JPH07311156A - シリンジにおけるプランジャー部の液漏れ及びリング溝の成型不良検出方法 - Google Patents
シリンジにおけるプランジャー部の液漏れ及びリング溝の成型不良検出方法Info
- Publication number
- JPH07311156A JPH07311156A JP10678694A JP10678694A JPH07311156A JP H07311156 A JPH07311156 A JP H07311156A JP 10678694 A JP10678694 A JP 10678694A JP 10678694 A JP10678694 A JP 10678694A JP H07311156 A JPH07311156 A JP H07311156A
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- Japan
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- syringe
- liquid leakage
- ring groove
- plunger
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シリンジのプランジャー部の液漏れ及びリン
グ溝の成型不良を確実に検出できる方法をうることを目
的とするものである。 【構成】 シリンジのプランジャー部に向かって光を照
射し、そのプランジャー部のフランジ部から透過する透
過光をＴＶカメラで撮像してえられる撮像信号を画像処
理してプランジャー部における液漏れ防止用リング溝が
暗色であることを検出することにより液漏れありと判定
し、リング溝の明暗の比率が変化することによりリング
溝に成型不良ありと判定する検出方法である。
グ溝の成型不良を確実に検出できる方法をうることを目
的とするものである。 【構成】 シリンジのプランジャー部に向かって光を照
射し、そのプランジャー部のフランジ部から透過する透
過光をＴＶカメラで撮像してえられる撮像信号を画像処
理してプランジャー部における液漏れ防止用リング溝が
暗色であることを検出することにより液漏れありと判定
し、リング溝の明暗の比率が変化することによりリング
溝に成型不良ありと判定する検出方法である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はシリンジにおけるプラン
ジャー部の液漏れ及びリング溝の成型不良検出方法に関
するものである。
ジャー部の液漏れ及びリング溝の成型不良検出方法に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来シリンジにおけるプランジャー部の
液漏れを検出するにはシリンジに向かって光を照射し、
その反射光から検出する、いわゆるフロントライトであ
った。
液漏れを検出するにはシリンジに向かって光を照射し、
その反射光から検出する、いわゆるフロントライトであ
った。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来のも
のによるとシリンジにおけるプランジャーのゴム色に検
出精度が影響を受けていた。又、びんでは特開平１−１
５０８４８号公報でみられるようにびんのねじ部に光を
照射し、その反射光を撮像してえられる撮像信号を画像
処理し、ねじれのハレションによる画像信号からその形
状特微量を計測し、これを標準の形状特微量と比較して
びん口部が正常か否かを判定するびん口検査方法が知ら
れている。この他にもびんの外観を検査するものが特開
昭６３−２７７９６０号公報や特開平５−１５７７０７
号公報で知られているがこれらは何れもシリンジのプラ
ンジャー部の液漏れを検出するものではない。又、シリ
ジンのリング溝の成型不良を検出するものはない。そこ
で本発明では以上のようなことからシリンジのプランジ
ャー部の液漏れを検出すると共に併せてリング溝の成型
不良を確実に検出できる方法をうることを目的とするも
のである。
のによるとシリンジにおけるプランジャーのゴム色に検
出精度が影響を受けていた。又、びんでは特開平１−１
５０８４８号公報でみられるようにびんのねじ部に光を
照射し、その反射光を撮像してえられる撮像信号を画像
処理し、ねじれのハレションによる画像信号からその形
状特微量を計測し、これを標準の形状特微量と比較して
びん口部が正常か否かを判定するびん口検査方法が知ら
れている。この他にもびんの外観を検査するものが特開
昭６３−２７７９６０号公報や特開平５−１５７７０７
号公報で知られているがこれらは何れもシリンジのプラ
ンジャー部の液漏れを検出するものではない。又、シリ
ジンのリング溝の成型不良を検出するものはない。そこ
で本発明では以上のようなことからシリンジのプランジ
ャー部の液漏れを検出すると共に併せてリング溝の成型
不良を確実に検出できる方法をうることを目的とするも
のである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は以上のような目
的を達成するため次のような検出方法を提供するもので
ある。すなわち、光源とＴＶカメラとの間にシリンジを
配置してシリンジのプランジャー部に向かって光を照射
してそのシリンジのプランジャー部から透過する透過光
をＴＶカメラで撮像して得られる撮像信号を画像処理し
てプランジャー部における液漏れ防止用リング溝が暗色
であることを検出することにより液漏れありと判定する
こと及びリング溝の明暗色の比率が変化することにより
リング溝に成型不良ありと判定することを特徴とするシ
