JP4217404B2 - フレキシブルホース - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体や気体の搬送に適したフレキシブルホースに関するもので、例えば、洗濯機、エアコン、冷蔵庫、医療機器等の付属ホースに適用されるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のフレキシブルホースの構成例を図7および図8に示す。
ホース1は、樹脂材料からなる帯材2および芯材3が螺旋状に巻かれている。帯材2の隣り合う螺旋が重なり合ってホース壁を形成する。上下に重なり合う帯材2の間に断面円形の芯材3が埋め込まれる(図8参照)。
【0003】
ホース1を使用する場合、例えば図7に示すように、ホース端部に連結管5を取り付ける。連結管5は、繋ぎ部5aとネジ部5bからなり、ネジ部5bの内壁に雌ネジ溝Mが形成される。芯材3の螺旋形状にネジ部5bをねじ込んで固定する。繋ぎ部5aには各種機器のドレンパイプ等が接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のフレキシブルホースは、帯材2の間に芯材を埋め込む場合、帯材2の張力によって芯材2を挟持するため、帯材2と芯材3と間に隙間Sが生じやすい(図8参照)。隙間Sは、芯材3の“遊び”の空間となってホースの屈曲性を高める役割を果たすが、その反面、ホース1の先端から隙間Sに液体や気体が浸入し、本来ホース通路を流れるべき搬送物が隙間Sに漏れたり、隙間Sの残留物により衛生面の管理が難しくなるという問題が生じる。
【0005】
また、ホース1に連結管5を取り付ける場合、帯材2と芯材3とがズレて芯材3の螺旋形状が崩れやすいため、ねじ込み作業が煩雑になる。ネジ部5bの途中でホース先端が止まって抜けなくなることもある。
【0006】
本発明は、このような現状に鑑みなされたもので、帯材と芯材との間に気体や液体が浸入するのを防止し、かつ、芯材の螺旋形状に連結管をねじ込みやすくしたフレキシブルホースを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、樹脂材料からなる帯材を半溶融状態で螺旋状に巻きながら隣り合う螺旋をホース長手方向に重ね合わせ、この重ね合わせ部分の上下の帯材の間に芯材を埋め込んで形成されるフレキシブルホースにおいて、前記芯材は、横断面が山形であるとともに、底面は長さ方向に一定幅を保って延び、かつ、前記帯材との重ね合わせ部分のうち、下側の帯材には、所定幅を保って前記芯材の底面を密着させ、かつ、上側の帯材には、前記底面の幅方向両端からホース径外方向に向かうに従って互いに近づくように傾斜する前記芯材の側面と、これらの側面の上端に連なる前記芯材の頂面とを密着させたフレキシブルホースであって、前記芯材における前記側面と前記頂面との接続部にアール面を設けるとともに、前記芯材における前記底面と前記側面とのなす角度を30゜〜60゜に設定し、前記芯材横断面の両端部の隙間をなくし、かつ、扁平強度を高めたフレキシブルホースである。請求項2の発明は、請求項1記載の発明の上記特徴に加えて、前記頂面がアーチ状に湾曲しているフレキシブルホースである。また、請求項3の発明は、請求項1または2記載の発明の上記特徴に加えて、前記帯材の樹脂材料がエラストマーであるフレキシブルホースである。
【0008】
従来、帯材の間に芯材を埋め込むフレキシブルホースは、帯材と芯材との間に十分な隙間を確保し、屈曲性を向上させることに重点が置かれている。すなわち、ホースを折り曲げたときに帯材と芯材との間に相対的なズレを発生させてホース壁面に無理な負荷がかからないようにしている。
本発明のフレキシブルホースは、従来とは逆の発想により帯材と芯材との隙間をなくすことに重点を置き、前記のような課題を解決するものである。なお、ホースの屈曲性については、弾性に優れた材料(エラストマー等)を選択することにより十分な性能を確保することができる。また、本発明のように特殊形状の芯材を採用することにより、簡単な製法でフレキシブルホースを製造することが可能になる。
【0009】
本発明のフレキシブルホースによると、芯材の底面、側面および頂面が帯材に密着することから、帯材と芯材との間に隙間が存在しない。これにより、帯材と芯材との間にホース内の気体や液体が浸入するのが防止される。
また、帯材の間で芯材が動くことなく安定するため、芯材の螺旋形状が崩れにくく、連結管のねじ込み作業を快適に行うことができる。
【0010】
帯材の間に芯材を密着させる方法としては、例えば、まず、下側の帯材に芯材の底面を載せ、この芯材の頂面および側面に上側の帯材を重ねる。次いで、帯材の上から芯材の両側をローラ等で押さえ、帯材と芯材との間の空気を抜く。
