JP4233595B2 - 作業車両 - Google Patents

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Description

本発明は、油圧ショベル等の作業車両に関する。
従来から油圧ショベルにおいては、図13(a)に示す動力源のエンジン101が、図13(b)に示すオペレータシート102の真下に配設される場合がある。このとき、燃料タンク103は、オペレータシート102手前のシート前床102uの側部に配置されている。燃料タンク103を覆うために、上方に突出した床凸部102u1がシート前床102uに連続して形成されている。
作動油タンク104は、図13(b)に示すオペレータシート102の側部において手前に並んで図示せぬ油圧ポンプ上に配設されている。マフラー105は、図13(a)で示すように、ファンf、ラジエターra等の下方に配設されている。更に、エンジン101後方にはエアークリーナーacが配設されている。
また、オペレータシート102の手前におけるシート前床102uの下方には、図13(a)で示すように、旋回モータsm、バルブva、およびバッテリー106等が並設されている。
燃料タンクの配設部位として特許文献1には、略円板状の旋回フレームを用いて、オペレータシートの側部における作業機を配設した部位に、燃料タンクを配設した構成が開示されている。
また、特許文献2には、オペレータシートの後方側に配設して、本発明の従来例2として図14で示すように、燃料タンクftを図示せぬ後部周壁の一部に対してバンドftbを介して締め付け固定している構成が開示されている。
更に、特許文献3には、カウンターウェイト上に燃料タンクを配設する構成が開示されている。
特開平9−228417号公報 特開平6−108494号公報 特開2002−138514号公報
上述した従来からの油圧ショベルでは、シート前床102uに並設された燃料タンク103をカバーするため、図13(b)で示すように、上方に突出した床凸部102u1が形成されている。
このため、シート前床102uの面積が制限されてしまい、作業者の足元の面積が狭くなり、足の置き場が限られてしまうことになる。このように、従来からの油圧ショベルでは操作スペースが狭くなるため、油圧ショベルの操作性および居住性に問題を生じてしまう。
特許文献1に記載されている燃料タンクの配設構成では、作業機を操作するシリンダ等と燃料タンクとの間で干渉を生じさせないように設計しなければならず、設計の自由度が阻害される。また、作業車両の側部に燃料タンクが配設されることになるので、燃料タンクに障害物等が当接してしまう恐れをはらんでいる。
特許文献2に記載されているように、図14で示す燃料タンクftをバンドftbにて固定する方法を用いると、バンドftbをステンレス鋼板の帯状板に加硫ゴムを貼り付けた構成に製造しなければならず、コスト的に高くなるという問題がある。また、燃料タンクと後部周壁との間に無駄な隙間が形成されてしまうことになる。このため、コンパクトな設計が求められている小型の油圧ショベル等の作業車両においては、他の装置等を載置するための設置スペースが狭くなってしまう問題が生じる。
特許文献3に記載されたように、燃料タンクをカウンターウェイトの上部に配設した場合には、オペレータシートに座った作業者による後方確認の動作において、燃料タンクによって後方の視界が遮られてしまう問題が生じる。また、燃料タンクまでの地上高さが高くなり、特に小型の油圧ショベル等の作業車両においては、車両の安定性が損なわれてしまう問題が生じる。
また、図13を用いて従来からの油圧ショベルとして説明した油圧ショベルでは、エンジン101、燃料タンク103、作動油タンク104等が取り付けられる旋回フレームの面積は、キャノピまたはキャビンが設置されるチルトフロアに比べて大きな構成となっている。このため、燃料タンク103、作動油タンク104等の全ての内装機器を整備、点検するためには、フロアをチルトアップできる構成にするとともに、更に別の専用カバーを開放できる構成にする必要がある。
特に、小型機種である1.5トン系の油圧ショベルにおいて、キャビンをチルトフロアに設置した場合であっても、油圧ショベルは間口1mの幅の場所を通行することができ、しかも、後方小旋回が可能であるという条件を満足しなければならない。このため、チルトフロアに設置したキャビンの出入り口における幅寸法を、規格に準じた寸法として確保することはきわめて困難となる。
