JPH07260709A - 壜口天面検査装置 - Google Patents

壜口天面検査装置

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Publication number
JPH07260709A
JPH07260709A JP7661794A JP7661794A JPH07260709A JP H07260709 A JPH07260709 A JP H07260709A JP 7661794 A JP7661794 A JP 7661794A JP 7661794 A JP7661794 A JP 7661794A JP H07260709 A JPH07260709 A JP H07260709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottle
image
bottle mouth
top surface
defect
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Pending
Application number
JP7661794A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromune Nakamura
裕宗 中村
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Kirin Techno System Co Ltd
Original Assignee
Kirin Techno System Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kirin Techno System Co Ltd filed Critical Kirin Techno System Co Ltd
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Publication of JPH07260709A publication Critical patent/JPH07260709A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 壜口天面を側方からスリット状の光線で照明
すると壜の外周部が明るい弧として必ず映ることに着目
し、得られた画像から壜外周部の映像を基準として咬出
しの有無を判定することにより、確実に咬出しを検査で
きる装置を提供する。 【構成】 壜口天面部の咬出しと呼ばれる欠陥を検査す
る装置であって、 壜1を自転させる自転装置11と、
壜1の側方に配置されスリット状の光線で壜口天面部を
照明する照明装置4と、照明装置4と対向する側で、壜
1の上方に配置され、壜口外周部からの正反射光と壜口
天面部からの乱反射光とを撮影する撮像装置5と、撮像
装置5で得られた画像を処理して欠陥の有無を判定する
判定装置6とからなり、判定装置6は壜口外周部の映像
を基準映像7とし、この基準映像7から所定間隔はなれ
た領域に基準映像7と略平行な所定長以上の連続した映
像がある場合に欠陥があると判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は壜口天面検査装置に係
り、特に壜の口部天面における欠陥を撮像により検査す
る壜口天面検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】壜は、熔融したガラス塊を金属製の型に
入れて、加圧空気により成形される。壜口天面部には欠
陥の一つとして、型の隙間に発生する咬出しと呼ばれる
微小なバリが壜口内周の頂部に発生することがある。こ
のため成形機出口でバーナによって壜口部を焼いて、こ
の部分を滑らかにするが、壜口内周に咬出しが欠陥とし
て残る場合がある。
【0003】この咬出しを検査する装置として、多数の
探触子を壜口天面に当接させて、探触子の相対変位から
判定するものがある。この場合、機械的な接触により、
咬出しの有無を検査していたため、精度および能力面で
実用的でないという問題がある。
【0004】また咬出しを光学的に検査する装置とし
て、壜口天面を天面と略平行なスリット状の光線で照明
して、咬出し部の乱反射光を撮影し、得られた画像から
暗い背景内に明るく映る部分があれば咬出しと判定する
ことが考えられる。
【0005】この場合、壜口外周は正反射により明るい
弧として必ず映るし、また通常は放射方向に発生する微
小な割れがあると、微小な割れは乱反射により明るく映
ることがある。従って、壜口天面に欠陥がないときに
も、更には別の欠陥があるときにも、暗い背景内に明る
く映る部分があることになる。このため、得られた画像
から咬出しを特定する必要が生じる。この特定は、前述
のように単に明暗比較のみではできないこと、また壜の
位置ずれや偏心により画面内での画像の位置や形状が一
定しないこと、更には壜口径の大小にも対応できねばな
らないことから、困難であるという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の事情に
鑑みなされたもので、壜口天面を側方からスリット状の
光線で照明すると壜の外周部が明るい弧として必ず映る
ことに着目し、得られた画像から壜外周部の映像を基準
として咬出しの有無を判定することにより、確実に咬出
しを検査できる装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため本発明は、壜口天面部の咬出しと呼ばれる欠陥を検
査する装置であって、壜を自転させる自転装置と、壜の
側方に配置されスリット状の光線で壜口天面部を照明す
る照明装置と、前記照明装置と対向する側で、壜の上方
に配置され、壜口外周部からの正反射光と壜口天面部か
らの乱反射光とを撮影する撮像装置と、前記撮像装置で
得られた画像を処理して欠陥の有無を判定する判定装置
とからなり、前記判定装置は壜口外周部の映像を基準映
像とし、この基準映像から所定間隔はなれた領域に基準
映像と略平行な所定長以上の連続した映像がある場合に
欠陥があると判定することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】前述した構成からなる本発明によれば、壜の側
方からスリット状の光線によって壜口天面部を照明する
と、照明装置側の壜口外周部から正反射され、この正反
射光は撮像装置により撮影されて明るい弧として常に映
像を形成するが、壜口天面からの正反射光は撮像装置に
入射しないため映像を形成しない。この壜口外周部の映
像を基準とし、この基準映像から所定間隔はなれた領域
は壜口内周部近傍に設定されており、壜口内周部に咬出
しがある場合には、この部分が乱反射するため、前記領
域に基準映像と略平行な所定長以上の連続した映像が形
成されることになる。
【0009】一方、壜口天面にある放射方向の微小な割
れは、乱反射して撮像装置に入射するが、割れにより形
成された映像は前記基準映像に対して交叉する方向に連
続する傾向にあるため、咬出しと区別することができ
る。
【0010】このように壜口外周部の映像を基準とし
て、それから一定間隔だけはなれた領域での基準映像と
略平行な映像の有無により咬出しを検出するため、画面