リンジにおけるプランジャー部の液漏れ検出方法であ
る。
的を達成するため次のような検出方法を提供するもので
ある。すなわち、光源とＴＶカメラとの間にシリンジを
配置してシリンジのプランジャー部に向かって光を照射
してそのシリンジのプランジャー部から透過する透過光
をＴＶカメラで撮像して得られる撮像信号を画像処理し
てプランジャー部における液漏れ防止用リング溝が暗色
であることを検出することにより液漏れありと判定する
こと及びリング溝の明暗色の比率が変化することにより
リング溝に成型不良ありと判定することを特徴とするシ
リンジにおけるプランジャー部の液漏れ検出方法であ
る。
【０００５】
【実施例】以下図面に示す実施例について説明する。シ
リンジ（Ａ）は図４の如く注射針が装着されるノズル
（１）を有する外筒（２）内に液漏れを防ぐリング溝
（３）を形成したプランジャー（４）が挿入され、又外
筒（２）の後端は開放されてその周縁にフランジ（５）
が形成されていて、これに図示しないプランジャー押出
部材のロッドが当接するようになっている。そして外筒
内に薬剤（ａ）が投入され、ノズル（１）にキャップ
（６）が嵌着されたものからなっている。したがって使
用時にはノズル（１）からキャップ（６）を外してこれ
に注射針を取付けるか又は始めから注射針が取りつけら
れた、その針先部分を体内に必要な深さまで穿刺した
後、押出部材のロッドでプランジャー（４）を押して、
必要な量の薬剤（ａ）をノズルから注入するようになっ
ている。
リンジ（Ａ）は図４の如く注射針が装着されるノズル
（１）を有する外筒（２）内に液漏れを防ぐリング溝
（３）を形成したプランジャー（４）が挿入され、又外
筒（２）の後端は開放されてその周縁にフランジ（５）
が形成されていて、これに図示しないプランジャー押出
部材のロッドが当接するようになっている。そして外筒
内に薬剤（ａ）が投入され、ノズル（１）にキャップ
（６）が嵌着されたものからなっている。したがって使
用時にはノズル（１）からキャップ（６）を外してこれ
に注射針を取付けるか又は始めから注射針が取りつけら
れた、その針先部分を体内に必要な深さまで穿刺した
後、押出部材のロッドでプランジャー（４）を押して、
必要な量の薬剤（ａ）をノズルから注入するようになっ
ている。
【０００６】本発明は以上のようなシリンジ（Ａ）のフ
ランジャー部（４）における液漏れを検出すると共にリ
ング溝の成型不良を検出できるようにしたものである。
すなわち、図１に示す如く光源（７）とＴＶカメラ
（８）との間にシリンジ（Ａ）を配置し、光源（７）か
らの光をシリンジ（Ａ）のプランジャー部（４）に照射
する。シリンジ（Ａ）を通過した光はＴＶカメラ（８）
でとらえ、撮像して得られる撮像信号を画像処理装置
（９）で画像処理すると、図２、図３で示すような画像
が得られる。その際図２に示すようにプランジャー部
（４）のリング溝（３）が格子掛線（３ａ）のように暗
色を呈するとき、液漏れありと判定するものである。液
漏れがないと、図３の如くプランジャー部（４）のリン
グ溝（３）が暗色を呈しない。これはシリンジに液体が
入った状態ではシリンドリカルレンズと同じ効果となっ
て屈折率の大きい端部は光が反射して透過像としては暗
色となって現れるからである。これを図２、３の（２
ａ）（３ａ）で現わす。そして液体の中心部は光を透過
するので図２、３に示す如く、明るい像（２ｂ）を形成
し、又外筒もガラスで光を透過するので明るい像（２）
を形成する。しかして、図面上の（４）の部分を斜線で
現しているがが、実際はプランジャーは光を透過しない
から黒色となって現れる。又、プランジャー部の成形が
正常の場合はリング部分は光を透過せず黒色の像とな
り、リング溝は光を透過させ、明るい像となる。このよ
うに一定の割合で構成した像が得られる。したがって、
リング溝に成型不良があると明暗の比率が変化するので
リング溝に成型不良ありと判定するものである。
ランジャー部（４）における液漏れを検出すると共にリ
ング溝の成型不良を検出できるようにしたものである。
すなわち、図１に示す如く光源（７）とＴＶカメラ
（８）との間にシリンジ（Ａ）を配置し、光源（７）か
らの光をシリンジ（Ａ）のプランジャー部（４）に照射
する。シリンジ（Ａ）を通過した光はＴＶカメラ（８）
でとらえ、撮像して得られる撮像信号を画像処理装置
（９）で画像処理すると、図２、図３で示すような画像
が得られる。その際図２に示すようにプランジャー部
（４）のリング溝（３）が格子掛線（３ａ）のように暗
色を呈するとき、液漏れありと判定するものである。液
漏れがないと、図３の如くプランジャー部（４）のリン
グ溝（３）が暗色を呈しない。これはシリンジに液体が
入った状態ではシリンドリカルレンズと同じ効果となっ
て屈折率の大きい端部は光が反射して透過像としては暗
色となって現れるからである。これを図２、３の（２
ａ）（３ａ）で現わす。そして液体の中心部は光を透過
するので図２、３に示す如く、明るい像（２ｂ）を形成
し、又外筒もガラスで光を透過するので明るい像（２）
を形成する。しかして、図面上の（４）の部分を斜線で
現しているがが、実際はプランジャーは光を透過しない
から黒色となって現れる。又、プランジャー部の成形が
正常の場合はリング部分は光を透過せず黒色の像とな
り、リング溝は光を透過させ、明るい像となる。このよ
うに一定の割合で構成した像が得られる。したがって、
リング溝に成型不良があると明暗の比率が変化するので
リング溝に成型不良ありと判定するものである。
【０００７】しかしてシリンジ（Ａ）はテーブル上にお
いてエアで吸引して固定し、回転することにより、シリ
