JP4244789B2 - 車両用シート部材 - Google Patents

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本発明は、車両用シート部材に係り、特に、乗員の体重などを検知する乗員検知装置が設けられ、この乗員検知装置のために、車両に対するシート本体の相対移動量を制限するストッパが設けられた車両用シート部材に関する。
シート部材に着座する乗員の体重を検知するための乗員体重検知装置として、特開平10−297334号公報に開示されたものがある。この乗員体重検知装置は、シートの前後に掛かる荷重を検知する荷重検知手段を備えている。この荷重検知手段は、シートの荷重が掛かると、その荷重によって移動するシート部材の移動量を検出することによって、荷重を検出している。
また、荷重検知手段に過大な荷重が加わると、荷重検知手段における測定誤差を生じさせる原因となる。そのため、車両に対するシート部材の移動量を制限するためのストッパが車両に設けられている。このストッパがシート部材に当接することにより、シート部材が大きく移動することを阻止され、過大な荷重の発生を抑制するというものである。
特開平10−297334号公報
上記特許文献1に開示された乗員体重検知手段では、車両に対するシート部材の移動量を制限するストッパが設けられており、移動量の制限を行う際には、ストッパがシート部材に当接するようにされている。このため、たとえば車両に衝突が発生した場合には、車両からの衝撃がストッパからシート部材に伝達される。さらにはシート部材に着座する乗員に衝撃が及ぼされる可能性があった。
そこで、本発明の課題は、車両に衝突が生じたときに、シート部材に着座する乗員に伝達される衝撃を軽減することができる車両用シート部材を提供することにある。
上記課題を解決した本発明に係る車両用シート部材は、乗員からの荷重を受けて、車体に対して相対移動が可能とされたシート本体と、乗員がシート本体に着座することによってシート本体に掛かる荷重を検出する荷重センサと、車体に設けられ、乗員がシート本体に着座することによってシート本体に掛かる荷重を荷重センサで検出する際のシート本体の移動を抑止して、シート本体の相対移動量を制限する移動制限手段と、を有し、荷重センサは歪ゲージからなり、シート本体と移動制限手段との間に、車体からシート本体に対する荷重の伝達を軽減する緩衝部材が設けられているものである。
また、上記課題を解決した本発明に係る車両用シート部材は、乗員からの荷重を受けて車体に対して相対移動が可能とされ、左右位置にそれぞれシートクッションフレームが設けられているとともに、シートクッションフレームの後端部にシートパイプが掛け渡されたシート本体と、乗員がシート本体に着座することによってシート本体に掛かる荷重を検出する荷重センサと、シートクッションフレームの下方位置に配置され、車両の前後方向に延在するように配置されたシートレールと、シートレールにおける後部位置に設けられ、シート本体の移動を抑止して、シート本体の相対移動量を制限する移動制限手段と、を有し、荷重センサは歪ゲージからなり、シート本体と移動制限手段との間に、車体からシート本体に対する荷重の伝達を軽減する緩衝部材が設けられており、移動制限手段は、緩衝部材を介してシート本体と当接することによって、シート本体の移動を抑止するものである。
さらに、上記課題を解決した本発明に係る車両用シート部材は、乗員からの荷重を受けて、車体に対して相対移動が可能とされたシート本体と、乗員がシート本体に着座することによってシート本体に掛かる荷重を検出する荷重センサと、車体に設けられ、シート本体の移動を抑止して、シート本体の相対移動量を制限する移動制限手段と、を有し、荷重センサは歪ゲージからなり、シート本体と移動制限手段との間における前後方向の隙間および上下方向の隙間に、車体からシート本体に対する荷重の伝達を軽減する緩衝部材が設けられているものである。
このとき、移動制限手段が複数設けられている態様とすることができる。
他方、上記課題を解決した本発明に係る車両は、乗員からの荷重を受けて、車体に対して相対移動が可能とされたシート本体と、乗員がシート本体に着座することによってシート本体に掛かる荷重を検出する荷重センサと、車体に設けられ、乗員がシート本体に着座することによってシート本体に掛かる荷重を荷重センサで検出する際のシート本体の移動を抑止して、シート本体の相対移動量を制限する移動制限手段と、を有し、荷重センサは歪ゲージからなり、シート本体と移動制限手段との間に、車体からシート本体に対する荷重の伝達を軽減する緩衝部材が設けられている車両用シート部材を有するものである。
