JP4238196B2 - シート処理装置及び画像形成装置 - Google Patents
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図1は本発明の第1の実施形態に係る用紙処理装置としての用紙後処理装置と画像形成装置とからなる画像形成システムのシステム構成を示す図であり、図では、用紙後処理装置の全体と画像形成装置の一部を示している。なお、以下の実施形態では、画像を記録する記録媒体となる記録シートを用紙に代表させて説明する。
この用紙後処理装置PDの最下流部に位置するシフトトレイ排紙部Iは、シフト排紙ローラ6と、戻しコロ13と、紙面検知センサ330と、シフトトレイ202と、図2に示すシフト機構Jと、図3に示すシフトトレイ昇降機構Kとにより構成される。なお、図2はシフト機構Jの詳細を示す要部を拡大した斜視図、図3はシフトトレイ昇降機構Kの要部を拡大した斜視図である。
シフトトレイ202の昇降機構について詳細に説明する。
図4はシフトトレイ202への排紙部の構造を示す斜視図である。
図1および図4において、シフト排紙ローラ6は、駆動ローラ6aと従動ローラ6bを有し、従動ローラ6bは用紙排出方向上流側を支持され、上下方向に揺動自在設けられた開閉ガイド板33の自由端部に回転自在に支持されている。従動ローラ6bは自重または付勢力により駆動ローラ6aに当接し、用紙は両ローラ6a、6b間に挟持されて排出される。綴じ処理された用紙束が排出される時は、開閉ガイド板33が上方に引き上げられ、所定のタイミングで戻されるようになっており、このタイミングはシフト排紙センサ303の検知信号に基づいて決定される。その停止位置は排紙ガイド板開閉センサ331の検知信号に基づいて決定され、排紙ガイド板開閉モータ167により駆動される。なお、排紙ガイド板開閉モータ167は排紙ガイド板開閉リミットスイッチ332のオンオフにより駆動制御される。
3.1 スティプル処理トレイの全体構成
スティプル処理を施すスティプル処理トレイFの構成を詳細に説明する。
図5はこのスティプル処理トレイFを用紙搬送面に垂直な方向から見た平面図、図6はスティプル処理トレイFとその駆動機構を示す斜視図、図7は用紙束の放出機構を示す斜視図である。まず、図6に示すように、スティプル排紙ローラ11によってスティプル処理トレイFへ導かれた用紙は、スティプル処理トレイF上に順次積載される。この場合、用紙ごとに叩きコロ12で縦方向(用紙搬送方向)の整合が行われ、ジョガーフェンス53によって横方向(用紙搬送方向と直交する方向−用紙幅方向とも称す)の整合が行われる。ジョブの切れ目、すなわち、用紙束の最終紙から次の用紙束先頭紙までの間で、制御装置350(図23参照)からのスティプル信号により端面綴じスティプラS1が駆動され、綴じ処理が行われる。綴じ処理が行われた用紙束は、ただちに放出爪52aが突設された放出ベルト52によりシフト排紙ローラ6へ送られ、受取り位置にセットされているシフトトレイ202に排出される。
放出爪52aは、図7に示すように、放出ベルトHPセンサ311によりそのホームポジションが検知されるようになっており、この放出ベルトHPセンサ311は放出ベルト52に設けられた放出爪52aによりオン・オフする。この放出ベルト52の外周上には対向する位置に2つの放出爪52aが配置され、スティプル処理トレイFに収容された用紙束を交互に移動搬送する。また必要に応じて放出ベルト52を逆回転し、これから用紙束を移動するように待機している放出爪52aと対向側の放出爪52a’の背面でスティプル処理トレイFに収容された用紙束の搬送方向先端を揃えるようにすることもできる。したがって、この放出爪52aは用紙束の用紙搬送方向の揃え手段としても機能する。
図6に示すように、叩きコロ12は支点12aを中心に叩きSOL(ソレノイド)170によって振り子運動を与えられ、スティプル処理トレイFへ送り込まれた用紙に間欠的に作用して用紙を後端フェンス51に突き当てる。なお、叩きコロ12は反時計回りに回転する。
