JP2008079844A - 吊支具 - Google Patents

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【課題】日常生活において常に携行し頻繁に使用する物品、例えば携帯電話や、住宅や車の各種鍵等をファッショナブルに被服や頭髪に身につけ、或いは身近に置き、常に使用可能とするための吊支具を提供することを目的とする。
【解決手段】所望の立体形状を有する吊支具本体2に被服等の薄物体を挿通可能なスリット3を形成し、該スリット3内に、固定爪4と該固定爪4に密着離反可能な可動爪5とを配置し、可動爪5に一体に連接された杆体7を吊支具本体2に形成した開口部8から外方に突出させ、該杆体7に可動爪5を操作する操作環9を固定し、吊支具本体2に被吊支物を吊支するための吊支機構を形成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、日常生活において常に携行し頻繁に使用する物品、例えば携帯電話や、住宅や車の各種鍵等をファッショナブルに被服や頭髪に身につけ、或いは身近に置き、常に使用可能とするための吊支具に関する。
近時、携帯電話が業務用,プライベート用を問わず広く普及しており、外出する際は勿論自宅や会社内においても必需品となっている。その他にも住宅や車の各種鍵,財布,手帳,筆記具等々多種多様な携行品が多い。これらの携行手段としては所持しているバッグ内に収納する方法が通例である。一方、バッグを使用しない場合や常時身につけて携行したい場合はスボンやスカートといったボトムス、或いは上着やシャツのポケット内に収納して携行するケースも多い。また、近時は携帯電話を携行するためにベルトやボトムスに装着する専用のケースも豊富に提供されている。
特許文献1には、携帯電話をケースに収納して携行するに際して、ベルトへのケース本体の吊支時や取外し時の操作を容易にし、着座時の邪魔にならないようにするとともに、携帯電話機の取り出しが円滑に行なえるケースが開示されている。その手段として、携帯電話を差込み収納するケース本体の上部側に開口する差込み収納口に前面側に向け折込み係着される保持バンドを開放可能に設けている。
特許文献2には、携帯電話を耳から吊支させて両手をフリーな状態とし、筆記を円滑に行うことができる携帯電話吊支用ケースが開示されている。その手段として、携帯電話を収納可能なケース本体の背面上部に耳に係止させて、ケース本体内に収納した携帯電話を吊支するための係止部材を一体的に設けてなり、係止部材を耳に係止させることによって、ケース本体内に収納した携帯電話を手で支持することなく、安定した状態に耳から吊支した状態に装着することができる。
特開2002−339115号公報 実用新案第3043131号
しかしながら、携帯電話等をバッグ内に収納する場合では、必要なときに直ぐに取り出せなかったり、バッグ内へ終い忘れたり、バッグそのものを置き忘れたりすること等もあり、必要とするときに直ぐに使えない不便を感じることが多々ある。また、スボンやスカートといったボトムス、或いは上着やシャツのポケット内に収納して携行する場合では、例えば携帯電話を後ろポケットに入れると、使用者が椅子等に着座した際に携帯電話に強い圧迫力が加わって破損する危険性があり、サイドポケットに入れた場合でも歩行時に携帯電話が使用者の脚部に断続的に接触することによる不快感がある。更にサイドポケット内に携帯電話を深く差し込まないと、体の大きな動きによって携帯電話が不用意に落下する等の不具合が発生する。また、男性女性とも携帯電話をズボンやスカートのポケット内に入れることで該ポケットが膨らんだ状態となるので、外部から携帯電話が看取できて格好が悪く、シルエットも崩れてしまうため、あまり見映えのよいものではない。また、バッグやポケットに終う手段では、必要な携行品を目視や体感することができないため、往々にして、必要な品の携行を忘れてしまうことがある。
更に、特許文献1に示すようなベルトに装着するタイプのケースでは、著しくファッション性に欠け、見映えも悪く、携行する喜びもない。また、特許文献2に示すように耳から携帯電話を収納したケースを吊支する場合は、携帯電話の重量に耐えることが困難であり、長時間の携行や使用も困難である。
そこで本発明は上記従来の問題点に鑑みて、携帯電話等を常に身近においてファッショナブルに携行できるとともに、使用に際してはワンタッチで脱着できて、常に使用可能とするための吊支具を提供することを目的とするものである。