また、上記課題を解決した本発明に係る車両は、乗員からの荷重を受けて車体に対して相対移動が可能とされ、左右位置にそれぞれシートクッションフレームが設けられているとともに、シートクッションフレームの後端部にシートパイプが掛け渡されたシート本体と、乗員がシート本体に着座することによってシート本体に掛かる荷重を検出する荷重センサと、シートクッションフレームの下方位置に配置され、車両の前後方向に延在するように配置されたシートレールと、シートレールにおける後部位置に設けられ、シートパイプと当接することによってシート本体の移動を抑止して、シート本体の相対移動量を制限する移動制限手段と、を有し、荷重センサは歪ゲージからなり、シート本体と移動制限手段との間に、車体からシート本体に対する荷重の伝達を軽減する緩衝部材が設けられている車両用シート部材を有するものである。
さらに、上記課題を解決した車両は、乗員からの荷重を受けて、車体に対して相対移動が可能とされたシート本体と、乗員がシート本体に着座することによってシート本体に掛かる荷重を検出する荷重センサと、車体に設けられ、シート本体の移動を抑止して、シート本体の相対移動量を制限する移動制限手段と、を有し、荷重センサは歪ゲージからなり、シート本体と移動制限手段との間における前後方向の隙間および上下方向の隙間に、車体からシート本体に対する荷重の伝達を軽減する緩衝部材が設けられている車両用シート部材を有するものである。
このとき、移動制限手段が複数設けられている態様とすることができる。
本発明に係る車両用シート部材では、車体に対して相対的に移動可能なシート本体と、シート本体の移動を抑止してシート本体の相対移動量を制限する移動制限手段を有している。このシート本体と移動制御手段の間に緩衝部材が設けられているので、車両が衝突を起こした際に、移動制御手段を介してシート本体に加わる衝撃を緩衝部材によって軽減させることができる。したがって、シート本体に着座する乗員に対する衝撃を軽減することができる。
本発明によれば、車両に衝突が生じたときに、シート部材に着座する乗員に伝達される衝撃を軽減することができる車両用シート部材を提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。
図1は本発明に係る車両用シート部材の斜視図である。図1では、車両用シート部材を車両の後側から現した図を示している。
図1に示すように、本実施形態に係る車両用シート部材(以下「シート部材」という)1は、シートクッションフレーム2,12とシートバックフレーム3とを備えている。シートクッションフレーム2,12およびシートバックフレーム3には、仮想線で示すシートクッション4およびシートバック5がそれぞれ取り付けられる。
シートクッションフレーム2,12は、シート部材1の左右位置に離間して対称的にそれぞれ配置されており、その後端部には、上方に突出するフランジ部が設けられている。また、シートバックフレーム3は門型をなしており、シートクッションフレーム2,12の両端部に設けられたフランジ部に、シートバックフレーム3の下端部がそれぞれ回動可能に取り付けられている。
さらに、シートクッションフレーム2,12の後端部には、シートパイプ6が掛け渡される形で設けられている。シートパイプ6は、シートクッションフレーム2,12に対して固定されており、シートクッションフレーム2,12とともに車体に対して相対的に移動する。本実施形態においては、シートクッションフレーム2,12、シートバックフレーム3、シートクッション4、およびシートバック5で本発明のシート本体が形成されている。このシート本体が、車体に対して相対移動可能となっている。
左右のシートクッションフレーム2,12の下方位置には、車体に固定されたシートレール7,17がそれぞれ設けられている。シートレール7,17は、いずれも車両の前後方向に延在するように配置されている。さらに、左右のシートレール7,17の前後部には、それぞれ荷重センサ8A〜8Dが設けられている。荷重センサ8A〜8Dは、歪式センサ(歪ゲージ)からなり、乗員がシートクッション4に着座することにより、シート部材1の右前、右後、左前、左後に掛かる荷重をそれぞれ計測している。
