JP4223676B2 - 車両の燃料タンク取付用ブラケット取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラケット取付構造に関し、詳しくは、フロアパネルとリーンフォースメント部材の下方に他の部品取付け用ブラケットを配置して、該ブラケットのフランジ部を上記フロアパネルとリーンフォースメント部材に溶着したブラケット取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の車両では、燃料タンクあるいはボンベ等の重量物をフロア下方に搭載する場合、図6及び図7に示すようなブラケット1を介して車体に取付けることが多い。
すなわち、同車両では、フロアパネル2の下方にリーンフォースメント部材3を配置し、該リーンフォースメント部材の下方にブラケット1を配置し、これらフロアパネル2とリーンフォースメント部材3にブラケット1のフランジ部1aをスポット溶接するようにしている。この後、ブラケット1の中央下部の頂上部1bには、重量物である燃料タンク4等が取付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記した従来のブラケット取付構造では、ブラケット1のフランジ部1aがリーンフォースメント部材3の下面にスポット溶接されている場合、上記重量物の荷重F(図7参照)がそのスポット溶接打点W1に対してのみ働き、しかもそのフランジ部1aの剥離方向に働くので、強度上非常に不利であり、以下に挙げる問題点があった。
【0004】
すなわち、上記した従来のブラケット取付構造では、
・繰り返し荷重や衝突などの強い外力によってブラケット1とリーンフォースメント部材3との溶接部が剥離する。
・ブラケット1の溶接部における強度を確保するためにブラケット1のフランジ部1aを延長することが考えられるが、この場合には車体の重量増加を招く。
・ブラケット1の溶接部における強度を確保するために溶接打点数を増加することが考えられるが、車両の生産性を低下させてしまう。
等の問題点があった。
【0005】
本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、繰り返し荷重等によってブラケットの溶接部が剥離せず、車体の重量増加を招かず、車両の生産性を向上させることができるブラケット取付構造を提供することを目的とする。
【0006】
本発明の車両の燃料タンク取付用ブラケット取付構造によれば、上記目的を達成するために、フロアパネルおよびリーンフォースメント部材の下方に他の部品取付け用ブラケットを配置して、該ブラケットのフランジ部を上記フロアパネルとリーンフォースメント部材に溶着している車両の燃料タンク取付用ブラケット取付構造において、上記リーンフォースメント部材に上記ブラケットの本体部の形状に対応する穴を設けるとともに、上記リーンフォースメント部材の穴の周縁に段差を付けて形成した座面を設け、上記ブラケットに断面略U字形状に形成された本体部を設け、上記ブラケットの上記本体部の上側端部から略水平に延設させて形成されたフランジ部を設け、上記本体部の中央下部に設けられた頂上部に燃料タンクを取付けるネジ締結手段を配設可能に形成し、上記ブラケットの本体部を上記リーンフォースメント部材の穴に上方から貫通させて配置し、上記リーンフォースメント部材を上記フロアパネル下面に重ね、上記座面と上記フロアパネルとの間で上記ブラケットのフランジ部を挟み、この状態で上記リーンフォースメント部材、上記フロアパネルおよび上記ブラケットのフランジを溶接し、上記燃料タンクを上記ネジ締結手段により取付けている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るブラケット取付構造の一実施形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施形態におけるブラケット取付構造は、図1に示すような車両11に適用したものである。本実施形態で採用するブラケット12は、燃料タンク13あるいはボンベ14等の重量物を車体フロア下方に搭載するために使用するものである。ブラケット12は、図2〜図4に示すように、断面略U字形状に2つ折りに形成された本体部12aと、該本体部の端部から略水平に延設されたフランジ部12b,12bとから構成されているものである。ブラケット12の本体部12aは、その中央下部に略水平の頂上部12cを備えている。