内での映像のずれや壜口径の大きさに影響されることな
く咬出しを検出することができ、また割れ等の他欠陥と
正確に区別することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る壜口天面検査装置の一実
施例を図1乃至図3を参照して説明する。図1は壜口天
面検査装置の基本構成を示す図である。壜1は壜口部に
ねじ1cがある壜で、自転装置11によって自転可能に
なっている。壜1の側方には、シリンドリカルレンズ2
aとシリンドリカルレンズの横軸に沿って直線状に配列
された複数の光ファイバ2bからなる投光部2と、この
投光部2に接続された光源3とからなる照明装置4が配
置されている。
【0012】照明装置4は、光源3からの光を光ファイ
バ2bによって横方向に長いスリット状の光線としてシ
リンドリカルレンズ2aに導き、このシリンドリカルレ
ンズ2aによって壜口天面1aと略平行な又は壜口天面
1aに対してやや傾斜したスリット状の光線Lsとし壜
口天面部を照明する。照明装置4は、スリット状の光線
Lsがねじ1cに掛らないように配置されている。照明
装置4と対向する側で壜1の斜め上方には、2次元CC
Dカメラからなる撮像装置5が配置されている。撮像装
置5は、ねじ1cが直接に映らないように配置されてい
る。なお、撮像装置5は壜口天面1aに対して約45°
傾斜した斜め上方位置が好ましい。そして、撮像装置5
は判定装置6に接続されている。
【0013】次に、前述のように構成された壜口天面検
査装置の作用を図2及び図3を参照して説明する。図2
に示されるように、照明装置4の投光部2から壜口天面
1aと略平行な又は壜口天面1aに対してやや傾斜した
スリット状の光線Lsを壜口天面部に当てると、照明装
置4に近い側の円弧状の周面を有する壜口外周部1bか
ら正反射され、この正反射光は撮像装置5により撮影さ
れて明るい弧として常に映像を形成する。また壜口天面
1aに入射したスリット状光線Lsも正反射されるが、
この正反射光は撮像装置5には入射しない。
【0014】図3は撮像装置5により得た壜口天面部の
画像を示す図である。壜口外周部1bの円弧状の映像は
常に形成されるため、判定装置6では、これを基準映像
7とし、この基準映像7から所定間隔はなれた領域A
(図3において斜線で示す領域)が壜口内周部近傍に設
定されている。壜口内周部に図2に示すような咬出し8
がある場合には、スリット状光線Lsは咬出し8によっ
て乱反射され撮像装置5に入射されるため、図3に示す
ように前記領域A内に基準映像7と略平行な所定長以上
の連続した映像9が形成される。
【0015】したがって、判定装置6は、領域A内に基
準映像7と略平行な所定長以上の連続した映像が形成さ
れているか否かで咬出し8の有無を判定する。一方、壜
口天面1aにある放射方向の微小な割れも、スリット状
光線Lsを乱反射するため、この乱反射光は撮像装置5
に入射するが、図3に示すように割れにより形成された
映像10は基準映像7に対して交叉する方向に連続する
傾向にあるため、咬出し8と区別することができる。
【0016】壜1を自転装置11に自転させることによ
り上述の動作を壜1の全周に亘って行い、壜1の壜口内
周の全周に亘って咬出しの有無を検査することができ
る。なお、壜1にねじ1cがないときは、撮像装置5は
壜1の直上部でもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、壜
口外周部の映像を基準映像とし、この基準映像から一定
間隔だけはなれた領域での基準映像と略平行な映像の有
無により咬出しを検出するため、画面内での映像のずれ
や壜口径の大きさに影響されることなく咬出しを検出す
ることができ、また割れ等の他欠陥と正確に区別するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る壜口天面検査装置の一実施例を示
す説明図である。
【図2】本発明の作用を説明する説明図である。
【図3】本発明の撮像装置により得られた画像を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 壜 1a 壜口天面 1b 壜口外周部 1c ねじ 2 投光部 3 光源 4 照明装置 5 撮像装置 6 判定装置 7 基準映像 8 咬出し 11 自転装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壜口天面部の咬出しと呼ばれる欠陥を検
    査する装置であって、 壜を自転させる自転装置と、 壜の側方に配置されスリット状の光線で壜口天面部を照
    明する照明装置と、 前記照明装置と対向する側で、壜の上方に配置され、壜
    口外周部からの正反射光と壜口天面部からの乱反射光と
    を撮影する撮像装置と、 前記撮像装置で得られた画像を処理して欠陥の有無を判
    定する判定装置とからなり、 前記判定装置は壜口外周部の映像を基準映像とし、この
    基準映像から所定間隔はなれた領域に基準映像と略平行
    な所定長以上の連続した映像がある場合に欠陥があると
    判定することを特徴とする壜口天面検査装置。
  2. 【請求項2】 前記照明装置は壜口部に形成されたねじ
    にスリット状の光線があたらないように配置されている
    ことを特徴とする請求項1記載の壜口天面検査装置。
JP7661794A 1994-03-23 1994-03-23 壜口天面検査装置 Pending JPH07260709A (ja)

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JP7661794A JPH07260709A (ja) 1994-03-23 1994-03-23 壜口天面検査装置

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JPH07260709A true JPH07260709A (ja) 1995-10-13

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JP7661794A Pending JPH07260709A (ja) 1994-03-23 1994-03-23 壜口天面検査装置

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JP (1) JPH07260709A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008107347A (ja) * 2006-10-23 2008-05-08 Emhart Glass Sa ガラス容器を検査する装置
JP2008275618A (ja) * 2007-05-02 2008-11-13 Emhart Glass Sa ガラス容器の検査機

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JP2008107347A (ja) * 2006-10-23 2008-05-08 Emhart Glass Sa ガラス容器を検査する装置
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