ンジ（Ａ）の全周を検査することができる。
いてエアで吸引して固定し、回転することにより、シリ
ンジ（Ａ）の全周を検査することができる。
【０００８】以上何れにしても本発明は光源とＴＶカメ
ラとの間にシリンジを配置してシリンジのプランジャー
部に向かって光を照射してそのシリンジのプランジャー
部から透過する透過光をＴＶカメラで撮像してえられる
撮像信号を画像処理してフランジ部における液漏れ防止
用リング溝が暗色であることを検出することにより液漏
れありと判定すること及び、リング溝の明暗の比率が変
化することによりリング溝に成型不良ありと判定する検
出方法を特徴とするものである。
ラとの間にシリンジを配置してシリンジのプランジャー
部に向かって光を照射してそのシリンジのプランジャー
部から透過する透過光をＴＶカメラで撮像してえられる
撮像信号を画像処理してフランジ部における液漏れ防止
用リング溝が暗色であることを検出することにより液漏
れありと判定すること及び、リング溝の明暗の比率が変
化することによりリング溝に成型不良ありと判定する検
出方法を特徴とするものである。
【０００９】
【発明の効果】本発明によればシリンジのプランジャー
部を照射し、よってえられる透過光を画像処理してプラ
ンジャーのリング溝が暗色を呈することを検知して液漏
れありと判定するものであるから検出方法が簡単でしか
もプランジャーの色に影響を受けずに良否を正確に判定
できるという特徴がある。更に、リング溝の明暗の比率
が変化することにより、リング溝に成型不良ありと判定
することができ、シリンジのプランジャー部の成型良否
を正確に判定できる。
部を照射し、よってえられる透過光を画像処理してプラ
ンジャーのリング溝が暗色を呈することを検知して液漏
れありと判定するものであるから検出方法が簡単でしか
もプランジャーの色に影響を受けずに良否を正確に判定
できるという特徴がある。更に、リング溝の明暗の比率
が変化することにより、リング溝に成型不良ありと判定
することができ、シリンジのプランジャー部の成型良否
を正確に判定できる。
【図１】本発明方法を示す説明図
【図２】プランジャー部に液漏れのある画像図
【図３】プランジャー部に液漏れのない画像図
【図４】シリンジの説明図
Ａ シリンジ ３ リング溝 ４ プランジャー部 ７ 光源 ８ ＴＶカメラ ９ 画像処理装置
Claims (1)
- 【請求項１】 光源とＴＶカメラとの間にシリンジを配
置してシリンジのプランジャー部に向かって光を照射し
てそのシリンジのプランジャー部から透過する透過光を
ＴＶカメラで撮像して得られる撮像信号を画像処理して
プランジャー部における液漏れ防止用リング溝が暗色で
あることを検出することにより液漏れありと判定するこ
と及びリング溝の明暗の比率が変化することによりリン
グ溝に成型不良ありと判定することを特徴とするシリン
ジにおけるプランジャー部の液漏れ検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10678694A JPH07311156A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | シリンジにおけるプランジャー部の液漏れ及びリング溝の成型不良検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10678694A JPH07311156A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | シリンジにおけるプランジャー部の液漏れ及びリング溝の成型不良検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07311156A true JPH07311156A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=14442591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10678694A Withdrawn JPH07311156A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | シリンジにおけるプランジャー部の液漏れ及びリング溝の成型不良検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07311156A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011522648A (ja) * | 2008-06-12 | 2011-08-04 | アーツナイミッテル・ゲーエムベーハー・アポテーカー・フェッター・ウント・コンパニー・ラフェンスブルク | プラグの装着と同時にプラグの正常な位置アライメントの検査のための装置 |
| JP2013252177A (ja) * | 2012-06-05 | 2013-12-19 | Daiichi Sankyo Co Ltd | プレフィルドシリンジの液漏れ検査装置および液漏れ検査方法 |
| WO2017123838A1 (en) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | W.L. Gore & Associates, Inc. | Systems and methods for detecting syringe seal defects |
| JP2017219312A (ja) * | 2016-06-02 | 2017-12-14 | 住友ゴム工業株式会社 | 検査方法 |
