JP4229251B2 - Petプリフォームの異物検査装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネジ部の影響を受けることなく高精度に異物の有無を検出することができるPETプリフォームの異物検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、PETプリフォームの異物を検査する方法として、被検査物であるPETプリフォームの背後から照明を当て透過光をカメラで撮像して異物を検出する方法が知られている。この場合、PETプリフォームは底部が球状となっていて自立できない形状であるため、倒立させた状態で検査を行う必要があり、作業性に劣るとともに検査精度も低いという問題点があった。
【0003】
また、PETプリフォームの口部にはネジが設けられており、このネジの影が出る影響で口部の異物のみを精度よく検査することができないという問題点があった。従って、ネジの影響が出る部分は検査対象から外したり、カメラの感度を下げてネジの影よりも大きな異物のみを対象に検査する等、検査精度を著しく落として異物の検査を行っているのが現状であり、PETプリフォームのネジ部における精度のよい検査装置の開発が要望されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記のような従来の問題点を解決して、ネジが設けられていてもネジの影響を受けることなく精度よく異物の検査を行うことができるPETプリフォームの異物検査装置を提供することを目的として完成されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するためになされた本発明のPETプリフォームの異物検査装置は、被検査物であるPETプリフォームを中心にして、背後側の照明と前面側のカメラを一直線上に設置したPETプリフォームの異物検査装置であって、前記PETプリフォームを正立状態で保持するバキュームヘッドを照明の光を均一に拡散する光拡散性の材質で形成したうえ、軸方向に回転自在とし、このバキュームヘッドの中心部にバキューム孔を穿設するとともに、先端部にはプリフォームの口部内へ挿入されるノズル部を設けて、前記照明に照らされることによるノズル部の拡散光でPETプリフォームの口部を内部側から照射し、この透過光をカメラで撮像して異物を検出するようにしたことを特徴とするものである。また、前記バキュームヘッドにプリフォームの口部天面に密着する鍔部を形成し、バキュームヘッドのバキューム圧を測定してプリフォームの口天平滑度の測定を行うようにすることもできる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照しつつ本発明の好ましい実施の形態を示す。
図において、1は被検査物であるPETプリフォーム、10は異物の検出を行うためのカメラ、11はPETプリフォーム1の背後から照明を当てるための光源であるバックライトであり、カメラ10でPETプリフォーム1の口部におけるバックライト11の透過光を撮像することにより異物の有無を検出するものである点は、従来のこの種の異物検査装置と基本的に同じである。
【0007】
そして、本発明では前記PETプリフォーム1を正立状態で保持するバキュームヘッド2を有するものである。このバキュームヘッド2は白色あるいは乳白色の合成樹脂等からなる光拡散性の材質で形成されるものであり、バックライト11の光を均一に拡散するものである。また、このバキュームヘッド2の中心部にはバキューム孔2aが穿設されているとともに、先端部にはプリフォーム1の口部1a内へ挿入されるノズル部3が設けられていて、バキュームヘッド2の吸引によりPETプリフォーム1が正立状態で保持されるよう構成されている。
【0008】
なお、前記ノズル部3は少なくともPETプリフォーム1の口部1aに形成してあるネジ部1bを完全にカバーする長さ分だけ挿入されるものであり、上部には挿入の位置規制をするとともにプリフォーム1の口部天面に密着して気密性を確保するための鍔部4が形成されている。
【0009】
また、バキュームヘッド2はPETプリフォーム1の全周にわたって検査を行えるよう、軸方向に回転自在とされている。更には、前記のプリフォーム1の口部天面に密着した鍔部4を利用し、バキュームヘッド2のバキューム圧を、例えば圧力計(図示せず)を接続しておくことにより測定してプリフォーム1の口天平滑度の測定も併せて行うよう構成することもできる。
【0010】
このように構成したものは、バキュームヘッド2でPETプリフォーム1を正立状態で保持し、PETプリフォーム1の背後からバックライト11の照明を当てて、PETプリフォーム1の口部におけるバックライト11の透過光をカメラ10で撮像することにより異物の有無を検出するものである。
そして本発明では、前記バキュームヘッド2を光拡散性の材質で形成し、このバキュームヘッド2の中心部にバキューム孔2aを穿設するとともに、先端部にはプリフォーム1の口部1a内へ挿入されるノズル部3を設けたものとしたので、口部1aにネジ部1bが形成されていても該ネジ部1bによる影が発生せず、異物が存在した場合にのみ的確に影を発生させるため、確実に異物にみの検出が可能で高精度にPETプリフォームの異物検査が行えることとなる。
【0011】
なお、プリフォーム1の検査は口部1aの全周にわたって行う必要があり、カメラ10の水平方向の視野が最大80°とするとカメラ検査視野に左右10°ずつのオーバーラップ分をみて、プリフォーム1を60°回転する毎にこれと同期したシッター信号をカメラ10に出力させ、プリフォーム1の口部全周を6分割で撮像して異物の検出を行うようにする。その他、1軸リニアカメラを使用する場合には、プリフォーム1を連続回転させて1軸リニアカメラにより連続して撮影し異物の検出を行うこともできる。
また、同時にバキュームヘッド2のバキューム圧を測定するようにすれば、プリフォーム1の口天平滑度の測定も併せて行うことができ好ましい。
【0012】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明はネジが設けられていてもネジの影響を受けることなく精度よく異物の検査を行うことができるものであり、またプリフォームを正立状態で検査するため作業性に優れ、かつ高速に検査を行うことができるものである。しかも、簡単な設備であり装置の小型化が図れるとともに安価なものとすることができるという利点もある。
よって本発明は従来の問題点を一掃したPETプリフォームの異物検査装置として、産業の発展に寄与するところは極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 PETプリフォーム
1a 口部
1b ネジ部
2 バキュームヘッド
2a バキューム孔
3 ノズル部
4 鍔部
10 カメラ
11 バックライト

Claims (2)

  1. 被検査物であるPETプリフォーム(1) を中心にして、背後側の照明と前面側のカメラ (10) を一直線上に設置したPETプリフォームの異物検査装置であって、前記PETプリフォーム(1) を正立状態で保持するバキュームヘッド(2) を照明の光を均一に拡散する光拡散性の材質で形成したうえ、軸方向に回転自在とし、このバキュームヘッド(2) の中心部にバキューム孔(2a)を穿設するとともに、先端部にはプリフォーム(1) の口部(1a)内へ挿入されるノズル部(3) を設けて、前記照明に照らされることによるノズル部 (3) の拡散光でPETプリフォーム (1) の口部 (1a) を内部側から照射し、この透過光をカメラ (10) で撮像して異物を検出するようにしたことを特徴とするPETプリフォームの異物検査装置。
  2. バキュームヘッド (2) にプリフォーム (1) の口部天面に密着する鍔部 (4) を形成し、バキュームヘッド (2) のバキューム圧を測定してプリフォーム (1) の口天平滑度の測定を行うようにした請求項1に記載のPETプリフォームの異物検査装置。
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