JP4229336B2 - 携帯電話の携帯補助具 - Google Patents

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Description

本発明は、携帯電話を首から下げる携帯電話の携帯補助具に関する。
従来の付勢巻取り装置を有するネックストラップ装置には以下に述べるものがある。
(1)図14示す携帯電話498の携帯補助具499が販売されている。
携帯電話の携帯補助具499は発条の不勢力により巻取り付勢回転をするリール部位(図示せず)が内設された筐体500と、この筐体500の上部に空けられた紐引出し口501、紐引出し口502と、前記リール部位に重ね形態で巻き取られてなる平紐形態の首掛け紐503と、この首掛け紐503の一方の側が紐引出し口501に通され引き出されてなるループ形成部504a、首掛け紐503の他方の側が紐引出し口502に通され引き出されてなるループ形成部504bとからなる首掛けループ部505と、筐体500の中央に設けられた指で押し込むとリール部位のロックが解除されて該リール部位が回転自在となり指を離すと付勢力により戻ってリール部位を回転しないようにロックするように動作するロック解除ボタン506と、筐体500の下部に設けられた携帯品吊り掛け部507と、携帯電話498に取り付けるナス環510を有する吊り細紐508と、リール部位と筐体500とからなるリール本体509(移動係留体)と、とからなっている。
携帯電話の携帯補助具499と同様な携帯の発明が特許文献1、2、3に開示されている。
(2) 特許文献1に、筐体と、この筐体に固定され内側に突出した固定軸と、この固定軸に内端を固定してなる発条と、この発条の外端を固定してその戻り付勢力により付勢巻取り回転するリール部位(巻取りドラム)と、このリール部位に両端を固定して2重巻き形態で該リール部位に巻取られる細帯状や丸紐状の首掛けループを形成してなる巻取り紐(帯紐)と、筐体の中央に設けられた、押すとロックが解除されて付勢巻取り状態となり離すとロックされてリール部位の回転が止められるようにしてなるロックボタン機構と、された筐体の下部から下げられたループ細紐からなる携帯電話などを吊り下げるためのループ細紐(松葉)と、とからなる発明が開示されている。
(3) 特許文献2に次の2つの発明が開示されている。
図3には二重重ねとされた首に掛けるループを形成しているストラップ2の両端が別々の引き出し口からケース内のストラップ巻取りドラム6に付勢巻き取られ、ロック・ロック解除機構の無い構成の携帯保持具が開示されている。
ロック・ロック解除機構については、図3のものと同じ巻取り機構の図2の説明において「図示しない固定機構によりストラップ2を固定する。引き出したストラップ2は、図1で説明したように、係止部材3で取り付けた小型機器に対するハンドストラップやショルダーストラップとして使用することができる。固定機構を解除することにより、ストラップ2は駆動バネ7の蓄勢力によってストラップ巻取ドラム6に自動的に巻き込まれ、ケース内に収納される。」と記載されているのみである。少なくとも図3の構造からはケース正面中央に押し込み式のロックボタンを設ける構造は想起できないものであり、図12に示された操作レバー回動ロック・ロック解除構成のみである。
(4) 特許文献3に、巻取りケース2内のリール部位に首に掛けるループを形成するストラップ3を巻取り収納し、巻取りケース2にストラップ3の一方の側を通し外に出している穴2aを設け、ストラップ3のもう一方の側を通し外に出している穴2bを穴2aから離して設け、巻取りケース2の正面真中に収納ボタン4(ロック・ロック解除ボタン)を設けた発明が開示されている。
収納ボタン4によるロック・ロック解除機構については、「リール部位には、紐の巻き取り状態を調節するために適宜停止でき、首掛け紐3を任意の長さで設定できる収納ボタンが設けられている。そのために、リール部位は、渦巻きバネ、コイルバネ等により、首掛け紐3を巻取軸に完全巻き取り状態に設定しておき、前記巻取軸に設けた一方向回転停止爪(或いは、一方向クラッチ)を用いて、巻取軸を任意の位置で停止できるようにしておく。収納ボタン4は、上記一方向回転停止爪(或いは、一方向クラッチ)の解除に連動している。」「携帯電話1をバッグなどに収納するときには、収納ボタン4の押圧により、一方向回転停止爪(或いは、一方向クラッチ)を解除して、図3(B)に示すように、首掛け紐3の一部を残して、リール部位の巻取軸に巻き取る。