JP4238338B2 - 自動販売機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、缶,びん, ペットボトルなどの飲料商品を機内で保冷,保温し、コールド商品もしくはホット商品として販売に供する自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】
まず、本発明の実施対象となる自動販売機の例として、サーペンタイン式商品収納ラックを搭載した自動販売機の従来構成を図2(a),(b) に示す。
図2(a) において、1は断熱筐体としてなる自動販売機のキャビネット、2は前面外扉、2aは外扉2の下部に開口した商品取出口、3は断熱内扉であり、キャビネット1の庫内には、前後左右列に並ぶ各コラムごとに缶,びん,ペットボトルなどの商品4を上下一列に収納し、販売指令に基づくベンド機構5aの動作で最下位から商品4を順に下方に搬出するサーペンタイン式商品収納ラック5、該商品収納ラック5の下方に配置してラックから落下搬出した商品4を商品取出口2aに送出する商品搬出シュータ6、および庫内底部の後部側に設置した冷却/加熱ユニット7を装備している。なお、8は庫内空気を吸い込んで冷却/加熱ユニット7に導くように庫内の背面に布設した吸込ダクト、9は庫外の機械室内に設置した冷凍機のコンデンシングユニットである。
【0003】
ここで、前記の商品搬出シュータ6は、(b) 図で示すように前傾したシュータ面のほぼ全域に多数の導風穴6aがパンチングされた薄鋼板の板金加工品で作られている。また、冷却/加熱ユニット7は、冷却器(冷凍機のエバポレータ)7a,電熱ヒータ7bを内装した風胴に庫内ファン7cを組合せた構成になり、冷却器7aもしくはヒータ7bと熱交換した冷気,もしくは暖気をファン7cにより庫内に向けて前方へ吹出すようにしている。
【0004】
かかる自動販売機の商品保冷/保温および販売動作は周知の通りであり、コールド商品の販売モードでは冷凍機9を運転し、冷却/加熱ユニット7の冷却器7aと熱交換して冷やされた冷気がファン7cの送風により前方に吹出した後、商品搬出シュータ6の導風穴6aを透過して図示矢印のように上方に向きを変えて庫内を通風し、庫内上部の背面側から吸込ダクト8に吸い込まれて再び冷却器7aに還流するような経路を辿って庫内に循環送風され、この送風過程で商品収納ラック5に収納した商品4をコールド商品として販売適温に保冷する。一方、ホット商品の販売モードでは、冷凍機9に代えてヒータ7bを通電し、ヒータで加熱した空気を前記と同様に庫内に循環送風して商品4を販売適温に保温する。
【0005】
そして、この状態で販売指令が与えられると、商品収納ラック5のベンド機構5aが作動してラック内の最下位に並んでいる次販売の商品4が下方に落下搬出し、シュータ6の面上を滑動して商品取出口2aに送出される。また、ラックの上部に並んでいる商品4は販売進行に合わせて順にラック内を下降移動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記した従来の庫内構造では、商品収納ラック5に収納した商品4の品温管理面で次記のうよな問題点が残る。
すなわち、庫内を循環通風する冷気/暖気流の分布について考察すると、図2の矢印で表すように冷却/加熱ユニット7から前方に向けて吹出した空気流は商品搬出シュータ6の導風穴6aを透過してそのまま庫内上方に向い、その後に庫内の背面に配した吸込ダクト8に吸い込まれて冷却/加熱ユニット7に還流することから、庫内の後部下半域に循環通風経路から外れた死角領域が生じる。
【0007】
このために、商品収納ラック5の前列側コラムに収納した商品は循環空気(冷気もしくは暖気)に直接当たって効率よく冷却/加熱される。これに対して、商品収納ラック5の後列側コラムに収納した商品のうち特に搬出端側に並ぶ商品は循環通風経路から外れているので冷気,暖気が直接当たらず、このために前列側のコラムに収納した商品に比べて冷却もしくは加熱され難く、販売適温に冷却/加熱するのに長い時間を要する。
【0008】
このために、販売の回転が早くて商品の補給を頻繁に行うようなロケーションに設置されている自動販売機では、商品補給後に十分な待機時間をおかないで販売を再開すると、商品収納ラックの後列側コラムに補給した商品が十分に冷却/加熱されない生ぬるい状態のまま販売れさることになる。また、後列側コラムに補給した商品が十分に冷却/加熱までを待機時間としてこの間は自動販売機の販売を休止すると、その間に販売のチャンスを逸することになる。
【0009】
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、庫内構造に大幅な変更を加えずにその通風経路に簡易な部品を追加するのみで、通風の死角領域を作らずに商品収納ラックの各コラムに収納した商品を品温のムラなく効率よく保冷,保温できるように改良した自動販売機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明によれば、断熱構造になるキャビネットの庫内に、前後列に並ぶ複数コラムの各コラムごとに上下一列に積み上げ収納した商品を販売指令に基づき最下位から順に搬出する商品収納ラック、商品収納ラックから払出した商品を商品取出口に送出する商品搬出シュータ、および庫内ファンと組合せて庫内底部の後部側に配置した冷却/加熱ユニットを装備し、コールド, ホットの販売モードに合わせて庫内に冷気もしくは暖気を循環送風して商品を保冷もしくは保温するようにした自動販売機であり、前記商品搬出シュータはその全面域に導風穴をパンチングして冷却/加熱ユニットから前方に吹出した冷気もしくは暖気を庫内の商品収納ラックに向けて通風するようにしたものにおいて、商品搬出シュータの裏面側に、冷却/加熱ユニットからの吹出し風の一部を商品収納ラックの後列側コラムに向けて導く風向ガイドを設けるものとする。
【0011】
