JP4453933B1 - ループコード付き物品 - Google Patents

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Abstract

【課題】ループコードによって物品の大きさや長さが規制されることがなく、かつ物品潜らせループに物品を潜らせることなくコード通孔付き品物への取り付け取り外しを行うことを可能としたループコード付き物品を提供する。
【解決手段】物品100と、この物品に取付けられた、1本のループコード5と、このループコードの端側に設けられた品物Kのコード通し取付け孔7を通らない大きさのストッパー部材8とからなり、前記ループコードを適宜な部位で折合わせ一対にして前記コード通し取付け孔に通し、通り抜けた部分を広げてストッパー潜らせループ6を形成し、このストッパー潜らせループに前記ストッパー部材を潜らせ、該ループコードを引いて該ストッパー潜らせループを縮め締めて、縮め締めた該ストッパー潜らせループから該ストッパー部材が抜けないようにして、よって、品物に該ループコードを直接的に取付けるようにしてなるものである。
【選択図】図10

Description

本発明は、コード通孔を有する携帯電話、携帯カメラ、携帯カメラ、音楽プレイヤー、携帯無線機、携帯警報機、肩掛けバック、手提げカバン、置物、展示品などのコード通し孔付き品物に取付けて使用する、あるいは該コード通孔付き品物Kを取付けて使用するループコード付き物品に関する。
従来の取り付けコード付き物品は、物品に取付けられた松葉、ヘビロなどと呼ばれるループコードをコード通孔付き品物Kの2mm〜4mm程度のコード通し孔に通して物品潜らせループを形成し、この物品潜らせループに該物品を潜らせて引き操作して物品潜らせループを萎めることによって、コード通孔付き品物Kにループコード付き物品を取付けるものである。(例えば特許文献1)
特開2006-247083号公報
特になし
上述した特許文献1のものは、紐(7)(松葉、ヘビロ)はコード通し孔に通された状態で、チューブ(1)(物品)を潜り通すことができる大きさの物品潜らせループを形成する長さとしたければならないという欠点を有するものであり、それにより例えば物品の大きさが制限されてしまうのであった。
また、取り外す場合は必ず物品潜らせループを指で摘み広げて、物品を潜らせ外さなければならないという煩雑な取り外し操作をしなければならないという欠点を有するものであった。
本発明は以上のような従来技術の欠点に鑑み、ループコードによって物品の大きさや長さが規制されることがないとともに、物品潜らせループに物品を潜らせること無くコード通孔付き品物Kへの取り付け取り外しが簡単に行うことを可能としたループコード付き物品を提供するにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためであって、本発明の技術的範囲をそれらのみに限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成となっている。
<請求項1記載の発明>
コード通し孔を有する携帯電話、携帯カメラ、音楽プレイヤー、携帯無線機、携帯警報機、肩掛けバック、手提げカバン、置物、展示品などのコード通孔付き品物K、物品と、該物品に一方の側を取り付け備えられた前記コード通し孔に通して取り付けられるループコードとからなるループコード付き物品であって、
前記ループコードの他方の側の前記物品から離れた位置に直接的に設けられたあるいは他の部材を介して間接的に設けられた前記コード通し孔を通らない形態のストッパー部材を設けてなるとともに前記ループコードを前記コード通し孔に通してその通された部分によって潜らせループを形成し、該潜らせループに前記物品は潜らせないで前記ストッパー部材の全部をあるいは一部を潜らせた状態にして、前記物品あるいは前記ループコードを前記潜らせループを締めるように引いて該ストッパー部材が外れないようにロックすることによって、前記品物Kにループコードを取り付けるようにしたことを特徴とするループコード付き物品品である。

<請求項2記載の発明>
