JP3189655U - マスコット - Google Patents

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鉄平 原田
鉄平 原田
大野 晃
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株式会社グッドスマイルカンパニー
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Abstract

【課題】所望の形状及び模様を表す本体部を分割してその一部を差し替え可能にするとともに、差し替え作業時以外は取れにくいマスコットを提供する。【解決手段】マスコットは、心棒14と本体部10と留め具15を備える。本体部10は、複数のパーツ11〜13で構成され、パーツ11は心棒14の一端と一体に構成され、他のパーツ12、13は心棒14を通る貫通孔が設けられる。本体部10は扁平状である。留め具15は、心棒14の他端側に着脱可能に設けられる。貫通孔を有するパーツ12、13は、留め具15を外した際に、心棒14の他端から取り外し可能であり、かつ、心棒14がパーツ12、13の貫通孔を通った状態で留め具15を取り付けた際に、留め具15が通過できないよう貫通孔が十分小さく構成される。【選択図】図1

Description

本考案は、マスコットに係り、特にパーツが差し替え可能なラバーマスコットに関する。
携帯電話等に取り付けるストラップや、鍵等に取り付けるキーホルダーが知られている。ストラップやキーホルダー(以下まとめて、マスコットという)は携帯電話や鍵などに取り付けるための取付部と、飾りとしての本体部とを備えている。また、マスコットのうち、本体部が扁平状なストラップであり、ゴムでできたラバーストラップが知られている。
従来のマスコットの一つであるラバーストラップは、本体部は一体に形成されていた。この本体部の一部を他のものと差し替え可能にしたり、本体部の一部を裏返し可能にすることで、本体部の一部の形状、模様及び色彩を変更可能にするニーズがある。このようにすることで、ユーザはラバーストラップについて好みの形状、模様及び色彩を選択できる。
しかしながら、本体部を複数のパーツに分割し、それぞれを着脱可能にすると、例えばラバーストラップが何かに触れたときなどに各パーツがとれてしまうおそれがある。一方、本体部を基部と可換パーツに分割し、可換パーツを基部に取り付ける形状であるものも取り付けによっては容易にとれてしまう場合がある。さらに、ラバーストラップを携帯品につけていたときにパーツがとれると、パーツを紛失するおそれがある。このような課題は、ラバーストラップに限らず、他の素材のストラップ、及び、キーホルダー等のマスコットでも同様に生じる。
本考案は以上の点に鑑み、所望の形状及び模様を表す本体部を分割してその一部を差し替え可能にするとともに、差し替え作業時以外は取れにくいマスコットを提供することを目的とする。
本考案の第1の解決手段によると、
心棒と、
複数のパーツで構成された本体部であって、パーツのひとつは前記心棒の一端と一体に構成され、他のパーツは該心棒を通る貫通孔が設けられた前記本体部と、
前記心棒の他端側に着脱可能に設けられた留め具と
を備え、
貫通孔を有する前記パーツは、
前記留め具を外した際に、前記心棒の他端から取り外し可能であり、かつ、
前記心棒が前記パーツの貫通孔を通った状態で前記留め具を取り付けた際に、前記留め具が通過できないよう前記貫通孔が十分小さく構成されたマスコットが提供される。
本考案の第2の解決手段によると、
心棒と、
前記心棒の一端に設けられたストッパと、
複数のパーツで構成された本体部であって、各パーツには前記心棒を通る貫通孔が設けられた前記本体部と、
前記心棒の他端側に着脱可能に設けられた留め具と
を備え、
各パーツは、
前記留め具を外した際に、前記心棒の他端から取り外し可能であり、かつ、