本発明は上記実状に鑑み、小型の機種においても、操作スペースを充分とることができ、居住性が良く、また、キャビンの出入り口における幅寸法を確保することができ、燃料タンクの取り付け、取り外しが容易に行えて低コストで構成することができ、しかも操作スペースの拡大が図れ、整備性を良好にすることのできる作業車両の提供を目的とする。
上記目的を達成するべく、本願第1発明では、下部走行体と、前記下部走行体に後方小旋回可能に支持される上部旋回体とを備え、前記上部旋回体の前部に設置される作業機との重量バランスをとるカウンターウェイトが、前記上部旋回体の後部に備えられた作業車両において、
前記上部旋回体に取り付けられるキャビンが、前記上部旋回体の旋回軸回りで円弧状を成す後部壁面を有し、前記キャビンが、上面視において略円弧状となる外壁面を有する出入り口部を一方の側方部に備え、かつ、上面視において直線状となる外壁面を他方の側方部に備えてなり、
前記カウンターウェイトが、前記上部旋回体の基台を成す旋回フレームの後部に固定され、前記旋回フレームと前記カウンターウェイトとを一体化した平面形状が、上面視において前記キャビンの平面形状と略同一であることを最も主要な特徴となしている。
また、本願第2発明では第1発明の構成に、作業車両に配設される燃料タンクの形状及びカウンターウェイトへの取付構成を限定したことを主要な特徴となしている。
更に、本願第3発明では第1発明又は第2発明の構成に、カウンターウェイトの構成を特定したことを主要な特徴となしている。
本願第1発明の構成により、前記上部旋回体の旋回軸回りで円弧状を成す後部壁面をキャビンが有することによって、キャビンの前後方向における寸法を長くすることができ、キャビン内の居住空間を広げることができる。
また、キャビンをチルトアップした状態では、旋回フレーム及びカウンターウェイトに取り付けられる内装機器の上部を広く開放することができる。これにより、内装機器の点検が行い易くなり、整備性が向上する。
更に、キャビンの入り口部においては、外壁面に沿った出入り口用の幅寸法を充分に確保することができる。また、他方の側方部においては、直線状の外壁面に沿った操作フロアを形成することができる。これにより、キャビンの出入り口における幅寸法を規格に準じた寸法に形成することができ、しかも作業者の足元の面積を拡大することができるので、操作性および居住性が向上する。
更にまた、キャビンをチルトダウンした状態では、上面視においてキャビンの平面形状と、旋回フレームとカウンターウェイトとを一体化した平面形状とが略同一の形状となるので、凹凸部の無いすっきりとしたデザインに上部旋回体を構成することができる。
本願第2発明の構成とすることで、カウンターウェイトとは別体に構成した燃料タンクを、押圧部材を介してカウンターウェイトの内壁面に密接させた状態にて固着することができるので、燃料タンクの設置スペースを可及的に狭小化することができる。これにより、燃料タンクを覆うのに必要とするキャビン内でのスペースを狭小化することができ、キャビン内での操作スペース等を拡大させることができる。
しかも、燃料タンクをカウンターウェイトの内壁面に密接させて固着するので、燃料タンクを安定して取り付けることができる。また、押圧部材をカウンターウェイトの壁面に固着した構成とすることにより、燃料タンクを取り付けるための取り付け用ブラケット、取り付けバンド等が不要となる。これにより、組み立てに係わるコストを低減させることができ、燃料タンクの安定した取り付け、取り外しを迅速に、しかも簡単に行うことができる。
本願第3発明の構成とすることで、カウンターウェイトに形成した開口を介して、エンジン等の整備点検及び燃料タンクへの燃料の補給を容易に行うことができる。
図1は、油圧ショベルを示す側面図である。(実施例) 図2(a)は、油圧ショベルを示す上面図であり、図2(b)は、油圧ショベルで右側掘削中の状態を示す上面図である。(実施例) 図3は、キャビンをチルトアップした状態を示す側面図である。(実施例) 図4は、油圧ショベル内の機器構成を概念的配置として示す上面図である。(実施例) 図5(a)は、カウンターウェイトを前方から見た斜視図であり、図5(b)は後方から見た斜視図である。(実施例) 図6は、レボフレームとカウンターウェイトとを組立てる過程を示す斜視図である。(実施例) 図7は、レボフレームアッセンブリを示す側面図である。(実施例) 図8(a)は、燃料タンクをカウンターウェイトに固定した状態を前方から見た斜視図であり、図8(b)は、後方から見た斜視図である。(実施例) 図9は、旋回フレームアッセンブリを示す上面図である。(実施例) 図10は、燃料タンクを前上方から見た斜視図である。 図11は、燃料タンクを後上方から見た斜視図である。(実施例) 図12(a)は、取り付けプレートを示す上面図であり、図12(b)は、正面図である。(実施例) 図13(a)は、油圧ショベル内の機器構成を概念的配置として示す上面図であり、図13(b)は、オペレータシート回りの斜視図である。(従来例) 図14は、燃料タンクを固定した状態を示す斜視図である。(従来例2)
