JP4219060B2 - 空調装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、暖房運転可能な空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
室外機に吸収冷凍機を使用し、この室外機で発生させる温熱を利用して加熱蒸発させた気体の熱操作流体を室内機に循環供給して暖房を行う空調装置がある。
【0003】
上記構成の空調装置にあっては、相変化可能な熱操作流体を加熱して蒸発させるための室外機における温熱の発生(量)を、通常は室外機で加熱されて蒸発した熱操作流体の温度または圧力の何れかに基づいて制御している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記温熱の発生を熱操作流体の温度に基づいて制御したのでは、室外機に熱容量の大きい吸収冷凍機を使用した空調装置においては、空調負荷の変動に速やかに対処することができないと云った問題点があり、熱操作流体の圧力に基づいて制御したのでは負荷変動に対する追従性は向上するが、室外機に戻される熱操作流体が不足するといくら加熱しても圧力上昇が起きないために、著しく過熱されることがあると云った問題点があったので、空調負荷の変動には速やかに対処でき、且つ、著しく過熱されることがないようにする必要があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来技術の課題を解決するため、室外機で吸熱蒸発した気体の熱操作流体を室外機と室内機との間に形成された循環路を介して室内機に送り、室内機で室内空気と熱交換して室内空気を加熱すると共に、室内機で室内空気と熱交換して放熱凝縮した液体の熱操作流体を室外機に戻す暖房運転可能な空調装置において、熱操作流体を加熱して蒸発させるための室外機における温熱発生を、室外機で蒸発した熱操作流体の実測温度と、室外機で蒸発した熱操作流体の圧力から換算した飽和温度との差が第1の所定値より大きく、且つ、前記実測温度が第2の所定値より高いときには前記実測温度に基づいて制御し、前記条件を満たさないときには前記圧力に基づいて制御する制御手段を設けるようにした第1の構成の空調装置と、
【0006】
前記第1の構成の空調装置において、室外機に吸収冷凍機を使用するようにした第2の構成の空調装置と、
を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1に基づいて説明する。図1に示した冷暖房可能な空調装置は、例えばビルの屋上などに設置される室外機10と、各階に分散して設置される複数の室内機20と、地下室などの最も低い部分に設置される暖房用ポンプユニット30と、これらを接続して循環時に相変化が可能な熱操作流体、例えば冷媒のR−134aを循環させるための配管群40と、これらの機器を制御する制御器50とから構成されている。
【0008】
室外機10は、配管群40を通って室内機20から戻ってきた冷媒のR−134aを加熱して蒸発させたり、冷却して凝縮させたりするための熱操作部11、レシーバタンク12、ポンプ13などを備えて構成されている。
【0009】
そして、熱操作部11は例えば特開平7−318189号公報などに開示された吸収冷凍機の下胴からなるものであり、高温再生器11Aの図示しないガスバーナなどで生成する熱を利用して駆動され、図示しない蒸発器に設けた伝熱管の管壁などを介して冷媒のR−134aを加熱蒸発させた気体のR−134aをガス管41に供給したり、放熱凝縮させた液体のR−134aをレシーバタンク12、ポンプ13が介在する液降下管42に供給することが、適宜選択できるようになっている。
【0010】
なお、液降下管42の熱操作部11とレシーバタンク12とを連結している部分と、ポンプ13の吐出側には、開閉弁14、15が設けられ、さらにレシーバタンク12の上部とガス管41とは、途中に開閉弁16を備えた均圧管17を介して連結されている。
【0011】
また、レシーバタンク12には液面センサ12A、12Bが上下二箇所に設けられ、タンクに溜まっている液体のR−134aの液面が液面センサ12Aの取り付け位置より低いのか、液面センサ12Bの取り付け位置より高いのか、液面センサ12Aと12Bとの間に位置しているのかが検出できるようになっている。
