JP4224486B2 - プリント基板をミリメートル波帯域通信に使用する方法 - Google Patents

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本発明は、プリント基板をミリメートル波帯域通信に使用する方法に関する。
GHz帯域の高周波帯域の周波数の用途としては、表1に示すものがあり、表1に掲げるもの以外にも、ミリメートル波レーダを用いた自動車の衝突防止システムなどでは、70GHz以上になると予想される。
Figure 0004224486
上記のような高周波帯域用のプリント回路やアンテナに使用される基板にあっては、低誘電率及び低誘電正接が求められ、これらの要求を満たすガラスクロス/フッ素樹脂基板が高周波帯域用基板として多用されている。しかし、上記ガラスクロス/フッ素樹脂基板は、周波数帯域が上昇すると誘電正接が高くなり、通信損失が増大するという欠点があった。この欠点を克服すべく、本出願人は、アラミド繊維不織布にフッ素樹脂を含浸させたプリプレグを絶縁体として用いたアラミド繊維/フッ素樹脂基板を提案した(例えば、特許文献1参照)。
特許第3614396号公報
前記アラミド繊維/フッ素樹脂基板は、周波数帯域の上昇に対する誘電正接の上昇を抑制して通信損失を低く抑えることが可能であるが、吸水率が大きいためにハンダ耐熱性が十分とはいえなかった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、周波数帯域の上昇に対する誘電正接の上昇を抑制して通信損失を低く抑えるとともにハンダ耐熱性に優れたプリント基板をミリメートル波帯域通信に使用する方法を提供することを目的としている。
本発明は、アラミド繊維とフッ素樹脂のディスバージョンとの抄造物を圧縮成形することによって得られ、アラミド繊維10〜40重量%及びフッ素樹脂60〜90重量%を含み、空隙率が5%未満である不織布からなる基板材料の少なくとも片面側に、所定の導体パターンを形成する金属箔が配され、前記基板材料と前記金属箔との間にフッ素樹脂接着層が形成されているプリント基板をミリメートル波帯域通信に使用する方法に関する。
前記基板材料、アラミド繊維単独の不織布にフッ素樹脂を含浸させたのではなく、アラミド繊維のパルプにフッ素樹脂のディスパージョンを予め混ぜて絡められたものであるので、アラミド繊維の1つ1つがフッ素樹脂でコーティングされており、これを不織布にしているので基板材料自体に撥水性がある。さらに、アラミド繊維とフッ素樹脂との抄造物を圧縮して不織布にしているので、この工程で空気がある程度抜けている。このため、前記プリント基板は空隙が少なく、加熱しても空隙に入る蒸気の量が少なくなる。これらのことから、吸水率が低くなる。また、この基板材料はアラミド繊維とフッ素樹脂とから不織布であるため、周波数帯域の上昇に対する誘電正接の上昇を抑制して通信損失を低く抑えることが可能である。
前記プリント基板は、上記基板材料の少なくとも片面側に、所定の導体パターンを形成する金属箔を配してなるプリント基板であ、前記基板材料と前記金属箔との間にフッ素樹脂接着層が形成されている。
このプリント基板によれば、上記基板材料が使用されており、アラミド繊維の1つ1つをフッ素樹脂でコーティングしたもので不織布を形成しているので基板材料自体に撥水性があり、さらに、アラミド繊維とフッ素樹脂との抄造物を圧縮して空気をある程度抜いているため、プリント基板にしても空隙が少なく、加熱しても空隙に入る蒸気の量が少なくなる。これらのことから、吸水率が低くなり、また、アラミド繊維とフッ素樹脂とからなるため、周波数帯域の上昇に対する誘電正接の上昇を抑制して通信損失を低く抑えることが可能である。さらに、この基板材料と金属箔との間にフッ素樹脂接着層が形成されているので、フッ素樹脂が有するアンカー効果により金属箔とフッ素樹脂との間の密着性が改善されて、密着性のよいプリント基板が得られる。