符号の説明
1・・・油圧ショベル(作業車両)、
2・・・下部走行体、
3・・・上部旋回体、
3f・・・キャビンにおける後部壁面、
10・・・作業機、
17・・・チルトフロア、
18・・・ガスシリンダ、
19・・・トーションバー、
C・・・キャビン、
C1・・・キャビンにおける右側壁面(キャビンの外壁面)、
C2z・・・キャビンの左側前部壁面(キャビンの出入り口部の外壁面)、
Ce・・・キャビン出入り口ドア(キャビンの出入り口部)、
ft・・・燃料タンク、
R・・・レボフレーム(旋回フレーム)、
sa・・・上部旋回体の旋回軸、
tp1、tp2、tp3・・・取り付けプレート(押圧部材)、
w・・・カウンターウェイト、
w11、w21、w31・・・内壁(カウンターウェイトの壁面)、
wo・・・カウンターウェイトの開口。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。
本発明の実施例に係る作業車両1としては、1.5トン程度の後方小旋回が可能な小型の油圧ショベルの機種を例に挙げて説明する。しかし、本発明は1.5トン程度の油圧ショベルに限定されるものではなく、各種作業車両に対して本発明の適用を妨げるものではない。
図1には、小型の油圧ショベルの側面図を示している。図1に示すように、下部走行体2には移動走行用の履帯rが巻装されており、下部走向体2の上部には、作業者が乗車して作業を行うための上部旋回体3が旋回自在に取着されている。
また、下部走行体2の前部にはブレードbが揺動自在に配設されている。ブレードbは、バケット10cで掘り返した土を埋め戻す際に、排土板として所定動作を行うことができる。
上部旋回体3には、キャビンCが配設されている。図2(a)に示すようにキャビンC内には、作業者が着座して作業を行うオペレータシートos等が配設されている。オペレータシートosの周辺には、作業機10の操縦や油圧ショベル1の走行制御を行う図示せぬ複数の操縦レバーが配設されている。
図1に示すように作業機10は、油圧駆動されるブーム10a、アーム10b、及びアーム10bの先端に取着された掘削用のバケット10cを有しており、上部旋回体3の前方に配設されている。作業機10は、上下方向に揺動自在に軸支されるとともに、鉛直方向に配設された支持軸回りの水平方向に旋回自在に支持されている。
上部旋回体3の下部には、その基台となる旋回フレームとしてのレボフレームRとカウンターウェイトwとが配設されている。カウンターウェイトwは、作業機10に対して前後の重量バランスをとるため、レボフレームRの後部に一体的に固定されている。レボフレームRの上部には、下部外装パネル3p1が配設され車体外面を形成している。
下部外装パネル3p1およびカウンターウェイトwの上方にはキャビンCが配設されている。キャビンCは、図3に示すようにレボフレームRに対してチルトアップ及びチルトダウンが可能なチルトフロア17に設置されている。
チルトフロア17の前端部は、レボフレームRに形成したヒンジ機構Rhにより回動自在に支承されている。また、チルトフロア17に対してガスシリンダ18、トーションバー19が作用しており、チルトフロア17のチルトアップ時及びチルトダウン時に助勢力として作用することができる。
キャビンCには、作業者が上部旋回体3に乗り降りするための出入り口ドアCeが、開閉自在に支承されている。
油圧ショベル1内における機器の配置を示す上面図である図4に示すように、オペレータシート下方の外装パネル内には、エンジンeや燃料タンクft等が収納されている。また、図1に示すチルトフロア17(図3参照)下方の下部外装パネル3p1内には、図4で示すように油圧のバルブ類va、及び上部旋回体3を下部走行体2に対して旋回させる旋回用モータsm、及び配管等がレボフレームR上に配設されている。
上記構成の油圧ショベル1は、エンジンの駆動力によって図示せぬ油圧ポンプを作動させ、油圧ポンプから出力される油圧を用いて、走行用の油圧モータの作動や作業機10等を駆動する各種アクチュエータの作動を行っている。