物品がコードを筐体内に巻取るコード巻取り装置であって、該コードがループコードであって、前記筐体内にコード引出口が二つ設けられ、前記ループコードの一方のコード側が前記コード引出口の一方のコード引出口を通され、前記ループコードの他方のコード側が前記コード引出口の他方のコード引出口を通されてなることを特徴とする請求項1記載のループコード付き物品である。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
<請求項1記載の発明の効果>
コード通し孔を有する携帯電話、携帯カメラ、音楽プレイヤー、携帯無線機、携帯警報機、肩掛けバック、手提げカバン、置物、展示品などのコード通孔付き品物K、物品と、該物品に一方の側を取り付け備えられた前記コード通し孔に通して取り付けられるループコードとからなるループコード付き物品であって、
前記ループコードの他方の側の前記物品から離れた位置に直接的に設けられたあるいは他の部材を介して間接的に設けられた前記コード通し孔を通らない形態のストッパー部材を設けてなるとともに前記ループコードを前記コード通し孔に通してその通された部分によって潜らせループを形成し、該潜らせループに前記物品は潜らせないで前記ストッパー部材の全部をあるいは一部を潜らせた状態にして、前記物品あるいは前記ループコードを前記潜らせループを締めるように引いて該ストッパー部材が外れないようにロックすることによって、前記品物Kにループコードを取り付けるようにしたことを特徴とするループコード付き物品であるので、

ループコードをコード通し穴に通し形成して潜らせループに物品を潜らせること無く、ループコードに設けたストッパー部材を該潜らせループに潜らせるというループコードの先端側操作だけで取付け取り外しができるとう効果を奏する。よって、ループコードを潜らない大きさの大きな物品を有するループコード付き物品を実現するものである。

<請求項2記載の発明の効果>
物品がコードを筐体内に巻取るコード巻取り装置であって、該コードがループコードであって、前記筐体内にコード引出口が二つ設けられ、前記ループコードの一方のコード側が前記コード引出口の一方のコード引出口を通され、前記ループコードの他方のコード側が前記コード引出口の他方のコード引出口を通されてなることを特徴とする請求項1記載のループコード付き物品であるので、

請求項1記載の発明と同様な効果を奏するとともに、ループコードを筐体に全て巻き取る形態のコード巻取り装置の場合、筐体とコード通し孔付き品物(携帯電話、携帯カメラなど)との間に着脱パーツや松葉などの他の連結手段を介在させないで、ループコードそのものがコード通し孔付き品物に取り付けられるので、ループコードの全巻取り状態にあっては、コード巻取り装置とコード通し孔付き品物が離れていない形態を実現するという効果を奏する。これによって、例えば、図4(第2の実施の形態)に示すような首から提げケースにコード付勢巻取り装置に吊った携帯電話を収納するような使用においては、底開口部から引き出したループコードにその先端操作だけで携帯品(コード通し孔付き品物)を取り付けたり外したりすることが自在に行えるとともに、ループコードの全巻取り状態にあっては携帯品(コード通し孔付き品物)をケース天井に近接ないし当接する部位まで上げて支持することを可能とするので、携帯品を全部収納する場合のケースにおいてはその長さを最小長さのものにできる。(従来のように巻取りコードの先端に着脱パーツや松葉などの連結手段を設けた形態においては、連結手段の分だけケースを長くしなければならない。)
また、にコード引出口が二つ設けられて、ループコードの一対のコード部分が分けられて引き出され引き込みされる構成であるので、コードが撚れた場合はすぐに撚れたことがわかるという効果を奏する。よって、撚れを直して常に撚れない使用を可能とするものである。