この状態では、首掛け紐3が巻取ケース2にほとんど収納されて携帯電話1と巻取ケース2だけになる。携帯電話1を首に掛けるときには、巻取ケース2から首掛け紐3をつまみ出して適宜の長さで引っ張り出して(図3(A))、首に掛け、その後、収納ボタン4をオンして再度巻き取るなどして首掛け紐3の長さを調節すればよい。」「首掛け紐3の巻き取り駆動は、渦巻きバネ或いはコイルバネ等を用いた機械式の例を示したが、モータとスイッチを用いた電気式としてもよいことは言うまでもない。」という記載のみとなっており、その機構について図示は何らされていない。
実用新案登録第3070789号公報 特開平9−299128号公報 特開2002−247167号公報 特になし
上述した従来技術はいずれも、筐体の下部に設けた掛け部に携帯電話に取り付けた吊り細紐を掛ける、あるいは筐体の下部に設けられた吊り細紐に携帯電話を取り付けるという形態での使用となるものであり、このような形態では以下に述べるような欠点を有するものであった。
(1) 携帯電話をリール本体(移動係留体)の下方に4cm〜6cmの吊り細紐で吊り下げる形態であるので、リール本体を首に付くような部位ないし首に近い部位まで上げ留め置いて場合においては、リール本体は小さな振れか殆ど振れない状態にあっても、吊り細紐により携帯電話が左右に前後に大きく激しく振れる、携帯電話が回転してしまうという欠点を有するものであった。
(3) 吊り細紐で携帯電話の荷重を一心に受け吊り続ける形態であり、振れや回転が常に生じる形態であるので、吊り細紐の磨耗が激しくその寿命が短くなってしまうという欠点を有するものであった。
(4)首から外した場合は首掛け紐は全部筐体内に収まるのであるが、リール本体は4cm〜6cmの吊り細紐に繋がれただけの四方八方に無軌道にぶらつき動く状態であり、携帯電話をバックに収納しての取り出し、ポケットに収納しての取り出しの邪魔になったりするという欠点を有するものである。
(5)携帯電話の移動係留体への取り付けが小さなナス環などの取付金具によるものなので、お年寄りや指の不自由なひとなどは素早く軽快に取り付け取り外しができ難いという欠点を有するものであった。
(6)首から外した場合は首掛け紐は全部筐体内に収まるのであるが、首から吊らないで手に持っての操作においては落下の危険を防ぐために、別途ハンドストラップを携帯電話に取り付けなれればならないという欠点を有するものであった。
(7)携帯電話がちょっとした身体の動きで動いてしまうので、折畳式携帯電話を直角に開いてハンズフリーでテレビを看る、文章を読むなどのことはできないという欠点を有するものであった。
(8)首から下げた携帯電話を振れないようにするためには、電話本体の裏側に粘着剤付きループ側面ファスナーを貼り付け、着衣側にフック側面ファスナーを設けて、この面ファスナーの係着により携帯電話を着衣に振れないように保持する方法が考えられるが、携帯電話の裏面をエチルアルコールや中性洗剤などで拭き取って脂分などを除去する作業が必要であること、面ファスナーの貼り付けが真っ直ぐ行かないで傾いた貼り付けになってしまう可能性が大きいこと、置き型の充電器へのセットができなくなってしまうことがあること、バッテリーカバーと電話本体にわたって面ファスナーが貼り付けられて電池交換の場合は面ファスナーを剥がし新しいものを新に貼り付けなければならない、などの欠点を有するものであった。
本発明は以上のような従来技術の欠点に鑑みてなされたものであって、首から下げた状態で上下に移動自在にでき且つ好みの上下位置に係留でき、リール本体などの移動係留体を首に近い部位まで上げ留め置いた状態においては携帯電話の振れの小さい回転しない振れとでき、スライド形態で携帯電話に取り付けられるので、スライド形態で取外すことができ、携帯電話への取りつけ取り外しが素早く簡単にできる携帯電話の携帯補助具を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびのそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱら解説のためであって、本発明の技術的範囲をそれらに限定するものではない。
上記目的を達成するために本発明は次に述べるような構成となっている。
(請求項1記載の発明)