本発明は上記目的を達成するために、所望の立体形状を有する吊支具本体に被服等の薄物体を挿通可能なスリットを形成し、該スリット内に、薄物体の挟持機構を装備するとともに、吊支具本体に被吊支物を吊支するための吊支機構を形成した吊支具、及び所望の立体形状を有する吊支具本体に被服等の薄物体を挿通可能なスリットを形成し、該スリット内に、固定爪と該固定爪に密着離反可能な可動爪とを配置し、可動爪を操作する操作環を装備するとともに、吊支具本体に被吊支物を吊支するための吊支機構を形成した吊支具を基本として提供する。
具体的には、所望の立体形状を有する吊支具本体に被服等の薄物体を挿通可能なスリットを形成し、該スリット内に、固定爪と該固定爪に密着離反可能な可動爪とを配置し、可動爪に一体に連接された杆体を吊支具本体に形成した開口部から外方に突出させ、該杆体に可動爪を操作する操作環を固定し、吊支具本体に被吊支物を吊支するための吊支機構を形成する。また、所望の立体形状を有する吊支具本体に被服等の薄物体を挿通可能なスリットを形成し、該スリット内に、固定爪と該固定爪に密着離反可能な可動爪とを配置し、可動爪に一体に連接された杆体を吊支具本体に形成した開口部から外方に突出させ、開口部の内壁に螺子溝を刻設し、所望の立体形状を有する操作環に内設した中空円筒体の外壁に螺子山を刻設し、前記螺子溝に前記螺子山を螺合させることにより、杆体を中空円筒体に挿通して吊支具本体と操作環とを一体に固定し、吊支具本体に被吊支物を吊支するための吊支機構を形成する。
そして、操作環を回動操作することにより、スリットに挿通された薄物体を固定爪と可動爪の間に挟持して薄物体に装着し、操作環を吊支具本体の上面に被冠し、全体としてファッション性に富んだ所望の立体形状、例えば球状や卵状を呈し、吊支機構は、例えば吊支具本体に穿設された孔に、球状の係止具を係脱自在に係止してなる。
本発明にかかる吊支具によれば、自己の個性を表現するファッション性に富んだ所望の立体形状を選択し、被服や髪の毛等の薄物体の任意の場所を挟持して装着することができるため、携帯電話等を常に目視し、或いは体感した状態で吊支して携行することができる。そのため、携帯電話等の携行の有無にかかわらずボトムスのシルエットに影響を与えず、携帯電話の取り出し、収納が容易であるとともに、着信を逃すことがない。或いはバッグや室内においてはカーテン等の目視しやすい場所に吊支することができる。そのため、携帯電話等の携行忘れや置き忘れ、紛失等が少なくなる。或いは、本発明にかかる吊支具を被服や頭髪の中に隠して装着することもできる。また、携帯電話を被服や頭髪に吊支した場合は、携帯電話を係止するストラップの長さを適宜調節することにより、自動車の運転中や歩行時においても携帯電話を手持ちすることなく、吊支した状態で通話することも可能である。更に、携帯電話等をポケットに収納した際の歩行時等において、携帯電話が使用者の脚部に断続的に接触する等の不快感をなくすことができる。また使用者が椅子等に着座した場合でも、携帯電話に圧迫力が加わることがなく、自然な状態で携帯電話等を吊支することができる。
以下図面に基づいて本発明にかかる吊支具の最良の実施形態を説明する。図1は本発明にかかる吊支具1の正面図、図2はその斜視図、図3は図1のA−A断面図、図4は図1のB−B断面図である。本実施形態では図1に示すように吊支具1は全体として球型、或いは卵型の立体形状を有し、丁度手の平で収まる程度の大きさとしている。吊支具1は全体として所望の立体形状に形成されるものであり、自己の個性を表現するファッション性に富んだ各種の形態を採用するものである。いわば、吊支具1をファッションアイテムとして見せて携帯電話等の被吊支具を吊支するものである。
図において、2は球状,卵型等の所望の立体形状を有する吊支具本体であって、中央部に被服,髪の毛,カーテン,バッグ等の薄物体を挿通可能なスリット3が形成されている。よって、吊支具本体2は図5の分解斜視図に示すように、下部2aと上部2bとが連結部2cを介して連結され、下部2aと上部2bとの間に所定幅のスリット3が水平方向に開口形成されている。図示例ではスリット3は、図4に示すように水平方向に280度程度開口しているが、開口割合は薄物体が挿通可能であれば、適宜でよく、好ましくは180度から330度程度である。
