JP4242380B2 - 燃料ポンプの制御装置 - Google Patents
燃料ポンプの制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4242380B2 JP4242380B2 JP2005318408A JP2005318408A JP4242380B2 JP 4242380 B2 JP4242380 B2 JP 4242380B2 JP 2005318408 A JP2005318408 A JP 2005318408A JP 2005318408 A JP2005318408 A JP 2005318408A JP 4242380 B2 JP4242380 B2 JP 4242380B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- air
- engine
- fuel pump
- atmospheric pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
Description
しかしながら、上記従来の装置では、温度センサが2個必要となり、コストの上昇を招く。また上記従来の装置では、大気圧の低下に起因するベーパロックは考慮されていない。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の燃料ポンプの制御装置において、前記保持時間算出手段は、前記保持時間を、前記冷却水温が高くなるほど長くなるように算出することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3の何れか1項に記載の燃料ポンプの制御装置において、前記燃料ポンプ駆動手段は、前記蒸発燃料濃度推定手段により推定される蒸発燃料濃度が前記所定濃度より高くなった後に前記所定濃度以下となったときは、前記蒸発燃料濃度が前記所定濃度まで低下した時点から所定時間に亘って前記燃料ポンプを通常より速い回転速度で駆動することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4の何れか1項に記載の燃料ポンプの制御装置において、前記蒸発燃料処理装置及び前記燃料ポンプの駆動回路の少なくとも一方の故障を検出する故障検出手段を備え、前記燃料ポンプ駆動手段は、前記故障検出手段により故障が検出されたときは、前記燃料ポンプを通常より速い回転速度で駆動することを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、機関の始動中に機関冷却水温に応じて保持時間が算出され、機関の始動中及び始動完了時点から保持時間が経過するまで燃料ポンプが通常より速い回転速度で駆動される。したがって、始動完了直後のアイドル時において機関運転の安定性を向上させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、保持時間は、冷却水温が高くなるほど長くなるように算出されるので、例えばアイドル停止後の再始動直後において、機関運転の安定性を向上させることができる。
請求項4に記載の発明によれば、推定される蒸発燃料濃度が所定濃度より高くなった後に所定濃度以下となったときは、蒸発燃料濃度が所定濃度まで低下した時点から所定時間に亘って燃料ポンプが通常より速い回転速度で駆動される。
請求項5に記載の発明によれば、蒸発燃料処理装置または燃料ポンプの駆動回路の故障が検出されたときは、燃料ポンプが通常より速い回転速度で駆動される。したがって、蒸発燃料処理装置または燃料ポンプの駆動回路の故障によるベーパロックの発生、ひいてはアイドル回転数の不安定化を防止することができる。
図1は本発明の一実施形態にかかる内燃機関及びその制御装置の構成を示す図である。同図において、内燃機関(以下単に「エンジン」という)1は例えば4気筒を有し、エンジン1の吸気管2の途中にはスロットル弁3が配されている。また、スロットル弁3にはスロットル弁開度センサ4が連結されており、当該スロットル弁3の開度に応じた電気信号を出力して電子制御ユニット(以下(ECU)という)5に供給する。
ECU5にはさらに、大気圧PAを検出する大気圧センサ22及びエンジン1により駆動される車両の走行速度(車速)VPを検出する車速センサ23が接続されており、これらのセンサの検出信号がECU5に供給される。
チャージ通路31、パージ通路32、キャニスタ33及びパージ制御弁34により蒸発燃料処理装置が構成される。
ECU5のCPUは、燃料噴射弁6の開弁時間TOUTを、下記式(1)により算出する。
TOUT=TIM×KAF×K1+K2 (1)
またK1及びK2は夫々各種エンジンパラメータ信号に応じて演算される他の補正係数および補正変数であり、エンジン運転状態に応じた燃費特性、エンジン加速特性等の諸特性の最適化が図れるような所定値に設定される。
ステップS11では、図5に示すFFPCHIRQ設定処理を実行する。FFPCHIRQ設定処理では、本処理のステップS20で参照される大流量要求フラグFFPCHIRQが、車速VP、大気圧PA、及び蒸発燃料処理装置から吸気管2に供給される蒸発燃料を含む混合気(以下「パージガス」という)中の蒸発燃料濃度を示す蒸発燃料濃度パラメータVPRTTLに応じて設定される。
ステップS51では、初期化フラグFPAINIFPCが「1」であるか否かを判別する。最初(エンジン始動直後)はこの答が否定(NO)であるので、ステップS52に進み、その時点の検出大気圧PAを、初期大気圧PAINIFPCとして記憶する。ステップS53では、初期化フラグFPAINIFPCを「1」に設定し、ステップS54に進む。ステップS53を実行すると、その後はステップS51の答が肯定(YES)となるので、ステップS51からステップS54に進む。
DPAFPC=PAINIFPC−PA (2)