首に掛ける首掛け部と、この首掛け部を形成するないし該首掛け部の下部に設けられた紐部と、この紐部を付勢巻き取り状態で引き出し引き込みして上下に移動可能とされあるいは該紐部を通して上下に移動可能とされ且つ好みの上下位置で留め置くことができる移動係留体と、この移動係留体の下部に一体的に立ち下げられるように設けられた、携帯電話の操作ボタンを有する電話本体の裏側に設けられた終端が止め構造となったレール体からなる補助具取付部に下方側からスライド形態で嵌って着脱可能に取り付けられる電話取付部とからなるとともに、前記移動係留体から前記電話取付部の上下長さが前記電話本体の筐体範囲よりも短い形態であり、下方にスライドさせて該移動係留体および該電話取付部を前記電話本体の筐体範囲内に位置させることができ、且つ、該移動係留体および該電話取付部を最上部にスライド移動させた状態では該電話本体の外上方に該移動係留体が位置される携帯電話の携帯補助具を構成している。
(請求項2記載の発明)
首に掛ける首掛け部と、この首掛け部を形成するないし該首掛け部の下部に設けられた紐部と、この紐部を付勢巻き取り状態で引き出し引き込みして上下に移動可能とされあるいは該紐部を通して上下に移動可能とされ且つ好みの上下位置で留め置くことができる移動係留体と、この移動係留体の下部に一体的に立ち下げられるように設けられた、携帯電話の操作ボタンを有する電話本体の左右側部にヒンジ部側から凹み形成された上方端が行き止め形態とされた補助具取付部にスライド形態で嵌って着脱可能に取り付けられる電話取付部と、この電話取付部の左右に設けられた、前記補助具取付部にスライド形態で嵌る凸部からなるスライド嵌り凸部とからなるとともに、前記移動係留体から前記電話取付部の上下長さが前記電話本体の筐体範囲よりも短い形態であり、下方にスライドさせて該移動係留体および該電話取付部を前記電話本体の筐体範囲内に位置させることができ、且つ、該移動係留体および該電話取付部を最上部にスライド移動させた状態では該電話本体の外上方に該移動係留体が位置される携帯電話の携帯補助具を構成している。
(請求項3記載の発明)
請求項1、2いずれか記載の発明の構成において、移動係留体から引き出された紐部が一本の紐からなり、該紐部の端にはクリップが設けられてなる携帯電話の携帯補助具を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(請求項1記載の発明の効果)
首に掛ける首掛け部と、この首掛け部を形成するないし該首掛け部の下部に設けられた紐部と、この紐部を付勢巻き取り状態で引き出し引き込みして上下に移動可能とされあるいは該紐部を通して上下に移動可能とされ且つ好みの上下位置で留め置くことができる移動係留体と、この移動係留体の下部に一体的に立ち下げられるように設けられた、携帯電話の操作ボタンを有する電話本体の裏側に設けられた終端が止め構造となったレール体からなる補助具取付部に下方側からスライド形態で嵌って着脱可能に取り付けられる電話取付部とからなるとともに、前記移動係留体から前記電話取付部の上下長さが前記電話本体の筐体範囲よりも短い形態であり、下方にスライドさせて該移動係留体および該電話取付部を前記電話本体の筐体範囲内に位置させることができ、且つ、該移動係留体および該電話取付部を最上部にスライド移動させた状態では該電話本体の外上方に該移動係留体が位置される携帯電話の携帯補助具を構成しているので、次に述べるような効果を奏する。
すなわち、
「移動係留体の下部に一体的に立ち下げられるように設けられた、携帯電話の操作ボタンを有する電話本体の裏側に設けられた終端が止め構造となったレール体からなる補助具取付部に下方側からスライド形態で嵌って着脱可能に取り付けられる電話取付部」を設けた構成によって、移動係留体を首に近い部位まで上げ留め置いた状態においては携帯電話は移動係留体と略一体的な形態とされているので、携帯電話が移動係留体と無関係に振れることはなくその振れを小さい回転しない振れとでき、首から外して手で操作する場合やバックやポケットに収納する場合には、移動係留体が四方八方に無軌道にぶらつくことがないので、ポケットやバックに入れての携帯(携行)や手に持っての操作がで移動係留体が殆ど邪魔にならずに行うことができるとう効果を奏する。
