JP4241322B2 - 間仕切壁 - Google Patents

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この発明は、壁下地を耐火ボード(石膏等からなるセラミックボード)で挟んでなる、耐火性、遮音性、X線防護性に優れた乾式二重構造の間仕切壁に関するものである。
病院、官庁、学校、オフィスビル、集合住宅(マンション)等の建物の外壁や内部の間仕切壁は、火災時の延焼を防ぐため、国土交通大臣が認定している構造の、耐火性に優れたコンクリート壁や乾式二重構造の壁で形成されている場合が多い。
そして、外壁はコンクリート壁で形成され、内部の間仕切壁は、改修の容易さを考慮して、乾式二重構造の壁で形成されることが多い。ここで、乾式二重構造の壁とは、天井から床にかけて設けられた壁下地と、該壁下地の一方の側及び他方の側に各々張り詰められた複数枚の石膏ボードとからなる壁をいう。
ところで、病院のX線撮影室や学校の音楽室のように、間仕切壁は、部屋の用途によって、鉛シートを使用してX線防護性や遮音性を付与しなければならない場合が有るが、間仕切壁の構造は国土交通大臣が認定している構造を前提としなければならないので、乾式二重構造の間仕切壁の外側に鉛シート付き石膏ボードを更に張り付けるといった構造を採らざるを得ない。
しかし、このような構造を採ると、石膏ボードを二重に使用することになるので、材料としての石膏ボードを余分に使用しなければならないという問題があった。
また、このような構造を採ると、鉛シート付き石膏ボードを張り付ける作業が必要になり、間仕切壁を形成する手間が二度手間になるという問題があった。
また、鉛シート付き石膏ボードはかなりの厚さ(例えば14〜15mm程度)を有しているので、その分、部屋が狭くなるという問題があった。
更に、間仕切壁を設計する段階では鉛シート付き石膏ボードの外付けを認識していない場合が多いので、設計後に現場で石膏ボードを外付けすることによって影響を受ける箇所の設計をし直し、場合によっては、その箇所の材料の寸法等を現場で修正しなければならず、施工が非常に煩雑且つ面倒になることがあった。
なお、耐火性、遮音性に優れた壁に関連する発明としては、例えば下記の特許文献1〜3に記載されたものがある。
特開平9−67876号公報 特開平9−72021号公報 特開平7−109876号公報
特許文献1には、長尺材で金属薄板からなる表面材、裏面材で合成樹脂からなる芯材をサンドイッチした構造で、少なくとも表面材の背面に接着剤薄層を介してアンカー材を植設し、このアンカー材と芯材とを一体に形成すると共に、芯材の密度を耐火材を混入させて約100〜400kg/mとした耐火パネルが開示されている。
特許文献2には、長尺材で金属薄板からなる表面材、裏面材で合成樹脂発泡対体からなる芯材をサンドイッチした構造で、少なくとも表面材の背面に接着剤薄層を介して特殊なアンカー材を植設し、このアンカー材と芯材とを一体に形成すると共に、芯材の密度を耐火材を混入させて約100〜400kg/mとした耐火パネルが開示されている。
特許文献3には、フェノールフォームの両面に不燃性、耐火性の鉱物質繊維ボードを積層してなる芯材を含み、且つ、該パネルの外周部分に無機質系加熱膨張シートが組み込まれ、パネル表面と芯材の間に無機質系遮音シートを介在させている木質系防火防音ドアパネルが開示されている。
この発明が解決しようとする課題は、耐火性、遮音性、X線防護性に優れた壁構造をできるだけ簡易且つ低コストで提供することである。
この発明に係る耐火壁構造は、天井から床にかけて設けられた壁下地と、該壁下地の一方の側及び他方の側に各々張り詰められた複数枚の耐火ボードと、該壁下地の一方の側の耐火ボード及び/又は他方の側の耐火ボードの該壁下地側の面に積層一体的に設けられた鉛シートとを備えたことを特徴とするものである。
ここで、前記壁下地は、天井に取り付けられた天井ランナーと、床に取り付けられた床ランナーと、該天井ランナーと該床ランナーの間に略垂直に架設された複数本のスタッドとで構成することができる。
前記鉛シートの前記壁下地側は開放空間になっていてもよいし、グラスウール又はロックウール等の吸音材で充填されていてもよい。
前記スタッドを千鳥状に配置し、又は前記スタッドを所定間隔を空けて二本ずつ配置し、スタッドが前記耐火ボードのうちのいずれか一方の側の耐火ボードにのみ接するようにしてもよい。前記耐火ボードと前記スタッドとの間に防振材を挿入してもよい。
前記耐火ボードは1枚の場合だけでなく、2枚重ね又はそれ以上にしてもよい。また、前記耐火ボードの端部と床、天井、壁の間の隙間にシール材を充填しても良い。