間口が1mの幅の場所に対しても油圧ショベル1を通行させることができ、しかも、後方小旋回が可能であるという条件を満足するため、キャビンCは、例えば、油圧ショベル1の上面図である図2(a)で示すように、幅寸法をs1=98cmとして構成することができる。このとき、可変脚構造とした履帯r、rの外側間の幅寸法は、最大幅寸法s2=130cmから最小幅寸法s2=98cmまでの間で伸縮できる構成にすることができる。
キャビンCにおける後部壁面3fは、上面視において上部旋回体3における後端旋回半径を可及的に縮小して、図2(a)中の二点鎖線で示す後方小旋回を実現するため、キャビンC内に位置する鉛直軸である上部旋回体3の旋回軸saを中心とした略円弧状に形成されている。
図2(b)には、図2(a)に示す上部旋回体3を右旋回させて、作業機10により右側掘削を行っている状態を示している。図2に示すように、キャビンCにおける右側壁面(外壁面)C1は、上面視で直線状を呈している。これにより、履帯r、rの外側間の幅寸法を最小幅寸法s2=98cmとしたときには、キャビンCにおける右側壁面(外壁面)C1と右側の履帯rの側縁とを上面視において略同一直線上に位置させることができる。尚、キャビンCを載置するチルトフロア17(図3参照)の平面形状は、キャビンCの平面形状と同様の形状に構成されている。
図示例の油圧ショベル1は、小型の機種であることから、上部旋回体3の旋回軸saとキャビンCにおける後部壁面3fとの間の寸法は、最大でも履帯r、rの外側間における最大幅寸法s2=130cmの半分である65cmにしか構成できない。このため、キャビンへの出入り口ドアCe(図3参照)の構成として出入り口ドアCeの外壁面に沿った幅寸法を、規格値である46cmにすることは構造的に難しくなっている。
そこで、本発明ではこの問題を解決するため、キャビンの出入り口ドアCeの外壁面となるキャビンCの左側前部壁面C2zでの形状を、上面視形状において略円弧状に形成している。左側前部壁面C2zを略円弧状の形状とすることで、出入り口ドアCeの外壁面に沿った寸法を延長することができ、出入り口ドアCeの間口を広く構成することができる。この構成により、出入り口ドアCeの外側壁面に沿った幅寸法を46cmに延長させることができるので、規格寸法を満足させることができる。
カウンターウェイトwは、鋳造によって製作された所定の重量を有する重りとして構成されている。カウンターウェイトwの前方からの斜視図である図5(a)、及び後方からの斜視図である図5(b)に示すように、カウンターウェイトwは、両側部の縦部材w1、w2と、これら縦部材w1、w2の下端部間を連結する下連結部材w3と、縦部材w1、w2の上端部間を連結する上連結部材w4とを備える門型形状を呈した構成となっている。
カウンターウェイトwは、図6に示すように、レボフレームRの後部に対して、矢印Aで示すように取り付けて固定する。これにより、カウンターウェイトwの側面図である図7に示すように、レボフレームアッセンブリRaを構成することができる。
また、カウンターウェイトwの中央部には、燃料タンクftを取り付けるとともに、カウンターウェイトw前方に配設される図示せぬエンジン等の整備点検に利用される開口woが設けられている。開口woは、燃料タンクftに対して燃料を補給する際にも利用することができる。
カウンターウェイトwに燃料タンクftを取り付けて固定した状態における前面図である図8(a)及び後面図である図8(b)に示すように、カウンターウェイトwは、燃料タンクftを取り付け固定するためのブラケットの役割を果している。
図9で示すように、レボフレームアッセンブリRaにおける外形状は、上面視においてキャビンCにおける右側壁面C1、左側前部壁面C2z等を含む側壁面と同様の形状に構成されている。
そして、配置上面図の図4に示すように、レボフレームアッセンブリRa上であり、かつ、外装パネル3p(図1参照)内のオペレータシートos(図2参照)下方のエンジンeの後方に配置して、燃料タンクftはカウンターウェイトw(図8参照)に取り付けられている。なお、エンジンe前方にはバルブva、旋回モータsm等が配設されている。
このように、燃料タンクftをオペレータシートos後方に配置することで、キャビンCの右側壁面C1を直線状に形成することができる。これにより、操作フロアをキャビンCの右側壁面C1に沿って平面状に拡大することができ、作業者の足元の操作フロアが拡大して操作スペースが拡張され、操作性の向上が図れる。
加えて、図2(a)において寸法s1で示したキャビンCの幅の中央に、オペレータシートosを配置することにより、オペレータの足元における操作フロアを更に拡大することができる。
