JP4230319B2 - 自動車用ウエザーストリップ - Google Patents

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本発明は、自動車のドアやトランクルーム等の開口縁部のフランジに取付けられ、閉じられたドア等の間をシールする自動車用ウエザーストリップに関するものである。
上記自動車用ウエザーストリップとして、図6に示すものが知られている。自動車用ウエザーストリップ101は、トランクルーム等の開口縁部のフランジ201に取付けられるウエルト部102と、該ウエルト部102に設けられていて閉じられたドアパネル202に弾接する中空状のシールリップ部103と、を備えている。
ウエルト部102は、フランジ201を挟着する一対の脚部102a,102bと、これら一対の脚部102a,102bを連結する連結部102cと、によって断面略逆U字状に形成されている。上記一対の脚部102a,102bの内面には、係止爪104,105が設けられている。
そして、一対の脚部102a,102bの係止爪104,105間にフランジ201を圧挿入して、これら一対の脚部102a,102bの係止爪104,105でフランジ201を挟着する構成になっている。
ところで、ウエルト部102は、ゴムで作られているためにフランジ保持力が弱く、ウエルト部102がフランジ201から抜け易い。そこで、ウエルト部102のフランジ保持力を高めるため、ウエルト部102内に芯金106をインサートしたり、或いは、図7に示すようにして、両面テープ107の接着材を使用してウエルト部102を接着する方法等が採られている。(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開2002−178846号公報 実開2001−341588号公報
ところで、上記従来のウエルト部102のフランジ保持力を高めるため、ウエルト部102内に芯金106をインサートするものは、ウエルト部102の成形が面倒になり、コストが高くなるのみならず、芯金106を使用するという性質上、重量が増えて重くなるという問題点があった。また、両面テープ107の接着材を使用する場合も接着作業が面倒で、作業性が悪いためコストが高くなるという問題点があった。
本発明は、上記従来の問題点を解決し、芯金や両面テープ等を使用しなくても確実、容易にフランジに取付けることができ、且つ車体隠しリップで車体の不体裁部分を隠して見栄えを向上させると共に、シール性を向上させ、しかもウエザーストリップの転びを防止することのできる自動車用ウエザーストリップを提供することを目的に成されたものである。
請求項1の発明は、ドアやトランクルーム等の開口縁部のフランジに取付けられるウエルト部と、上記ウエルト部に設けられていて閉じられたドア等の被シール部材に弾接する中空状のシール部と、を備え、
上記ウエルト部は、上記フランジの車内側の面に重合する第1の脚部と、該第1の脚部に連設されていて上記フランジの先端の折曲部の外面に重合する連結部と、該連結部の一端部に連設されていて上記第1の脚部との間で上記フランジの内,外面を挟む第2の脚部と、該第2の脚部の一端に連接されていて上記フランジの先端の折曲部の内周側において第1の脚部側に向かって突出する係合部と、を備え、
上記係合部は、上記フランジの車外側の面に対向する第1の面と、上記フランジの先端の折曲部の内面に対向する第2の面と、を備え、
上記第2の面は、上記フランジの折曲部の内面に弾接して、該折曲部の内面との間をシールするシールリップ部を備えた自動車用ウエザーストリップにおいて、
上記係合部に、車体隠し用のカバーリップを設けた。
請求項2の発明は、請求項1に記載の自動車用ウエザーストリップにおいて、
上記係合部を、上記第1の脚部、第2の脚部及び連結部よりも厚肉に形成した。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載の自動車用ウエザーストリップにおいて、
上記係合部を、上記第1の脚部、第2の脚部及び連結部よりも高剛性に形成した。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の自動車用ウエザーストリップにおいて、
上記ウエルト部の連結部に、上記フランジの先端の折曲部の外面に弾接するシールビードを設けた。
