JP4235408B2 - ノイズ低減回路及び撮像装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はシェーディング補正量の大きい画像周辺部のノイズ低減量を大きくするノイズ低減回路とこのノイズ低減回路を搭載した撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラ等の撮像装置では、レンズを通して被写体画像を固体撮像素子に結像させるため、シェーディングが発生してしまう。即ち、図8に示す様に、レンズの透過率は、レンズの光軸を中心にレンズ周辺に行くに従って落ち、撮像画像の周辺部ほど暗い画像になってしまう。このため、撮像装置では、固体撮像素子の画素配置位置に応じた補正係数で各画素からの読出信号を補正し、光量の落ち込みをゲイン調整する様になっている。
【0003】
しかし、シェーディングを補正すると、画像周辺部は明るくなるが、画像周辺部のノイズも一緒にゲインが上がってしまい、撮像画像の周辺部ほどS/Nが劣化してしまう。このため、従来のシェーディング補正装置では、例えば特開2001―339736号公報に記載されている様に、シェーディング補正量とノイズ低減量とを関連付け、シェーディング補正量が大きい画像周辺部ほどノイズ低減量を大きくするようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来技術に係るシェーディング補正装置では、シェーディング補正量と関連付けるノイズ低減量として、輪郭補正のゲイン量、コアリング量、色差LPFの周波数特性のみに限定しているため、ノイズ抑制が十分でない場合がある。例えば、高感度撮影を行った場合、画像に含まれるノイズレベルは大きく、このため、輪郭信号や色差信号のみをコントロールするだけでは十分でない。
【0005】
本発明の目的は、高感度撮影画像に対してシェーディング補正を行った場合でもシェーディング補正量に応じてノイズ低減を図ることができるノイズ低減回路と撮像装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するノイズ低減回路は、固体撮像素子の出力信号から得られる画素単位の輝度信号に対してノイズ低減処理を施すノイズ低減回路において、
処理対象の画素(以下、対象画素という。)の輝度信号を取り込み、該輝度信号と前記対象画素の周辺画素の輝度信号との差を求め、該差をしきい値と比較し、該差が該しきい値以下となる場合には前記対象画素の輝度信号の代わりに、該対象画素及び前記周辺画素の各輝度信号値をフィルタ処理した値を出力させる手段と、
記しきい値をシェーディング補正量に応じて決定するしきい値決定手段とを備えたことを特徴とする。
この構成により、高感度撮影画像に対してシェーディング補正を行った場合でもシェーディング補正量に応じてノイズ低減を図ることが可能となる。
【0007】
上記目的を達成するノイズ低減回路はまた、固体撮像素子の出力から得られる画素単位の輝度信号に対してノイズ低減処理を施すノイズ低減回路において、前記ノイズ低減処理によるノイズ低減量をシェーディング補正量及び撮影モードが風景モードであるかポートレートモードであるかに応じて決定する手段を備えたことを特徴とする。
この構成により、風景モードによる撮像画像に対してよりも周辺ボケが気にならないポートレートモードによる撮像画像に対するノイズ低減量を大きくできる。
【0008】
上記目的を達成する撮像装置は、レンズと、該レンズを通して被写体画像を撮像する固体撮像素子と、上記のいずれかのノイズ低減回路とを備えたことを特徴とする。この構成により、高画質の画像を撮像することができる撮像装置が提供される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
【0010】
図1は、本発明の一実施形態に係るノイズ低減回路を搭載したデジタルスチルカメラの構成図である。この例ではデジタルスチルカメラに本実施形態のノイズ低減回路を搭載しているが、デジタルビデオカメラ等の他の種類の撮像装置に本実施形態のノイズ低減回路を同様に搭載可能である。尚、本実施形態では、ノイズ低減回路をソフトウェアにて実現するが、これをハードウェア回路で実現することも可能である。
【0011】
図1に示すデジタルスチルカメラは、撮影レンズ10と、CCD等の固体撮像素子11と、この両者の間に設けられた絞り12と、赤外線カットフィルタ13と、光学ローパスフィルタ14とを備える。デジタルスチルカメラの全体を制御するCPU15は、フラッシュ用の発光部16及び受光部17を制御し、また、レンズ駆動部18を制御して撮影レンズ10の位置をフォーカス位置に調整し、絞り駆動部19を介し絞り12の開口量を制御して露光量が適正露光量となるように調整する。
【0012】
また、CPU15は、撮像素子駆動部20を介して固体撮像素子11を駆動し、撮影レンズ10を通して撮像した被写体画像を色信号として出力させる。また、CPU15には、操作部21を通してユーザの指示信号(後述する「ポートレートモード」「風景モード」の選択指示を含む。)が入力され、CPU15はこの指示に従って各種制御を行う。固体撮像素子11は、ハニカム画素配置のCCDやベイヤー方式のCCD、あるいはCMOSセンサである。