本発明の第1の実施の形態の正面図およびコード通孔付き品物Kへの取付け手順図。 本発明の第1の実施の形態のロック状態でのコード通孔付き品物Kの停止位置例図。 本発明の第1の実施の形態のロック状態の断面図およびロック解除状態の断面図。 本発明の第2の実施の形態のケースにコード通孔付き品物Kを収納した状態の正面図およびコード通孔付き品物Kをケースから出し下降させた状態の側面図。 本発明の第3の実施の形態の正面図およびコード通孔付き品物Kを取付け下降させた状態例の正面図。 本発明の第4の実施の形態の正面図およびコード通孔付き品物Kを取付け下降させた状態例の正面図。 本発明の第4の実施の形態のロック機構部の断面図。 本発明の第5の実施の形態の小さいループ状態の正面図、大きいループ状態の正面図、コード通孔付き品物Kを取付けた状態で該コード通孔付き品物Kを筐体に接近させた状態の正面図。 本発明の第6の実施の形態の物品の他の形態を示す斜視図。 本発明の最良の実施の形態である第7の実施の形態の正面図、ループにストッパー部材を潜らせた状態図、取付け完了図。 本発明の最良の実施の形態である第7の実施の形態の取付け手順図。 本発明の最良の実施の形態である第7の実施の形態の複数の異なる例を示す図。 本発明の最良の実施の形態である第8の実施の形態の取付け手順図。
以下、図面に示す本発明の形態を詳細に説明する。但し、それらのみに本発明を限定する趣旨のものではない。
<第1の実施の形態>
図1ないし図3に示す本発明の第1の実施の形態において、1はループコード付き物品からなるループコード付き物品であって、このループコード付き物品1は、
コード引出口12a、12bを側面に有する筐体2、この筐体2内に回転自在に設けられ且つ駆動バネ3により巻取り方向に付勢巻取り回転をする巻取り体4、コード引出口12a、12bを通され巻取り体4に一対形態で付勢巻き取られるとともに、引き出され筐体2の外でループを形成するループコード5、筐体5、巻取り体4からなる物品13と、
ループコード5に移動自在に設けられたストッパー部材8とからなるものである。
コード通し孔7を有する携帯電話、携帯カメラ、音楽プレイヤー、携帯無線機、携帯警報機、肩掛けバック、手提げカバン、置物、展示品などのコード通孔付き品物Kに取り付ける使用は、
ループコード5のループを形成する一本のコード部位を折り合わせられた2本コード状態にしてコード通し孔7に通して潜らせループ6を形成し(図1の<b>)、
潜らせループ6にストッパー部材8を潜らせた状態にして(図1の<c>)、
物品13あるいはループコード5を潜らせループ6を萎めるように引いてストッパー部材8が外れないようにロックすることによって取り付ける。

ループコード5の全体あるいは少なくとも先端側の適宜な長さが(本実施例では全体)、携帯電話、デジタルカメラなどのコード通孔付き品物Kに設けられたコード通し孔7に先端を折り合わせてループ状態で通すことができる太さであるとともに、コード通し孔7が折れ曲がっていてその内壁に当り擦れても、崩れることなく通される適宜なしなやかさと硬さを有するものであり、かつ、ループコード5先端が筐体2に当り引き込み動作が止められた最終巻取り状態となっても前記巻取り体4を巻取り回転させようとする巻取り回転付勢力を有してなる(巻取り回転付勢力が残っている状態)ことを特徴とするものである。
ループコード5は引き出し口12a、12bの間にある壁によって筐体2内に引き込まれるのが阻止される。
ループコードの太さが直径0.9mm以下とするのがよい。一般的な松葉紐の太さは0.7mm〜0.8mm程度である。
ストッパー部材8の形態は、球体、角体、錐体、板体、棒体、ハート、星、キャラクター、マーク、ロゴなど多様な形態がある。
図3に示すように筐体2の内部構造およびロック機構は次のような構成となっている。
裏側が全面開口された筐体形成部材10と、
この筐体形成部材10の表板の中心に設けられた貫通筒部11と、
この貫通筒部11に内端を固定して設けられた発条である駆動バネ3と、
この駆動バネ3を内側にしてその外端を固定させて該駆動バネ3の巻取り不勢力により付勢巻取り回転する巻取り体4と、
この巻取り体4に重ね状態で巻取られたループコード5と、
筐体形成部材10の側面に設けられたループコード5が引き出されている引き出し口(図示せず)と、
貫通筒部11に筐体2を摘んだ指で押し込み可動可能に入れられた中空形態のロックON・OFFボタン14、このロックON・OFFボタン14の背部に貫通筒部11と一体的に設けられた広鍔形態の巻取り体4に当接してその付勢回転を止めるロック板15とからなるロック体16と、
ロックON・OFFボタン14の内部に設けられた押し出し付勢手段である圧縮コイルバネ17と、
筐体形成部材10の裏側開口をネジによる締め付け固定、接着、融着あるいは溶着などにより塞ぐ裏板18と、とからなっている。