ステップS55では、始動フラグFFENGSTが「1」であるか否かを判別する。始動フラグFFENGSTは、イグニッションスイッチがオフからオンされてエンジンの始動が開始されたとき「1」に設定され、始動が完了すると「0」に戻される。ステップS55で始動フラグFFENGSTが「1」であって、エンジン1の始動中であるときは、エンジン冷却水温TWに応じてTMFPCHIテーブルを検索し、保持時間TMFPCHIを算出する(ステップS56)。TMFPCHIテーブルは、エンジン冷却水温TWが高くなるほど、保持時間TMFPCHIが長くなるように設定されている。エンジン始動時は、蒸発燃料濃度パラメータVPRTTLが「0」に設定され、その後の空燃比補正係数KAFの値に応じて更新され、徐々に実際の蒸発燃料濃度を示す値に収束していく。エンジン冷却水温TWが高くなるほど、パージガス中の蒸発燃料濃度が高くなるため、蒸発燃料濃度パラメータVPRTTLが正確に実際の蒸発燃料濃度を示す値となるまでに要する時間が長くなる。したがって、エンジン始動直後において、燃料ポンプ10を大流量モードに保持する時間である保持時間TMFPCHIは、エンジン冷却水温TWが高くなるほど長く設定される。
ステップS58では、ステップS57でスタートしたタイマTFPCHIの値が「0」であるか否かを判別する。この答が肯定(YES)であるときは、車速VPが所定車速VFPCNV(例えば5km/h)以上であるか否かを判別する(ステップS59)。この答が否定(NO)であるときは、大気圧PAが所定圧PAFPCHI(例えば73kPa(550mHg))以下であるか否かを判別する(ステップS60)。
ステップS71では吸気管内絶対圧センサ13の故障が検出されているか否かを判別し、その答が否定(NO)であるときは、エンジン回転数センサ17の故障が検出されているか否かを判別する(ステップS72)。ステップS72の答が否定(NO)であるときは、エンジン冷却水温センサ18の故障が検出されているか否かを判別し(ステップS73)、その答が否定(NO)であるときは、大気圧センサ22の故障が検出されているか否かを判別する(ステップS74)。ステップS74の答が否定(NO)であるときは、車速センサ23の故障が検出されているか否かを判別し(ステップS75)、その答が否定(NO)であるときは、蒸発燃料処理装置の故障が検出されているか否かを判別する(ステップS76)。ステップS76の答が否定(NO)であるときは、燃料ポンプ10の駆動回路12の故障が検出されているか否かを判別する(ステップS77)。
FPGDLY=0であってパージ停止中でないときは、学習許可フラグFKRFCNDが「1」であるか否かを判別する(ステップS132)。学習許可フラグFKRFCNDは、学習値KREFまたはKREFXの算出を許可するエンジン運転状態にあるとき「1」に設定される。FKRFCND=1であるときは、下記式(3)により、第1学習値KREFを算出する(ステップS133)。
KREF=CREF×KAF+(1−CREF)×KREF (3)
ここでCREFは、0から1の間の値に設定されるなまし係数であり、右辺のKREFは、前回算出値である。
KREFX=CREFX×KAF+(1−CREFX)×KREFX (4)
ここでCREFXは0から1の間の値に設定されるなまし係数であり、右辺のKREFXは前回算出値である。
ステップS151では、フィードバック制御フラグFAFFBXが「1」であるか否かを判別する。フィードバック制御フラグFAFFBXは、LAFセンサ19の出力に応じて空燃比補正係数KAFを算出する空燃比フィードバック制御を実行するとき「1」に設定される。ステップS151の答が肯定(YES)であるときは、パージ流量QPGCが「0」であるか否かを判別する(ステップS152)。パージ流量QPGCは、パージ実行中にパージ通路32を介して吸気管2に供給されるパージガスの流量を示すパラメータであり、エンジン1の吸入空気流量QAIR、大気圧PAと吸気管内絶対圧PBAとの差圧などに応じて、図示しない処理で算出される。
VPRT=VPRTTL+DVPRTTLP (5)
ここでVPRTTLは、蒸発燃料濃度パラメータの前回算出値であり、DVPRTTLPは所定加算項である。
VPRT=VPRTTL−DVPRTTLM (6)
ここでVPRTTLは、蒸発燃料濃度パラメータの前回算出値であり、DVPRTTLMは所定減算項である。
DKREFX=KREFX−KREF (7)
VPRT=VPRTTL+DKREFX×CAFEV (8)
ここで、VPRTTLは、蒸発燃料濃度パラメータの前回算出値であり、CAFEVは、例えば0.03515に設定される所定間引き係数である。
一方、ステップS151の答が否定(NO)またはステップS152の答が肯定(YES)であるとき、すなわち空燃比フィードバック制御または蒸発燃料のパージを実行していないときは、ステップS153に進み、ステップS157でスタートされるダウンカウントタイマTVPRTTLDの値が「0」であるか否かを判別する。最初はこの答は否定(NO)であるので、ベーパ量パラメータVPRTを、蒸発燃料濃度パラメータの前回算出値VPRTTLに設定し(ステップS154)、ステップS166に進む。タイマTVPRTTLDの値が「0」となると、ステップS153からステップS155に進み、ステップS157と同様に、タイマTVPRTTLDを所定時間TMVPRTLDにセットしてスタートさせる。続くステップS156では、ベーパ量パラメータVPRTを下記式(9)により算出する。その後ステップS166に進む。
VPRT=VPRTTL−DVPRTTLD (9)
ここで、VPRTTLは、蒸発燃料濃度パラメータの前回算出値であり、DVPRTTLDは、所定強制減算項である。
5 電子制御ユニット(蒸発燃料濃度推定手段、ポンプ駆動手段)
6 燃料噴射弁
7 燃料供給管
9 燃料タンク
10 燃料ポンプ
12 駆動回路(ポンプ駆動手段)
19 酸素濃度センサ(空燃比検出手段)
22 大気圧センサ(大気圧検出手段)
31 チャージ通路(蒸発燃料処理装置)
32 パージ通路(蒸発燃料処理装置)
33 キャニスタ(蒸発燃料処理装置)
Claims (6)
- 燃料タンク内で発生する蒸発燃料を含む混合気を供給する蒸発燃料処理装置を備えた内燃機関の燃料噴射弁に、前記燃料タンクから燃料を圧送する燃料ポンプの制御装置において、
前記機関の排気系に設けられ、前記機関に供給される混合気の空燃比を検出する空燃比検出手段と、
該空燃比検出手段の出力に応じて前記機関に供給する混合気の空燃比を目標空燃比に制御するための空燃比補正係数を算出する空燃比補正係数算出手段と、