また、上記基板材料の少なくとも片面側に、所定の導体パターンを形成する金属箔を配してなるプリント基板であって、前記基板材料と前記金属箔との間に液晶ポリマー接着層が形成されているプリント基板によれば、上記基板材料を使用しているので、吸水率が低く、また、周波数帯域の上昇に対する誘電正接の上昇を抑制して通信損失を低く抑えることが可能である。さらに、この基板材料と金属箔との間に液晶ポリマー接着層が形成されており、液晶ポリマーは30GHz以上のミリメートル波帯域における誘電正接の上昇が低いので、周波数帯域の上昇に対する誘電正接の上昇が抑制されたプリント基板が得られやすくなる。
本発明によれば、周波数帯域の上昇に対する誘電正接の上昇を抑制して通信損失を低く抑えるとともにハンダ耐熱性に優れたプリント基板をミリメートル波帯域通信に使用する方法が提供される。
図1は、本発明の実施の形態に係るプリント基板1を示す断面図である。プリント基板1は、基板材料2の両面側に、所定の導体パターンを形成する金属箔としての銅箔4を配してなり、基板材料2と銅箔4との間にはフッ素樹脂接着層3が形成されている。なお、基板材料は1層のものが図示されているが、積層数は何層でもよい。
基板材料2は、アラミド繊維10〜40重量%及びフッ素樹脂60〜90重量%を含んでおり、前記アラミド繊維とフッ素樹脂のディスパージョンとの抄造物を61%以上の圧縮率で圧縮成形させて得られた、空隙率が5%未満の不織布である。
フッ素樹脂としては、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)が用いられるが、これ以外にも、例えば、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルコキシエチレン共重合体(PFE)、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)、テトラフルオロエチレン−エチレン共重合体(ETFE)を用いることができる。
基板材料2は、アラミド繊維とフッ素樹脂とを使用し、公知の湿式抄紙法を用いて形成される。例えば、PTFEディスパージョンにアラミド繊維パルプを分散させてスラリーを調製し、このスラリーを所望の坪量に抄造し、加熱乾燥工程を経て一旦原紙とする。この原紙を密度が2.5倍以上になるように加熱加圧加工(カレンダー加工)して空隙率が5%未満の不織布を形成する。不織布の空隙が5%以上になると、吸水率が大きくなり、ハンダ耐熱性が悪くなるので好ましくない。
フッ素樹脂接着層3は、基板材料2と銅箔4との間に形成されており、フッ素樹脂が有するアンカー効果により銅箔4とフッ素樹脂との間の密着性が改善されることにより、密着性のよいプリント基板1が得られる。
フッ素樹脂接着層3のフッ素樹脂には、上記と同様のものを使用することができるが、ここではPFAフィルムが基板材料2に積層されて用いられている。
上記プリント基板1は、アラミド繊維の1つ1つをフッ素樹脂でコーティングしたものを不織布にしているので基板材料2自体に撥水性がある。さらに、この基板材料2は、アラミド繊維とフッ素樹脂との抄造物を圧縮する工程で空気がある程度抜けている。このため、この基板材料2で形成したプリント基板1は空隙が少なく、加熱しても空隙に入る蒸気の量が少ない。これらのことから、吸水率が低くなる。また、基板材料2はアラミド繊維とフッ素樹脂とから不織布である基板材料2で形成したプリント基板1は、周波数帯域の上昇に対する誘電正接の上昇を抑制して通信損失を低く抑えることが可能である。さらに、プリント基板1は、基板材料2と銅箔4との間にフッ素樹脂接着層3が形成されているので、フッ素樹脂が有するアンカー効果により銅箔4とフッ素樹脂との間の密着性が改善されて、密着性に優れる。
本発明において、前述の実施形態に限らず、本発明の範囲内で適宜変更が可能である。
金属箔としては、銅箔4を用いているが、アルミニウム、鉄、ステンレス、ニッケル等の金属又はこれらの合金の箔を使用してもかまわない。
上記実施形態では、フッ素樹脂接着層3としてPFAフィルムが基板材料2に積層されているが、フッ素樹脂フィルムを積層して接着層を形成する態様だけでなく、基板材料2にさらにフッ素樹脂、例えばPTFEを含浸させることによりフッ素樹脂接着層3を形成してもかまわない。
