記載する光線路特性の解析方法において、
前記第1区間は、フレネル反射の後方に位置する後方散乱光が測定不能なデッドゾーンであることを特徴とする光線路特性の解析方法。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載する光線路特性の解析方法において、
前記第1区間は、試験光のパルス幅、フレネル反射前後の後方散乱光の光強度、フレネル反射の強度及び前記光試験手段の受光部の応答特性からなる関数に基づいて算出された区間であることを特徴とする光線路特性の解析方法。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載する光線路特性の解析方法において、
前記第1測定データにおけるフレネル反射の測定データの一部を残すことを特徴とする光線路特性の解析方法。 - 光線路の一端から当該光線路に設けられた試験光反射手段までの光線路における光学特性を、前記一端から入射した試験光により解析して、前記光線路を監視する光線路試験監視システムにおいて、
前記光線路の一端から試験光を入射する手段と、
前記入射した試験光が前記試験光反射手段に到達するまでの間に発生させる後方散乱光及びフレネル反射の第1測定データと、
前記試験光反射手段で反射された試験光が前記一端に戻ってくるまでの間に、当該試験光により生じ、更に前記試験光反射手段で反射された後方散乱光及びフレネル反射の第2測定データとを測定する手段と、
前記第2測定データを利用して、前記第1測定データを変換する手段とを有し、
前記第1測定データを変換する手段は、
前記第1測定データにおけるフレネル反射の後方に位置する第1区間を、
前記第2測定データにおける、前記試験光反射手段における測定データを中心として前記第1区間と対称な距離に測定されたフレネル反射の前方に位置する第2区間で置き換える手段であることを特徴とする光線路試験監視システム。 - 請求項6に記載する光線路試験監視システムにおいて、
前記第1区間を前記第2区間で置き換える手段は、
前記第2区間の測定データの前記第1区間の測定データへの置換手段と、前記第2区間の測定データのレベル補正手段と、前記第2区間の測定データの測定方向に対応した反転手段とから構成されることを特徴とする光線路試験監視システム。 - 請求項6又は7に記載する光線路試験監視システムにおいて、
前記第1区間は、フレネル反射の後方に位置する後方散乱光が測定不能なデッドゾーンであることを特徴とする光線路試験監視システム。 - 請求項6ないし8のいずれかに記載する光線路試験監視システムにおいて、
前記第1区間は、試験光のパルス幅、フレネル反射前後の後方散乱光の光強度、フレネル反射の強度及び前記光試験手段の受光部の応答特性からなる関数に基づいて算出された区間であることを特徴とする光線路試験監視システム。 - 請求項6ないし9のいずれかに記載する光線路試験監視システムにおいて、
更に、前記第1測定データにおけるフレネル反射の測定データの一部を残す手段を有することを特徴とする光線路試験監視システム。 - 試験光を入出力する光合分岐手段を、両端部が伝送装置に接続された光線路の一方の伝送装置の近傍に挿入し、
通信光を透過すると共に、試験光を反射する試験光反射手段を、他方の伝送装置の直前に挿入し、
前記光線路の距離及び光強度からなる光学特性を測定する光試験手段からの試験光を、前記光合分岐手段を介して前記光線路に入射し、
前記試験光反射手段に到達するまでの前記試験光により生じた後方散乱光及びフレネル反射の光強度と、前記試験光反射手段で反射された前記試験光により生じ、更に前記試験光反射手段で反射された後方散乱光及びフレネル反射の光強度を、前記光試験手段により測定し、
当該光試験手段により測定された測定データにおいて、フレネル反射の後方に位置する第1区間を、前記試験光反射手段における測定データを中心として対称な距離に測定されたフレネル反射の前方に位置する第2区間の測定データで置き換えて、後方散乱レベルを解析することにより、
前記光線路の距離及び光強度からなる光学特性を、測定不能区間なしに解析することを特徴とする光線路特性の解析方法。 - 請求項11の光線路特性の解析方法において、
前記第1区間は、試験光のパルス幅、フレネル反射前後の後方散乱光の光強度、フレネル反射の強度及び前記光試験手段の受光部の応答特性からなる関数に基づいて算出された区間であることを特徴とする光線路特性の解析方法。 - 両端部が伝送装置に接続された光線路の一方の伝送装置の近傍に挿入され、試験光を入出力する光合分岐手段と、
他方の伝送装置の直前に挿入され、通信光を透過すると共に試験光を反射する試験光反射手段と、
前記光線路の距離及び光強度からなる光学特性を測定する光試験手段とを有する光線路試験監視システムにおいて、
前記光試験手段からの試験光を、前記光合分岐手段を介して前記光線路に入射し、
前記試験光反射手段に到達するまでの前記試験光により生じた後方散乱光及びフレネル反射の光強度と、前記試験光反射手段で反射された前記試験光により生じ、更に前記試験光反射手段で反射された後方散乱光及びフレネル反射の光強度を、前記光試験手段により測定し、
当該光試験手段により測定された測定データにおいて、フレネル反射の後方に位置する第1区間を、前記試験光反射手段における測定データを中心として対称な距離に測定されたフレネル反射の前方に位置する第2区間の測定データで置き換えて、後方散乱レベルを解析することにより、
前記光線路の距離及び光強度からなる光学特性を、測定不能区間なしに解析して、前記光線路を監視することを特徴とする光線路試験監視システム。 - 請求項13の光線路試験監視システムにおいて、
前記第1区間は、試験光のパルス幅、フレネル反射前後の後方散乱光の光強度、フレネル反射の強度及び前記光試験手段の受光部の応答特性からなる関数に基づいて算出された区間であることを特徴とする光線路試験監視システム。
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