また、シートレール7,17の後部には、本発明の移動制限手段であるストッパ9,19が設けられている。ストッパ9,19は、板状の部材であり、平面部分が左右方向を向くようにして配置されている。また、図2に示すように、その後端部には、シートパイプ6を囲むC字形状の当接部9A,19Aが形成されている。乗員がシートクッション4に着座すると、シートパイプ6が当接部9A,19Aに当接し、シートパイプ6の移動を抑止して、シートパイプ6を含むシート本体の相対移動量を制限している。このように、シートパイプ6の移動を制限することにより、荷重センサ8A〜8Dに大荷重が入力されることによる計測誤差の発生を防止している。
さらに、図3にも示すように、ストッパ9,19における当接部9A,19Aには、本発明の緩衝部材であるゴムクッション10,20が設けられている。ゴムクッション10,20は、当接部9A,19Aを全体的に覆うようにして配設されている。そして、ゴムクッション10,20は、シートクッションフレーム2,12の取り付けられたシートパイプ6がストッパ9,19に急激に衝突する際、ストッパ9,19からシートパイプ6に荷重が伝達される際のその荷重を軽減している。
以上の構成を有する本実施形態に係るシート部材の作用について説明する。
本実施形態に係るシート部材においては、荷重センサ8A〜8Dが設けられている。荷重センサ8A〜8Dでは、シートクッション4に乗員が着座することによる前後左右の各点における荷重をそれぞれ検出する。荷重センサ8A〜8Dで検出された荷重に基づいて、乗員の体重などが所定の演算によって算出されて推定される。
荷重センサ8A〜8Dによる荷重の計測が行われる際、シートクッション4に乗員が着座するが、このときの荷重を直接荷重センサ8A〜8Dに与えると、荷重が大きすぎて、荷重センサ8A〜8Dが計測誤差を生じる恐れがある。そこで、乗員がシートクッション4に着座する際に、シートクッションに大きな荷重が入力されると、シートクッション4が移動して、ストッパ9,19の当接部9A,19Aに当接する。こうして、荷重センサ8A〜8Dに過大な荷重がかからないようにして、計測誤差の発生を防止している。
また、車両の走行中、車両が衝突、たとえば後突されると、シート部材1が前方に投げ出され、シート部材1における前方に投げ出されたシートバック5が乗員の胸部を押圧する。このとき、シートバック5が乗員の胸部を押圧する荷重が大きいと、その荷重による衝撃が乗員に与えられてしまう。
さらに、シート部材1が前方に投げ出されると、シートパイプ6がストッパ9,19に当接するが、シートパイプ6が急速度で移動していると、シートパイプ6とストッパ9,19との衝突の際に生じる大きな荷重が乗員に与えられてしまうことが考えられる。
この点、本発明に係るシート部材1においては、ストッパ9,19における当接部9A,19Aにゴムクッション10,20が設けられている。このため、シートパイプ6は、ゴムクッション10,20を介してストッパ9,19と当接することになるので、シートパイプ6およびシートバック5を介して乗員で伝達される衝撃を軽減することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。たとえば、上記実施形態では、シートクッション4に着座した乗員からの荷重を上下方向に受ける荷重センサを用いているが、シートクッション4に着座した乗員からの荷重を前後方向に変換し、変換された荷重を計測する荷重センサを用いることもできる。さらに、ストッパ9,19は、シートパイプ6と当接するように設けられているが、たとえばシート部材1における車体と相対移動可能とされた位置であれば、どの位置に対しても設けることができる。
本発明に係る車両用シート部材の斜視図である。 ストッパの側面図である。 図2のA−A線断面図である。
符号の説明
1…シート部材、2,12…シートクッションフレーム、3…シートバックフレーム、4…シートクッション、5…シートバック、6…シートパイプ、7,17…シートレール、8A〜8D…荷重センサ、9,19…ストッパ、9A,19A…当接部、10,20…ゴムクッション。

Claims (8)

  1. 乗員からの荷重を受けて、車体に対して相対移動が可能とされたシート本体と、
    前記乗員が前記シート本体に着座することによって前記シート本体に掛かる荷重を検出する荷重センサと、
    前記車体に設けられ、前記乗員が前記シート本体に着座することによって前記シート本体に掛かる荷重を前記荷重センサで検出する際の前記シート本体の移動を抑止して、前記シート本体の相対移動量を制限する移動制限手段と、を有し、
    前記荷重センサは歪ゲージからなり、
    前記シート本体と前記移動制限手段との間に、前記車体から前記シート本体に対する荷重の伝達を軽減する緩衝部材が設けられていることを特徴とする車両用シート部材。
  2. 乗員からの荷重を受けて車体に対して相対移動が可能とされ、左右位置にそれぞれシートクッションフレームが設けられているとともに、前記シートクッションフレームの後端部にシートパイプが掛け渡されたシート本体と、
    前記乗員が前記シート本体に着座することによって前記シート本体に掛かる荷重を検出する荷重センサと、
    前記シートクッションフレームの下方位置に配置され、車両の前後方向に延在するように配置されたシートレールと、
    前記シートレールにおける後部位置に設けられ、前記シート本体の移動を抑止して、前記シート本体の相対移動量を制限する移動制限手段と、を有し、
    前記荷重センサは歪ゲージからなり、
    前記シート本体と前記移動制限手段との間に、前記車体から前記シート本体に対する荷重の伝達を軽減する緩衝部材が設けられており、
    前記移動制限手段は、前記緩衝部材を介して前記シート本体と当接することによって、前記シート本体の移動を抑止することを特徴とする車両用シート部材。
  3. 乗員からの荷重を受けて、車体に対して相対移動が可能とされたシート本体と、
    前記乗員が前記シート本体に着座することによって前記シート本体に掛かる荷重を検出する荷重センサと、
    前記車体に設けられ、前記シート本体の移動を抑止して、前記シート本体の相対移動量を制限する移動制限手段と、を有し、
    前記荷重センサは歪ゲージからなり、
    前記シート本体と前記移動制限手段との間における前後方向の隙間および上下方向の隙間に、前記車体から前記シート本体に対する荷重の伝達を軽減する緩衝部材が設けられていることを特徴とする車両用シート部材。
  4. 前記移動制限手段が複数設けられている請求項1〜請求項3のうちのいずれか1項に記載の車両用シート部材。
  5. 乗員からの荷重を受けて、車体に対して相対移動が可能とされたシート本体と、
    前記乗員が前記シート本体に着座することによって前記シート本体に掛かる荷重を検出する荷重センサと、
    前記車体に設けられ、前記乗員が前記シート本体に着座することによって前記シート本体に掛かる荷重を前記荷重センサで検出する際の前記シート本体の移動を抑止して、前記シート本体の相対移動量を制限する移動制限手段と、を有し、
    前記荷重センサは歪ゲージからなり、
    前記シート本体と前記移動制限手段との間に、前記車体から前記シート本体に対する荷重の伝達を軽減する緩衝部材が設けられている車両用シート部材を有することを特徴とする車両。
  6. 乗員からの荷重を受けて車体に対して相対移動が可能とされ、左右位置にそれぞれシートクッションフレームが設けられているとともに、前記シートクッションフレームの後端部にシートパイプが掛け渡されたシート本体と、
    前記乗員が前記シート本体に着座することによって前記シート本体に掛かる荷重を検出する荷重センサと、
    前記シートクッションフレームの下方位置に配置され、車両の前後方向に延在するように配置されたシートレールと、
    前記シートレールにおける後部位置に設けられ、前記シートパイプと当接することによって前記シート本体の移動を抑止して、前記シート本体の相対移動量を制限する移動制限手段と、を有し、
    前記荷重センサは歪ゲージからなり、
    前記シート本体と前記移動制限手段との間に、前記車体から前記シート本体に対する荷重の伝達を軽減する緩衝部材が設けられている車両用シート部材を有することを特徴とする車両。
  7. 乗員からの荷重を受けて、車体に対して相対移動が可能とされたシート本体と、
    前記乗員が前記シート本体に着座することによって前記シート本体に掛かる荷重を検出する荷重センサと、
    前記車体に設けられ、前記シート本体の移動を抑止して、前記シート本体の相対移動量を制限する移動制限手段と、を有し、
    前記荷重センサは歪ゲージからなり、
    前記シート本体と前記移動制限手段との間における前後方向の隙間および上下方向の隙間に、前記車体から前記シート本体に対する荷重の伝達を軽減する緩衝部材が設けられている車両用シート部材を有することを特徴とする車両。
  8. 前記移動制限手段が複数設けられている請求項5〜請求項7のうちのいずれか1項に記載の車両。
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