【0011】
前記芯材の側面と頂面との境界に角部が存在する場合、上記のような方法で帯材に芯材を密着させると、帯材の角部に十分な厚みが得られず、ホース壁面が破れやすくなる。
本発明(請求項2)では、前記側面と前記頂面との接続部にアール面を設ける構成とした。これにより、曲面に沿って帯材が均一な厚みで芯材に密着するので、ホースの耐久性が良好に保たれる。
【0012】
また、前記芯材の頂面が平坦になっている場合には、頂面の上方に空気が残りやすく帯材と芯材との密着性が悪くなる。
本発明(請求項3)では、前記頂面をアーチ状に湾曲させる構成とした。これにより、帯材を重ねる際に、帯材と芯材とが接触しやすくなり、両者の密着性が大幅に向上する。
【0013】
帯材の樹脂材料には、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリラン、ポリ酢酸ビニル、ポリブニルアルコール、 ポリビニルセタール、ポリビニル ブチラール、ポリスチレン、AS樹脂、ABS樹脂、 メタクリル樹脂、ポリカーボネート、ポリフェニレンオキサイド、ポリスルホン、セルロイド 、ポリエチレン、ポリプロピレン、フッ素樹脂、ポリアミド、ポリアセタール、飽和ポリエステル等の熱可塑性樹脂を用いることができる。
芯材の樹脂材料は、帯材と同種の材料の他、異なる樹脂材料を用いてもよい。樹脂材料が異なる場合、溶着性の良好な材料の組み合わせにするのが望ましい。
【0014】
フレキシブルホースの屈曲性を向上させるには、帯材の材料にエラストマーを用いるとよい。特に、スチレン系エラストマーで帯材を形成すると、ホースの屈曲性および耐熱性が良好になるため、医療や食品製造の用途に適した高品質のフレキシブルホースを得ることができる。
また、フレキブルホースの屈曲性を向上させる芯材の材料としては、ポリプロピレンを用いるとよい。弾性に優れ、かつ環境に優しい材料だからである。
なお、スチレン系エラストマー(帯材)とポリプロピレン(芯材)とを組み合わせる場合、互いの相溶性が小さいため、帯材と芯材との密着性が悪くなる。しかしながら、前記のような底面、側面および頂面からなる特殊形状の芯材を用いることで、帯材と芯材とを隙間なく簡単に密着させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3に実施形態によるフレキシブルホースを示す。
ホース10は、樹脂材料からなる帯材12が螺旋状に巻かれている。帯材12の隣り合う螺旋がホース10の長手方向に重なり合ってホース壁を形成している。重なり合った上下の帯材12の間に芯材13が埋め込まれる。
【0016】
図2に示すように、芯材13は、横断面山形の線材からなる。下側の帯材12aには芯材13の底面13aが密着し、上側の帯材12bには、芯材13の側面13c、13bおよび頂面13dが密着している。すなわち、帯材12と芯材13との間には気体や液体が浸入する隙間は存在していない。 芯材13の底面13aは、芯材13の長さ方向に一定幅を保って延びる。側面13c、13bは、底面13aの幅方向の両端からホース径方向外側に行くに従って互いに近づくように傾斜している。頂面頂面13dは、これらの側面13c、13bの上端にアーチ状に湾曲して連なっている。
【0017】
底面13aと側面13c、13bとのなす角度は、30゜〜60゜に設定するとよい。30゜未満であると、ホース10の外圧に対する扁平強度が不十分になり、また、60゜を超えると、芯材13の両側に隙間が生じやすくなるからである。
【0018】
ホース10に連結管15を取り付ける場合、図3に示すように、ネジ部15bの雌ネジ溝Mにホース先端を合わせ、ホース10をねじ込む。すると、芯材13の螺旋形状が雄ネジの役割を果たし、雌ねじ溝Mに嵌合する。
このとき、芯材13が帯材12の間で密着して動かないので、ホース外壁の螺旋形状が崩れにくく、連結管15のねじ込み操作が行いやすい。
【0019】
連結管15の内部では、ホース10の切断部分に芯材13が露出しても、帯材12と芯材13との間に隙間が存在しないため、ホース壁に液体や気体が浸入することはない。
また、ホース通路の搬送物が芯材13の周りに漏れるといった不具合も解消される。
【0020】
次に、ホース10の製造装置の一例を図4に示す。
ホース製造装置20は、駆動装置21の軸方向に芯棒22が設けられる。芯棒22に向けて帯材12および芯材13の供給部25、26が配置される。芯棒22の外周には、フレキシブルシャフト23がシャフトガイド24を介して回動可能に設けられている。供給部25、26の後方(図4右側)には、補助ローラ28および冷却ノズル29が芯棒22に向けて配置されている。
なお、補助ローラ28は、芯材13の太さや螺旋のピッチに合わせて、ローラ間の幅を調節できるようになっている。