また、スライド距離を長くすることにより、移動係留体を携帯電話の近接した部位ないし携帯電話の筐体範囲内にその全部なり一部を隠すような、突き出しの小さいないし隠れた形態およびぶらつかない形態とできるので、ポケットやバックに入れての携帯(携行)や手に持っての操作がで移動係留体が殆ど邪魔にならずに行うことができるという効果を奏する。
また、スライド形態で携帯電話に取り付けられるので、スライド形態で取外すことができ、携帯電話への取りつけ取り外しが素早く簡単にできるという効果を奏する。
(請求項2記載の発明の効果)
首に掛ける首掛け部と、この首掛け部を形成するないし該首掛け部の下部に設けられた紐部と、この紐部を付勢巻き取り状態で引き出し引き込みして上下に移動可能とされあるいは該紐部を通して上下に移動可能とされ且つ好みの上下位置で留め置くことができる移動係留体と、この移動係留体の下部に一体的に立ち下げられるように設けられた、携帯電話の操作ボタンを有する電話本体の左右側部にヒンジ部側から凹み形成された上方端が行き止め形態とされた補助具取付部にスライド形態で嵌って着脱可能に取り付けられる電話取付部と、この電話取付部の左右に設けられた、前記補助具取付部にスライド形態で嵌る凸部からなるスライド嵌り凸部とからなるとともに、前記移動係留体から前記電話取付部の上下長さが前記電話本体の筐体範囲よりも短い形態であり、下方にスライドさせて該移動係留体および該電話取付部を前記電話本体の筐体範囲内に位置させることができ、且つ、該移動係留体および該電話取付部を最上部にスライド移動させた状態では該電話本体の外上方に該移動係留体が位置される携帯電話の携帯補助具を構成しているので、次に述べるような効果を奏する。
すなわち、
請求項1記載の発明の効果と同様な効果を奏する。
(請求項3記載の発明の効果)
請求項1、2いずれか記載の発明の構成において、移動係留体から引き出された紐部が一本の紐からなり、該紐部の端にはクリップが設けられてなる携帯電話の携帯補助具を構成しているので、次に述べるような効果を奏する。
すなわち、
請求項1、2いずれか記載の発明の効果と同様な効果を奏する。
以下、図面に示す発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。但し、発明をそれらのみに限定するものではない。
また、後述する実施の形態の説明にあたって前述した実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
<第1の実施の形態>
図1〜図4に示す本発明を実施するための最良の第1の実施の形態において1は携帯電話の携帯補助具であって、携帯電話の携帯補助具1は首に掛ける首掛けループに形成される首掛け部200と、この首掛け部200を形成する1本の薄平紐部材からなる左紐部201a、右紐部201bと、
左紐部201a、右紐部201bを付勢巻き取り状態で該201aを左引き出し口202aから該201bを右引き出し口202bから引き出し引き込みして上下に移動可能とされ且つ好みの上下位置で留め置くことができるロックON・OFF機能付き付勢巻取りリール構造の移動係留体203と、
この移動係留体202の下部に一体的に立ち下げられるように設けられた、0.2mm〜0.5mm厚程度の薄板部材かなる、折畳式携帯電話Aの電話本体2の左右側部にヒンジ部3側(図では下方から)から凹み形成された図では上方端が行き止め形態とされた補助具取付部4a、4bにスライド形態で着脱可能に取り付けられる電話取付部5と、
この電話取付部5の左右に設けられた、補助具取付部4a、4bに弱滑り止めスライド形態で嵌る凸部からなるスライド嵌り凸部6a、6bと、
電話取付部5の裏側に設けられたループ側面ファスナー7とからなっている。
移動係留体203の電話取付部5との位置関係は、図のように後部側が最良であるが、移動係留体203と電話取付部5の間の狭くしてなる首部9を撓りる形態とすることにすれば、中央部や前部側の位置とするのもよい。
図4に示すように移動係留体203は次のような構成となっている。
裏側が全面開口された筐体205と、
この筐体205の表板の中心に設けられた筒部206と、
この筒部206に内端を固定して設けられた発条207と、
この発条207を内側にしてその外端を固定させて該207の巻取り不勢力により付勢巻取り回転するリール部位208と、
このリール部位208に重ね状態で巻取られた一本の紐から形成された左紐部201a、右紐部201bと、
筐体205の上部の左側に設けられた左紐部201aを引き出し引き込む左引き出し口202a、筐体205の上部の右側に設けられた右紐部201bを引き出し引き込む右引き出し口202bと、