【0013】
デジタルスチルカメラの電気制御系は、固体撮像素子11の出力に接続されたアナログ信号処理部22と、このアナログ信号処理部22から出力されたRGBの色信号をデジタル信号に変換するA/D変換回路23とを備え、これらはCPU15によって制御される。
【0014】
更に、このデジタルスチルカメラの電気制御系は、メインメモリ24に接続されたメモリ制御部25と、詳細は後述するデジタル信号処理部26と、撮像画像をJPEG画像に圧縮したり圧縮画像を伸張したりする圧縮伸張処理部27と、測光データを積算してホワイトバランスのゲインを調整させる積算部28と、着脱自在の記録媒体29が接続される外部メモリ制御部30と、カメラ背面等に搭載された液晶表示部31が接続される表示制御部32とを備え、これらは、制御バス33及びデータバス34によって相互に接続され、CPU15からの指令によって制御される。
【0015】
図1に示すデジタル信号処理部26や、アナログ信号処理部22,A/D変換回路23等は、これを夫々別回路としてデジタルスチルカメラに搭載することもできるが、これらを固体撮像素子11と同一半導体基板上にLSI製造技術を用いて製造し、1つの固体撮像装置とするのがよい。
【0016】
図2は、図1に示すデジタル信号処理部26の詳細構成図である。このデジタル信号処理部26は、A/D変換回路23から出力されるデジタルのRGB色信号を取り込んでオフセット処理を行うオフセット補正回路41と、ホワイトバランスをとるゲイン補正回路42と、補正後の色信号に対してガンマ補正を行うガンマ補正回路43を備える。オフセット補正後の信号に対してリニアマトリクス処理やニー補正を行う場合には、ゲイン補正回路42とガンマ補正回路43との間で行う。
【0017】
このデジタル信号処理部26は更に、ガンマ補正後のRGB色信号を補間演算して各画素位置におけるRGB3色の信号を求めるRGB補間演算部44と、RGB信号から輝度信号Yと色差信号Cr,Cbとを求めるRGB/YC変換回路45と、輝度信号Yからノイズを低減するノイズフィルタ46と、ノイズ低減後の輝度信号Yに対して輪郭補正を行う輪郭補正回路47と、色差信号Cr,Cbに対して色差マトリクスを乗算して色調補正を行う色差マトリクス回路48とを備える。
【0018】
RGB補間演算部44は、3板式の撮像素子であれば不要であるが、本実施形態で使用する固体撮像素子11は単板式の固体撮像素子であり、各画素からは、R,G,Bのうちの一色の信号しか出力されないため、出力しない色、即ち、Rを出力する画素では、この画素位置においてG,Bの色信号がどの程度になるかを、周りの画素のG,B信号から補間演算により求めるものである。
【0019】
ノイズフィルタ46は、輝度信号Yからノイズを低減するものであり、本実施形態では、シェーディング補正情報(画素配置情報)が、ゲイン補正回路43と輪郭補正回路47の他に、このノイズフィルタ46にも入力され、詳細は後述するようにして輝度信号のノイズ低減処理を行う。
【0020】
図3は、ノイズフィルタ46の詳細構成図である。このノイズフィルタ46は、輝度信号Yを取り込み、メディアンフィルタ処理を施すメディアンフィルタ51と、同じく輝度信号Yを取り込んでエッジ判定を行い、詳細は後述するようにして選択信号を出力するエッジ判定部52と、輝度信号Yとメディアンフィルタ51の出力信号とを取り込み、前記の選択信号に基づいて輝度信号Yまたはメディアンフィルタ51の出力信号を選択し出力するセレクタ53とを備える。
【0021】
エッジ判定部52は、輝度信号Yを取り込んで画像中のエッジ部分を検出するエッジ検出部54と、エッジ検出部54の出力信号と輝度信号Yとシェーディング補正情報とに基づいて選択信号を生成しセレクタ53に出力するしきい値判定部55とを備える。
【0022】
次に、上述した構成のノイズフィルタ46におけるノイズ低減処理方法について説明する。
【0023】
図4は、ノイズフィルタ46の動作手順を示すフローチャートである。この例では、画素Eを中心とする例えば3×3=9の画素A,B,C,D,E,F,G,H,Iを考えるものとする。先ず、ステップS1で、3×3=9画素のうち中心の画素Eを除く他の8画素の輝度信号値の平均値Aveを算出する。そして、ステップS2で、画素Eの輝度信号値Eと上記平均値Aveとの差分の絶対値Devを算出する。このステップS1,S2の処理は、図3のエッジ検出部54が行う。
【0024】
次のステップS3で、しきい値判定部55は、上記の差分値Devがしきい値TH(Y)より大きいか否かを判定する。この判定結果が肯定(YES)の場合、即ち、Dev>TH(Y)の場合、しきい値判定部55は、セレクタ53に選択信号を出力し、後段(輪郭補正回路47)に出力させる画素Eの輝度信号値として、画素Eの輝度信号値としてセレクタ53に入力された信号そのものを出力させ(ステップS4)、画素Eの出力信号に対する処理を終了する。即ち、ステップS4では、画素Eの輝度信号に対してノイズ低減処理は行わない。
