JP4240027B2 - 通信端末装置 - Google Patents

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この発明は、短縮ダイヤル又はワンタッチボタンに対応させて相手先ファックス番号を登録するように構成されるとともに、インターネットを介して外部データベースにアクセス可能とされた通信端末装置に関するものである。
従来、一般のファクシミリ装置や電話機においては、ファックス送信先や通話先の番号が、短縮ダイヤルやワンタッチボタンに対応させて登録できるようになっている。この番号の登録を操作者が簡便に行なうことができるようにするための技術が提案されている。
例えば、特許文献1に記載の短縮番号登録装置では、着信した発信者番号がメモリに記憶される。そして、登録モードにおいて操作者が所望の短縮番号を入力すると、メモリに記憶されている複数の発信者番号が表示部に表示される。この発信者番号の1つを操作者が指定すると、この発信者番号に対応する相手先情報がCD−ROMの電話帳データベースから検索されて表示部に表示される。次に、相手先情報を確認後、操作者が確定操作を行なうと、指定した発信者番号に対応する相手先のファックス番号が短縮番号に登録される。
また、特許文献2に記載の電話機では、登録モードにおいて電話番号又は相手先名のいずれかが入力されると、CD−ROMの電話帳から該当する相手先情報が検索される。そして、この相手先情報を確認した操作者の登録操作により、所定の短縮番号に対応するように電話番号を含む相手先情報が登録される。
特開平11−74961号公報 特開平11−163998号公報
ところで、送信相手先のファックス番号が変わった場合には、それまでに登録されているファックス番号を登録し直す必要がある。ところが、上記特許文献1,2の装置のように、CD−ROM等の記憶媒体に保存されている電話帳データベースからファックス番号を取得するものでは、現在登録されているファックス番号が最新のファックス番号ではない可能性がある。また、最新のファックス番号を登録し直そうとしても、相手先に直接聞かないと最新のファックス番号を確認することができない問題があった。
この発明の目的は、相手先ファックス番号を短縮ダイヤルやワンタッチボタンに対応させて登録するときに、登録しようとする相手先ファックス番号がその相手先の最新のファックス番号と一致するか否かを容易に確認することができる通信端末装置を提供することにある。
また、この発明の別の目的は、相手先ファックス番号を短縮ダイヤルやワンタッチボタンに対応させて登録するときに、登録しようとする相手先の最新のファックス番号を容易に取得することができる通信端末装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、相手先ファックス番号を、短縮ダイヤル又はワンタッチボタンに対応させて登録するように構成されるとともに、インターネットを介して外部データベースにアクセス可能とされた通信端末装置において、操作者によって入力された相手先名及び相手先住所に対応する登録ファックス番号を、前記外部データベースから検索する検索手段と、前記相手先名及び相手先住所に対応する登録ファックス番号が同外部データベースに存在したときに、操作者によって入力された相手先ファックス番号と同登録ファックス番号とを照合する照合手段と、この照合結果を操作者に報知する報知手段と、前記登録ファックス番号と前記相手先ファックス番号とが一致しないときに、この両ファックス番号のうちのいずれかを操作者の選択に基づいて登録する登録手段とを備えたことを特徴とする。
請求項に記載の発明は、相手先ファックス番号を、短縮ダイヤル又はワンタッチボタンに対応させて登録するように構成されるとともに、インターネットを介して外部データベースにアクセス可能とされた通信端末装置において、操作者によって入力された相手先名及び相手先住所に対応する登録ファックス番号を、前記外部データベースから検索する検索手段と、前記相手先名及び相手先住所に対応する登録ファックス番号が同外部データベースに存在したときに、操作者によって入力された相手先ファックス番号と同登録ファックス番号とを照合する照合手段と、前記登録ファックス番号と前記相手先ファックス番号とが一致したときに、この相手先ファックス番号を登録する登録手段とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、短縮ダイヤルやワンタッチボタンに対応させて操作者が登録しようとする相手先ファックス番号が、インターネット上の外部データベースに登録されている最新の登録ファックス番号と照合される。従って、相手先ファックス番号を、短縮ダイヤルやワンタッチボタンに対応させて登録するときに、登録しようとする相手先ファックス番号がその相手先の最新のファックス番号と一致するか否かを容易に確認することができる。