左引き出し口202aの内側部位に外側に突出するように設けられた紐部201を受ける紐受突起204a、右引き出し口202bの内側部位に外側に突出するように設けられた紐受突起204aとで紐部202を受ける紐受突起204bと、
筒部206の貫通孔209と、
貫通孔209に筐体205を摘んだ指で押し込み可動可能に入れられた中空形態の押し込みボタン部210、この押し込みボタン部210の背部に該210と一体的に設けられた広鍔形態のリール部位208に当接してその付勢回転を止めるロック板211とからなるロック体212と、
押し込みボタン部210の内部に設けられた押し出し付勢手段である圧縮コイルバネ213と、
筐体205の裏側開口を接着や溶着などにより塞ぐ裏板214と、とからなっている。
筐体205(リール本体、移動係留体本体)を指で摘み、その指で押し込みボタン部210を押し込むと圧縮コイルバネ213の付勢力に抗してリール部位208に付勢当接していたロック板211が移動してリール部位208から離れロック状態が解除される。押し込みボタン部210を押し込んだ状態のまま筐体205を上下に移動操作を自在に行うことができる。押し込みボタン部210を開放すると圧縮コイルバネ213の押し出し付勢力によりロック板211がリール部位208に付勢当接して発条207による付勢巻取り回転を止めロックして、その部位に筐体205を止め置く(係留する)。
紐受突起204a、204bにより紐部201は最大巻き取り状態でも筐体205から少し離れた状態となっているので、紐部201を指で確りと掛け摘みすることが簡単にでき、紐部201の摘み引き出し操作がし易い。
携帯電話Aの表側となる開閉体8にはディスプレーが設けられている。
リール部位208は紐部を巻き取り収納するように図において上下に仕切り壁を有しているが、この仕切り壁の両壁ないし上部壁を設けない構成とするのもよい。このような構成とすることにより、筐体をより薄いものとできる。
図3において、着衣の前立て部位に、フック側面ファスナー11を表側に設け、裏側にクリップ(図示せず)を設けた携帯品振れ止め保持具12を係止している。
首から下げた携帯品等の携帯補助具1を装着した携帯電話Aを携帯品振れ止め保持具12の位置まで下ろし、フック側面ファスナー11にループ面ファスナー7を係着させ携帯電話Aを着衣上に振れないように保持している。
<第2の実施の形態>
図5に示す本発明を実施するための最良の第2の実施の形態において前記第1の実施の形態と主に異なる点は、紐部201で該紐部201が最大限リール部位208に巻き取られた状態において、筐体205の外側にハンドストラップ部位が残り形成されるように、左紐部201aと右紐部201bの部位にハンドストラップ形成止め部品219a、219bを設け、電話取付部5を携帯電話Aより幅の狭い形態としてなる携帯電話の携帯補助具15を形成した点にある。
携帯電話Aの裏側には該裏側の横幅よりある程度狭い形態の外側部にスライド嵌り凸部6a、6bが嵌る終端が止め構造となった凸部スライド嵌り凹み部16a、16bが形成された1対のレール体からなる補助具取付部17が形成されている。
補助具取付部を電話本体よりもある程度幅の狭い形態とすることにより、機種の違う携帯電話においても補助具取付部を規格化された共通構造とすることが可能となり、携帯電話の携帯補助具をどの種類の携帯電話にでも装着できるようにすることができる。
<第3の実施の形態>
図6、図7に示す本発明を実施するための最良の第3の実施の形態において前記第1の実施の形態と主に異なる点は移動係留体を、巻取り部230a、130bを有する2層リール形式のリール部位231とし、巻取り部230a、130bには直径が略1mm〜3mm太さの左紐部232a、右紐部232bが巻かれて紐部232を形成し、左引出し口202aから引き出された左紐部232aの先端には着脱パーツ233の雌パーツ233aが取り付けられ、右引出し口202bから引き出された右紐部232bの先端には着脱パーツ233の雌パーツ233aが取り付けられ、10mm幅の平紐ないし平ソフトゴム紐からなる首掛け部234の両先端には雌パーツ233aに連結される雄パーツ233b、233bが設けられ、左紐部232a、右紐部232bに着脱自在に連結されるようになっていて、押し込みボタン部210を裏側に配した構成とした移動係留体235とし、電話取付部を平プレート形態の電話取付部20とし該20の左右側端部位をスライド嵌り部21a、21bとした携帯電話の携帯補助具22を形成した点にある。