【0012】
さらに、ガス管41の熱操作部11側には温度センサ18Aと圧力センサ18Bとが設けられて、熱操作部11で吸熱蒸発してガス管41に流れ出た気体のR−134aの温度Tmと圧力Pとが検出できるようになっている。また、液降下管42の熱操作部11側には温度センサ19が設けられて、熱操作部11で放熱凝縮して液降下管42に流れ出た液体のR−134aの温度が検出できるようにもなっている。
【0013】
上記構成の室外機10においては、冷房運転時に高温再生器11Aのガスバーナなどに供給する燃料を増やして火力を強めると、高温再生器11Aで吸収液から蒸発分離する冷媒の量が増加する。この増加した冷媒蒸気が、図示しない凝縮器で放熱して凝縮し、熱操作部11を構成している下胴の蒸発器内に設けられた伝熱管の周囲に液体で供給され、伝熱管内を流れる冷媒のR−134aから熱を奪って蒸発するので、熱操作部11内を流れるR−134aを冷却する機能が強化され、流量が同じであればその温度低下幅が拡大する。逆に、高温再生器11Aのガスバーナなどの火力を弱めると、熱操作部11内を流れる冷媒のR−134aを冷却する機能は弱まり、その温度低下幅は縮小する。
【0014】
一方、暖房運転時に高温再生器11Aのガスバーナなどに供給する燃料を増やして火力を強めると、冷媒ならびに吸収液は熱操作部11を構成している下胴の蒸発器内の伝熱管の周囲に供給され、伝熱管内を流れる冷媒のR−134aに放熱するので、熱操作部11内を流れるR−134aを加熱する機能が強化され、流量が同じであればその温度上昇幅が拡大する。逆に、高温再生器11Aのガスバーナなどの火力を弱めると、熱操作部11内を流れる冷媒のR−134aを加熱する機能は弱まり、その温度上昇幅は縮小する。
【0015】
室内機20は、冷媒のR−134aが図示しない送風機によって送られる室内空気と熱交換するための伝熱管21と、膨張弁22などを備えて構成され、伝熱管21の膨張弁22が設けられた側が液降下管42に連結されている液水平管43に連結され、その反対側がガス管41に連結されている。
【0016】
また、伝熱管21の出入口に臨んだ部位と、伝熱管21の略中間部には温度センサ23、24、25が設けられて、管内を流れている冷媒のR−134aの温度が検出できるようになっている。
【0017】
暖房用ポンプユニット30は、レシーバタンク31と、その下流側に設けられたポンプ32とから構成され、液降下管42と液上昇管44の下端部に図示したよう接続されている。すなわち、液降下管42の下端部がレシーバタンク31を介してポンプ32の吸込み側に連結され、上端部が熱操作部11に連結されている液上昇管44の下端部がポンプ32の吐出側に連結されている。
【0018】
なお、レシーバタンク31には液面センサ31A、31Bが上下二箇所に設けられ、タンクに溜まっている液体のR−134aの液面が液面センサ31Aの取り付け位置より低いのか、液面センサ31Bの取り付け位置より高いのか、液面センサ31Aと31Bとの間に位置しているのかが検出できるようになっている。
【0019】
制御器50は、図示しないパネル面に設けたボタンスイッチなどにより冷暖房運転の切換指示などが行えるように構成されている。そして、例えば冷房運転が指示されると、室外機10の熱操作部11で冷却する冷媒のR−134aが所定の低温度、例えば7℃の液体となって液降下管42に流れ出るようにするための所要の制御プログラムを制御器50は備えている。
【0020】
すなわち、冷房運転が指示されたときには開閉弁14、15、16は開弁され、熱操作部11における冷媒のR−134aに対する冷却は、温度センサ19が検出する冷媒のR−134aの温度が所定の7℃になるように、高温再生器11Aのガスバーナなどで生成する熱量が制御される。
【0021】
そして、熱操作部11で所定の温度に冷却され、凝縮して液降下管42に流れ出た液体のR−134aは、その自重(詳細には液体と気体との比重差)によりレシーバタンク12に流れ込み、上側に設置された液面センサ12Bが液体のR−134aを検出するとポンプ13の運転を開始して液体のR−134aを液降下管42と液水平管43とを介して各階に分散設置された室内機20に供給し、下側に設置された液面センサ12Aが液体のR−134aを検出しなくなるとポンプ13の運転を停止するように制御される。