また、登録ファックス番号と相手先ファックス番号とが一致しないときに、この両ファックス番号のうちのいずれかを操作者の選択に基づいて登録する登録手段を備えることが望ましい。この場合には、登録ファックス番号と相手先ファックス番号とのうちから、操作者が所望するファックス番号を登録することができる。
また、この発明によれば、短縮ダイヤルやワンタッチボタンに対応させて操作者が登録しようとしている相手先名及び相手先住所に対応する相手先ファックス番号として、インターネット上の外部データベースに登録されている最新の登録ファックス番号が取得される。従って、相手先ファックス番号を短縮ダイヤルやワンタッチボタンに対応させて登録するときに、登録しようとする相手先の最新のファックス番号を容易に取得することができる。
(第1実施形態)
以下、この発明に係る通信端末装置を複合機に具体化した第1実施形態について、図1〜図4に従って説明する。この複合機は、コピー機能、スキャナー機能及びファクシミリ機能を備えている。
図4に示すように、この実施形態の複合機10は、MPU(Micro Processing Unit)13、ROM(Read Only Memory)14、ワークメモリ15、読取部16、記録部17、操作部18、タッチパネルディスプレィ19、画像メモリ20、コーデック21(CODEC;Coder-Decoder )、モデム22(MODEM;Modulator-Demodulator)、ネットワーク制御装置(NCU;Network Control Unit)23及びLAN(Local Area Network)インターフェース24等から構成され、これら各部13〜24はバス25を介してそれぞれ接続されている。この実施形態では、MPU13及びタッチパネルディスプレィ19が報知手段を構成し、MPU13及び送信先テーブル15aが登録手段を構成する。また、MPU13は、検索手段及び照合手段である。
MPU13は、ROM14に記憶されているプログラムや各種情報に基づき、複合機10の各部を制御する。ワークメモリ15はフラッシュメモリ等からなり、複合機10に関する各種情報を一時的に記憶する。ワークメモリ15には、ファックスの送信先情報を記録するための送信先テーブル15aが設けられている。送信先テーブル15aに記録される送信先情報は、相手先名、相手先住所及び相手先ファックス番号である。
フラットベッドスキャナ等から構成される読取部16は、原稿の画像を読み取って白黒二値のイメージデータを出力する。電子写真方式のプリンタよりなる記録部17は、ファックス受信した画像や、コピーモードにおいて読取部16で読み取った原稿の画像を、複数の用紙カセットのいずれかから引き出した用紙に記録する。
操作者により操作される操作部18は、コピーモード、スキャナモード及びファックスモードを切り替えるモードキー(図示せず)、及び、コピー動作、スキャナ動作又はファックス送信動作を開始させるためのスタートボタン(図示せず)を備えている。また、操作部18は、電話番号、ファックス番号、ファックス短縮番号等の数字を入力するためのテンキー18a、及び、ファックスの送信先をワンタッチで指定するためのワンタッチボタン18bを備えている。また、タッチパネルディスプレィ19は、複合機10の動作状態等の各種表示を行うとともに、モード毎に各種設定を行うための機能キーを表示する。
画像メモリ20には、ファックス受信された画像データ、又は、ファックスモードにおいて読取部16により原稿から読み取られた画像データが一時的に記憶される。また、画像メモリ20には、コピーモード又はスキャナモードにおいて読取部16により原稿から読み取られた画像データが一時的に記憶される。
コーデック21は、ファックス送受信等のためにイメージデータの圧縮符号化及び復号を行う。モデム22は、ファックス伝送制御手順に基づいて画像データの変調及び受信データの復調を行う。ネットワーク制御装置23は、公衆電話回線との接続を制御するとともに、相手先の電話番号に対応したダイヤル信号を送出する機能及び着信を検出するための機能を備えている。LANインターフェース24は、TCP/IPの通信プロトコル等に基づき、ローカルエリアネットワーク(以下、LANという。)30を介して接続された図示しない複数のユーザ端末との間の通信制御を行う。