筐体2を指で摘み、その指でロックON・OFFボタン14を押し込むと圧縮コイルバネ17の付勢力に抗して巻取り体4に付勢当接していたロック板15が移動して巻取り体4から離れロック状態が解除される。ロックON・OFFボタン14を押し込んだ状態のまま移動操作(ループロール6の引き出し引き込み操作)を自在に行うことができる。ロックON・OFFボタン14を解放すると圧縮コイルバネ17の押し出し付勢力によりロック板15が巻取り体4に付勢当接して駆動バネ3による付勢巻取り回転を止めロックする。
すなわち、ループコード5を出入両方向に対してロックするための、巻取り体4をロックするロック機構を設け、このロック機構を構成する部位である指で押し込みロック解除を行うためのロックON・OFFボタン14が筐体2の表側あるいは裏側に設けられ、主に親指を裏側に当て人差し指ないし中指を表側に当てた摘み状態で、そのいずれかの指で前記ロックON・OFFボタン14を押し込み移動させることにより前記ロック状態を解除し、該ロックON・OFFボタン14を解放すると該ロック状態となる。

コード通孔付き品物Kにループコード5の最終巻取り状態では、取付けたコード通孔付き品物Kとループコード付き物品1の筐体2との距離を略接した状態あるいは近傍した状態(図2の<g>図)にでき、かつ、コード通孔付き品物Kを筐体から遠ざける(移動させる)ことのできる(図2の<f>図)。
次に、異なる実施の形態について説明する。なお、これら異なる実施の形態の説明に当たって、前述してある実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
<第2の実施の形態>
図4に示す本発明の第2の実施の形態において前記第1の実施の形態と主に異なる点は、ループコード付き物品1のロック機構部を有さない形態としたループコード付き物品19を使用して、携帯電話あるいは携帯カメラなどのコード通孔付き品物Kを首から提げて携行するための、コード通孔付き品物Kの携行補助具20を形成した点にある。
コード通孔付き品物Kの携行補助具20は、ケース本体21、このケース本体21の底開口部22、この底開口部22を開閉するケース本体21の背面壁から垂れ下がるように設けられた片形態の底塞ぎ蓋23、この底塞ぎ蓋23の内面に設けられたフック面ファスナ部材24、ケース本体21の前面に設けられたフック面ファスナ24と係着して底塞ぎ蓋23の閉じ状態を保持するためのループ面ファスナ部材25、ケース本体21の天井部に形成されたループコードロック部材29が抜けない大きさの上孔部32、ケース本体21の背面に設けられた該ケース本体21との間に胴に巻くための紐、ループコードあるいはベルトなどの胴巻き部材を通し取付けるための胴巻き部材通し部30を形成するように縫い付けあるいは接着などにより取付けられたループ面ファスナ部材31とからなるケース27と、
このケース27の上部あるいは側面上方に端部を取付けて、ケース27を首から吊り下げるための首掛けループ28と、
ループコード付き物品19と、
ループコード付き物品19から引き出されたループコード5の筐体2内への引き込みをロックするループコードロック部材29とからなっている。
物品13は、該物品13の背部、前部、側部などから左右にアームやプレートなどの固定部を突出するように設け、この固定部を首掛けループ28に固定するようにするのがよい。こうすることにより、物品13が操作中に倒れたりする不用意な動きとなることが無く、安定したコード通孔付き品物Kの特に持ち上げ操作を良好なものにできる。
ループコードロック部材29は、一般的に使用されているループコードを通し、付勢力の与えられた押し込みボタン30を該付勢力に抗して押し込むとロックが解除されて、ループコードをあるいはループコードロック部材を移動自在とでき、押し込みボタン30を解放すると押し込みボタン30が付勢力により押し出し動作をして通されているループコードを挟みロックして、移動ができないロック状態とするものである。
ループコード付き物品19の付勢巻取り力は、コード通孔付き品物Kの重量を吊り保持できない弱い巻取り付勢力であり、ロックするループコードロック部材29のロックを解除し底開口部22を開いた状態、すなわち、コード通孔付き品物Kの自重がループコード5に全てかかる状態においては、コード通孔付き品物Kはその自重により自然・自動的に速やかに下降するものである。
