JP4234404B2 - 管継手および管継手による接続方法 - Google Patents

管継手および管継手による接続方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、同種の波付き管同士を接続するときに使用する管継手及びその管継手による波付き管同士の接続方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、波付き管同士を接続する場合、種々の方法が用いられている。
例えば接続する波付き管同士の端面を突合せ、この上を軸方向に2つ割りされた管継手で覆って、しかる後この2つ割りの管継手同士をねじ止めする方法、あるいは接続する波付き管の波のピッチに一致した波をその内面に有する管継手を用い、この管継手を接続する一方の波付き管側に予めねじ込んで(締め込んで)おき、しかる後接続する他方の波付き管の端面を前記一方の波付き管の端面に突合せ、前記管継手を他方の波付き管側に締め込んで、その長さの略半分づつが両波付き管上にねじ締めされるようにする方法等があった。
【0003】
ところで前者の方法に使用する管継手は、後者の管継手よりその構造上、どうしても大きくならざるを得ない。そこで、例えばCCBOX等の多条多段配管を行う際のような接続スペースが限られた場所にあっては、場所をあまり取らない後者のタイプの管継手が一般的に使用されている。
【0004】
ところでこの後者の接続方法においては、管継手で両波付き管を接続した後、この接続部から内部に水が浸入しないように、該接続部上に防水パテを施したり、防水テープ等を巻くといった防水処理作業が必要である。作業スペースが十分ある場合はともかく作業スペースが狭く、また夏の高温時に作業環境が劣化する場所では、より作業性のよい管継手の開発が希求されていた。
【0005】
そこでこの種の管継手として管継手自身が防水性を有する新しい管継手が提案されている(特願平2001−139953号:平成13年5月10日出願:本願は米国で登録されている。特許文献1)。
これは管継手の最内層に吸水性に優れた吸水膨潤性材料を有する吸水膨潤層を設けたもので、外部からこの管継手による接続部に水が浸入すると、吸水膨潤層がこの水を吸水し、かつ膨潤することにより止水し、それ以上接続部内部に水が浸入するのを阻止する、というものである。
しかもこの種の吸水膨潤層は、一度吸水した水は離水し難い、という性質も有しており、この点からも極めて防水性に優れた管継手であると言える。
【0006】
特許文献1:米国特許番号6,441,306号(2002年8月27日登録)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところでこの吸水膨潤層付き管継手にあっては、自身が防水性に優れていることから、前述した従来の管継手による接続方法のうちの後者の方法のように、接続部に防水パテや防水テープ等を巻く、といった防水処理は施す必要がない、という優れた効果を有している。
しかしながらその効果を最大に発揮するためには、この接続部において、吸水膨潤層付き管継手が両波付き管にほぼ均等に跨っていることが重要である。
【0008】
ところがこの管継手は、通常、外層はポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)あるいはABS等合成樹脂からなり、しかも内層には、例えば吸水膨潤層として吸水膨潤性不織布層を有していることから透明体ではあり得ない。それ故、外部から管継手内部における両波付き管の端面突合せ位置を確認することはできないので、作業者の勘により管継手と波付き管の端面突合せ位置の位置決め作業を行わざるを得ない。
その結果、実際に管継手が両波付き管に均等に跨っていない可能性もあり、その場合、管継手による接続部の防水性が充分保証できているかどうか疑わしい場合もある。
【0009】
すなわち、図4に示すように、接続する2つの波付き管2および3を管継手1で接続した際、一方の波付き管2には管継手1が長さm跨り、他方の波付き管3には長さn跨っている可能性がある。ここでm>nである。また図4において符号1aはポリエチレン等の合成樹脂からなる波付き管継手の外層、符号1bは吸水膨潤層、具体的には吸水膨潤性不織布層を示している。
このように管継手1が両波付き管2および3にm>nという不均等な長さで跨った場合、波付き管2側の接続部の防水性と波付き管3側の接続部の防水性に差が生じ、極端にnが小さい場合には、波付き管3側の接続部の防水性を充分保証できない事態も起こり得る。
【0010】
前記問題に鑑み本発明の目的は、接続する両波付き管に確実にほぼ均等長さで跨るよう位置決めできる管継手及びこの管継手による接続方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成すべく請求項1記載の発明は、同種の波付き管同士を付き合わせこれを接続する管継手において、該管継手の長さ方向略半分の内面に転写可能な物質が塗布または含浸されていることを特徴とするものである。
【0012】
この管継手には予め管継手の長さ方向略半分の内面に転写可能な物質を塗布または含浸させてある。それ故、この管継手を、転写可能な物質が塗布または含浸されている側と反対側の端面の方から、これから接続する一方の波付き管にこの管継手の他端、すなわち前記転写可能な物質が塗布または含浸されている側の端面が前記波付き管の端面にほぼ一致する位置まで締め込むと、前記転写可能な物質が前記一方の波付き管表面に転写される。
