JP4238496B2 - クランプおよび該クランプを備えたワイヤハーネスの保持方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワイヤハーネスに取り付けるクランプおよび該クランプを備えたワイヤハーネスの保持方法に関し、詳しくは、自動車に搭載する燃料タンク側のコネクタと接続するワイヤハーネスが、燃料タンクの車体搭載時に噛み込みが発生してワイヤハーネスに損傷が発生するのを防止するために、ワイヤハーネスを車体側に保持するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車に搭載される燃料タンクのフューエルポンプに付設するコネクタと接続するワイヤハーネスをフロア下に配索し、燃料タンク搭載部位において、図6に示すように、車体Bの貫通穴Hを貫通させて引き出し、車体側に設けた燃料タンク用の固定枠1内の中空部2に下方から上方に引き上げて固定する燃料タンク3の上面より突設する電線群先端のコネクタC1と、上記ワイヤハーネスW/Hの端末のコネクタC2とを結合している。
【0003】
上記ワイヤハーネスW/Hには羽根状係止部4aを突設したクランプ4をテープ巻き或いはバンドでワイヤハーネスW/Hに固定しておき、車体Bの横断フレームFに穿設した係止孔Faに羽根状係止部4aを挿入係止して、燃料タンク搭載部の近傍で位置決め保持している。
この状態で、ワイヤハーネスW/Hは、クランプ4により固定させた部位からコネクタC2の先端側までの部分(X)は単にぶら下がったフリーな状態とされ、このフリーな部分が、燃料タンク用の固定枠1の中空部2内に下方より上方へと引き出している。
【0004】
ワイヤハーネスW/Hを上記のようにクランプ4で保持している状態で、燃料タンク用の固定枠1に中空部2内に下方より上方に引き上げた燃料タンク3の外周に設けた係止溝3aを固定枠1の係止突起1aを嵌合して燃料タンク3を固定枠1内に内嵌固定している。その後、燃料タンク3の上部でコネクタC1とワイヤハーネスW/HのコネクタC2とを結合している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、燃料タンク3を固定枠1の中空部2内に下方より上方へと引き上げて固定する時に、ワイヤハーネスW/Hがフリーな状態で中空部2内を通して上方に引き出されているため、固定枠1に設けた凹部1bと燃料タンク3に設けた段状部3bとで構成されるワイヤハーネス挿通経路以外の部位にワイヤハーネスW/Hが位置する場合がある。
この場合には、図7に示すように、ワイヤハーネスW/Hが固定枠1と燃料タンク3との間に噛み込むこととなり、ワイヤハーネスW/Hに損傷を発生させる恐れががある。
【0006】
本発明は問題に鑑みてなされたもので、ワイヤハーネスが固定枠と燃料タンクとの間に設けたワイヤハーネス挿通経路に位置決め保持し、燃料タンクの搭載時にワイヤハーネスに損傷を発生させないことを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、第1に、自動車の車体側に設けられた燃料タンク搭載用の中空部を有する固定枠を備え、該固定枠の内周面より中空部に突出した係止片を燃料タンクの外周に形成した係止溝に挿入係止して燃料タンクを固定枠に固定する一方、該固定枠のワイヤハーネス配索側の一部に上記係止片を設けていない部分を設け、燃料タンクの一側に設けた段状部との間にワイヤハーネス挿通路を形成し、該ワイヤハーネス挿通路にワイヤハーネスを通して、燃料タンク側のコネクタと上記ワイヤハーネスの端末のコネクタとを結合させており、上記ワイヤハーネス挿通路を通す部位のワイヤハーネスに取り付けているクランプであって、
上記ワイヤハーネスに長さ方向の両端がテープ巻き固定される長方形状の基板を備えた基板タイプまたはワイヤハーネスに締結固定するバンドタイプとし、該基板の中央部または上記バンド部の基部から一側方から突設される上下一対のバネ性を有する上側挟持片と下側挟持片を備え、該上側挟持片の中央の下面より第1凸部を突設すると共に、下側挟持片の上面先端より第2凸部を突設している一方、
上記燃料タンク搭載用の固定枠には、上面に上記第1凸部を嵌合する第1凹部、下面に上記第2凸部を嵌合する第2凹部を設けたクランプ係止部を設け、
上記上下挟持片で上記固定枠の上下面を挟み、第1凸部を第1凹部に、第2凸部を第2凹部に嵌合させて係止させる構成としていることを特徴とするクランプを提供している。
【0008】
上記クランプのワイヤハーネス固定側は基板タイプとし、該基板より上記上下一対の挟持片を突出させ、基板をワイヤハーネスにテープ巻き固定している。