この発明に係る間仕切壁は、鉛シート付き耐火ボードを外付けする必要がないので、耐火ボードを二重に使用しなくて済み、従って、耐火性、遮音性、X線防護性に優れた壁構造を低コストで提供することができるという効果がある。
また、この発明に係る間仕切壁は、鉛シート付き耐火ボードを外付けする必要がないので、間仕切壁を形成する手間が二度手間にならず、従って、耐火性、遮音性、X線防護性に優れた壁構造を低コストで提供することができるという効果がある。
また、この発明に係る間仕切壁は、鉛シート付き耐火ボードを外付けする必要がないので、鉛シート付き耐火ボードの厚さ分、部屋が狭くなるという問題がなくなるという効果がある。
また、この発明に係る間仕切壁は、設計後に現場で耐火ボードを外付けすることによって影響を受ける箇所の設計をし直したり、その箇所の材料の寸法等を現場で修正したりする必要がなくなるので、施工が容易且つ低コストで行なえるという効果がある。
また、この発明に係る間仕切壁は、耐火ボードを伝わってきた熱によって鉛シートが融解し、鉛シートの融解時の吸熱で鉛シートに接していた耐火ボードの熱が吸い取られるので、耐火壁の耐火性能が高くなるという効果がある。
また、この発明に係る間仕切壁は、溶融した鉛シートが下方に流れ落ち、鉛シートが溶融した部分の対向面に及ぼす輻射熱が減少し、対向面の温度が上昇し難くなるので、間仕切壁の耐火性が高くなるという効果がある。
また、この発明に係る間仕切壁は、対向する耐火ボード間にグラスウール又はロックウール等の吸音材を介在させた場合、遮音性能が更に高まるという効果がある。
また、この発明に係る間仕切壁は、前記スタッドを千鳥状に配置し、又は前記スタッドを所定間隔を空けて二本ずつ配置し、各スタッドが、対向する耐火ボードのうちのいずれか一方の側の耐火ボードにのみ接しているようにした場合、遮音性能が更に高まるという効果がある。
また、この発明に係る間仕切壁は、前記耐火ボードと前記スタッドとの間に防振材が挿入されている場合、遮音性能が更に高まるという効果がある。
また、この発明に係る間仕切壁は、耐火ボードの端部と床、天井、壁の間の隙間にシール材を充填した場合、耐火性や防炎性能が更に高まるという効果がある。
図1はこの発明の一実施の形態に係る間仕切壁の説明図、図2はこの発明の一実施の形態に係る間仕切壁の縦断面図、図3は図2の部分拡大図、図4は図3の変形例を示す図、図5はこの発明の一実施の形態に係る間仕切壁の横断面図、図6は図5の部分拡大図、図7は図6の変形例を示す図である。
これらの図に示すように、間仕切壁10を形成すべき場所の天井12と床14には断面略コ字状のランナー16a,16b(天井ランナー16a、床ランナー16b)が開口側を対向させた状態で、固定金物18によって取り付けられている。
天井ランナー16aと床ランナー16bの間には複数本のスタッド20が所定間隔をおいて垂直に設けられる。
そして、天井ランナー16aと、床ランナー16bと、ランナー16a,16b間に取り付けられた複数本のスタッド20によって壁下地24が構成されている。
壁下地24の一方の側及び他方の側には強化石膏ボードからなる下側石膏ボード26が各々張り詰められ状態でタッピンネジ28によって取り付けられている。下側石膏ボード26の間は開放空間になっている。
下側石膏ボード26の壁下地24側の面には鉛シート30が全面にわたって積層一体的に設けられ、図3及び図6に示すように、鉛シート30の端部が隙間を作る部位には鉛目地処理材32が隙間を塞ぐように重ねて設けられている。ただし、図4及び図7に示すように、鉛シート30の端部が相互に重なっている場合は、鉛目地処理材は不要である。
下側石膏ボード26の上には強化石膏ボードからなる上側石膏ボード34が接着剤(図示せず)及びステープル36によって積層一体的に取り付けられている。上側石膏ボード34の端部と天井12、床14との間の隙間にはシール材38が充填されている。
次に、この間仕切壁10の施工方法について説明する。
まず、壁下地24を形成する。すなわち、間仕切壁10を形成すべき場所の天井12と床14にランナー16a,16bを固定金物18で各々固定する。そして、天井ランナー16aと床ランナー16bの間に複数本のスタッド20を所定間隔をおいて垂直に立てる。
次に、図3、図6に示すように壁下地24の一方の側に鉛シート30付きの下側石膏ボード26を、鉛シート28を壁下地24側に向けてタッピンネジ28で固定する。下側石膏ボード26の端部の当接部位の裏側には鉛目地処理材32を貼って鉛シート30が隙間を作る部位を遮蔽する。
次に、図4、図7に示すように、壁下地24の一方の側に鉛シート30を端部を重ね合わせながら両面テープ又はタッピングねじ等で張り、その上から下側石膏ボード26を壁下地24にタッピンねじ28で固定する。