前記スティプル処理トレイFで中綴じが行われた用紙束は用紙の中央部で中折りされる。この中折りは中折り処理トレイGで行われる。そのためには、綴じた用紙束を中折り処理トレイGに搬送する必要がある。この実施形態では、スティプル処理トレイFの搬送方向最下流側に、用紙束偏向手段が設けられ、中折り処理トレイG側に用紙束を搬送する。用紙束偏向機構は、図1および図15のスティプル処理トレイFと中折り処理トレイG部分の拡大図に示すように分岐ガイド板54と可動ガイド55とからなる。分岐ガイド板54は図10ないし図12の動作説明図に示すように支点54aを中心に上下方向に揺動自在に設けられ、その下流側に回転自在な加圧コロ57が設けられ、スプリング58により放出ローラ56側に加圧される。また、分岐ガイド板54の位置は、束分岐駆動モータ161より駆動力を得て回転するカム61のカム面61aとの当接位置によって規定される。
5.1 各部構成
図13および図14は中折りを行うための折りプレート74の移動機構の動作説明図である。
制御装置350は、図16に示すように、CPU360、I/Oインターフェース370等を有するマイクロコンピュータからなり、画像形成装置PR本体のコントロールパネルの各スイッチ等、および入口センサ301、上排紙センサ302、シフト排紙センサ303、プレスタックセンサ304、スティプル排紙センサ305、紙有無センサ310、放出ベルトホームポジションセンサ311、スティプル移動ホームポジションセンサ312、スティプラ斜めホームポジションセンサ313、ジョガーフェンスホームポジションセンサ314、束分岐ガイドホームポジションセンサ315、束到達センサ321、可動後端フェンスホームポジションセンサ322、折り部通過センサ323、下排紙センサ324、折りプレートホームポジションセンサ325、紙面検知センサ330,330a,330b、排紙ガイド板開閉センサ331等の各センサからの信号がI/Oインターフェース370を介してCPU360へ入力される。
以下、前記CPU360によって実行される本実施形態に係る用紙後処理装置の動作について説明する。
本実施形態では、後処理モードに応じて下記の排出形態をとる。
このモードは、搬送路Aから搬送路Bを通り、上トレイ201へ用紙を綴じないで排出するモードである。このモードでは、分岐爪15が図1において時計方向に回動し、搬送路B側が開放された状態になる。
このモードは、用紙を綴じることなく搬送路Aから搬送路Cを経て、シフトトレイ202へ排出するモードである。このモードでは、分岐爪15が反時計方向、分岐爪16が時計方向にそれぞれ回動し、搬送路Cが開放された状態になる。
このモードは、用紙を搬送路Aから搬送路Cを経てシフトトレイ202へ排出するモードであるが、その際、シフトトレイ202を部の区切れ毎に排紙方向と直交方向に揺動させ、シフトトレイ202上に排出される用紙を仕分けるモードである。このモードでは、ノンスティプルモードBと同様に、分岐爪15が反時計方向、分岐爪16が時計方向にそれぞれ回動し、搬送路Cが開放された状態になる。
搬送路Aから分岐爪15分岐爪16で振り分けられた用紙は、搬送路Dに導かれ、搬送ローラ7搬送ローラ9搬送ローラ10スティプル排紙ローラ11により処理トレイFに排出される。前記処理トレイFでは、排紙ローラ11により順次排出される用紙を整合し所定枚数に達すると端面綴じスティプラS1により綴じ処理を行う。その後、綴じられた用紙束は放出爪52aにより下流へ搬送されシフト排紙ローラ6によりシフトトレイ202へ排出される。またシフト排紙ローラ6の近傍に配置され用紙の排出を検出するシフト排紙センサ303によって排紙の状態を監視する。
搬送路Aから分岐爪15と分岐爪16で振り分けられた用紙は、搬送路Dに導かれ、搬送ローラ7,9,10およびスティプル排紙ローラ11によりスティプル処理トレイFに排出される。スティプル処理トレイFでは、(4)のスティプルモード時と同様に排紙ローラ11により順次排出される用紙を整合し、スティプルする直前までは同様の動作をする(図17参照)。その後、図18に示すように用紙束は放出爪52aにより用紙サイズ毎に設定された距離だけ搬送方向下流へ運ばれ、その中央を中綴じスティプラS2により綴じ処理される。綴じられた用紙束は放出爪52aにより搬送方向下流側へ用紙サイズ毎に設定された所定距離搬送され、一旦停止する。この移動距離は放出モータ157の駆動パルスにより管理される。