また、フッ素樹脂接着層3の代わりに、液晶ポリマー接着層を設けてもよい。液晶ポリマー接着層としては、液晶ポリマーからなるフィルムを使用することができる。この場合、液晶ポリマーは30GHz以上のミリメートル波帯域における誘電正接の上昇が低いので、周波数帯域の上昇に対する誘電正接の上昇が抑制されたプリント基板が得られやすくなる。
(実施例1)
アラミド繊維トワロンパルプ(40重量%)とPTFEディスパージョン(三井・デュポンフロロケミカル社製PTFEディスパージョン34J)(60重量%)とを公知の湿式抄紙法を用い、例えば、アラミド繊維パルプをPTFEディスパージョンに分散させてスラリーを調製し、このスラリーを所望の坪量に抄造し、加熱乾燥工程を経て原紙とし(住友商事プラスチック(株)販売トワロンTPLシート(坪数250g/m、厚さ0.36mm、密度0.69g/cm)、この原紙を370℃、10.4MPaで2時間熱プレスして、厚さ0.14mm、密度1.73g/cm、空隙率4.9%の不織布を得た。
得られた空隙率4.9%の不織布の上下面に淀川ヒューテック(株)製PFAフィルム(厚さ25μm)を配し、その上下面に銅箔(福田金属箔粉工業(株)製18μm厚銅箔CFT9LP)を配し、350℃、3MPaで1時間真空プレスして実施例1のプリント基板を作成した。
(実施例2)
淀川ヒューテック(株)製PFAフィルムの代わりにジャパンゴアテックス(株)製液晶ポリマーBIAC(登録商標)(厚さ25μm)を使用する以外は実施例1と同様にして実施例2のプリント基板を作成した。
(実施例3)
実施例1と同様にして得られた密度1.73g/cmのトワロンTPLシートにダイキン(株)製PTFEディスパージョンD−70Eを含浸してPTFE比率72.8重量%のシートを得た。このシートの上下面に実施例1と同様の銅箔を配し、370℃、5MPaで4時間真空プレスして実施例3のプリント基板を作成した。
(比較例1)
アラミド繊維の不織布(アラミド繊維ペーパー:デュポン帝人アドバンスドペーパー社製THERMOUNT#80坪数56g/m)に、PTFEディスパージョン(三井・デュポンフロロケミカル社製PTFEディスパージョン34J)を含浸したプリプレグを4枚積層し、その上下面に銅箔(福田金属箔粉工業(株)製18μm厚銅箔CF−T9LP)を配し、熱プレス成形(成形条件:385℃、5MPa、60分間)することによって、比較例1のプリント基板を作成した。なお、比較例1のプリント基板のフッ素樹脂含浸率は、80重量%である。
実施例1〜3及び比較例1のプリント基板の誘電特性(誘電率及び誘電正接)、剥離強度、吸水率及び煮沸後のハンダ耐熱性の評価結果を表2に示す。なお、測定方法は、誘電率及び誘電正接については、測定周波数6、10及び12GHzでは円板共振器ストリップライン法、75GHzではファブリペロー共振器法を用いた。剥離強度、吸水率及びハンダ耐熱性については、JIS−C6481−1996(プリント配線板用銅張積層板試験方法)を使用した。
Figure 0004224486
表2に示すように、実施例1〜3の測定周波数6GHzにおける誘電正接に対する測定周波数75GHzにおける誘電正接の上昇比はそれぞれ2.25、2、2であり、比較例1の4と比べて小さいことから高周波帯域における通信損失を低く抑えることができる。さらに、実施例1〜3の吸水率は比較例1に比べて低く、煮沸後のハンダ耐熱性も良好である。
本発明のプリント基板を示す断面図である。
符号の説明
1 プリント基板
2 基板材料
3 フッ素樹脂接着層
4 金属箔(銅箔)

Claims (1)

  1. ラミド繊維とフッ素樹脂のディスバージョンとの抄造物を圧縮成形することによって得られ、アラミド繊維10〜40重量%及びフッ素樹脂60〜90重量%を含み、空隙率が5%未満である不織布からなる基板材料の少なくとも片面側に、所定の導体パターンを形成する金属箔され、前記基板材料と前記金属箔との間にフッ素樹脂接着層が形成されているプリント基板をミリメートル波帯域通信に使用する方法
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