上記構成によれば、冷却/加熱ユニットから前方に吹出した冷気ないし暖気流の一部は商品搬出シュータの裏面側に付設した風向ガイドに当たって方向転換し、商品収納ラックの後列側コラムに向けて通風する。また、残りは風向ガイドを迂回するかすり抜けてシュータの導風穴を透過し、そのまま庫内の上方に向かって商品収納の前列側コラムを通風するようになる。これにより、庫内の後部下半域に通風の死角が生じることがなく、商品収納ラックの前後各列のコラム搬出端側に並ぶ商品に満遍なく循環空気が当たって商品が均一に冷却/加熱され、新たに補給した商品が販売適温に達するまでの待機時間を短縮できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1(a),(b) に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施例の図中で図2に対応する同一部材には同じ符号が付してある。
図1(a) に示す実施例の庫内構造は基本的に図2(a) と同様であるが、商品収納ラック5の下面側に敷設した商品搬出シュータ6について、その裏面側には図1(b) で示すような風向ガイド6bが付設されている。この風向ガイド6bは、図示例ではシュータ6の前後中間に位置してシュータ幅の一部を斜めに横切って下方に突き出すように設けた衝立片であり、その取付位置および角度,長さ,高さなどについては、庫内の通風分布が最適化されるように定めるものとする。
【0013】
上記の風向ガイド6bは次のように機能する。すなわち、自動販売機の運転時に冷却/加熱ユニット7から前方に吹出した空気流(冷気もしくは暖気)は、その一部が風向ガイド6bに当たって方向転換し、シュータの導風穴6aを透過して商品収納ラック5の後列側コラムに向けて通風し、残りの空気流は風向ガイド6bを迂回するかすり抜けてそのまま導風穴6aを透過し、庫内前部に向けて商品収納ラック5の前列側コラムを通風する。したがって、庫内の後部下半域には図2で述べたような通風の死角が生じなくなり、これにより循環空気流が商品収納ラック5の前後各列のコラムに収納してその搬出端側に並ぶ商品に満遍なく当たって商品を均一に冷却/加熱する。
【0014】
なお、風向ガイド6aは図示例の構造に限定されるものではなく、庫内の構造,配置に適合する様々な形状で実施できることは勿論である。
【0015】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、断熱構造になるキャビネットの庫内に、前後列に並ぶ複数コラムの各コラムごとに上下一列に積み上げ収納した商品を販売指令に基づき最下位から順に搬出する商品収納ラック、商品収納ラックから払出した商品を商品取出口に送出する商品搬出シュータ、および庫内ファンと組合せて庫内底部の後部側に配置した冷却/加熱ユニットを装備し、コールド, ホットの販売モードに合わせて庫内に冷気もしくは暖気を循環送風して商品を保冷もしくは保温するようにした自動販売機であり、前記商品搬出シュータはその全面域に導風穴をパンチングして冷却/加熱ユニットから前方に吹出した冷気もしくは暖気を庫内の商品収納ラックに向けて通風するようにしたものにおいて、商品搬出シュータの裏面側に、冷却/加熱ユニットからの吹出し風の一部を商品収納ラックの後列側コラムに向けて導く風向ガイドを設けたことにより、冷却/加熱ユニットから前方に吹出した冷気ないし暖気流の一部は、風向ガイドで方向転換して商品収納ラックの後列側コラムに向けて通風するようになる。これにより、庫内の後部下半域に通風の死角が生じることがなく、商品収納ラックの前後各列のコラム搬出端側に並ぶ商品に満遍なく循環空気が当たって商品を均一に冷却/加熱し、新たに補給した商品が販売適温に達するまでの待機時間を短縮できる。しかも、庫内構造に大幅な変更を加えずに、商品搬出シュータの裏面に簡単な風向ガイドの部品を追加するだけで簡単に実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による自動販売機の略示構成図であり、(a) は庫内の構成図、(b) は(a) 図における商品搬出シュータの裏面側から見た斜視図
【図2】従来における自動販売機の略示構成図であり、(a) は庫内の構成図、(b) は(a) 図における商品搬出シュータの裏面側から見た斜視図
【符号の説明】
1 キャビネット
4 商品
5 商品収納ラック
5a ベンド機構
6 商品搬出シュータ
6a 導風穴
6b 風向ガイド
7 冷却/加熱ユニット
7a 冷却器
7b ヒータ
7c 庫内ファン
8 吸込ダクト
Claims (1)
- 断熱構造になるキャビネットの庫内に、前後列に並ぶ複数コラムの各コラムごとに上下一列に積み上げ収納した商品を販売指令に基づき最下位から順に搬出する商品収納ラック、商品収納ラックから払出した商品を商品取出口に送出する商品搬出シュータ、および庫内ファンと組合せて庫内底部の後部側に配置した冷却/加熱ユニットを装備し、コールド, ホットの販売モードに合わせて庫内に冷気もしくは暖気を循環送風して商品を保冷もしくは保温するようにした自動販売機であり、前記商品搬出シュータはその全面域に導風穴をパンチングして冷却/加熱ユニットから前方に吹出した冷気もしくは暖気を庫内の商品収納ラックに向けて通風するようにしたものにおいて、商品搬出シュータの裏面側に、冷却/加熱ユニットからの吹出し風の一部を商品収納ラックの後列側コラムに向けて導く風向ガイドを設けたことを特徴とする自動販売機。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001130816A JP4238338B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 自動販売機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002329242A JP2002329242A (ja) | 2002-11-15 |
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2001
- 2001-04-27 JP JP2001130816A patent/JP4238338B2/ja not_active Expired - Fee Related
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