-
1994
- 1994-05-20 JP JP10678694A patent/JPH07311156A/ja not_active Withdrawn
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011522648A (ja) * | 2008-06-12 | 2011-08-04 | アーツナイミッテル・ゲーエムベーハー・アポテーカー・フェッター・ウント・コンパニー・ラフェンスブルク | プラグの装着と同時にプラグの正常な位置アライメントの検査のための装置 |
| US8783093B2 (en) | 2008-06-12 | 2014-07-22 | Arzneimittel Gmbh Apotheker Vetter & Co. Ravensburg | Device for placing a stopper while simultaneously checking that the stopper is correctly positioned |
| JP2013252177A (ja) * | 2012-06-05 | 2013-12-19 | Daiichi Sankyo Co Ltd | プレフィルドシリンジの液漏れ検査装置および液漏れ検査方法 |
| US10878553B2 (en) | 2016-01-15 | 2020-12-29 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Systems and methods for detecting syringe seal defects |
| KR20200090955A (ko) * | 2016-01-15 | 2020-07-29 | 더블유.엘. 고어 앤드 어소시에이트스, 인코포레이티드 | 주사기 밀봉 결함을 검출하기 위한 시스템 및 방법 |
| CN108474752A (zh) * | 2016-01-15 | 2018-08-31 | W.L.戈尔及同仁股份有限公司 | 用于检测注射器密封缺陷的系统和方法 |
| KR20180104008A (ko) * | 2016-01-15 | 2018-09-19 | 더블유.엘. 고어 앤드 어소시에이트스, 인코포레이티드 | 주사기 밀봉 결함을 검출하기 위한 시스템 및 방법 |
| JP2019505793A (ja) * | 2016-01-15 | 2019-02-28 | ダブリュ．エル．ゴア アンド アソシエイツ，インコーポレイティドＷ．Ｌ． Ｇｏｒｅ ＆ Ａｓｓｏｃｉａｔｅｓ， Ｉｎｃｏｒｐｏｒａｔｅｄ | 注射器の封止欠陥を検出するシステム及び方法 |
| US10242437B2 (en) | 2016-01-15 | 2019-03-26 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Systems and methods for detecting syringe seal defects |
| AU2017207398B2 (en) * | 2016-01-15 | 2019-12-19 | W.L. Gore & Associates, Inc. | Systems and methods for detecting syringe seal defects |
| CN114414583A (zh) * | 2016-01-15 | 2022-04-29 | W.L.戈尔及同仁股份有限公司 | 用于检测注射器密封缺陷的系统和方法 |
| JP2020170012A (ja) * | 2016-01-15 | 2020-10-15 | ダブリュ．エル．ゴア アンド アソシエイツ，インコーポレイティドＷ．Ｌ． Ｇｏｒｅ ＆ Ａｓｓｏｃｉａｔｅｓ， Ｉｎｃｏｒｐｏｒａｔｅｄ | 注射器の封止欠陥を検出するシステム及び方法 |
| WO2017123838A1 (en) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | W.L. Gore & Associates, Inc. | Systems and methods for detecting syringe seal defects |
| AU2020201966B2 (en) * | 2016-01-15 | 2021-08-12 | W.L. Gore & Associates, Inc. | Systems and methods for detecting syringe seal defects |
| EP3913359A1 (en) * | 2016-01-15 | 2021-11-24 | W.L. Gore & Associates Inc. | Systems and methods for detecting syringe seal defects |
| JP2022003350A (ja) * | 2016-01-15 | 2022-01-11 | ダブリュ.エル.ゴア アンド アソシエイツ, インコーポレイティドW.L. Gore & Associates, Incorporated | 注射器の封止欠陥を検出するシステム及び方法 |
| JP2017219312A (ja) * | 2016-06-02 | 2017-12-14 | 住友ゴム工業株式会社 | 検査方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010731 |