雌パーツ233aと雄パーツ233bは着脱自在に連結され、略2kgの引張り負荷がかかると外れる安全パーツとなっている。
首掛け部234の長さ分だけ左紐部232a、右紐部232bを短くでき、移動係留体の小型化を実現できる。
左紐部232a、右紐部232bは同一方向でリール部位231に巻き取られている。
携帯電話Aの裏側には該裏側の横幅よりある程度狭い形態の内側部にスライド嵌り部21a、21bが嵌る終端が止め構造となったスライド嵌り凹み部24a、24bが形成された1対のレール体からなる補助具取付部25が形成されている。
補助具取付部25はバッテリーカバー26に形成され部位と電話本体2に形成された部位とで構成されている。
<第4の実施の形態>
図8に示す本発明を実施するための最良の第4の実施の形態において前記第3の実施の形態と主に異なる点は、移動係留体を移動係留体29とした携帯電話の携帯補助具30とした点にある。
移動係留体29は、
開口容器型の外駒31と、
この外駒に可動可能に填め込まれた内駒32と、
外駒31の上下方向に貫通した間隔を空けて設けられた右紐通し部33a、左紐通し部33bと、
内駒32に設けられた設けられた右紐通し部33a、左紐通し部33bに通される紐をロックするロック部(図示せず)と、
内駒32の中央に形成されたスプリング入れ部に入れられた該32を押し出し付勢状態とする圧縮コイルバネ(図示せず)と、とからなっている。
右紐通し部33a、左紐通し部33bには1mm〜3mm太さ程度の左紐部34a、右紐部34bが通され、その上方に出た端には雌パーツ233aがそれぞれ取り付けられ、下方に垂れ出た部位は垂れループ部35を形成されて先端は合わされて移動係留体29の横に設けられた紐部止め取付部36に止められている。
リール部位208は紐部を巻き取り収納するように図において上中下に仕切り壁を有しているが、この仕切り壁の上下両壁ないし上部壁を設けない構成とするのもよい。このような構成とすることにより、筐体をより薄いものとできる。
右紐通し部33a、左紐通し部33bの垂れループ部位36には2本を合わせるようにゴム製リング(オイルシールゴムリングを使用)からなる指掛けリング37が設けられ、この指掛けリング37の上方に右紐通し部33a、左紐通し部33bの昇り降り部位の4本の紐を通してなるゴム製リングからなる絡み防止リング38が設けられている。
ゴム製リングとすることにより、携帯電話にぶつかっても音の生じないという効果を奏する。技術思想は携帯電話にぶつかっても音の発生しないないし微音である衝突音非発生部材を指掛けリングとしたところにある。
<第5の実施の形態>
図9に示す本発明を実施するための最良の第5の実施の形態において前記第3の実施の形態と主に異なる点は、補助具取付部25を携帯電話Aとは別体の形態である補助具取付部42としてなる携帯電話の携帯補助具43を形成した点にある。
補助具取付部42には粘着剤が設けられた粘着部44を設けている。
<第6の実施の形態>
図10に示す本発明を実施するための最良の第6の実施の形態において前記第1の実施の形態と主に異なる点は、筐体205から引き出された紐部238は一本の紐からなり、紐部238の端にはクリップ239を設け、紐部238が首掛け部240を形成してなる携帯電話の携帯補助具47を形成した点にある。
図10の右図のように紐部238を首に回してクリップ239を着衣の前立て部位などに止めて、携帯電話Kは胸ポケットに入れる、あるいは携帯品振れ止め保持具12に係止保持して携帯(携行)する。
<第7の実施の形態>
図11に示す本発明を実施するための最良の第6の実施の形態において前記第3の実施の形態と主に異なる点は、移動係留体235と電話取付部20を分離した形態とし、移動係留体235の下部に2つのフック50a、50bを設け、電話取付部20の首部9の上部にフック50a、50bに掛るフック掛り穴51a、51bを設けてなる携帯電話の携帯補助具52を形成した点にある。
フック50a、50bを電話取付部20の側に設け、フック掛り穴51a、51bを移動係留体235の側に設けた形態もよい。
このような、僅かな振れが生じる取り付け形態も「リール本体などの移動係留体を有する携帯電話の携帯補助具を略一体化的形態で着脱自在且に取り付けられる」とい技術的範疇に入るものである。