請求項1の自動車用ウエザーストリップは、ウエルト部がフランジから抜け出たり、転んだりするのを、上記係合部がフランジの先端の折曲部に係合することにより阻止する。従って、ウエルト部のフランジ保持力を向上させるために、ウエルト部に芯金をインサートしたり、両面テープ等の接着材を使用してウエルト部に接着させる必要がなくなり、自動車用ウエザーストリップを安価に、かつ軽量にすることが可能になる。また、上記係合部の第2の面に設けたシールリップ部で上記フランジの折曲部の内面との間をシールすることができる。特に、上記係合部に、車体隠しリップを設けたので、該車体隠しリップで車体の不体裁部分を隠して見栄えを向上させることができると共に、シール性を向上させ、且つ自動車用ウエザーストリップの転びを防止することができる
請求項2の自動車用ウエザーストリップは、上記係合部を、上記第1の脚部、第2の脚部及び連結部よりも厚肉に形成したので、ウエルト部の重心を低くして自動車用ウエザーストリップの転びを防止することができる。また、上記係合部が変形しにくくなり、フランジ保持力が向上する。
請求項3の自動車用ウエザーストリップは、上記係合部を、上記第1の脚部、第2の脚部及び連結部よりも高剛性の素材で形成したので、ウエルト部の重心を更に低くして自動車用ウエザーストリップの転びをより確実に防止する。また、上記係合部が更に変形しにくくなり、いっそうフランジ保持力が向上する。
請求項4の自動車用ウエザーストリップは、上記連結部に、上記フランジの先端の折曲部の外面に弾接するシールビードを設けたので、該シールビードにより上記連結部と上記フランジの先端の折曲部の外面との間をシールすることができる。
図1は自動車のトランクルームの開口縁部に使用される自動車用ウエザーストリップの断面図を示す。
自動車用ウエザーストリップ1は、トランクルームの開口縁部のフランジ201に取付けられている。上記フランジ201は、インナーパネル201aとアウターパネル201bを重ね合せることにより形成されている。インナーパネル201aの先端は、車外側に向けて略直角に折り曲げられて、折曲部201cが形成されている。
自動車用ウエザーストリップ1は、フランジ201に取付けられるウエルト部2と、ウエルト部2に設けられていて閉じられたドア等の被シール部材202に弾接する中空状のシール部3と、を備えている。
ウエルト部2は、フランジ201の車内側の面、即ちインナーパネル201a側に重合する第1の脚部21と、該第1の脚部21に連設されていて上記フランジ201の先端の折曲部201cの外面に重合する連結部22と、該連結部22の一端部に連設されていて上記第1の脚部21との間で上記フランジ201を挟む第2の脚部23と、該第2の脚部23の一端に連接されていてフランジ201の先端の折曲部201cの内面側において第1の脚部21側に向かって突出する係合部24を備えている。
係合部24は、フランジ201のインナーパネル201a側の面に対向する第1の面24aと、フランジ201の先端の折曲部201cの内面に対向する第2の面24bと、第1の面24aと平行の第3の面24cと、第2の面24bと平行の第4の面24dと、を備えている。
第2の面24bは、フランジ201の先端の折曲部201cの内面に弾接して、該折曲部201cの内面との間をシールするシールリップ部25を備えている。
係合部24は、第1の脚部21や第2の脚部23や連結部22よりも厚肉の断面略四角形状に形成されている。係合部24の中央部には、伸縮規制用のコード26がインサートされている。また、連結部22には、フランジ201の先端の折曲部201cの外面に弾接するシールビード27を備えている。また、係合部24の第4の面24dには、車体隠し用のカバーリップ28が設けられている。
中空状のシール部3は、EPDM(エチレンプロピレンゴム)、TPO(オレフィン系熱可塑性エラストマー)等のスポンジ状基材で形成されている。第1の脚部21と連結部22及びシールリップ部25は、EPDM、TPO等のソリッド状基材で硬度HS60°〜80°(JISA)に形成されている。また、係合部24は、EPDM、TPO、PP(ポリプロピレン)等のソリッド状基材で硬度HS85°(JISA)以上の高剛性に形成されている。
実施例の自動車用ウエザーストリップ1は、上述のような構成であって、図2に示すように環状に形成されている。そして、上記環状の自動車用ウエザーストリップ1を拡径方向に押し広げるようにして、図3に示すように、第1の脚部21及び連結部22をフランジ201の先端の折曲部201cの外面に掛けて押し込めば、図1に示すように、第1の脚部21は、弾性復帰すると共に、連結部22と係合部24の間にフランジ201の先端の折曲部201cを挟み込む。そして、第1の脚部21の内面に設けた凸部21aがインナーパネル201aに接触して該インナーパネル201aとの間をシールすると共に、連結部22の内面に設けたシールビード27がフランジ201の先端の折曲部201cの外面に接触して連結部22と折曲部201cの間をシールする。また、係合部24に設けたシールリップ部25がフランジ201の先端の折曲部201cの内面に弾接して、該折曲部201cの内面との間をシールすると共に、係合部24に設けた車体隠し用のカバーリップ28でアウターパネル201bの凹部201dが隠された状態になる。