燃料タンクftは、樹脂成形により構成されており、上前方からの斜視図である図10及び上後方からの斜視図である図11に示す形状に成形されている。即ち、燃料タンクftは、図8に示すように、カウンターウェイトwにおける縦部材w1の内壁w11と縦部材w2の内壁w21と下連結部材w3の内壁w31とに沿う形状に成形されている。
また、図11に示すように、燃料タンクftの後下方には、図5(a)に示すカウンターウェイトwの下凸部w311に嵌合する下凹部ft11が成形されている。尚、燃料タンクftを樹脂成形により構成する代わりに、金属板に対して板金加工やプレス加工等を施して燃料タンクftを構成することもきる。
燃料タンクftの周囲には、図10に示すように、車体の振動を吸収するための防振ゴム等によるクッションcu1が、接触面となるバッテリブラケット(図示せず)との間に配設されている。同様に、図11に示すように、車体の振動を吸収するための防振ゴム等の各クッションcu2、cu3、cu4が、それぞれ接触面となるカウンターウェイトwとの間に配設されている。
燃料タンクftをカウンターウェイトwの内側に取り付けるに際しては、図8に示すように、燃料タンクftをカウンターウェイトwの縦部材w1の内壁w11と、縦部材w2の内壁w21と、下連結部材w3の内壁w31とにそれぞれ当接させて嵌め込み、カウンターウェイトwの内側に配置して固定することができる。
押圧部材としての各取り付けプレートtp1、tp2、tp3の先端部にそれぞれ設けたゴムtp12、tp22、tp23を燃料タンクftに当接させて、取り付けプレートtp1及び取り付けプレートtp3によって、燃料タンクftを側方からカウンターウェイトwの内壁に対して押圧する。
また、図8に示すように取り付けプレートtp2によって、燃料タンクftを上方からカウンターウェイトwの内壁に対して押圧する。図10、図11に示すように各取り付けプレートtp1、tp2、tp3は、それぞれボルトbを介して図示せぬカウンターウェイトに螺着して固定することができる。これにより、図8で示すように燃料タンクftを、密着状態でカウンターウェイトwの開口wo内に固定することができる。
各取り付けプレートtp1、tp2、tp3は、その上面図である図12(a)及び正面図である図12(b)に示すように、プレス加工によりL字状に形成した鉄片tp11、tp21、tp31の先端部に、それぞれゴムtp12、tp22、tp32を下流接着して製造している。
このように、燃料タンクftをカウンターウェイトwの内側に沿った形状に構成して、カウンターウェイトwの内側に嵌め込んで取り付けているので、燃料タンクftをカウンターウェイトwの内側に配設することができ、燃料タンクftの配置スペースを狭小化することができる。
これにより、燃料タンクftを覆うチルトフロア17の形状としては、キャビンC内のスペースを広げる方向に形成することができるので、キャビンC内の操作スペースを拡大することができる。
しかも、燃料タンクftをオペレータシートos後方に配置することによって、キャビンCにおける右側壁面C1を、直線状に形成することができ、操作フロアをキャビンCの右側壁面C1に沿って平面状に拡大することができる。この構成により、作業者の足元の操作フロアを拡大することができ、操作スペースが拡張されて操作性の向上を図ることができる。
即ち、図6、図9に示すように、旋回フレームRの右側壁面R1を、上面視において直線状に形成し、かつ、旋回フレームRの左側前部壁面R2zを、上面視においてキャビンCの左側前部壁面C2zと同一形状の略円弧状に形成する。
そして、カウンターウェイトwの後部壁面wfを、上面視においてキャビンCの後部壁面3fに沿うように、キャビンC内に位置する鉛直軸である上部旋回体3の旋回軸saを中心として略円弧状に形成する。
このように構成して、上面視においてレボフレームアッセンブリRaの形状をキャビンCの形状と略同じ大きさの形状に構成し、上部旋回体3の後部壁面3fを、上部旋回体3の旋回軸saを中心とした略円弧状に形成している。
しかも、燃料タンクftを後方側に配置してカウンターウェイト内に収納する形でコンパクトに配設しているので、キャビンC内における前後方向の寸法を長くすることができ、しかも右側壁面C1を上面視において直線状に形成することで、作業者の足元の操作フロア面積を拡大することができる。
これにより、作業者の足元の操作フロアの操作スペースが増加し、作業者の操作性が向上し、かつ、居住性が良好となる。