スリット3に面した吊支具本体2の下部2aの上面には、円盤状の固定爪4が埋設され、該固定爪4と略同一形態の円盤状の可動爪5が固定爪4に対面し、かつ、密着離反可能に配置されている。この固定爪4と可動爪5によって、スリット3に挿通される薄物体を挟持して、吊支具1を薄物体に吊支するための挟持機構を構成する。可動爪5は、図3に示すように固定爪4と反対方向の一面に固定された支持盤6を介して円柱状の杆体7が一体に立設され、この杆体7の上部が吊支具本体2の上部2bに開口形成された開口部8から外方に突出している。開口部8の内壁には螺子溝8aが刻設されており、杆体7と開口部8との間には所定の隙間が形成されている。よって、杆体7は開口部8に遊嵌されている状態である。また、固定爪4と可動爪5の密着する面には、密着性を高めるための溝やラック、凹凸部等を形成し、或いは他の摩擦係数の高い部材を貼設してもよい。
9は中空半球状等の所望の立体形状を有する操作環であって、吊支具本体2の上部に被冠される。操作環9の中空の内面部には、外壁に螺子山10aが刻設された中空円筒体10が内設されており、この螺子山10aが吊支具本体2の開口部8の内壁に刻設された螺子溝8aと螺合して、操作環9が吊支具本体2を被冠するように装着される。操作環9の吊支具本体2への装着に際しては、操作環9の中空円筒体10の中空部分に、吊支具本体2の開口部8から突出した杆体7を挿通した状態で行い、中空円筒体10の上面に形成されたビス孔15を介して杆体7の上端面をビス11で一体に固定する。これにより、操作環9を回動操作することにより、操作環9が吊支具本体2に密着離反すると同時に、操作環9に一体に固定された杆体7に連接された可動爪5が固定爪4に対して密着方向、或いは離反方向に移動し、スリット3に挿通された薄物体を挟持可能である。なお、操作環9と杆体7の固定はビスやボルトによることなく、接着等の固定できる手段であれば、どのような手段であってもよい。
即ち、図9に示すように操作環9を矢印Aに示す時計方向に回動することにより、操作環9とビス11によって固定された杆体7及び該杆体7と一体に連接された可動爪5が固定爪4の方向に移動して、固定爪4に密着し、スリット3から挿通されて固定爪4と可動爪5との間に位置する被服や髪の毛、カーテン、バッグ等の薄物体を挟持し、該薄物体に吊支具1を装着することができる。薄物体から吊支具1を取り外す際には図10に示すように、操作環9を矢印Bに示す反時計方向に回動することにより、操作環9とビス11によって固定された杆体7及び該杆体7と一体に連接された可動爪5が固定爪4と反対方向に移動して、固定爪4から離反し、固定爪4と可動爪5との間に位置する被服や髪の毛、カーテン、バッグ等の薄物体から吊支具1を取り外すことができる。なお、吊支具1を装着する薄物体は、被服や髪の毛、カーテン、バッグ等に限らず、スリット3に挿通できるものであればどのようなものであってもよい。
図において、12は球状の孔であり、12aは孔12に連接された開口溝である。この孔12及び開口溝12aが吊支具本体2に携帯電話や鍵,キーホルダー等の被吊支物を吊支するための吊支機構を構成する。なお、吊支機構は携帯電話や鍵等を係止して被吊支物を吊支することができれば、フック,テープ,ボタンその他どのような構成であっても採用できる。図11に示す13は球状の係止具であり、14は係止具13に連接されたストラップである。このストラップ14に携帯電話や鍵、キーホルダー等の被吊支具を連結し、被服や髪の毛、カーテン、バッグ等の薄物体に装着した吊支具1の孔12に、係止具13を挿入し、ストラップ14を開口溝12aに係止することによって被吊支具を吊支具1に吊支することができる。図17はストラップ14に携帯電話20を連結した係止具13を孔12に挿通し、ストラップ14を開口溝12aに係止した状態を示す使用状態を示す説明図であり、図18はその要部斜視図である(携帯電話等は図示略)。図17に示す使用例では、家庭内で使用者である女性21がエプロン22の胸元に吊支具1を装着し、携帯電話20を吊支している状態を示している。このように、常に身近に携帯電話20等の必要な物品をファッショナブルに吊支して携行できるのである。なお図12は吊支具1の平面図、図13は底面図、図14は背面図、図15は右側面図、図16は左側面図である。