LAN30には、メールサーバ31が接続されている。また、LAN30は、ルータ32を介してインターネット33に接続されている。インターネット33には、氏名、住所、電話番号及びファックス番号が登録された外部データベースとして例えばインターネットタウンページ34aを備えたデータベースサーバ34が接続されている。インターネット33には、この実施形態の複合機10と同様の複合機が接続されている。そして、複合機10は、画像データを添付した電子メールをLAN30を介してメールサーバ31に送信し、メールサーバ31は、この電子メールを、LAN30、ルータ32及びインターネット33を介して前記インターネットファクシミリ装置に送信する。また、複合機10は、LAN30及びルータ32を介してインターネット33に接続され、インターネット33に接続されている各種サーバにアクセスできるようになっている。
次に、ROM14に記憶されているプログラムに基づいてMPU13が実行する送信先登録処理について説明する。この送信先登録処理は、ファックスモードにおいて送信相手先を指定するためのテンキー18aの操作による短縮ダイヤル、又は、ワンタッチボタン18bに対応させて、送信相手先名、送信相手先住所及び相手先ファックス番号を登録するときに実行される。
図1に示すように、送信先登録処理においては、まずステップ(以下、Sと略記する。)100において、操作者によってタッチパネルディスプレィ19が操作され、送信先登録モードが選択されたか否かが判断される。送信先登録モードが選択されたと判断されると、次にS101において、相手先ファックス番号が入力されたか否かが判断される。相手先ファックス番号が入力されると、次にS102において、相手先名が入力されたか否かが判断される。相手先名が入力されると、次にS103において、相手先住所が入力されたか否かが判断される。
相手先住所が入力されると、次にS104において、氏名、住所、電話番号及びファックス番号が登録されたインターネットタウンページ34aを備えるデータベースサーバ34にインターネット33を介してアクセスされる。
次にS105において、S102,S103で入力された相手先名及び相手先住所に該当する登録データがインターネットタウンページ34aに存在するか否かが判断され、該当する登録データが存在したときには、そのファックス番号が取得された後、S106が実行される。
図2に示すように、S106においては、インターネットタウンページ34aから取得した登録ファックス番号と、操作者によってS101で入力された相手先ファックス番号とが照合され、両ファックス番号が一致するか否かが判断される。そして、両ファックス番号が一致したときには、次のS107において、例えば「ファックス番号が一致しました。」というようなメッセージがタッチパネルディスプレィ19に表示される。すなわち、相手先ファックス番号と登録ファックス番号との照合結果が操作者に報知される。その後、S108において、操作者によって入力された相手先ファックス番号が相手先名及び相手先住所とともにワークメモリ15の送信先テーブル15aに登録される。送信先テーブル15aに登録された相手先ファックス番号は、操作者による所定の操作によって所望の短縮番号及びワンタッチボタン18bに対応される。
一方、S106において、両ファックス番号が一致しないと判断されたときには、次に、S109において、例えば「ファックス番号が一致しません。」というようなメッセージがタッチパネルディスプレィ19に表示される。すなわち、相手先ファックス番号と登録ファックス番号との照合結果が操作者に報知される。その後、S110において、操作者によってS101で入力された相手先ファックス番号をそのまま登録するか否かが操作者に問い合わされる。この問い合わせは、例えば「入力した相手先ファックス番号を登録しますか?」というようなメッセージとともに、「はい」及び「いいえ」の機能スイッチがタッチパネルディスプレィ19に表示されることによって行われる。そして、操作者により「はい」の機能スイッチが選択操作されると、次に前記S108が実行される。
また、S110において、操作者により「いいえ」の機能スイッチが選択操作されたときには、次にS111が実行される。S111においては、インターネットタウンページ34aに登録されているファックス番号を、相手先ファックス番号として登録するか否かが操作者に問い合わされる。この問い合わせは、例えば「データベースに登録されているファックス番号を登録しますか?」というようなメッセージとともに、「はい」及び「いいえ」の機能スイッチがタッチパネルディスプレィ19に表示されることによって行われる。そして、操作者によって「はい」の機能スイッチが選択操作されると、次にS112において、データベースに登録されているファックス番号が相手先名及び相手先住所とともに送信先テーブル15aに登録される。送信先テーブル15aに登録された相手先ファックス番号は、操作者による所定の操作によって所望の短縮番号及びワンタッチボタン18bに対応される。