<第8の実施の形態>
図12に示す本発明を実施するための最良の第7の実施の形態において55は折畳式の携帯電話であって、この携帯電話55は内側に操作ボタンを有する電話本体2と、この電話本体2にヒンジ部3により開閉自在に設けられたディスプレーを内側に有する開閉体8と、電話本体2の裏側に設けられた該2の横幅よりある程度狭い形態の内側部に第3の実施の形態の携帯電話の携帯補助具22のスライド嵌り部21a、21bが嵌る終端が止め構造となったスライド嵌り凹み部24a、24bが形成された1対のレール体からなる補助具取付部25と、バッテリー56と、開閉体8の表に設けられた太陽電池57と、この太陽電池により発生した電気を前記バッテリー56に充電する様にするための充電制御部58と、とからなり、開閉体8が略直角状態で停止させることができ、この略直角停止状態が歩行動作程度の軽い身体動作による振動程度ではその停止状態を維持する停止強さである、以上のような構成となっている。
<第9の実施の形態>
図13に示す本発明を実施するための最良の第9の実施の形態において前記第8の実施の形態と主に異なる点は、第2の実施の形態の携帯電話の携帯補助具15のスライド嵌り部6a、6bが嵌る終端が止め構造となったスライド嵌り凹み部16a、16bが形成された補助具取付部17を設けてなる携帯電話60を形成した点にある。
スライド嵌り部の形態には上記以外にも以下のような形態が考えられる。
電話本体の裏側に幅広の凹み部を形成しその両側に凹み形態のスライド嵌り部を設ける形態。
電話本体の裏側に幅広長い形態の凸平部を設け、この凸平部の下方からスライド挿入部となる穴を形成し、携帯電話の携帯補助具の電話取付部をスライド挿入部に挿入する折り返し形態に形成された挿入部を設ける形態。
穴形態のスライド嵌り部は平穴形態、2つ穴形態などがあり、電話取付部もこれに対応した形態となる。
本発明は携帯電話などの携帯補助具や携帯電話を製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の実施の形態の携帯電話に装着し紐部を引き出した状態の正面図、その右側面図、その背面図および紐部を全部引き込み携帯電話の範囲ないにスライドさせた状態の背面図。 本発明を実施するための最良の第1の実施の形態の紐部を引き出した状態の正面図、その右側面図、その背面図、紐部を全部引き込んだ状態の平面図およびその底面図。 本発明を実施するための最良の第1の実施の形態の使用状態例図。 本発明を実施するための最良の第1の実施の形態の移動係留体の内部構造を示すロック状態時の断面図、ロック解除状態の断面図および裏板を取り外した状態の背面図。 本発明を実施するための最良の第2の実施の形態の携帯電話に装着し紐部を引き出した状態の正面図、その右側面図、その背面図および携帯電話の範囲ないにスライドさせた状態の背面図。 本発明を実施するための最良の第3の実施の形態の携帯電話に装着し紐部を引き出した状態の正面図、着脱パーツを分離した状態のその右側面図、その背面図および紐部を全部引き込み携帯電話の範囲ないにスライドさせた状態の背面図。 本発明を実施するための最良の第3の実施の形態の移動係留体の内部構造を示すロック状態時の断面図。 本発明を実施するための最良の第4の実施の形態の携帯電話に装着し紐部を引き出した状態の正面図、着脱パーツを分離した状態のその右側面図、その背面図および紐部を全部引き込み携帯電話の範囲ないにスライドさせた状態の背面図。 本発明を実施するための最良の第5の実施の形態の分離状態の右側面図、携帯電話に貼り付け装着した状態の右側面図、その背面図、その携帯電話の範囲ないにスライドさせた状態の背面図。 本発明を実施するための最良の第6の実施の形態の携帯電話に装着した状態の背面図および使用状態例図。 本発明を実施するための最良の第7の実施の形態の分離状態の正面図、携帯電話に装着した状態の右側面図およびその背面図。 本発明を実施するための最良の第8の実施の形態の正面図、少し開いた状態の右側面図、背面図、底面図および充電回路のブロック図。 本発明を実施するための最良の第9の実施の形態の正面図、右側面図、背面図および底面図。 従来技術を示す携帯電話をぶら下げた状態正面図および右側面図。
符号の説明
A:携帯電話、
1:携帯電話の携帯補助具、
2:電話本体、
3:ヒンジ部、
4a、4b:補助具取付部、