前記心棒が各パーツの貫通孔を通った状態で前記留め具を取り付けた際に、前記留め具と前記ストッパが通過できないよう前記貫通孔が十分小さく構成されたマスコットが提供される。
本考案によると、所望の形状及び模様を表す本体部を分割してその一部が差し替え可能であるともに、差し替え作業時以外は取れにくいマスコットを提供することができる。
実施例におけるマスコットの一例であるストラップを正面からみた全体構成図。 本体部の分解図。 パーツの裏返しの説明図。 ストラップの背面図。 心棒の第1変形例を示す図。 第1変形例におけるストラップを正面からみた全体構成図。 心棒の第2変形例を示す図。
以下、図面を参照して、本考案の実施例を説明する。なお、以下の実施例ではラバーストラップを例に説明するが、ストラップ以外のマスコットでもよく、本体部がゴム以外の素材で構成されたマスコットでもよいし、ゴムとゴム以外の素材を組み合わせて構成されてもよい。
図1は、本実施例におけるラバーストラップを正面からみた全体構成図である。
本ラバーストラップは、例えば、本体部10と、心棒14と、留め具15と、取付部16とを備える。
本体部10は、例えば複数のパーツ11〜13で構成され、例えば扁平状である。本実施例では、取付部16を固定して吊り下げたときに再下端にくるパーツ11が心棒14の一端と一体に構成され、他のパーツ12、13には心棒14が通る貫通孔が設けられている。パーツ12、13の貫通孔に、パーツ11と一体に形成された心棒14を順に通すことで本体部の所定の形状又は模様を構成する。なお、本明細書において本体部とは、パーツ11〜13を所定の順に並べたときに、キャラクターなどの所定の形状又は模様を構成する部分をいう。なお、パーツ11と心棒14は、パーツ11と心棒14を同時に成型することで一体に構成されてもよいし、別々のパーツ11と心棒14を接着するなどにより一体に構成されてもよい。一体に構成することで、製造コストを低減することができる。なお、留め具15はパーツ12、13の貫通孔を通過できない程度に大きいことが望ましい。取付部16を下にして本体部10を吊り下げた場合であっても、留め具15が十分に大きいことで、パーツ12、13が留め具15を通過して脱落することを防ぐことができる。従来技術による可換パーツを備えたラバーストラップでは、可換パーツと基部の両方の厚みが必要となるところ、本考案による実施例のラバーストラップでは、扁平であるという特徴を損なわないことも効果の一つとなる。
心棒14は本体部10の貫通孔を貫通する。心棒14の長さは留め具15が取り付け可能な程度に長ければよいが、例えば、パーツ12、13の貫通孔を心棒14が通り留め具15が取り付けられたときに、パーツ12、13の心棒14の長手方向の移動が留め具15により抑えられるよう、全てのパーツを心棒14に通した場合に、最も留め具15の取り付け部に近いパーツ(実施例によるとパーツ13)の上部に留め具15の取り付け部を有する長さであることでパーツ12、13の心棒14に対する長手方向の移動を抑えることを可能としてもよい。
取付部16は、携帯機器又は固定物等の他の物体に取り付けるためのものである。取付部16は、例えば、紐、リング、ボールチェーン等でもよい。また、取付部16を磁石で構成してもよく、この場合冷蔵庫やスチール製の机等にも取り付けることができる。取付部16は、吸盤で構成してもよく、この場合適宜の物体に取り付けることができる。
留め具15は、心棒14と取付部16を着脱可能に結合するものであり、例えば、カニカン、その他適宜の留め具を用いることができる。図示の例では心棒14の一端(図1における下側端部)はパーツ11と一体に構成され、心棒14の他端15に留め具15が設けられる。なお、留め具15の構成によっては必ずしも心棒14の端部でなくてもよく、留め具15パーツ11とでパーツ12、13を挟むように、パーツ11と反対側にあればよい。留め具15は、心棒14に各パーツが取り付けられた状態で留め具15が心棒14に取り付けられた際に、本体部10が心棒14から抜け落ちるのを防ぐ大きさを有する。