一方、前記S111において、操作者により「いいえ」の機能スイッチが選択操作されると、相手先ファックス番号が登録されることなくこの処理が終了される。従って、操作者が入力した相手先ファックス番号が、インターネットタウンページ34aに登録されているファックス番号とは異なるときに、操作者により両ファックス番号のうちのいずれも登録しない選択が操作者によって行われると、いずれのファックス番号も登録されない。
又、前記S105において、相手先名及び相手先住所に該当する登録データがデータベースサーバ34のインターネットタウンページ34aに存在しないと判断されたときには、次にS113が実行される。図3に示すように、S113においては、操作者によって入力された相手先ファックス番号をそのまま登録するか否かが操作者に問い合わされる。この問い合わせは、例えば「入力した相手先ファックス番号を登録しますか?」というようなメッセージとともに、「はい」及び「いいえ」の機能スイッチがタッチパネルディスプレィ19に表示されることによって行われる。そして、操作者により「はい」の機能スイッチが選択操作されると、次にS114において、操作者によって入力された相手先ファックス番号が、相手先名及び相手先住所とともにワークメモリ15の送信先テーブル15aに登録される。送信先テーブル15aに登録された相手先ファックス番号は、操作者による所定の操作によって所望の短縮番号及びワンタッチボタン18bに対応される。
一方、前記S113において、操作者によって「いいえ」の機能スイッチが選択操作されると、相手先ファックス番号が登録されることなくこの処理が終了される。
以上説明したこの実施形態によれば、まず、MPU13が、ファックス送信先の相手先名、相手先住所及び相手先ファックス番号を操作者に入力させる。そして、MPU13が、インターネット33を介してデータベースサーバ34のインターネットタウンページ34aにアクセスし、相手先名及び相手先住所から同インターネットタウンページ34aにおいて登録されているファックス番号を検索する。相手先名及び相手先住所に対応する登録ファックス番号が同インターネットタウンページ34aに存在したときに、MPU13が、この登録ファックス番号と、操作者が入力した相手先ファックス番号と照合し、その照合結果をタッチパネルディスプレィ19での表示によって操作者に報知する。このため、操作者は、相手先ファックス番号を短縮ダイヤル又はワンタッチボタン18bに対応させて登録するときに、登録しようとする相手先ファックス番号が、その相手先の最新のファックス番号と一致するか否かを容易に確認することができる。
また、登録ファックス番号と相手先ファックス番号とが一致しないときに、MPU13がこの両ファックス番号のうちのいずれかを操作者に選択させて送信先テーブル15aに登録する。このため、操作者は、所望するファックス番号を簡単な操作で容易に登録することができる。
(第2実施形態)
次に、この発明を複合機に具体化した第2実施形態について、図5に従って説明する。なお、この実施形態は、前記第1実施形態の複合機10においてMPU13が実行する送信先登録処理の内容が異なるのみである。従って、送信先登録処理についてのみ説明する。この実施形態では、MPU13及び送信先テーブル15aが登録手段を構成する。また、MPU13は、検索手段である。
図5に示すように、この送信先登録処理においては、まずS200において、操作者によってタッチパネルディスプレィ19が操作され、送信先登録モードが選択されたか否かが判断される。送信先登録モードが選択されたと判断されると、次にS201において、相手先名が入力されたか否かが判断される。相手先名が入力されたと判断されると、次にS202において、相手先住所が入力されたか否かが判断される。
相手先住所が入力されると、次にS203において、氏名、住所、電話番号及びファックス番号が登録されたデータベースサーバ34にインターネット33を介してアクセスされる。
次にS204において、S201,S202で入力された相手先名及び相手先住所に該当する登録データがインターネットタウンページ34aに存在するか否かが判断され、該当する登録データが存在したときには、そのファックス番号が取得された後、S205が実行される。