【0008】
本実施形態では、フロアパネル13の下方に配置されるリーンフォースメント部材15にブラケット12の本体部12aを貫通させる穴16を形成し、該穴の周縁部を他の面よりも一段下げて座面15aを形成している。座面15aは、プレス加工等により、穴16を形成すると同時に形成しても良い。穴16は、ブラケット12の本体部12aを貫通させた際に該ブラケットが位置決めされる大きさ及び形状に形成されるのが好ましい。
【0009】
次ぎに、ブラケット12の車体フロアへの取付けについて説明する。
まず、ブラケット12の本体部12aをリーンフォースメント部材15の穴16にその上方から貫通させる。これにより、ブラケット12は、穴16によってリーンフォースメント部材15に対して位置決めされる。
【0010】
次いで、リーンフォースメント部材15をフロアパネル17の下面に重ね、ブラケット12のフランジ部12aをリーンフォースメント部材15の座面15aとフロアパネル17との間で挟み、この状態で、ブラケット12のフランジ部12bをフロアパネル17とリーンフォースメント部材15にスポット溶接する。これにより、ブラケット12の車体フロアへの取付けが完了する。
【0011】
このようにして取付けられたブラケット12の頂上部12cには、燃料タンク13のフランジ部13aがネジ締結手段18等を用いて取付けられる。このようにして車体に取付けられた燃料タンク13の荷重は、スポット溶接打点W2だけに加わらず、座面15aを介してリーンフォースメント部材15にも分散されるため、繰り返し荷重や衝撃荷重に対し強くなる。また、同時に、スポット溶接打点数も削減できるようになるので、ブラケット12のフランジ部12bの長さが短くて済み、車体の軽量化を図ることができるとともに、車両の生産性を向上させることができる。
【0012】
図5は、本発明に係るブラケット取付構造の他の実施形態を示すものである。
本実施形態では、上記実施形態の場合と同様に形成されたリーンフォースメント部材15の座面15aにバーリング部15bを立設し、該バーリング部をブラケット12の本体部12aに溶着している。バーリング部15bは、プレス加工等によって座面15aが形成されると同時に形成される。そして、バーリング部15bは、穴16にブラケット12の本体部12aを貫通させた際に該ブラケットが位置決めされる大きさ及び形状に形成されている。
【0013】
次ぎに、本実施形態によるブラケット12の車体フロアへの取付けについて説明する。
まず、ブラケット12の本体部12aをリーンフォースメント部材15の穴16に貫通させる。これにより、ブラケット12は、穴16とバーリング部15bによってリーンフォースメント部材15に対して位置決めされる。
【0014】
次いで、リーンフォースメント部材15をフロアパネル17に重ね、ブラケット12のフランジ部12aをリーンフォースメント部材15の座面15aとフロアパネル17との間で挟み、この状態で、ブラケット12のフランジ部12bをフロアパネル17とリーンフォースメント部材15にスポット溶接する。さらに、リーンフォースメント部材15のバーリング部15bをブラケット12の本体部12aにスポット溶接する。これにより、ブラケット12の車体フロアへの取付けが完了する。
【0015】
このようにして取付けられたブラケット12の頂上部12cには、燃料タンク13のフランジ部13aがネジ締結手段18等を用いて取付けられる。このようにして車体に取付けられた燃料タンク13の荷重は、スポット溶接打点W2だけに加わらず、座面15aおよびズポット溶接打点W3を介してリーンフォースメント部材15にも分散され、しかも、その荷重が溶接部に対してせん断方向に働くため、繰り返し荷重や衝撃荷重に対し強くなる。また、同時に、スポット溶接打点数も削減できるので、ブラケット12のフランジ部12bの長さが短くて済み、車体の軽量化を図ることができるとともに、車両の生産性を向上させることができる等の前記実施形態の場合と同様な作用効果が得られる。
【0016】