なお、バンドタイプとして、バンド部の基部より上記上下一対の挟持片を突設し、バンドをワイヤハーネスに巻き付けて締め付け固定してもよい。
【0009】
クランプの上下一対の挟持片には、上側挟持片の下面中央より凸部を突設すると共に、下側挟持片の上面先端より凸部を突設する一方、燃料タンク用固定枠の一部に設けるクランプ係止部には上下面に凹部を位相させて形成し、クランプの上下片で固定枠の上下面を挟み、凸部をそれぞれ凹部に嵌合させることにより、簡単にクランプを固定枠に係止することができる。また、該構成とすることにより、燃料タンクを固定枠に係止して固定し、コネクタ同士を結合した後、クランプを固定枠から取り外すことも簡単にできる。
【0010】
本発明は第2に、第1の発明の上記クランプを用いてワイヤハーネスを保持する方法を提供している。該方法は、
上記ワイヤハーネスを上記ワイヤハーネス挿通路に下方から上方へと通し、上記クランプを上記車体側の固定枠に形成した上記クランプ係止部に係止し、ワイヤハーネスを固定枠内に引き出した状態で保持し、この状態で上記ワイヤハーネス端末のコネクタと上記燃料タンク側のコネクタとを結合させ、コネクタ結合後に燃料タンクを上記固定枠の下方から上方へと引き上げ、燃料タンクの上記係止溝を上記固定枠の係止片に係止して燃料タンクを車体に搭載している。
【0011】
上記のように、クランプを用いて、固定枠のワイヤハーネス配索側の一部に上記係止片を設けていない部分を設け、燃料タンクの段部との間のワイヤハーネス挿通部位にワイヤハーネスを位置決め固定しておくと、燃料タンクを固定枠内に搭載する時にワイヤハーネスが固定枠と燃料タンクとの間に噛み込んでワイヤハーネスに損傷が発生することを確実に防止することができる。
なお、コネクタ結合後には、必要に応じて、クランプを固定枠より取り外してワイヤハーネスをフリーとすることも容易にできる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
実施形態のワイヤハーネスW/Hは前記図6に示す燃料タンク3側のコネクタC1に接続するコネクタC2を端末に接続したワイヤハーネスからなり、該ワイヤハーネスW/Hは図6と同様に自動車のフロア下部を燃料タンク3の搭載側へと配索しており、燃料タンク用の固定枠10の中空部11に下方より上方へと通す部位に、図1に示すクランプ12を固定している。
【0013】
クランプ12は絶縁樹脂成形品からなり、長方形状の基板12aの中央部から一側方に、上下一対の挟持片12b、12cを突設しており、これら挟持片12b、12cにはバネ性を持たせている。
上記上側挟持片12bには下面中央より第1凸部12dを突設すると共に、下側挟持片12cの上面先端より第2凸部12eを突設している。
上記基板12aの長さ方向の両端をワイヤハーネスW/Hにテープ14を用いて固定している。
【0014】
燃料タンク用の固定枠10は、燃料タンク3を内嵌する形状の中空部15を有する矩形枠状で、該固定枠10の内周面より係止片11を突設し、燃料タンク3の外周に形成した係止溝3aに係止片11を挿入係止して、燃料タンク3を固定枠10に取り付けるようにしている。
【0015】
また、固定枠10のワイヤハーネス配索側の一部に係止片11を設けていない部分を設け、前記図7に示す燃料タンク3の一側に設けた段状部3bとの間にワイヤハーネス挿通路20を形成し、ワイヤハーネスW/Hをワイヤハーネス挿通路20を通して下方より上方へと引き出して、燃料タンク3側のコネクタC1とワイヤハーネスW/Hの端末のコネクタC2とを結合するようにしている。
【0016】
上記係止片11を設けていない部分の固定枠10にクランプ係止部10aを設けている。該クランプ係止部10aは固定枠の上面に第1凹部10bを設けると共に下面には第2凹部10cを設け、該第2凹部10cは第1凹部10bより外周側に形成して位相させている。
【0017】
上記ワイヤハーネスW/Hは、燃料タンク3を固定枠10内に取り付ける前に固定枠10の中空部15内に下方から上方へと引き出し、該ワイヤハーネスW/Hに固定しているクランプ12を中空部15側から固定枠10のクランプ係止部10aに係止して位置決め保持している。
即ち、クランプ12の上下挟持片12bと12cで固定枠10の上下面を挟み、第1凸部12dを第1凹部10bに、第2凸部12eを第2凹部10cに嵌合係止している。
【0018】
このように、固定枠10の内部に通すワイヤハーネスW/Hをクランプ12を介してワイヤハーネス挿通路20に当たる固定枠10のクランプ係止部10aに保持しているため、ワイヤハーネスW/Hは従来のように先端側がフリーな状態ではなくなり、端末のコネクタC2は固定枠10の中空部15の上方に保持されている。