S205においては、データベースサーバ34のインターネットタウンページ34aから取得した登録ファックス番号を相手先名及び相手先住所に対応させて送信先テーブル15aに登録するか否かが操作者に問い合わされる。この問い合わせは、例えば「データベースの登録ファックス番号を登録しますか?」というようなメッセージとともに、「はい」及び「いいえ」の機能スイッチがタッチパネルディスプレィ19に表示されることによって行われる。そして、操作者により「はい」の機能スイッチが選択操作されると、次にS206が実行される。送信先テーブル15aに登録された相手先ファックス番号は、操作者による所定の操作によって所望の短縮番号及びワンタッチボタン18bに対応される。
S206においては、データベースサーバ34のインターネットタウンページ34aから取得された登録ファックス番号が相手先名及び相手先住所とともに送信先テーブル15aに登録される。
一方、前記S204において、相手先名及び相手先住所に該当する登録データがインターネットタウンページ34aに存在しないと判断されると、この処理が終了され、短縮ダイヤル及びワンタッチボタンへのファックス番号の登録が中止される。
また、前記S205において、操作者により「いいえ」の機能スイッチが選択操作されると、この処理が終了され、短縮ダイヤル及びワンタッチボタンへのファックス番号の登録が中止される。
以上説明したこの実施形態によれば、MPU13が、ファックス送信先の相手先名及び相手先住所を操作者に入力させる。そして、MPU13は、インターネット33を介してデータベースサーバ34のインターネットタウンページ34aにアクセスし、相手先名及び相手先住所から同インターネットタウンページ34aにおいて登録されているファックス番号を検索する。相手先名及び相手先住所に対応する登録ファックス番号が同インターネットタウンページ34aに存在したときには、MPU13は、操作者が入力した相手先名及び相手先住所とともにその登録ファックス番号を送信先テーブル15aに登録する。このため、操作者は、相手先ファックス番号を短縮ダイヤル又はワンタッチボタンに対応させて登録しようとするときに、登録しようとする相手先の最新のファックス番号を容易に取得することができる。
第1実施形態の複合機において実行される送信先登録処理のフローチャート。 同じくフローチャート。 同じくフローチャート。 複合機の構成を示すブロック図。 第2実施形態の複合機において実行される送信先登録処理のフローチャート。
符号の説明
10…通信端末装置としての複合機、13…報知手段、登録手段を構成する検索手段及び照合手段としてのMPU、15…ワークメモリ、15a…登録手段を構成する送信先テーブル、18b…ワンタッチボタン、19…報知手段を構成するタッチパネルディスプレィ、33…インターネット、34…データベースサーバ、34a…外部データベースとしてのタウンページ。

Claims (2)

  1. 相手先ファックス番号を、短縮ダイヤル又はワンタッチボタンに対応させて登録するように構成されるとともに、インターネットを介して外部データベースにアクセス可能とされた通信端末装置において、
    操作者によって入力された相手先名及び相手先住所に対応する登録ファックス番号を、前記外部データベースから検索する検索手段と、
    前記相手先名及び相手先住所に対応する登録ファックス番号が同外部データベースに存在したときに、操作者によって入力された相手先ファックス番号と同登録ファックス番号とを照合する照合手段と、
    この照合結果を操作者に報知する報知手段と
    前記登録ファックス番号と前記相手先ファックス番号とが一致しないときに、この両ファックス番号のうちのいずれかを操作者の選択に基づいて登録する登録手段とを備えたことを特徴とする通信端末装置。
  2. 相手先ファックス番号を、短縮ダイヤル又はワンタッチボタンに対応させて登録するように構成されるとともに、インターネットを介して外部データベースにアクセス可能とされた通信端末装置において、
    操作者によって入力された相手先名及び相手先住所に対応する登録ファックス番号を、前記外部データベースから検索する検索手段と、
    前記相手先名及び相手先住所に対応する登録ファックス番号が同外部データベースに存在したときに、操作者によって入力された相手先ファックス番号と同登録ファックス番号とを照合する照合手段と、
    前記登録ファックス番号と前記相手先ファックス番号とが一致したときに、この相手先ファックス番号を登録する登録手段とを備えたことを特徴とする通信端末装置
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