したがって、下降した状態でループコードロック部材29を解放してループコード5をロック状態とすることにより、下降した状態にコード通孔付き品物Kを保持して、ループコード5に邪魔されることなくコード通孔付き品物Kを手に持って快適に操作することができる。
コード通孔付き品物Kのケース27への収納は、ループコードロック部材29を一方の指で摘み押し込みボタン30を押し込んでロックを解除した状態としコード通孔付き品物Kの底に他方の手を沿えるようにして持ち上げ収納し、ループコードロック部材29をロック状態にして底塞ぎ蓋23を閉じ、ループコードロック部材29のロックを解除してコード通孔付き品物Kを底塞ぎ蓋23に載り支持されるまで下降させる。
下降したコード通孔付き品物Kの収納は、自動付勢巻取りされるループコード5によってケース27内にスムーズに案内されるので、収納操作が簡単で快適である。
ケース27への収納中のコード通孔付き品物Kは底塞ぎ蓋23に載り支持されるので、ループコード5には大きな荷重がかからないので、ループコード5の磨耗が生じず長寿命化を実現する。
ケース27背面の胴巻き部材通し部30に紐などの胴巻き部材を通し、胴に巻き付けることにより、ケース27が振れない状態に保持し、よって、ケース27に収納されているコード通孔付き品物Kも歩行動作や前かがみになっても振れない状態として携行性を良いものにできる。
また、ワイシャツなどの前立て部を有する着衣では、前立て部にフック面ファスナ部材を有するクリプを装着し、あるいは安全ピンを備えた面ファスナ部材を装着して、ループ面ファスナ部材31を着衣側に保持させて、ケース27が振れない状態に保持し、よって、ケース27に収納されているコード通孔付き品物Kも歩行動作や前かがみになっても振れない状態として携行性を良いものにできる。
<第3の実施の形態>
図5に示す本発明の第3の実施の形態において前記第1の実施の形態と主に異なる点は、ケース2の背部あるいは上部から立ち上がるように首掛けループ28を潜らし通して下端を結束(結束部42)して該ケース2を吊り状態とする首掛けループ取付部35を設け、ケース2の下部にループコード5の一方の側と他方の側を分けて引き出すための引き出し口36、37を設け、該引き出し口36、37の間に「く」の字形態に曲がったような形態のループコード受け部38を突出設けてなるループコード付き物品39を形成した点にある。
ループコード受け部38と筐体2との間には凹み部40が形成され、該凹み部40を通るループコード5の一方のループコードと凹み部40との間には隙間が形成されて、指ないし爪でループコードを摘むことができるようになっている。
<第4の実施の形態>
図6、図7に示す本発明の第4の実施の形態において前記第3の実施の形態と主に異なる点は、筐体2の巻取り体4から外れた部位に、ループコード5を付勢挟持してロックするロック機構部45を設けるためのロック機構を設ける部位46を形成し、このロック機構を設ける部位46の表面あるいは裏面に開口部47を設け、この開口部47から頭部が突出され、該開口部47内に頭部が位置されあるいは該開口部47より内側に頭部が位置されてなる、摘んだ指によって押し込み移動動作をするロックON・OFFボタン48を設け、前記ロックON・OFFボタン48を押し出し付勢する圧縮コイルバネや弾性ゴム製部材などの押し出し付勢手段49を設け、前記ロックON・OFFボタン48に前記ループコード5を通すコード通し孔50を設け、前記ロックON・OFFボタン48の解放状態では前記押し出し付勢手段49の押し出し付勢力によって該ロックON・OFFボタン48は押し出し付勢状態にあって前記ループコード5を挟みロック状態とし、親指を前記ロック機構を設ける部位46の裏面に当て人差し指ないし中指を該ロック機構を設ける部位46の表面に当て摘み状態で、そのいずれかの指で前記ロックON・OFFボタン48を前記押し出し付勢手段49の押し出し付勢力に抗して押し込み移動させることにより前記ループコード5の前記ロック状態が解除され、該ロックON・OFFボタン48を解放すると該ロック状態となるループコード付き物品51を形成した点にある。