【0022】
各室内機20の膨張弁22の開度は、例えば温度センサ25が検出する冷媒のR−134aの温度が例えば12℃となるように制御器50によって制御されており、このように開度が制御される膨張弁22を通って伝熱管21に流入した液体のR−134aが図示しない送風機によって供給される温度の高い室内空気から熱を奪って蒸発し冷房作用を行う。
【0023】
そして、この冷房作用によって蒸発した気体のR−134aは、R−134aが凝縮して圧力が低くなっている室外機10にガス管41を介して戻される。
【0024】
また、制御器50は、暖房運転が指示されたときには室外機10の熱操作部11で加熱する冷媒のR−134aが所定の高温・高圧の気体となってガス管41に流れ出るようにするためと、暖房用ポンプユニット30のポンプ32を起動してレシーバタンク31に溜まっている液体のR−134aを室外機10に戻すための所要の制御プログラムも備えている。
【0025】
すなわち、暖房運転が指示されたときには開閉弁14、15、16は閉弁され、温度センサ18Aが検出する冷媒のR−134aの温度Tmと、圧力センサ18Bが検出するR−134aの圧力Pから換算した飽和温度Tsとの差、すなわち熱操作部11で加熱作用を受けて蒸発し、ガス管41に流れ出たR−134aの温度Tmと、そのR−134aの圧力Pから換算した飽和温度Tsとの差(Tm−Ts)が所定温度、例えば10℃以上開いており、且つ、前記温度Tmが例えば50℃以上であって、R−134aが過熱(空焚き)状態になって、R−134aを幾ら加熱しても圧力が上昇しない懸念のあるときには、温度センサ18Aが検出するR−134aの温度Tmが所定の温度55℃になるように、高温再生器11Aのガスバーナなどの燃焼量が制御され、上記温度条件を満たさないときには圧力センサ18Bが検出するR−134aの圧力Pが所定の圧力、例えば2.4MPaになるように、高温再生器11Aのガスバーナなどの燃焼量が制御される。
【0026】
そして、上記のように制御される室外機10の熱操作部11で加熱され、蒸発してガス管41に流れ出た気体のR−134aは各室内機20に供給される。
【0027】
各室内機20においては、図示しない送風機によって供給される温度の低い室内空気に気体のR−134aが伝熱管21の管壁を介して放熱凝縮し、この凝縮時に暖房作用を行なう。
【0028】
なお、膨張弁22の開度は、温度センサ23が検出する冷媒のR−134aの温度、すなわち伝熱管21で暖房作用を行って凝縮し、温度低下してガス管41に流れ出たR−134aが所定の温度、例えば50℃になるように制御される。
【0029】
そして、この暖房作用によって凝縮した液体のR−134aは、暖房用ポンプユニット30のレシーバタンク31に流れ込み、ポンプ32によって室外機10に還流すると云った冷媒のR−134aの循環が起こって、暖房運転が継続される。
【0030】
なお、制御器50により暖房用ポンプユニット30のポンプ32は、上側に設置された液面センサ31Bが液体のR−134aを検出すると運転を開始し、下側に設置された液面センサ31Aが液体のR−134aを検出しなくなると運転を停止するように制御される。
【0031】
この冷媒のR−134aの循環において、ある室内機20における暖房負荷が増加(または減少)し、その室内機20の温度センサ23が検出するR−134aの温度が低下(または上昇)すると、その温度低下(または温度上昇)が解消するように、その制御器50からの制御信号を受けて該当する膨張弁22の開度が増加(または減少)し、暖房負荷が増加した室内機20の伝熱管21に流入するR−134aの量が増加(または減少)するので、その温度センサ19が検出するR−134aの温度低下(または上昇)はその内解消する。
【0032】
暖房負荷の変動に起因する室内機20における冷媒のR−134aの圧力と温度の変化は、室外機10では圧力センサ18Bが検出するR−134aの圧力にいち早く影響が表れる。すなわち、温度センサ18Aが冷媒のR−134aの温度変化を検出するのは、室内機20で温度が変化したR−134aが室外機10に実際に流入して初めて影響が表れる(R−134aの循環速度に比較すると熱伝導は無視し得る)が、室内機20におけるR−134aの圧力変化は伝播によって速やかに室外機10に伝わる。