図2は、本体部の分解図である。なお、図2は少し右からみた図であり、各パーツ11〜13及び心棒14を立体的に表している。
本体部10は、例えばキャラクターの形状及び模様を有し、キャラクターの胴体に相当する胴体パーツ11と、キャラクターの顔に相当する顔パーツ12と、キャラクターの髪に相当する髪パーツ13とを含む。
本実施例では、胴体パーツ11と心棒14が一体に形成され、取付部16を他の物体に取り付けた際に鉛直方向で最も下に位置する胴体パーツ11が、ストッパの役割を果たす。ストッパは、各パーツの貫通孔より大きく、本体部10が心棒から抜けないようにするものであり、心棒14の両端部のうち留め具15が取り付けられる端部とは逆の端部にある。
パーツ11〜13は、形状又は模様の異なる他のパーツに差し替えることができる。例えば、胴体パーツ11は、他の服装又は装飾品を有する胴体パーツ、他の姿勢、ポーズの胴体パーツ等に差し替えることができる。顔パーツは、他の表情の顔パーツに差し替えることができる。髪パーツは他の髪型、他の髪の色の髪パーツに差し替えることができる。また、胴体、顔、髪以外のパーツを追加することもできる。これにより、マスコットであるストラップを長時間保有することに対する動機付けとなる効果がある。
なお、本実施例においては、胴体パーツ11は心棒14と一体に形成されているため、胴体パーツを差し替える場合には心棒14も差し替えられることになるが、心棒14の長さ及び形状が統一されていれば、差し替え後も顔パーツ12及び髪パーツ13を心棒14に通し、留め具15を留めることができる。
パーツ12、13のうちの所望のパーツを差し替える際には、まず、留め具15を心棒14から外し、差し替える各パーツ13、12を心棒から抜く。差し替え対象のパーツを新たなパーツに置き換え、胴体パーツ11と一体の心棒14に、顔パーツ12、髪パーツ13の貫通孔を順に通す。そして留め具15を心棒14に取り付ける。なお、胴体パーツ11を差し替える場合は、同様の手順で各パーツをばらばらにし、新たな胴体パーツに顔パーツ12、髪パーツ13を取り付けて留め具15を心棒14に取り付ければよい。
各パーツの少なくともふたつ(例えば、胴体パーツ11と顔パーツ12)は、心棒14に通したときに互いに接する箇所が、正面視において、対応する形状に湾曲してもよい。これにより、各パーツを心棒14に通して本体部10を構成した際に、接する箇所を安定させることができ、見た目も自然になる。
なお、本体部10の各パーツ12、13が心棒14に通されたときに、本体部10が心棒14を中心に回転しないようにしてもよい。本考案の基本構成によれば、心棒14の断面に対して、各パーツ12、13の貫通孔の断面が十分に大きければよいが、心棒14を中心に各パーツ12、13が回転することを防止することで所有者の満足度がさらに向上する。例えば、心棒14及び本体部10の貫通孔の断面形状を真円以外で構成し、心棒14の断面の最大径が、本体部10の貫通孔の断面の最小径よりも大きいことで構成してもよく、これにより本体部10が心棒14に通されたときに心棒14を中心に本体部10が回転しないようにできる。例えば、心棒14は図2に示すように扁平状に形成され、本体部10の貫通孔も対応する形状にすることができる。心棒14を本体部10の貫通孔に通した際の、心棒14と貫通孔壁面との隙間をできるだけ小さくすること(すなわち、心棒14と貫通孔の断面を、心棒14が貫通孔を通過できる程度に貫通孔の断面を大きくとりつつ、実質的に同じ大きさにすること)により、本体部10が図1の横方向や前後方向にぶれるのを防ぐことができる。
図3は、パーツの裏返しの説明図である。図4は、ストラップの背面図である。
顔パーツ(第1パーツ)12は、表面及び裏面の両面に異なる模様(例えば、異なる表情)が形成され、裏返し可能である。顔パーツ12と髪パーツ(第2パーツ)13を心棒14に通したときに、髪パーツ13は、後ろ髪が顔パーツ12の片面(背面)を覆う。これにより、両面に模様が形成されるパーツの片面を隠すことができ、各パーツを心棒に通したときに所望の模様以外を見えなくする又は見えにくくすることができる。