【0025】
ステップS3の判定結果が否定(NO)の場合、即ち、Dev≦TH(Y)の場合、しきい値判定部55は、セレクタ53に選択信号を出力し、後段(輪郭補正回路47)に出力させる画素Eの輝度信号値として、メディアンフィルタ51の出力信号を出力させ(ステップS5)、画素Eの出力信号に対する処理を終了する。即ち、ステップS5では、画素Eの輝度信号に対してノイズ低減処理を施す。
【0026】
図5は、メディアンフィルタ51の機能説明図である。メディアンフィルタ51は、ある画素Eの輝度信号値を出力する場合、この画素Eを中心とする例えば3×3=9画素の各輝度信号値を高い順(あるいは低い順)にソートし、その中央値を求める。図示する例では、輝度信号値“11”が中央値として求まる。画素Eの輝度信号値は図示する例では値“25”であるが、メディアンフィルタ51は、この画素Eの輝度信号値として、値“11”をセレクタ53に出力する。
【0027】
図6は、しきい値判定部55がステップS3で使用するしきい値TH(Y)の説明図である。しきい値TH(Y)は、輝度レベルY及びシェーディング補正量の関数として設定されており、入力してくる画素Eの輝度信号Yの値と、画素Eに対するシェーディング補正量とに基づいて決定される。このように、ノイズ低減処理(この実施形態では、メディアンフィルタ処理)を行うか否かを判定するしきい値TH(Y)を、輝度信号Yのみならずシェーディング補正量の関数として決定するため、シェーディング補正量に応じてノイズ低減量を大きくすることが可能となる。
【0028】
上述した実施形態では、ノイズフィルタ46にシェーディング補正情報(量)を入力して輝度信号Yのノイズ低減処理を行うか否かを判定するしきい値TH(Y)を決定したが、シェーディング補正量と撮影画像の種類とによって、ノイズ低減量を制御する構成とすることも可能である。
【0029】
図7は、撮影モードとシェーディング補正量とによってノイズ低減量を異ならせる例を示すグラフである。ノイズ低減量をシェーディング補正量に応じて決定する特性線を、撮影モードがポートレートモードの場合と、風景モードとで異なる特性線を用いる。これはポートレートモードで撮像した画像は、画像周辺をぼかしても弊害が少ないためであり、これに対して、風景モードで撮像した画像は、画像周辺にも主要な情報があり得るためである。従って、ポートレートモードによる撮像画像のノイズ低減量を、風景モードによる撮像画像のノイズ低減量に比較して大きくする。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、輝度信号にかけるノイズ低減処理を行うか否かを判定するしきい値をシェーディング補正量に関連付けたため、高感度画像に対してもシェーディング補正量に応じたノイズ低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る撮像装置のブロック構成図である。
【図2】図1に示すデジタル信号処理部の詳細構成図である。
【図3】図2に示すノイズフィルタの詳細構成図である。
【図4】図3に示すノイズフィルタの処理手順を示すフローチャートである。
【図5】図3に示すメディアンフィルタの機能説明図である。
【図6】図3のしきい値判定部で使用するしきい値TH(Y)の説明図である。
【図7】ノイズ低減量と撮影モードとの関係を示すグラフである。
【図8】レンズの透過率とレンズ中心軸からの距離との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
11 固体撮像素子
15 CPU
22 アナログ信号処理部
23 A/D変換回路23
26 デジタル信号処理部
46 ノイズフィルタ
51 メディアンフィルタ
52 エッジ判定部
53 セレクタ
54 エッジ検出部
55 しきい値判定部

Claims (3)

  1. 固体撮像素子の出力信号から得られる画素単位の輝度信号に対してノイズ低減処理を施すノイズ低減回路において、
    処理対象の画素(以下、対象画素という。)の輝度信号を取り込み、該輝度信号と前記対象画素の周辺画素の輝度信号との差を求め、該差をしきい値と比較し、該差が該しきい値以下となる場合には前記対象画素の輝度信号の代わりに、該対象画素及び前記周辺画素の各輝度信号値をフィルタ処理した値を出力させる手段と、
    記しきい値をシェーディング補正量に応じて決定するしきい値決定手段とを備えたことを特徴とするノイズ低減回路。
  2. 固体撮像素子の出力から得られる画素単位の輝度信号に対してノイズ低減処理を施すノイズ低減回路において、前記ノイズ低減処理によるノイズ低減量をシェーディング補正量及び撮影モードが風景モードであるかポートレートモードであるかに応じて決定する手段を備えたことを特徴とするノイズ低減回路。
  3. レンズと、該レンズを通して被写体画像を撮像する固体撮像素子と、請求項1または請求項2に記載のノイズ低減回路とを備えたことを特徴とする撮像装置。
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