本発明にかかる吊支具によれば、ファッション性に富んだ所望の立体形状を選択し、被服や髪の毛等の薄物体を挟持して装着することができるため、携帯電話等を常に目視し、或いは体感した状態で吊支して携行することができる。そのため、携帯電話等の携行の有無にかかわらずボトムスのシルエットに影響を与ず、携帯電話の取り出し、収納が容易であるとともに、着信を逃すことがない。或いは室内においてはカーテン等の目視しやすい場所に吊支することができるので、携帯電話等の携行忘れや置き忘れ、紛失等が少なくなる。また本発明にかかる吊支具を被服や頭髪の中に隠して装着することもできる。携帯電話を被服や頭髪に吊支した場合は、携帯電話を係止するストラップの長さを適宜調節することにより、自動車の運転中や歩行時においても携帯電話を手持ちすることなく、吊支した状態で通話することも可能である。更に、携帯電話等をポケットに収納した際の歩行時等において、携帯電話が使用者の脚部に断続的に接触する等の不快感をなくすことができる。更に使用者が椅子等に着座した場合でも、携帯電話に圧迫力が加わることがなく、自然な状態で携帯電話等を吊支することができる。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、日常生活において常に携行し頻繁に使用する物品、例えば携帯電話や、住宅や車の各種鍵等をファッショナブルに被服や頭髪に身につけ、或いは身近に置き、常に使用可能とすることができる。
本発明にかかる吊支具の一例を示す正面図。 図1の斜視図。 図1のA−A断面図。 図1のB−B断面図。 吊支具の分解斜視図。 操作環を除いた吊支具の斜視図。 操作環の下からの斜視図。 ビスの装着状態を示す吊支具の斜視図。 使用時の状態を示す吊支具の断面図。 使用時の状態を示す吊支具の断面図。 係止具の斜視図。 図1の平面図。 図1の底面図。 図1の背面図。 図1の右側面図。 図1の左側面図。 使用状態を示す斜視図。 使用状態を示す要部斜視図。
符号の説明
1…吊支具
2…吊支具本体
2a…下部
2b…上部
2c…連結部
3…スリット
4…固定爪
5…可動爪
6…支持盤
7…杆体
8…開口部
8a…螺子溝
9…操作環
10…中空円筒体
10a…螺子山
11…ビス
12…孔
12a…開口溝
13…係止具
14…ストラップ
15…ビス孔
20…携帯電話
21…使用者
22…エプロン

Claims (7)

  1. 所望の立体形状を有する吊支具本体に被服等の薄物体を挿通可能なスリットを形成し、該スリット内に、薄物体の挟持機構を装備するとともに、吊支具本体に被吊支物を吊支するための吊支機構を形成したことを特徴とする吊支具。
  2. 所望の立体形状を有する吊支具本体に被服等の薄物体を挿通可能なスリットを形成し、該スリット内に、固定爪と該固定爪に密着離反可能な可動爪とを配置し、可動爪を操作する操作環を装備するとともに、吊支具本体に被吊支物を吊支するための吊支機構を形成したことを特徴とする吊支具。
  3. 所望の立体形状を有する吊支具本体に被服等の薄物体を挿通可能なスリットを形成し、該スリット内に、固定爪と該固定爪に密着離反可能な可動爪とを配置し、可動爪に一体に連接された杆体を吊支具本体に形成した開口部から外方に突出させ、該杆体に可動爪を操作する操作環を固定し、吊支具本体に被吊支物を吊支するための吊支機構を形成したことを特徴とする吊支具。
  4. 所望の立体形状を有する吊支具本体に被服等の薄物体を挿通可能なスリットを形成し、該スリット内に、固定爪と該固定爪に密着離反可能な可動爪とを配置し、可動爪に一体に連接された杆体を吊支具本体に形成した開口部から外方に突出させ、開口部の内壁に螺子溝を刻設し、所望の立体形状を有する操作環に内設した中空円筒体の外壁に螺子山を刻設し、前記螺子溝に前記螺子山を螺合させることにより、杆体を中空円筒体に挿通して吊支具本体と操作環とを一体に固定し、吊支具本体に被吊支物を吊支するための吊支機構を形成したことを特徴とする吊支具。
  5. 操作環を回動操作することにより、スリットに挿通された薄物体を固定爪と可動爪の間に挟持して薄物体に装着する請求項2,3又は4記載の吊支具。
  6. 操作環を吊支具本体の上面に被冠し、全体として球状を呈する請求項1,2,3,4又は5記載の吊支具。
  7. 吊支機構は、吊支具本体に穿設された孔に、球状の係止具を係脱自在に係止してなる請求項1,2,3,4,5又は6記載の吊支具。
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