図25は本実施形態に係るガイド部材、すなわち、束搬送ガイド板下91の斜視図である。図14においては、ジャム処理等のために束搬送ガイド板下91を開放した状態を示す。束搬送ガイド板下91には、図25に示すようにポリエステルフィルム等の可撓性部材である第1ないし第4のガイド400a,400b,400c,400dが貼り付けられる。この第1ないし第4のガイド400a〜400dは図26に示すように搬送中心に対して対称的に且つ束搬送ガイド板下91のベース側の部材91aに対して斜めに貼り付けられている。図26は束搬送ガイド板下91を閉じた状態の束搬送ガイド板下の横断面図である。また、第1ないし第4のガイド400a〜400dの板厚は第1及び第2のガイド400a,400bが0.125mm、第3及び第4のガイド400c,400dが0.25mmに設定され、左右非対称になっている。これにより用紙に対する抗力も搬送中心に対して非対称となる。なお、図26では、ガイド400a,400bとガイド400d、400cは搬送中心に対して対称な位置に設けられているが、ほぼ対称な位置であればよく、極端には、当接位置がほぼ対称であって用紙に対する抗力が非対称になっていれば、機能的には十分である。
力は対称となるはずだが、進入してくる用紙のカール状態等で抗力が左右非対称となって
しまう。一方、用紙を持ち上げる可動後端フェンス73は構成上必ずガタをもつこととな
る。さらに、用紙に対する抗力が左右非対称となると抗力の大きい方向に可動後端フェン
ス73が傾くこととなる。この傾きが必ず一方向であれば、折りを行ったときのズレも必
ず同じ方向となるが、抗力のバランスは必ずしも一定の方向とならないので折ズレの方向
もばらついてしまうこととなる。そこで本実施形態のように予め抗力を偏向させておけば
必ず同じ方向に可動後端フェンスが傾くこととなり、折ズレの方向を一定にすることが可
能となり全体としての折ズレのばらつきを低減できることとなる。
73 可動後端フェンス
74 折りプレート
81 折りローラ対
83 下排紙ローラ
91 束搬送ガイド板下
91a ベース
91b カバー
92 束搬送ガイド板上
202 シフトと例
203 下トレイ
360 CPU
400a〜400d ガイド
A,D 搬送路
F スティプル処理トレイ
G 中折り処理トレイ
PD 用紙後処理装置
PR 画像形成装置
Claims (5)
- 搬送されてきた記録シートに対して折り処理を行う折り処理部と、
前記折り処理手段の記録シート搬送方向下流側に設けられ、折り位置を設定するために前記記録シートのシートサイズに応じて移動可能な位置決め部材と、
前記折り処理部と前記位置決め部材との間に設けられ、1枚から複数枚の重なりあった記録シートを搬送するシート搬送用のガイド部材と、
を備え、
当該ガイド部材は平行に対向するガイド面を持つ2つのガイド板からなり、
当該ガイド板の一方に前記位置決め部材のガタによる傾きの方向を一定の方向とするための板状の可撓性部材を配置し、
前記可撓性部材は、
自由端である一端の端面がシート搬送方向と長い範囲で平行であって、他端側で前記ガイド板に固定され、
前記自由端側の部分が前記一方のガイド板に対向する他方のガイド板との間に搬送されてくる前記記録シートの厚み方向に全体的に可撓性を有し、
前記搬送されてくる前記記録シートに対する前記可撓性部材の抗力がシート搬送中心に対して左右非対称となるように配置されていること
を特徴とするシート処理装置。 - 前記可撓性部材は前記ガイド板のシート搬送中心に対してほぼ対称に複数枚配置されていることを特徴とする請求項1記載のシート処理装置。
- 前記可撓性部材は曲げをもたない一つの平面からなり、ガイド板に対して角度を持って配置されてことを特徴とする請求項1記載のシート処理装置。
- 前記可撓性部材の板厚を左右で非対称としたことを特徴とする請求項1記載のシート処理装置。
- 請求項1ないし4のいずれか1項に記載のシート処理装置を備えていることを特徴とする画像形成装置。
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