【0019】
この状態で、固定枠10の中空部15の下方に燃料タンク3を配置し、燃料タンク3の上面より突出する電線群の先端のコネクタC1とワイヤハーネス端末のコネクタC2とを結合して、燃料タンク3を上方へと引き上げ、係止溝3aに係止片11を係止させて燃料タンク3を固定枠10内に取り付けている。
【0020】
上記のように、燃料タンク3を固定枠10に取り付ける際に、ワイヤハーネスW/Hはフリーではなく、ワイヤハーネス挿通路20に位置決め保持しているため、ワイヤハーネスW/Hが燃料タンク3と固定枠10の係止片11との間に噛み込むことはなく、ワイヤハーネスW/Hに損傷を発生させない。
【0021】
図5はクランプの変形例を示し、基板12より下側係止片12cを一体的に突設し、上側係止片12bをバネ12gを介して下側係止片12cと連結している。 このように上下係止片12b、12cとをバネ12gで連結して閉じ方向に付勢すると、固定枠との係止力を高めることができる。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、燃料タンクを囲む固定枠に係止するクランプをワイヤハーネスに予め取り付けて、ワイヤハーネスを固定枠と燃料タンクとの間のワイヤハーネス挿通部に位置決め保持しているため、燃料タンクを固定枠内に下方から上方へと移動させて取り付ける時に、ワイヤハーネスが燃料タンクと固定枠との間に噛み込んで、ワイヤハーネスに損傷が生じることを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)はクランプの斜視図、(B)は側面図、(C)はクランプをワイヤハーネスに固定した状態の斜視図である。
【図2】 (A)は燃料タンク用の固定枠の斜視図、(B)は(A)のI−I線断面図である。
【図3】 固定枠にクランプを係止している状態の断面図である。
【図4】 燃料タンクを固定枠に取り付ける作業を示す図面である。
【図5】 クランプの変形例を示す正面図である。
【図6】 (A)は燃料タンクに接続するワイヤハーネスの配索状態を示す図面、(B)は(A)のB矢視部の断面図である。
【図7】 従来の問題点を示す図面である。
【符号の説明】
3 燃料タンク
3a 係止溝
3b 段状部
10 固定枠
10a クランプ係止部
10b 第1凹部
10c 第2凹部
12 クランプ
12b 上側係止片
12c 下側係止片
12d 第1凸部
12e 第2凸部
W/H ワイヤハーネス
C1、C2 コネクタ
Claims (2)
- 自動車の車体側に設けられた燃料タンク搭載用の中空部を有する固定枠を備え、該固定枠の内周面より中空部に突出した係止片を燃料タンクの外周に形成した係止溝に挿入係止して燃料タンクを固定枠に固定する一方、該固定枠のワイヤハーネス配索側の一部に上記係止片を設けていない部分を設け、燃料タンクの一側に設けた段状部との間にワイヤハーネス挿通路を形成し、該ワイヤハーネス挿通路にワイヤハーネスを通して、燃料タンク側のコネクタと上記ワイヤハーネスの端末のコネクタとを結合させており、上記ワイヤハーネス挿通路を通す部位のワイヤハーネスに取り付けているクランプであって、
上記ワイヤハーネスに長さ方向の両端がテープ巻き固定される長方形状の基板を備えた基板タイプまたはワイヤハーネスに締結固定するバンドタイプとし、該基板の中央部または上記バンド部の基部から一側方から突設される上下一対のバネ性を有する上側挟持片と下側挟持片を備え、該上側挟持片の中央の下面より第1凸部を突設すると共に、下側挟持片の上面先端より第2凸部を突設している一方、
上記燃料タンク搭載用の固定枠には、上面に上記第1凸部を嵌合する第1凹部、下面に上記第2凸部を嵌合する第2凹部を設けたクランプ係止部を設け、
上記上下挟持片で上記固定枠の上下面を挟み、第1凸部を第1凹部に、第2凸部を第2凹部に嵌合させて係止させる構成としていることを特徴とするクランプ。 - 請求項1に記載のクランプを取り付けたワイヤハーネスの保持方法であって、
上記ワイヤハーネスを上記ワイヤハーネス挿通路に下方から上方へと通し、上記クランプを上記車体側の固定枠に形成した上記クランプ係止部に係止し、ワイヤハーネスを固定枠内に引き出した状態で保持し、この状態で上記ワイヤハーネス端末のコネクタと上記燃料タンク側のコネクタとを結合させ、コネクタ結合後に燃料タンクを上記固定枠の下方から上方へと引き上げ、燃料タンクの上記係止溝を上記固定枠の係止片に係止して燃料タンクを車体に搭載しているクランプを備えたワイヤハーネスの保持方法。
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