また、ループコード5にリング部材43を移動自在に設け、該リング部材43にコード44を取り付け、該コード44にストッパー部材8を取り付けた構成を採用している。
コード44を潜らせループ6が引っ張ってロックして取り付け状態が固定されるのでるが、コード44がコード通し孔7に引き込まれない太さである場合は取り外しが容易であり、コード44がコード通し孔7に引き込まれる太さである場合はロック状態が解除されがたい状態となる。よって、頻繁に取り付け取り外しを行う使用ではコード44がコード通し孔7に引き込まれない太さとするのがよい。
リング部材43は着脱ができるように、ナス環、丸環などと呼ばれる開閉開口を有するものとするのもよい。
ロック機構部45は、可動可能に設けられた1通の通し孔形態である可動側ループコード通し部53を有する有天井開口底部の円筒形態のロックON・OFFボタン48と、ロックON・OFFボタン案内部52の上部に下部が当てられ且つロックON・OFFボタン48の内天井部位に上部が当てられて該ロックON・OFFボタン48を付勢押し出し状態とする押し出し付勢手段49とからなり、指で摘みロックON・OFFボタン48を押し出し付勢手段49の押し出し付勢力に抗して押し込み可動させるとコード通し孔50と可動側ループコード通し部53が重なり状態となって一本の貫通したループコード通し孔を形成するようになっている。
ロックON・OFFボタン48の側面には嵌合突起(図示せず省略)が形成され、ロック機構を設ける部位46の内壁面に形成された嵌合溝(図示せず省略)に嵌合して、ロックON・OFFボタン48は可動するがロック機構を設ける部位46からは所定の位置で止められ抜けないようなっている。
ロック機構を設ける部位46の下部にはコード通し孔50を通ったループコード5を外に抜くためのループコード抜き部54と、抜いたループコード5がそれ以上引き込まれないように止めるループコード止め部55が形成されている。
これにより、ループコード5のループ状態のまま筐体外に引き出し、かつ、巻き戻るのを止めることができる構成を実現している。
ループコード抜き部54はループコード5を抜き取ったあとは、チップなどを嵌め込み接着するなどして塞いでしまい、ループコード5が入ることができないようにする。

ループコード5を挟みロック状態とする構成であるので、どの好みの位置でもコード通孔付き品物Kを正確止めることができ、かつ、最終巻取り状態においてもループコードを最大限巻取り状態とすることができる。
また、ロック状態においてコード通孔付き品物Kの急なあるいは予期せぬ不要な引っ張りが生じても、ループコードはロック状態のまま引っ張り引き出され移動するので、ロック機構が破損する、あるいは人が引っ張られて転倒などをしてしまう危険が緩衝されるという安全性を実現する。
<第5の実施の形態>
図8に示す本発明の第5の実施の形態において、55はループコード付き物品であって、このループコード付き物品55は、筐体2と、この筐体2内に回転自在に設けられ且つ駆動バネ3(図3参照)により巻取り方向に付勢巻取り回転をする巻取り体4(図3参照)と、この巻取り体4に付勢巻き取られる1本のコード56と、このコード56の前記筐体2の外に引き出された部位に設けられた、ループ形成部材本体57、このループ形成部材本体57に設けられたコード56を移動自在に通すコード通し孔58a、58bとからなるループ形成部材59と、このループ形成部材59の前記コード通し孔58bからコード通し孔58bに前記コード56を通し、そのコード56の先端側を該ループ形成部材59から抜けないようにストッパー部材8を取り付けることによって形成してなるループコード5とからなっている。
携帯電話、デジタルカメラなどのコード通孔付き品物Kに設けられたコード通し孔7にループコード5を通して潜らせループ6を形成して、ストッパー部材8を該潜らせループ6に潜らせ(図8の中図)、コード56を引いて潜らせループ6を萎ませ締めて取り付け状態をロック状態とするもので、前記第2の実施の形態のものとそのロック取り付け態様は略同様である。
<第6の実施の形態>
図9に示す本発明の第6の実施の形態において前記第5の実施の形態と主に異なる点は、ループコード5を形成する異なる形態を示したものである。