なお、顔パーツ12の片面全てを覆ってもよいし、少なくとも模様が形成された部分を覆ってもよい。また、模様の一部が見えていてもよい。
顔パーツ12を裏返す際は、留め具15を心棒14から外し、髪パーツ13と顔パーツ12を心棒14から抜く。顔パーツ12を裏返しにして貫通孔を心棒14に通し、次に髪パーツ13の貫通孔を心棒14に通す。そして留め具15を心棒14に取り付ける。
なお、顔パーツ12以外のパーツが裏返しできる構成でもよいし、髪パーツ13以外のパーツが、両面に模様が形成されたパーツの片面(例えば背面)を覆ってもよい。
図3は、本体部10の厚さも示している。図示のように本体部10は例えば扁平状であるが、厚さは図示以外の厚さでもよい。
(第1変形例)
図5は、心棒の第1変形例を示す図である。
上述の例では、本体部10の一部である胴体パーツ11が心棒14と一体に形成され、ストッパの役割を果たしている。本変形例では、ストラップは、本体部110とは別にストッパ17を備え、ストッパ17と心棒14が一体に形成される。
図6は、第1変形例におけるストラップを正面からみた全体構成図である。
本変形例においては、本体部110は複数のパーツ111、12及び13で構成され、本体部110を構成する胴体パーツ111は、顔パーツ12及び髪パーツ13と同様に、心棒14が通る貫通孔を有する。ストッパ17の大きさはパーツ111、12及び13の貫通孔よりも大きくすることで、心棒14に本体部110の各パーツ111、12及び13が通った際に、心棒14の一端側から各パーツが抜け落ちるのを防ぐことができる。他の構成は、上述の実施例1と同様である。
本変形例によると、種々の本体部に対して心棒を共通して用いることができる。
(第2変形例)
図7は、心棒の第2変形例を示す図である。なお、本変形例におけるストラップの全体構成は、図6と同様であり、本変形例における心棒とストッパについては図6において括弧内に符号を付す。
上述の実施例及び第1変形例では、ストッパと心棒が一体に形成される例を説明した。本変形例では、心棒18とストッパが別々に構成され、ストッパ19は心棒18に着脱可能に構成される。換言すると、心棒18の一端側には留め具15が着脱可能に取り付けられ、心棒18の他端側にはストッパ19が着脱可能に取り付けられる。
本変形例における胴体パーツ111は、上述の第1変形例と同様に、心棒14が通る貫通孔を有する。ストッパ19の大きさを、パーツ111、12及び13の貫通孔よりも大きくすることで、心棒14が本体部110の各パーツ111、12及び13を通り、ストッパ19が心棒18に取り付けられた際に、心棒20から各パーツが抜け落ちるのを防ぐことができる。他の構成は、上述の実施例1と同様である。
本変形例によると、種々の本体部に対して心棒を共通して用いることができる。また、心棒とストッパを別の素材で構成することが容易になる。さらに、ストッパも差し替え可能になる。
上述の実施例及び各変形例では、本体部が胴体、顔、髪の各パーツで構成される例を示したが、これに限らず、キャラクター等の本体部を構成する2つ以上の適宜の数のパーツで構成されてもよい。また、上述の実施例及び変形例では本体部がキャラクターの形状及び模様を有する例を示したが、キャラクターに限らず、適宜の形状、模様及び色彩を有するものでもよい。また、上述の実施例及び変形例では、ストラップに本考案を用いた場合の例を示したが、キーホルダー等の他のマスコットに用いるものでもよく、その場合、例えば図1の取付部16はマグネットであったり、鍵保持部のリングであったりしてもよく、取付部16は留め具15と一体であってもよい。
本考案は、携帯電話、カバン、鍵等の携帯品や、冷蔵庫、机等の固定具に取り付けられるマスコットに利用可能である。
10、110 本体部
11〜13、111 パーツ
14、18 心棒
15 留め具
16 取付部
17、19 ストッパ