【0021】
ホース10を製造する場合、半溶融状態の帯材12を押し出し、フレキシブルシャフト23に巻き取る。帯材12の成形温度は、樹脂材料の種類によって適宜所定の温度に設定する。フレキシブルシャフト23を回動すると、帯材12が図4矢印方向に所定速度で送られ、先に巻かれた帯材12の上に後に巻かれた帯材12が重なってホース壁を形成していく。
同時に、芯材12を芯棒22側へ送り出し、帯材12の間に挟み込む。このとき、芯材13の底面13aを先に巻かれる帯材の上に密着させるようにする。
【0022】
次いで、帯材12の上方から芯材13の両側に補助ローラ28を押し当てて、ホース10の外周に沿って補助ローラ28を回転させる。すると、図5に示すように、帯材12と芯材13との間の空気が押し出され、芯材の側面13b、13cおよび頂面13dに帯材12が密着し、これらの間の隙間がなくなる。
次いで、冷却ノズル29によりホース10の外壁に冷却水を流すと、帯材12および芯材13の溶着部が収縮して固まる。
【0023】
このように本実施形態のホース10によれば、簡単な製法で帯材12に芯材13の底面13a、側面13b、13cおよび頂面13dに帯材を密着させることができる。
【0024】
前記実施形態を説明したが、本発明の実施形態は、これに限定されることなく、種々の変更が可能である。例えば、帯材の間に2以上の螺旋を含む芯材を重ねるようにしてもよい。
また、芯材の形状は、例えば図6(A)に示すように、断面台形の芯材31を採用してもよい。芯材31の側面31b、31cと頂面31dとの接続部にアール面31eを設けてもよい。
また、図6(B)に示すように、円弧状の断面をもつ芯材32を採用してもよい。この場合、芯材32の側面32b、32cおよび頂面32dが連なってこれらの面の境界がなくなる。
さらに、図6(C)に示すように、横断面の左右の形状が非対称になる芯材33を採用してもよい。この場合、芯材33の側面33bおよび側面33cの傾斜面の角度がそれぞれ異なる角度になる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のフレキシブルホースによれば、次のような優れた効果を奏する。
(a) 帯材と芯材との間の隙間に気体や液体が浸入しないため、ホース壁を清潔に保ち、搬送物の漏れを抑えることができる。
(b) 芯材の螺旋形状が崩れにくいため、ホースに連結管をねじ込む作業を簡単に行うことができる。
(c) 帯材の材料にエラストマーを採用することで、耐熱性および屈曲性に優れたきわめて品質の高いホースを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態によるフレキシブルホースを示す一部切欠き側面図である。
【図2】本発明の実施形態によるフレキシブルホースを示す部分拡大図である。
【図3】本発明の実施形態によるフレキシブルホースの使用状態を示す断面図である。
【図4】本発明の実施形態によるフレキシブルホースの製造装置を示す概略構成図である。
【図5】図4に示す補助ローラの部分拡大図である。
【図6】他の実施形態による芯材を示す断面図である。
【図7】従来のフレキシブルホースおよび連結管を示す組立分解図である。
【図8】従来のフレキシブルホースの部分拡大図である。
【符号の説明】
10 ホース(フレキシブルホース)
12 帯材
13 芯材
13a 底面
13b、13c 側面
13d 頂面
15 連結管
S 隙間
Claims (3)
- 樹脂材料からなる帯材を半溶融状態で螺旋状に巻きながら隣り合う螺旋をホース長手方向に重ね合わせ、この重ね合わせ部分の上下の帯材の間に芯材を埋め込んで形成されるフレキシブルホースにおいて、
前記芯材は、横断面が山形であるとともに、底面は長さ方向に一定幅を保って延び、
かつ、前記帯材との重ね合わせ部分のうち、下側の帯材には、所定幅を保って前記芯材の底面を密着させ、
かつ、上側の帯材には、前記底面の幅方向両端からホース径外方向に向かうに従って互いに近づくように傾斜する前記芯材の側面と、これらの側面の上端に連なる前記芯材の頂面とを密着させたフレキシブルホースであって、
前記芯材における前記側面と前記頂面との接続部にアール面を設けるとともに、前記芯材における前記底面と前記側面とのなす角度を30゜〜60゜に設定し、
前記芯材横断面の両端部の隙間をなくし、かつ、扁平強度を高めたフレキシブルホース。 - 前記頂面がアーチ状に湾曲している請求項1記載のフレキシブルホース。
- 前記帯材の樹脂材料がエラストマーである請求項1又は2記載のフレキシブルホース。
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