図(a)は、ループ形成部材をメガネリング形態のループ形成部材63とし、ループコード通し孔64、65と通したコード56の先端に抜け防止となるストッパー部材8を設け、ループコード5を形成した点にある。
図(b)は、ループ形成部材を二つの金属製円筒部材を一体化した形態のループ形成部材68とし、ループコード通し孔69、70と通したコード56のループコード通し孔70側をカシメ圧着したストッパー部材状態とし、ループコード5を形成した点にある。
図(c)は、ループ形成部材をコード56を通すリング形態のループコード通し孔72、このループコード通し孔72と一体的に設けられたコード56の先端を噛み挟持するエンド部材73とからなるループ形成部材74とし、コード56をループコード通し孔72を通しその先端をエンド部材73で噛みロック状態として、ループコード5を形成し、ループコード5の一部を合わせてそこにストパー部材8を固定取り付けた点にある。
図(d)は、コード56の先端を曲げて形成してなる小輪形態のループ形成部材75を形成し、このループ形成部材74にコード56が通されることによりループコード5を形成し、ループコード5の一部を合わせてそこにストパー部材8を固定取り付けた点にある。
<第7の実施の形態>
図10、図11、図12に示す本発明を実施するための最良の形態である第7の実施の形態において81はループコード付き物品であって、このループコード付き物品81は、携帯電話、携帯カメラ、音楽プレイヤー、携帯無線機、携帯警報機、肩掛けバック、手提げカバン、置物、展示品などのコード通孔付き品物Kに設けられたコード通し孔7、このコード通し孔7に通して該コード通孔付き品物Kにハンドストラップ、ネックストラップ、飾り、財布、アクセント品、キャラクター品、値札、ネームプレートなどの物品100(図では円板ないしボール形態のものであるが、人形でも玩具でもなんでもよい)を取付けるための該物品100にループコード5を有するループコード付き物品であって、
物品100と、この物品100に取付けられた、前記コード通し孔7が折れ曲がっていてその内壁に当り擦れても、崩れることなく通される適宜なしなやかさと硬さを有するループコード5と、
このループコード5に一部を合わせ取り付け固定してなるコード通し取付け孔7を通らない大きさのストッパー部材8とからなるとともに、
前記ループコード5のループを形成する適宜なコード部位を折合わせた2本コード状態にして前記コード通し取付け孔7に通し、通り抜けた部分を広げてストッパー潜らせループ6を形成し、このストッパー潜らせループ6に前記ストッパー部材8を潜らせ、該ループコード5を引いて該ストッパー潜らせループ6を縮め締め(萎めて)て、縮め締めた該ストッパー潜らせループ6から該ストッパー部材8が抜けないようにして、よって、コード通孔付き品物Kに該ループコード5を直接的に取付けるようにしてなるものである。
潜らせループ6はストッパー部材8につながるループコード5の2本を締めコード通し孔7に引き込む、ループコードがコード通し孔7に入らない場合はコード通し孔7口で締めた状態で取り付け完了とするものである。
図12に示す本発明を実施するための最良の形態において、その他の実施例を示す。
図12(a)のループコード付き物品は、ハンドベルトからなる物品100aにループコード5を設け、該ループコード5にストッパー部材8(コード通し孔付き)を移動自在に設けたものである。
図12(b)のループコード付き物品は、四角体からなる物品100bにループコード5を設け、該ループコード5の一部をまとめ合わせてストッパー部材8を固定形態で設けてなるものである。
図12(c)のループコード付き物品は、四角板材からなる物品100cにループコード5を設け、該ループコード5に移動自在にリング部材43にストッパー部材8を設けたコード44を取り付けてなるものを設けたものである。
物品100a、100b、100cはストッパー部材8を潜らない大きさである。
<第8の実施の形態>
図13に示す本発明を実施するための最良の形態である第8の実施の形態において前記第1の実施の形態と主に異なる点は、ストッパー部材をループコード5にコード通し取付け孔7を通らない大きさの開閉部付き環部材からなるストパー部材86としてなるループコード付き物品81を形成した点にある。