Claims (14)

  1. 心棒と、
    複数のパーツで構成された本体部であって、パーツのひとつは前記心棒の一端と一体に構成され、他のパーツは該心棒を通る貫通孔が設けられた前記本体部と、
    前記心棒の他端側に着脱可能に設けられた留め具と
    を備え、
    貫通孔を有する前記パーツは、
    前記留め具を外した際に、前記心棒の他端から取り外し可能であり、かつ、
    前記心棒が前記パーツの貫通孔を通った状態で前記留め具を取り付けた際に、前記留め具が通過できないよう前記貫通孔が十分小さく構成されたマスコット。
  2. 心棒と、
    前記心棒の一端に設けられたストッパと、
    複数のパーツで構成された本体部であって、各パーツには前記心棒を通る貫通孔が設けられた前記本体部と、
    前記心棒の他端側に着脱可能に設けられた留め具と
    を備え、
    各パーツは、
    前記留め具を外した際に、前記心棒の他端から取り外し可能であり、かつ、
    前記心棒が各パーツの貫通孔を通った状態で前記留め具を取り付けた際に、前記留め具と前記ストッパが通過できないよう前記貫通孔が十分小さく構成されたマスコット。
  3. 前記ストッパは、前記心棒と一体に形成される請求項2に記載のマスコット。
  4. 前記ストッパは、前記心棒に着脱可能に取り付けられる請求項2に記載のマスコット。
  5. 前記本体部は、扁平状である請求項1乃至4のいずれかに記載のマスコット。
  6. 前記心棒の長さは、各パーツの貫通孔を該心棒が通り前記留め具が取り付けられた際、前記パーツのうち最も前記留め具に近接しているパーツと前記留め具が接するよう構成された長さである請求項1乃至5のいずれかに記載のマスコット。
  7. 前記本体部は、パーツの貫通孔に前記心棒を通すことで所望の形状又は模様を構成する請求項1乃至6のいずれかに記載のマスコット。
  8. 前記本体部は、キャラクターの形状及び模様を有し、
    前記複数のパーツは、キャラクターの胴体に相当する胴体パーツと、キャラクターの顔に相当する顔パーツと、キャラクターの髪に相当する髪パーツとを含む請求項1乃至7に記載のマスコット。
  9. 前記本体部は、キャラクターの形状及び模様を有し、
    前記複数のパーツは、キャラクターの胴体に相当する胴体パーツと、キャラクターの顔に相当する顔パーツと、キャラクターの髪に相当する髪パーツとを含み、
    前記胴体パーツが、前記心棒の一端と一体に構成され、
    前記顔パーツと前記髪パーツは前記心棒が通る貫通孔を有する請求項1に記載のマスコット。
  10. 前記複数のパーツは、
    表面及び裏面の両面に模様が形成された第1パーツと、
    第2パーツと
    を有し、
    前記心棒を前記第1パーツと前記第2パーツに通したときに、前記第2パーツは、前記第1パーツの片面を覆う請求項1乃至7のいずれかに記載のマスコット。
  11. 前記第1パーツはキャラクターの顔に相当する顔パーツであり、
    前記第2パーツはキャラクターの髪に相当する髪パーツであり、
    前記キャラクターの後ろ髪が、顔パーツの背面を覆う請求項10に記載のマスコット。
  12. 前記複数のパーツの少なくともふたつは、前記心棒を通したときに互いに接する箇所が、正面視において、対応する形状に湾曲している請求項1乃至11のいずれかに記載のマスコット。
  13. 前記心棒の断面の最大径が、前記本体部の貫通孔の断面の最小径よりも大きい請求項1乃至12のいずれかに記載のマスコット。
  14. 前記心棒は扁平状に構成され、前記パーツの貫通孔の断面形状は前記心棒の断面形状と同形状であり、前記心棒が各パーツの貫通孔を通った状態で、前記心棒と前記パーツの貫通孔の隙間が小さいよう構成された請求項1乃至13のいずれかに記載のマスコット。

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