5:電話取付部、
6a、6b:スライド嵌り凸部、
7:ループ側面ファスナー、
8:開閉体、
11:フック側面ファスナー、
12:携帯品振れ止め保持具、
15:携帯電話の携帯補助具、
16a、16b:凸部スライド嵌り凹み部、
17:補助具取付部、
20:電話取付部、
21a、21b:スライド嵌り部、
22:携帯電話の携帯補助具、
24a、24b:スライド嵌り凹み部、
25:補助具取付部、
26:バッテリーカバー、
29:移動係留体、
30:携帯電話の携帯補助具、
31:外駒、
32:内駒、
33a:右紐通し部、
33b:左紐通し部、
34a:左紐部、
34b:右紐部、
35:垂れループ部、
36:紐部止め取付部、
37:指掛けリング、
38:絡み防止リング、
39:紐部、
42:補助具取付部、
43:携帯電話の携帯補助具、
44:粘着部、
47:携帯電話の携帯補助具、
50a、50b:フック、
51a、51b:フック掛り穴、
52:携帯電話の携帯補助具、
55:携帯電話、
56:バッテリー、
57:太陽電池、
58:充電制御部、
60:携帯電話、
200:首掛け部、
201:紐部、
201a:左紐部、
201b:右紐部、
202a:左引き出し口、
202b:右引出し口、
203:移動係留体、
204a、204b:紐受突起、
205:筐体、
206:筒部、
207:発条、
208:リール部位、
209:貫通孔、
210:押し込みボタン部、
211:ロック板、
212:ロック体、
213:圧縮コイルバネ、
214:裏板、
219a、219b:ハンドストラップ形成止め部品、
230a、130b:巻取り部、
231:リール部位、
232a:左紐部、
232b:右紐部、
232:紐部、
233:着脱パーツ、
233a:雌パーツ、
233b:雄パーツ、
234:首掛け部、
235:移動係留体、
238:紐部、
239:クリップ、
240:首掛け部。

Claims (3)

  1. 首に掛ける首掛け部と、
    この首掛け部を形成するないし該首掛け部の下部に設けられた紐部と、
    この紐部を付勢巻き取り状態で引き出し引き込みして上下に移動可能とされあるいは該紐部を通して上下に移動可能とされ且つ好みの上下位置で留め置くことができる移動係留体と、
    この移動係留体の下部に一体的に立ち下げられるように設けられた、携帯電話の操作ボタンを有する電話本体の裏側に設けられた終端が止め構造となったレール体からなる補助具取付部に下方側からスライド形態で嵌って着脱可能に取り付けられる電話取付部とからなるとともに、前記移動係留体から前記電話取付部の上下長さが前記電話本体の筐体範囲よりも短い形態であり、下方にスライドさせて該移動係留体および該電話取付部を前記電話本体の筐体範囲内に位置させることができ、且つ、該移動係留体および該電話取付部を最上部にスライド移動させた状態では該電話本体の外上方に該移動係留体が位置されることを特徴とする携帯電話の携帯補助具。
  2. 首に掛ける首掛け部と、
    この首掛け部を形成するないし該首掛け部の下部に設けられた紐部と、
    この紐部を付勢巻き取り状態で引き出し引き込みして上下に移動可能とされあるいは該紐部を通して上下に移動可能とされ且つ好みの上下位置で留め置くことができる移動係留体と、
    この移動係留体の下部に一体的に立ち下げられるように設けられた、携帯電話の操作ボタンを有する電話本体の左右側部にヒンジ部側から凹み形成された上方端が行き止め形態とされた補助具取付部にスライド形態で嵌って着脱可能に取り付けられる電話取付部と、
    この電話取付部の左右に設けられた、前記補助具取付部にスライド形態で嵌る凸部からなるスライド嵌り凸部とからなるとともに、前記移動係留体から前記電話取付部の上下長さが前記電話本体の筐体範囲よりも短い形態であり、下方にスライドさせて該移動係留体および該電話取付部を前記電話本体の筐体範囲内に位置させることができ、且つ、該移動係留体および該電話取付部を最上部にスライド移動させた状態では該電話本体の外上方に該移動係留体が位置されることを特徴とする携帯電話の携帯補助具。
  3. 移動係留体から引き出された紐部が一本の紐からなり、該紐部の端にはクリップが設けられてなることを特徴とする請求項1、2いずれか記載の携帯電話の携帯補助具。

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