それ故、この後、接続する他方の波付き管の端面を前記一方の波付き管の端面に突き合わせ、この状態で前記管継手を前記他方の波付き管側に締め込んで(ねじ込んで)いき、前記一方の波付き管表面に前記転写可能な物質が転写された位置が現れた時点、すなわち肉眼で転写位置の端が確認できた時点で管継手の締め込みを止めることができる。
【0013】
このようにすれば、接続する両波付き管にほぼ均等に管継手が跨るように管継手を位置決めできる。
よって管継手としてその内層に吸水膨潤層を有するものを使用すれば、接続されたいずれの波付き管に対しても、外部からその接続部への水の浸入を確実に防止でき、防水性を保証することができる。
また内層に吸水膨潤層を有していない、すなわち従来の管継手であっても、接続する両波付き管に均等に管継手を跨らせることができるので、その後の防水処理による防水効果も両波付き管に対してほぼ等しく保証でき好ましい。
【0014】
また本発明の請求項2記載の管継手は、前記請求項1記載の管継手において、その最内層に吸水すると膨潤する吸水膨潤層を有していて、該吸水膨潤層に転写可能な物質が塗布または含浸されていることを特徴としている。
このようにしてなる管継手によれば、接続する両波付き管にほぼ均等に管継手が跨るように管継手を位置決めできる上、接続されたいずれの波付き管に対しても、接続部に対して特別に防水処理等施さなくとも、内層に設けられている吸水膨潤層の吸水膨潤作用により接続部への外部からの水の浸入を確実に防止でき、その防水性をも充分に保証することができる。
【0015】
また本発明の請求項3記載の管継手による接続方法は、同種の波付き管同士を付き合わせこれを管継手で接続する方法において、予め管継手の長さ方向略半分の内面に転写可能な物質を塗布または含浸させておき、この転写可能な物質が塗布または含浸されている側と反対側の端面から接続する一方の波付き管にこの管継手の他端が前記波付き管の端面にほぼ一致する位置まで締め込み、しかる後接続する他方の波付き管の端面を前記一方の波付き管の端面に突き合わせ、この状態で前記管継手を前記一方の波付き管表面に前記転写可能な物質が転写された位置が現れる位置まで他方の波付き管に締め込んでいくことを特徴とするものである。
【0016】
このようにしてなる管継手による接続方法によれば、接続する一方の波付き管の端部表面上に、該波付き管の端面から管継手の約半分の長さに相当する位置まで、予め管継手内面に塗布または含浸させておいた転写可能な物質が転写される。それ故、この一方の波付き管の端面に、接続する他方の波付き管の端面を突き合わせ、しかる後管継手を他方の波付き管側に締め込んでいけば、管継手をその長さのちょうど半分程度締め込んでいった時点で、前記一方の波付き管表面に転写された粉末または顔料が現れる。これが現れたのを目で確認したらその時点で管継手の締め込みを止めれば、管継手を両波付き管にほぼ均等に跨らせた状態を容易に達成できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1に本発明の管継手の一実施例を示す。因みに図1は上部が管継手の断面、下部が管継手の平面を示している半断面図である。
図1において、この管継手1は外層1aがポリエチレンやポリプロピレンあるいはABS等の合成樹脂からなり、内層1bが吸水膨潤層、具体的には吸水膨潤性不織布層で、これは吸水膨潤材料からなる繊維による不織布であってもよいし、この繊維をポリエチレンテレフタレート等からなる合成樹脂繊維と混合した不織布であってもよいし、さらにまた前記合成樹脂繊維に吸水膨潤材料粉末を塗布したもの等種々のものが適用可能である。
尚、この管継手1が接続する波付き管の波の大きさやそのピッチに対応した波形状と波ピッチを有していることはいうまでもない。そして図に向かって右側の内表面には転写可能な物質、具体的にはタルクやチョーク等の粉末あるいはペンキやインク等の顔料が塗布または含浸された着色部1cを有している。この着色部1cは管継手1の長さの約半分fの長さにわたって設けられている。
【0018】
この着色部1cを設ける方法の一つとしては、ある容器内に管継手1の長さの約半分に相当する高さまで前述した粉末あるいは顔料を入れておき、ここに管継手1を容器の底に対して垂直になるように立てて入れれば、管継手1の内外面に粉末あるいは顔料が付着あるいは塗布される。そこで管継手1の外面の粉末あるいは顔料を拭き取れば、容易に管継手1の内面に粉末あるいは顔料を付着または塗布あるいは含浸させることができる。
特に管継手1がその内面に吸水膨潤性不織布層1bを有する場合には、前記粉末あるいは顔料がその表面に付着し易く好ましい。
【0019】
以下に図1に示す管継手による波付き管の接続方法を図2、図3により説明する。まず図1に示したように管継手1の長さの約半分fに相当する内面に、この実施例ではタルク粉末を付着させ、着色部1cを設けた。この着色部1cを有する管継手1を図2のように、着色部1cの反対側端面から、これから接続する一方の波付き管2にねじ込み(締め込み)、管継手1の他端が波付き管2の接続端部と一致する位置で締め込みを止めた。この状態で着色部1cのタルク粉末の一部は波付き管2の接続端側においてちょうど管継手1の長さの約半分fに相当する位置まで転写される。符号2aはその転写された部分を示す。