また、キャビンCの左側前部壁面C2zに位置する出入り口ドアCeは、上面視において略円弧状に形成しているので、出入り口ドアCeにおける出入り間口を広く構成することができ、キャビンC内への出入りが容易となる。
また、キャビンCの形状を、上面視においてレボフレームアッセンブリRaの形状と同じ大きさに構成したので、整備に際して、キャビンCが設置されたチルトフロア17をチルトアップすることにより、燃料タンク、油圧ポンプ、作動油タンク等の内装する構成機器を一括して全て見て点検することができるようになり、整備性が大幅に向上する。チルトダウンした状態では、キャビンCとレボフレームアッセンブリRaとの間で、凹凸が生じないので、デザイン的に優れた形状に構成することができる。
このように、車体がコンパクトな形状でありながら、キャビンC内への出入りが容易となり、かつ、操作スペースを広く構成できるので操作性を良好に向上させて居住性も向上させることができ、しかも、燃料タンクの取り付け、取り外しが容易に行えて低コストで構成することができ、エンジン等の整備性を良好にした油圧ショベル1を実現できる。
また、図12に示すように各取り付けプレートtp1、tp2、tp3は、L字状の板材で構成することができるので、プレス加工により簡単に製造できる。このため、部品コストを低く抑えることができる。しかも、燃料タンクを取り付けるために専用の取り付け用ブラケット等を配設する必要がなく、専用の取り付け用ブラケット等を配設するための場積を不要とし、レボフレームR上での設置スペースを広げることができ、燃料タンクを取り付けるために必要とするコストを低く抑えることができる。
燃料タンクftをカウンターウェイトwの内側に沿った形状にして嵌め込んで取り付ける構成であるので、燃料タンクftがカウンターウェイトwの内側に配設でき、燃料タンクftの配置スペースが狭小化される。これにより、キャビン内における操作スペースを拡大できる。
尚、上述の実施例では、燃料タンクftの押圧部材としてL字状に形成した取り付けプレートtp1、tp2、tp3を例示したが、燃料タンクftを、カウンターウェイトwの壁面に押圧して固定できる部材であれば、T字型等のL字状以外の部材であってもよく、その形状は特に限定されるものではない。
本発明の活用例として、作業車両として油圧ショベルを例示したが、類似の構成を有する油圧ショベル以外の他の作業車両に対しても、本発明を有効に適用し得ることができる。
例えば、油圧ショベル以外の作業車両である、クローラダンプ、ブルドーザ、農業機械等に本発明を有効に適用することができる。

Claims (3)

  1. 下部走行体(2)と、前記下部走行体(2)に後方小旋回可能に支持される上部旋回体(3)とを備え、
    前記上部旋回体(3)の前部に設置される作業機(10)との重量バランスをとるカウンターウェイト(w)が、前記上部旋回体(3)の後部に備えられた作業車両(1)において、
    前記上部旋回体(3)に取り付けられるキャビン(C)が、前記上部旋回体(3)の旋回軸(Sa)回りで円弧状を成す後部壁面(3f)を有し、
    前記キャビン (C) が、上面視において略円弧状となる外壁面 (C2z) を有する出入り口部 (Ce) を一方の側方部に備え、かつ、上面視において直線状となる外壁面 (C1) を他方の側方部に備えてなり、
    前記カウンターウェイト(w)が、前記上部旋回体(3)の基台を成す旋回フレーム(R)の後部に固定され、
    前記旋回フレーム(R)と前記カウンターウェイト(w)とを一体化した平面形状が、上面視において前記キャビン(C)の平面形状と略同一であることを特徴とする作業車両。
  2. 前記作業車両に配設される燃料タンク(ft)が、前記カウンターウェイト(w)を構成する内壁面の一部(w11、w21、w31)に沿った形状を有して、前記カウンターウェイト (w) とは別体に構成され、
    前記カウンターウェイト (w) の内壁面 (w11 w21 w31) に当接した前記燃料タンク (ft) が、押圧部材 (tp1 tp2 tp3) を介して前記内壁面 (w11 w21 w31) に取付け固定されてなることを特徴とする請求項1記載の作業車両。
  3. 前記カウンターウェイト(w)が、エンジン等の整備点検及び前記燃料タンク(ft)への燃料補給に利用できる開口(wo)を有してなることを特徴とする請求項1又は2記載の作業車両。
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