上述のようにして、フランジ201に取付けられた自動車用ウエザーストリップ1の矢印A方向(上方向)への抜け移動は、フランジ201の先端の折曲部201cに係合部24が引っ掛かることで阻止される。矢印B方向(車外側方向)への抜け移動は、フランジ201のインナーパネル201aに第1の脚部21が引っ掛かることと、係合部24のシールリップ部25がフランジ201の先端の折曲部201cに弾接することで阻止される。また、自動車用ウエザーストリップ1の矢印C方向(車外側方向)への転びは、フランジ201の先端の折曲部201cの外面に連結部22が支持されること及びアウターパネル201dにカバーリップ28が弾接することで阻止される。また、自動車用ウエザーストリップ1の矢印D方向(車内側方向)への転びは、フランジ201の先端の折曲部201cの外面に連結部22が支持されること、係合部24がウエルト部2の他部位より厚肉に形成されていること、及び係合部24がウエルト部2の他部位より高剛性に形成されていることで阻止される。
図4〜図5は、他の実施例を示す。この実施例は、自動車用ウエザーストリップ1のウエルト部2の連結部22の折曲角度θを略135°にすると共に、フランジ201の先端を折曲角度θも連結部22の折曲角度θに合せて略135°にした場合を示す。上記折曲角度を略135°にすることにより折曲部201cの斜め上方から自動車用ウエザーストリップ1を組付けることができるようになり、フランジ201への自動車用ウエザーストリップ1の組付作業が容易になる。その他の構成は、基本の実施例の場合と同じであるので重複する説明は省略する。
自動車用ウエザーストリップの使用状態を示す断面図。 自動車用ウエザーストリップの全体形状を示す平面図。 自動車用ウエザーストリップの取り付けを示す説明図。 他の実施例の断面図。 他の実施例の断面図。 従来例の断面図。 他の従来例の断面図。
符号の説明
1…自動車用ウエザーストリップ、2…ウエルト部、3…中空状のシール部、21…第1の脚部、22…連結部、23…第2の脚部、24…係合部、24a…第1の面、24b…第2の面、25…シールリップ部、27…シールビード、28…車体隠し用のカバーリップ、201…フランジ、201c…折曲部。

Claims (4)

  1. ドアやトランクルーム等の開口縁部のフランジ(201)に取付けられるウエルト部(2)と、上記ウエルト部(2)に設けられていて閉じられたドア等の被シール部材に弾接する中空状のシール部(3)と、を備え、
    上記ウエルト部(2)は、上記フランジ(201)の車内側の面に重合する第1の脚部(21)と、該第1の脚部(21)に連設されていて上記フランジ(201)の先端の折曲部(201c)の外面に重合する連結部(22)と、該連結部(22)の一端部に連設されていて上記第1の脚部(21)との間で上記フランジ(201)の内,外面を挟む第2の脚部(23)と、該第2の脚部(23)の一端に連接されていて上記折曲部(201c)の内周側において第1の脚部(21)側に向かって突出する係合部(24)と、を備え、
    上記係合部(24)は、上記フランジ(201)の車外側の面に対向する第1の面(24a)と、上記折曲部(201c)の内面に対向する第2の面(24b)と、を備え、
    上記第2の面(24b)は、上記折曲部(201c)の内面に弾接して、該折曲部(201c)の内面との間をシールするシールリップ部(25)を備え、
    上記係合部(24)は、車体隠し用のカバーリップ(28)を備えていることを特徴とする自動車用ウエザーストリップ。
  2. 請求項1に記載の自動車用ウエザーストリップにおいて、
    上記係合部(24)は、上記第1の脚部(21)、第2の脚部(23)及び連結部(22)よりも厚肉に形成されていることを特徴とする自動車用ウエザーストリップ。
  3. 請求項1または請求項2に記載の自動車用ウエザーストリップにおいて、
    上記係合部(24)は、上記第1の脚部(21)、第2の脚部(23)及び連結部(22)よりも高剛性に形成されていることを特徴とする自動車用ウエザーストリップ。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の自動車用ウエザーストリップにおいて、
    上記ウエルト部(2)の連結部(22)は、上記折曲部(201c)の外面に弾接するシールビード(27)を備えていることを特徴とする自動車用ウエザーストリップ。
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