【0033】
そして、本発明においては制御器50により、温度センサ18Aが検出する冷媒のR−134aの温度Tmと、圧力センサ18Bが検出するR−134aの圧力Pから換算した飽和温度Tsとの温度差(Tm−Ts)が所定の10℃以上あり、且つ、温度センサ18Aが所定の50℃以上を検出して、冷媒のR−134aが過熱(空焚き)状態となっている懸念があるときには、応答性に劣るがそれ以上の加熱が行われないように温度センサ18Aが検出するR−134aの温度Tmが所定の55℃になるように、高温再生器11Aのガスバーナなどの燃焼量が制御され、冷媒のR−134aが過熱状態となっている懸念がないとき、すなわち上記温度条件を満たしてないときには、応答性に優れた圧力センサ18Bが検出するR−134aの圧力Pが所定の圧力2.4MPaになるように、高温再生器11Aのガスバーナなどの燃焼量が制御される。
【0034】
すなわち、高温再生器11Aのガスバーナなどの発熱量、すなわち室外機10の熱操作部11で冷媒のR−134aを加熱するための温熱の発生量は、冷媒のR−134aが過熱状態に陥る懸念がないときには温度より応答性に優れた圧力に基づいて制御され、冷媒のR−134aが過熱状態に陥る懸念があるときには、圧力より応答性は劣るが過熱状態になっても正確に制御できる温度に基づいて制御されるので、室外機10の熱操作部11で加熱する冷媒のR−134aが所定の温度以上に過熱されて劣化や分解すると云った不都合、伝熱管などを構成している金属部分の異常高温による腐食の進展などが回避できる。
【0035】
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0036】
例えば、ポンプ13を設置せず、冷房運転時には冷媒のR−134aの液体と気体の比重差を利用して循環させるものであっても良いし、液降下管42も設けないで、暖房運転専用の空調装置とすることもできる。
【0037】
また、制御器50は、室外機10を制御する室外機制御器と、室内機20を制御する室内機制御器と、室外機制御器と室内機制御器と通信して全体を制御するシステム制御器とからなるように構成することもできる。
【0038】
また、室外機10と室内機20との間で循環させる流体としては、R−134aの他にもR−407c、R−404A、R−410cなどの他の相変化可能なものであっても良い。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、負荷変動に速やかに対応した温熱の発生が室外機で可能であると共に、室外機が過熱状態に陥ることがないので、熱操作流体が過熱されて劣化や分解するなどと云った不都合が回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 室外機
11 熱操作部
12 レシーバタンク
12A、12B 液面センサ
13 ポンプ
14、15、16 開閉弁
17 均圧管
18A 温度センサ
18B 圧力センサ
19 温度センサ
20 室内機
21 伝熱管
22 膨張弁
23、24、25 温度センサ
30 暖房用ポンプユニット
31 レシーバタンク
31A、31B 液面センサ
32 ポンプ
40 配管群
41 ガス管
42 液降下管
43 液水平管
44 液上昇管
50 制御器

Claims (2)

  1. 室外機で吸熱蒸発した気体の熱操作流体を室外機と室内機との間に形成された循環路を介して室内機に送り、室内機で室内空気と熱交換して室内空気を加熱すると共に、室内機で室内空気と熱交換して放熱凝縮した液体の熱操作流体を室外機に戻す暖房運転可能な空調装置において、熱操作流体を加熱して蒸発させるための室外機における温熱発生を、室外機で蒸発した熱操作流体の実測温度と、室外機で蒸発した熱操作流体の圧力から換算した飽和温度との差が第1の所定値より大きく、且つ、前記実測温度が第2の所定値より高いときには前記実測温度に基づいて制御し、前記条件を満たさないときには前記圧力に基づいて制御する制御手段を設けたことを特徴とする空調装置。
  2. 室外機に吸収冷凍機が使用されたことを特徴とする請求項1記載の空調装置。
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