なお、上記した両実施形態では、他の部品として燃料タンク13を採用したが、本発明はこれに限らず、ボンベ等、車体のフロアパネル17の下面にブラケット12を介して固定できるものであれば、何でも良い。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るブラケット取付構造によれば、フロアパネルおよびリーンフォースメント部材の下方に他の部品取付け用ブラケットを配置して、該ブラケットのフランジ部を上記フロアパネルとリーンフォースメント部材に溶着している車両の燃料タンク取付用ブラケット取付構造において、上記リーンフォースメント部材に上記ブラケットの本体部の形状に対応する穴を設けるとともに、上記リーンフォースメント部材の穴の周縁に段差を付けて下げて形成した座面を設け、上記ブラケットに断面略U字形状に形成された本体部を設け、上記ブラケットの上記本体部の上側端部から略水平に延設させて形成されたフランジ部を設け、上記本体部の中央下部に設けられた頂上部に燃料タンクを取付けるネジ締結手段を配設可能に形成し、上記ブラケットの本体部を上記リーンフォースメント部材の穴に上方から貫通させて配置し、上記リーンフォースメント部材を上記フロアパネル下面に重ね、上記座面と上記フロアパネルとの間で上記ブラケットのフランジ部を挟み、この状態で上記リーンフォースメント部材、上記フロアパネルおよび上記ブラケットのフランジを溶接し、上記燃料タンクを上記ネジ締結手段により取付けているので、上記他の部品による荷重が上記ブラケットのスポット溶接打点だけに加わらず上記リーンフォースメント部材にも分散されるため、繰り返し荷重や衝撃荷重に対する強度が向上する。
【0018】
しかも、上記構成により、ブラケットのフランジ部におけるスポット溶接打点数を削減できるので、フランジ長さが短くて済み、車体の軽量化を図ることが可能である。
また、本発明では、上記リーンフォースメント部材の穴は、上記ブラケットの本体部に対応する大きさで形成し、もって、上記ブラケットを上記リーンフォースメント部材の穴に貫通させた際に上記ブラケットが上記リーンフォースメント部材の穴により位置決めされるように構成することにより、上記ブラケットの上記リーンフォースメント部材に対する位置決め作業が不要になり、組付け作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブラケット取付構造が適用された車両を示す斜視図である。
【図2】本発明に係るブラケット取付構造の一実施形態の要部を斜め下方から見た様子を示す斜視図である。
【図3】本発明に係るブラケット取付構造の一実施形態の要部を、フロアパネルを除いて斜め上方から見た様子を示す斜視図である。
【図4】図2におけるA−A線断面図である。
【図5】本発明に係るブラケット取付構造の他の実施形態の要部を示す図4に対応する断面図である。
【図6】従来のブラケット取付構造の要部を斜め下方から見た様子を示す斜視図である。
【図7】図6におけるB−B線断面図である。
【符号の説明】
11 車両
12 ブラケット
12a 本体部
12b フランジ部
12c 頂上部
13 燃料タンク
14 ボンベ
15 リーンフォースメント部材
15a 座面
16 穴
17 フロアパネル
18 ネジ締結手段
Claims (1)
- フロアパネルおよびリーンフォースメント部材の下方にブラケットを配置して、該ブラケットのフランジ部を上記フロアパネルとリーンフォースメント部材に溶着している車両の燃料タンク取付用ブラケット取付構造において、
上記リーンフォースメント部材に上記ブラケットの本体部の形状に対応する穴を設けるとともに、上記リーンフォースメント部材の上記穴の周縁に段差を付けて形成した座面を設け、上記ブラケットに断面略U字形状に形成された本体部を設け、上記ブラケットの上記本体部の上側端部から略水平に延設させて形成されたフランジ部を設け、上記本体部の中央下部に設けられた頂上部に燃料タンクを取付けるネジ締結手段を配設可能に形成し、上記ブラケットの本体部を上記リーンフォースメント部材の穴に上方から貫通させて配置し、上記リーンフォースメント部材を上記フロアパネル下面に重ね、上記座面と上記フロアパネルとの間で上記ブラケットのフランジ部を挟み、この状態で上記リーンフォースメント部材、上記フロアパネルおよび上記ブラケットのフランジを溶接し、上記燃料タンクを上記ネジ締結手段により取付けていることを特徴とする車両の燃料タンク取付用ブラケットの取付構造。
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