ストパー部材86は開閉口85を開閉する開閉部88が設けられ、開閉部88を開いて潜らせループ6を入れ閉じて外れないようにする(潜らせループ6にストッパー部材86の一部を潜らせた状態)。いわゆる潜らせループ6を外れないように係止してコード通孔を有する品物Kに取付けるとともに、開閉部88を開いて簡単で素早く潜らせループ6を外してコード通孔を有する品物Kから取り外すことができる、取付けコード56を素早く簡単に着脱自在とするストパー部材として機能するようになっている。
開閉部付き環部材には通称、ナス環、丸環と呼ばれているもの、弾性力により端部と端部が付勢重なって開閉部を形成して指で摘み押しつぶし操作により口が開くようにしてなるものなど多様な形態がある。
本発明は主に携行グッズを製造する産業で利用される。
1:ループコード付き物品、
2:筐体、
3:駆動バネ、
4:巻取り体、
5:ループコード、
6:潜らせループ、
7:コード通し孔、
8:ストッパー部材、
10:筐体形成部材、
11:貫通筒部、
12a、12b:コード引出口、
13:物品、
14:ロックON・OFFボタン、
15:ロック板、
16:ロック体、
17:圧縮コイルバネ、
18:裏板、
19:ループコード付き物品、
20:コード通孔付き品物Kの携行補助具、
21:ケース本体、
22:底開口部、
23:底塞ぎ蓋、
24:フック面ファスナ部材、
25:ループ面ファスナ部材、
26:上孔部、
27:ケース、
28:首掛けループ、
29:ループコードロック部材、
30:胴巻き部材通し部、
31:ループ面ファスナ部材、
32:上孔部、
35:首掛けループ取付部、
36:引き出し口、
37:引き出し口、
38:ループコード受け部、
39:ループコード付き物品、
40:凹み部、
42:結束部、
43:リング部材、
44:コード、
45:ロック機構部、
46:ロック機構を設ける部位、
47:開口部、
48:ロックON・OFFボタン、
49:押し出し付勢手段、
50:コード通し孔、
51:ループコード付き物品、
52:ロックON・OFFボタン案内部、
53:可動側ループコード通し部、
55:ループコード付き物品、
56:コード、
57:ループ形成部材本体、
58a、58b:コード通し孔、
59:ループ形成部材、
63:ループ形成部材、
64:ループコード通し孔、
65:ループコード通し孔、
66:ストッパー部材、
67:ストッパー部材、
68:ループ形成部材、
69:ループコード通し孔、
70:ループコード通し孔、
72:ループコード通し孔、
73:エンド部材、
74:ループ形成部材、
75:ループ形成部材、
81:ループコード付き物品、
85:開閉口、
86:ストパー部材、
88:開閉部、
100、100a、100b、100c:物品。

Claims (2)

  1. コード通し孔を有する携帯電話、携帯カメラ、音楽プレイヤー、携帯無線機、携帯警報機、肩掛けバック、手提げカバン、置物、展示品などのコード通孔付き品物K、物品と、該物品に一方の側を取り付け備えられた前記コード通し孔に通して取り付けられるループコードとからなるループコード付き物品であって、
    前記ループコードの他方の側の前記物品から離れた位置に直接的に設けられたあるいは他の部材を介して間接的に設けられた前記コード通し孔を通らない形態のストッパー部材を設けてなるとともに前記ループコードを前記コード通し孔に通してその通された部分によって潜らせループを形成し、該潜らせループに前記物品は潜らせないで前記ストッパー部材の全部をあるいは一部を潜らせた状態にして、前記物品あるいは前記ループコードを前記潜らせループを締めるように引いて該ストッパー部材が外れないようにロックすることによって、前記品物Kにループコードを取り付けるようにしたことを特徴とするループコード付き物品。
  2. 物品がコードを筐体内に巻取るコード巻取り装置であって、該コードがループコードであって、前記筐体内にコード引出口が二つ設けられ、前記ループコードの一方のコード側が前記コード引出口の一方のコード引出口を通され、前記ループコードの他方のコード側が前記コード引出口の他方のコード引出口を通されてなることを特徴とする請求項1記載のループコード付き物品。
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