【0020】
次に波付き管2の接続端面に、接続する他方の波付き管3の端面、すなわち接続端面を突き合わせる。このようにしたら図3に示すように、管継手1を他方の波付き管3側にゆっくり締め込んでいき、波付き管2の表面に転写されたタルク粉末が現れたらそこで管継手1の締め込みを止める。すなわち図3において管継手1と波付き管2の境目(図3において管継手1の左側の端)にタルク粉末が見えたら直ちに締め込みを中止する。換言するとタルクが転写された部分2aの端が見えたら直ちに締め込みを止める。
【0021】
この締め込みを中止した状態が図3で、この状態では管継手1が両波付き管2および3に対して均等長さf、f跨った状態になっている。
このような管継手による接続方法によれば、極めて容易に接続する波付き管同士に管継手を均等に跨らせることができる。そしてこのように管継手1が波付き管2および3に対して均等長さ分跨っていれば、いずれの波付き管2,3と管継手1との接続部の防水性は高い信頼性を保証できる。
【0022】
上記実施例では、管継手としてその内面に吸水膨潤性不織布層を有するものを使用しているが、従来の吸水膨潤性不織布層を持たない管継手による接続に際してもこの方法が採用できることはいうまでもない。
また波付き管2および3は特に断っていないが、同種の波付き管である。ここで同種とは、同一サイズという意味で、少なくとも管の外径、波の形状やピッチが同じものをいい、波付き管2,3の材質は全く関係がない。
【0023】
【発明の効果】
前述したように本発明の請求項1記載の管継手によれば、この管継手には予め管継手の長さ方向略半分の内面に転写可能な物質、具体的には粉末または顔料を塗布または含浸させてあるので、この管継手を、粉末または顔料が塗布または含浸されている側と反対側の端面の方から、これから接続する一方の波付き管にこの管継手の他端、すなわち前記粉末等が塗布または含浸されている側の端面が前記波付き管の端面にほぼ一致する位置まで締め込むと、前記転写可能な物質である粉末等が前記一方の波付き管表面に転写される。
それ故、接続する他方の波付き管の端面を前記一方の波付き管の端面に突き合わせた後、前記管継手を前記他方の波付き管側に締め込んで(ねじ込んで)いき、前記一方の波付き管表面に前記粉末または顔料が転写された位置が肉眼で確認できた時点で管継手の締め込みを止める。このようにすれば、接続する両波付き管にほぼ均等に管継手が跨るように管継手を位置決めすることができる。
【0024】
また請求項2記載の管継手によれば、接続する両波付き管にほぼ均等に管継手が跨るように管継手を位置決めできる上、接続されたいずれの波付き管に対しても、接続部に対して特別に防水処理等施さなくとも、内層に設けられている吸水膨潤層の吸水膨潤作用により接続部への外部からの水の浸入を確実に防止でき、その防水性をも充分に保証することができる。
【0025】
さらにまた請求項3記載の管継手による接続方法によれば、接続する一方の波付き管の端部表面上に、該波付き管の端面から管継手の約半分の長さに相当する位置まで、予め管継手内面に塗布または含浸させておいた粉末または顔料が転写される。それ故、この一方の波付き管の端面に、接続する他方の波付き管の端面を突き合わせ、しかる後管継手を他方の波付き管側に締め込んでいけば、管継手をその長さのちょうど半分程度締め込んでいった時点で、前記一方の波付き管表面に転写された粉末または顔料が現れる。これが現れたのを目で確認したらその時点で管継手の締め込みを止めれば、管継手を両波付き管にほぼ均等に跨らせた状態を容易に達成できる。
その結果、接続する両波付き管と管継手との各々の接続部に対して防水効果等等しい効果を期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の管継手の一実施例を示す一部断面図である。
【図2】 図1に示す本発明の管継手による波付き管同士の接続方法を示す一部断面図である。
【図3】本発明の管継手による接続方法の完了した状態を示す一部断面図である。
【図4】管継手による接続の従来方法を示す一部断面図である。
【符号の説明】
1 管継手
2 波付き管
3 波付き管

Claims (3)

  1. 同種の波付き管同士を付き合わせこれを接続する管継手において、該管継手の長さ方向略半分の内面に転写可能な物質が塗布または含浸されていることを特徴とする管継手。
  2. 前記管継手はその最内層に吸水すると膨潤する吸水膨潤層を有していて、該吸水膨潤層に転写可能な物質が塗布または含浸されていることを特徴とする請求項1記載の管継手。
  3. 同種の波付き管同士を付き合わせこれを管継手で接続する方法において、予め管継手の長さ方向略半分の内面に転写可能な物質を塗布または含浸させておき、この転写可能な物質が塗布または含浸されている側と反対側の端面から接続する一方の波付き管にこの管継手の他端が前記波付き管の端面にほぼ一致する位置まで締め込み、しかる後接続する他方の波付き管の端面を前記一方の波付き管の端面に突き合わせ、この状態で前記管継手を前記一方の波付き管表面に前記転写可能な物質が転写された位置が現れる位置まで他方の波付き管に締め込んでいくことを特徴とする管継手による接続方法。
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