前記蒸発燃料を含む混合気を前記機関の吸気系に供給している状態において前記空燃比補正係数のなまし演算を行うことにより第1学習値を算出するとともに、前記蒸発燃料を含む混合気を前記吸気系に供給していない状態において前記空燃比補正係数のなまし演算を行うことにより第2学習値を算出する学習値算出手段と、
前記蒸発燃料処理装置から前記機関に供給される混合気中の蒸発燃料濃度を、前記空燃比補正係数、第1学習値、及び第2学習値に基づいて推定する蒸発燃料濃度推定手段と、
該蒸発燃料濃度推定手段により推定される蒸発燃料濃度が所定濃度より高いとときに、前記燃料ポンプを通常より速い回転速度で駆動する燃料ポンプ駆動手段とを備えることを特徴とする燃料ポンプの制御装置。 - 前記機関の冷却水温を検出する冷却水温検出手段と、
前記機関が始動中であることを検知する機関始動検知手段と、
前記機関の始動中に前記冷却水温に応じて保持時間を算出する保持時間算出手段とを備え、
前記燃料ポンプ駆動手段は、前記機関の始動中及び始動完了時点から前記保持時間が経過するまで前記燃料ポンプを通常より速い回転速度で駆動することを特徴とする請求項1に記載の燃料ポンプの制御装置。 - 前記保持時間算出手段は、前記保持時間を、前記冷却水温が高くなるほど長くなるように算出することを特徴とする請求項2に記載の燃料ポンプの制御装置。
- 前記燃料ポンプ駆動手段は、前記蒸発燃料濃度推定手段により推定される蒸発燃料濃度が前記所定濃度より高くなった後に前記所定濃度以下となったときは、前記蒸発燃料濃度が前記所定濃度まで低下した時点から所定時間に亘って前記燃料ポンプを通常より速い回転速度で駆動することを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の燃料ポンプの制御装置。
- 前記蒸発燃料処理装置及び前記燃料ポンプの駆動回路の少なくとも一方の故障を検出する故障検出手段を備え、
前記燃料ポンプ駆動手段は、前記故障検出手段により故障が検出されたときは、前記燃料ポンプを通常より速い回転速度で駆動することを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の燃料ポンプの制御装置。 - 燃料タンク内の燃料を内燃機関の燃料噴射弁に圧送する燃料ポンプの制御装置であって、大気圧を検出する大気圧検出手段と、検出される大気圧が所定圧力より低いときに、前記燃料ポンプを通常より速い回転速度で駆動する燃料ポンプ駆動手段とを備える制御装置において、
前記機関の始動直後に検出される大気圧を記憶する始動後大気圧記憶手段と、
前記始動後大気圧記憶手段により記憶された大気圧から前記大気圧検出手段により検出される大気圧を減算することにより大気圧低下量を算出する大気圧低下量算出手段とを備え、
前記燃料ポンプ駆動手段は、前記大気圧低下量が所定量より大きいときに、前記燃料ポンプを通常より速い回転速度で駆動することを特徴とする燃料ポンプの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005318408A JP4242380B2 (ja) | 2005-11-01 | 2005-11-01 | 燃料ポンプの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005318408A JP4242380B2 (ja) | 2005-11-01 | 2005-11-01 | 燃料ポンプの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007126986A JP2007126986A (ja) | 2007-05-24 |
JP4242380B2 true JP4242380B2 (ja) | 2009-03-25 |
Family
ID=38149841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005318408A Expired - Fee Related JP4242380B2 (ja) | 2005-11-01 | 2005-11-01 | 燃料ポンプの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4242380B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105492754A (zh) * | 2013-08-30 | 2016-04-13 | 株式会社电装 | 燃料泵及其控制方法 |
CN110226030A (zh) * | 2017-03-09 | 2019-09-10 | 爱三工业株式会社 | 蒸发燃料处理装置、吹扫气体的浓度检测方法以及蒸发燃料处理装置的控制装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5212546B2 (ja) | 2009-07-03 | 2013-06-19 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料供給装置 |
EP2634411B1 (en) | 2010-10-27 | 2019-12-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel injection control system for an internal combustion engine |
JP2019002314A (ja) * | 2017-06-14 | 2019-01-10 | 愛三工業株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
JP2019152162A (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | 株式会社デンソー | 燃料供給システム |
JP7074003B2 (ja) * | 2018-09-25 | 2022-05-24 | 株式会社デンソー | 燃料ポンプ制御装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3418226B2 (ja) * | 1993-07-09 | 2003-06-16 | マツダ株式会社 | エンジンの制御装置 |