そして、下側石膏ボード26の上(表面側)に接着剤を塗布し、その上に上側石膏ボード34を重ね、ステープル36で上側石膏ボード34を下側石膏ボード26に固定する。
壁下地24の他方の側に下側石膏ボード26(鉛シートの付いていない単なる石膏ボード)をタッピンネジ28で固定し、下側石膏ボード26の上(表面側)に接着剤を塗布し、その上に上側石膏ボード34を重ね、ステープル36で上側石膏ボード34を下側石膏ボード26に固定する。上側石膏ボード34の端部と天井12、床14、壁との間の隙間にはシール材38を充填する。
なお、上記実施の形態では壁下地24を介して対向する下側石膏ボード26,26の一方に鉛シート30を設けたが、壁下地24を介して対向する両方の下側石膏ボード26,26に鉛シート30を設けても良い。このようにした場合は、耐火性、遮音性、X線防護性が更に向上する。
また、上記実施の形態(片側鉛シート付き、両側鉛シート付き)では壁下地24を介して対向する下側石膏ボード26,26の間を開放空間としたが、図8に示すように、この開放空間にロックウール又はグラスウール等の吸音材40を充填してもよい。このようにした場合は、耐火性、遮音性が更に向上する。
また、上記実施の形態(片側鉛シート付き、両側鉛シート付き、吸音材を充填)ではスタッド20を直線上に配置したが、図9、図10に示すように、スタッド20を千鳥状に配置しても良い。このようにした場合は、スタッドを介した音の伝達が阻止されるので、遮音性が更に向上する。
なお、この場合、吸音材40は、図9に示すように、直線状に充填してもよいし、図10に示すように、スタッド20の間を蛇行させた状態で充填させてもよい。
また、図11に示すように、ランナー16a,16bとスタッド20との間にマット状の防振材料からなる敷目板42を入れてもよい。このようにした場合は、敷目板42によって石膏ボード26とスタッド20との間の音の伝達が阻止されるので、遮音性が更に向上する。
また、上記実施の形態ではスタッド20を1本ずつ所定間隔をおいて設けたが、図13、図14、図15に示すように、スタッド20を2本ずつ所定間隔をおいて設けても良い。このようにした場合は、スタッドを介した音の伝達が阻止されるので、遮音性が更に向上する。
この発明の一実施の形態に係る間仕切壁の説明図である。 この発明の一実施の形態に係る間仕切壁の縦断面図である。 図2の部分拡大図である。 図3の変形例を示す部分拡大図である。 この発明の一実施の形態に係る間仕切壁の横断面図である。 図5の部分拡大図である。 図6の変形例を示す部分拡大図である。 この発明の他の実施の形態に係る間仕切壁の横断面図である。 この発明の他の実施の形態に係る間仕切壁の横断面図である。 この発明の他の実施の形態に係る間仕切壁の横断面図である。 この発明の他の実施の形態に係る間仕切壁の横断面図である。 この発明の他の実施の形態に係る間仕切壁の横断面図である。 この発明の他の実施の形態に係る間仕切壁の横断面図である。 この発明の他の実施の形態に係る間仕切壁の横断面図である。 この発明の他の実施の形態に係る間仕切壁の横断面図である。
符号の説明
10 間仕切壁
12 天井
14 床
16a,16b ランナー
18 固定金物
20 スタッド
24 壁下地
26 下側石膏ボード
28 タッピンネジ
30 鉛シート
32 鉛目地処理材
34 上側石膏ボード
36 ステープル
38 シール材
40 吸音材
42 敷目板
44 スペーサ

Claims (5)

  1. 天井から床にかけて設けられた壁下地と、該壁下地の一方の側及び他方の側に各々張り詰められた複数枚の耐火ボードと、該壁下地の一方の側の耐火ボード及び/又は他方の側の耐火ボードの該壁下地側の面に積層一体的に設けられた鉛シートとを備え、該耐火ボードの熱を該鉛シートの溶融、流下によって除去させ、耐火性能を向上させたことを特徴とする間仕切壁。
  2. 前記鉛シートの前記壁下地側が開放空間になっていることを特徴とする請求項1に記載の間仕切壁。
  3. 前記耐火ボードの間に吸音材が充填されていることを特徴とする請求項1に記載の間仕切壁。
  4. 前記壁下地が、天井に取り付けられた天井ランナーと、床に取り付けられた床ランナーと、該天井ランナーと該床ランナーの間に略垂直に架設された複数本のスタッドとからなり、該スタッドが前記耐火ボードのうちのいずれか一方の側の耐火ボードにのみ接していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の間仕切壁。
  5. 前記耐火ボードと前記スタッドとの間に防振材が挿入されていることを特徴とする請求項4に記載の間仕切壁。
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