JPH07247918A (ja) * | 1994-03-09 | 1995-09-26 | Fuji Heavy Ind Ltd | キャニスタパージ制御方法 |
JP3114530B2 (ja) * | 1994-11-02 | 2000-12-04 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の燃料供給装置 |
DE19818421B4 (de) * | 1998-04-24 | 2017-04-06 | Robert Bosch Gmbh | Kraftstoffversorgungsanlage einer Brennkraftmaschine |
JP2001152975A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-05 | Unisia Jecs Corp | 蒸発燃料処理装置のリーク診断装置 |
-
2005
- 2005-11-01 JP JP2005318408A patent/JP4242380B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105492754A (zh) * | 2013-08-30 | 2016-04-13 | 株式会社电装 | 燃料泵及其控制方法 |
CN105492754B (zh) * | 2013-08-30 | 2019-02-15 | 株式会社电装 | 燃料泵及其控制方法 |
CN110226030A (zh) * | 2017-03-09 | 2019-09-10 | 爱三工业株式会社 | 蒸发燃料处理装置、吹扫气体的浓度检测方法以及蒸发燃料处理装置的控制装置 |
CN110226030B (zh) * | 2017-03-09 | 2021-06-01 | 爱三工业株式会社 | 蒸发燃料处理装置及其控制装置、吹扫气体浓度检测方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007126986A (ja) | 2007-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4242380B2 (ja) | 燃料ポンプの制御装置 | |
JP4419445B2 (ja) | 蒸発燃料処理システム | |
JP4446804B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP5451687B2 (ja) | エンジンの制御装置 | |
JP4161819B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
JP2001289127A (ja) | 蒸発燃料処理装置の故障診断装置 | |
JP4115368B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP2009250075A (ja) | 燃料噴射量制御装置及び燃料噴射システム | |
JP5977019B2 (ja) | 内燃機関の蒸発燃料処理装置 | |
JPS58217736A (ja) | 内燃エンジンの燃料供給制御方法 | |
JPS63167049A (ja) | 内燃エンジンの始動後燃料供給制御方法 | |
JP4004911B2 (ja) | 内燃機関制御デバイスの故障診断装置 | |
JP2009167991A (ja) | 内燃機関のアイドル運転制御装置 | |
JP4660236B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置の故障診断装置 | |
JP4375209B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
JPH08200166A (ja) | 空燃比制御装置 | |
JP2009275522A (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JP2006258029A (ja) | 蒸発燃料処理装置の故障診断装置 | |
JPH0694828B2 (ja) | 内燃エンジンの排気ガス濃度検出系の異常検出方法 | |
JP3248216B2 (ja) | 内燃機関の蒸発燃料処理装置 | |
JP2000352345A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP4371028B2 (ja) | エンジンの空燃比制御装置 | |
KR20020052327A (ko) | 차량용 엔진의 증발가스 제어 방법 | |
JP2006329086A (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
JP2001336438A (ja) | エンジンの空燃比制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080708 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080902 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081209 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081224 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4242380 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130109 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130109 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140109 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |