JP4216845B2 - 3相ステッピングモータの駆動回路 - Google Patents

3相ステッピングモータの駆動回路 Download PDF

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本発明は、3相ステッピングモータの駆動回路に係り、特に小形で低消費電力と、トルク特性の設定を記憶し任意に選択することができる技術に関する。
図2は、従来から実施されている3相ステッピングモータ駆動回路のブロック図の一例で、回転数と回転方向を指令する外部指令回路からの外部指令信号を受け、モータコイル各相の励磁角を決定する励磁角制御回路と、励磁角制御回路から出力されるゲート信号よりモータコイル各相に流れる電流比を制御する3相全波駆動回路からなる励磁角制御部と、モータコイルに流れる電流を検出して、これを電流を制御するレギュレータ制御回路とスイッチングレギュレータからなる電流制御部より構成されている。
図示の駆動回路において、励磁角制御部では外部信号を受けて励磁角を制御するマイコン、ゲートアレイ等の制御ICおよびその周辺回路や3相全波駆動回路が、電流制御部ではスイッチングレギュレータおよびレギュレータ制御回路を構成するためにFET、チョークコイル、ダイオード、電解コンデンサ、制御IC等多くの電子部品が必要で、これ等の部品を搭載するために基板サイズが大きくなり、部品コストが高くなる。
特開平9−117198
本発明が解決しようとする課題は、励磁角制御回路と3相全波駆動回路から成る励磁角制御部と、レギュレータ制御回路とスイッチングレギュレータから成る電流制御部とで構成された従来技術の制御回路において、電流制御部はFET、チョークコイル、ダイオード、電解コンデンサ、制御IC等多くの電子部品が必要で、これ等の部品を搭載するために基板サイズが大きくなると言う問題があり、この従来技術の回路に比べ、部品数を削減し、基板サイズを小さくし、部品コストを削減した低廉な小型の駆動回路を得ることが課題である。
本発明は、課題を解決するため、モータコイルの励磁角と、モータコイル全体に流れる総電流を同時に制御する回路をワンチップマイコンで構成することにより実現した。
本発明になる3相ステッピングモータ駆動回路は、従来技術になる駆動回路と比較して、励磁角の制御と、総電流の制御をワンチップマイコンにより構成することで、従来技術による回路において電流制御部で必要であった制御IC、チヨークコイル、FET、ダイオード、電解コンデンサ等が削減できるので部品コスト及び基板サイズを各々1/2以下にすることができるのと、スイッチングレギュレータ回路が無くなるため、そこでの電力損失が無くなることで電力消費を削減し、加えて外部信号であるパルス信号の1パルス毎の励磁角を変えることでステップ角を任意に設定することと、トルク特性をモータの回転数に応じて任意に設定することが可能である。
以下、図面により説明する。
図1は、本発明になる3相ステッピングモータの駆動回路のブロック図を示し、全体を外部信号入力部と、マイコン部と、ドライバ部とにより構成される。
外部信号入力部1は、ステッピングモータの回転を指令する信号を受け入れるところで、回転量を指令するパルス信号2と、回転方向を指令する信号3がマイコン部4に入力される。
マイコン部4はワンチップマイコンで構成され、この内部をさらに大別すると、励磁角の制御を行う励磁角制御部4−1と、総電流の制御を行う電流制御部4−2とPWM信号生成部11に分けられる。
励磁角制御部4−1は、電気角生成部5と、位相角生成部6とで構成されており、電流制御部4−2は、増幅器7と、A/Dコンバータ8と電流リファレンス生成部9と、電圧振幅生成部10より構成されている。
ドライバ部20は、2個の半導体通電制御素子25−1を直列に接続したアーム3個を並列に接続して電源の+端と接地端に接続して3相全波駆動回路26を構成し、各アームの半導体通電制御素子25−1のゲート端子に制御信号を送るデッドタイム生成回路21の出力端子を接続し、かつ前記アーム3個を並列に接続した接続端の(−)側と接地端との間に一個の電流検出抵抗23を接続し、該電流検出抵抗23と前記接続端と接地端との間にフィルタ回路24を接続し、該フィルタ回路の出力をマイコン部4の増幅器7に接続し、前記3個のアームに設けた2個の半導体通電制御素子25−1を直列に接続した接続点は3相ステッピングモータの3相巻線22を接続されている。
励磁角制御部4−1を詳述すると、電気角生成部5は外部信号部1より入力されたパルス信号2と回転方向指令信号3に対応する電気角θを発生させるところで、図3に示すように外部信号部のパルス信号2の立下りエッジをトリガし、このときの回転方向信号がHレベルならばパルス信号入力前の電気角θOLDに対して電気角をΔθだけ増加させ、回転方向信号がLレベルならばパルス信号入力前の電気角θOLDに対して電気角をΔθだけ減少させる。
回転方向信号がHレベルの時 : θ=θOLD+Δθ
回転方向信号がLレベルの時 : θ=θOLD−Δθ
Δθは電気角の増減値を表し、あらかじめ以下のStep設定リストの中から選択しておく。
Full Step : Δθ=60゜
Half Step : Δθ=30゜
1/4Micro Step : Δθ=15゜
1/8Micro Step : Δθ=7.5゜
例えば、「1/8Micro Step」を選択すればΔθ=7.5゜となり1パルス信号を入力するごとに電気角で7.5゜回転し、「Half Step」を選択すれば 30゜回転することになる。
位相生成部6では、電気角生成部5から出力された電気角θを入力し、該電気角θをU相励磁角度θuとして、これに対して120°の位相差を持つV相励磁角度θvと、240°の位相差を持つW相励磁角度θwを生成する。
U相励磁角度 : θu=θ
V相励磁角度 : θv=θ+120°
W相励磁角度 : θw=θ+240°
電流制御部4−2を詳述すると、ドライバ部20の電流検出抵抗23で検出された電流値を、フイルタ回路24を介してマイコン部4の増幅器7に接続し、該増幅器7の出力をA/Dコンバータ8に入力してデジタル値に変換し、電圧振幅生成部10の一方の入力端子に接続し、他の入力端子に前記電流リファレンス設定部9の出力を接続し、電圧振幅生成部10の出力をPWM信号生成部11に入力する。
A/Dコンバータ8から出力された電流フィードバック値IFBと、電流リファレンス生成部9から出力された電流リファレンス値IREFは図4に示すように、電圧振幅生成部10にて比較されて、その結果より電圧振幅Vが演算されて、PWM信号生成部11に出力される。
REF>IFBならば電圧振幅V
REF<IFBならば電圧振幅V
REF=IFBならば電圧振幅Vはそのまま
電流フィードバック値IFBも電圧振幅Vの増減によって増減するため、最終的に、電圧振幅VはIREF=IFBとなる値に収束するように制御される。
PWM信号生成部11はU相、V相、W相に対し夫々1個のPWM信号生成部11−1を備え、夫々の角度信号端子に前記位相生成部6の出力が接続され、各相の励磁角度情報θu、θv、θwが入力され、各々の電圧信号端子に前記電圧振幅生成部10が接続され、電圧振幅情報Vが入力される。
PWM信号生成部11では各相の励磁角度θu、θv、θwと電圧振幅Vから各相のPWM信号のデューティを決定し、各相のゲート駆動用のPWM信号G,G,Gを生成し、ドライバ部20のデッドタイム生成回路21に出力する。
PWM信号のデューティを生成する方法は、図5に示すように、行を電圧振幅インデックスとし、列を励磁角度インデックスとしたPWMデューティデータを格納するPWMデューティ行列を用意しておき、PWM信号生成部11に入力された励磁角度と振幅から、PWMデューティ行列の該当するデータを取り出すようにしておくことでマイコンの計算処理負担を軽減することができる。
デッドタイム生成回路21はU相、V相、W相に対し夫々1個のデッドタイム生成回路を備え、3相全波駆動回路26の上下半導体制御素子25−1のゲート端子に同時にONが入力されてアーム短絡を起こさないように、図6に示すように、マイコン4のPWM信号生成部11から出力されたPWM信号Gに上下半導体制御素子が同時にOFFする期間であるデッドタイムTを挿入して3相全波駆動回路26の角半導体制御素子25−1のゲート端子に出力する。
電流検出抵抗23は全部の半導体通電制御素子25の電流が流れる位置に1個設けられているだけなので、電源電流を検出していることになり、これを一定値になるように制御しようとすると電源電流一定制御となるため、モータの回転数が上昇するとトルクが低下するという問題があり、これを解決するために、電流リファレンス生成部9ではモータの回転数に対応して電流リファレンス値IREFを変化させる。
しかし、回転数を検出するためのエンコーダなどのセンサは設けてないので、外部信号部1のパルス信号2の周期Tを利用して電流リファレンス値IREFを生成する。
電流リファレンス生成部9ではパルス信号2の入力周期Tを常に監視し、入力周期Tが長い時、すなわち低速回転時には電流リファレンス値IREFを下げて、入力周期が短い時、すなわち高速回転時には電流リファレンス値IREFを上げて電圧振幅生成部10に出力する。
パルス入力周期Tと電流リファレンス値IREFの関係は、図7に示すように、パルス入力周期Tをインデックスとする電流リファレンス配列を用意しておき、パルス入力周期Tの値から電流リファレンス配列の該当するデータを取り出すようにしておくことで、トルク特性を任意に設定できると共に、マイコンの計算処理負担を軽減することができる。
前述電圧振幅生成部10において、電流フィードバック値IFBと電流リファレンス値IREFとが比較される時、電流リファレンス生成部9により、低速回転時にはIREFは小さい値となるから、自動的に電圧振幅Vが減少するように制御されてIFBも減少し、反対に、高速回転時にはVが増大するように制御されてIFBも増大する。
電流リファレンス生成部9を持たない場合、モータ回転数nとモータトルクτの関係をグラフに示すと図8のようになり、回転数が上がるとトルクが低下しているが、電流リファレンス生成部9を付加すると、モータ回転数nとモータトルクτの関係をグラフに示すと図9のようになり、ある回転数まではトルクが平坦に発生するため、ステッピングモータを高速回転時でも使い易くなる。
本発明になる3相ステッピングモータの駆動回路は、電気角設定部5と、位相角生成部6と、増幅器7、A/Dコンバータ8、電流リファレンス生成部9、制御電圧生成部10、PWM信号生成部11がワンチップマイコンで形成されており、該ワンチップマイコンで励磁角制御と電流制御を合わせて行うので、従来技術の駆動回路より部品コストと基板サイズを1/2以下にすることが可能で、かつ消費電力を削減すると共にトルク特性を任意に設定することが可能である。
本発明になる3相ステッピングモータの駆動回路のように、励磁角制御と電流制御との双方をワンチップマイコンにより構成することは他の駆動回路においても利用可能で、部品コスト、基板サイズの削減を容易に実現できる。
本発明になる3相ステッピングモータの駆動回路のブロック図である。 従来から実施されている3相ステッピングモータの駆動回路のブロック図である。 パルス信号と回転方向信号による電気角生成の説明図。 電圧振幅生成部による電圧振幅生成の説明図。 PWM信号生成部でのPWM信号のデューティ生成の説明図。 デッドタイム生成回路によるPWM信号へのデッドタイム挿入の説明図。 電流レファレンス生成部による電流リファレンス生成の説明図 電流制御改善前のトルク特性 本発明により改良されたトルク特性
符号の説明
1 外部信号部
2 パルス入力
3 回転方向信号
4 マイコン部
5 電気角生成部
6 位相生成部
7 増幅器
8 A/Dコンバータ
9 電流レファレンス生成部
10 電圧振幅生成回路
11 PWM信号生成部
20 ドライバ部
21 デッドタイム生成回路
22 3相ステッピングモータの巻線
23 電流検出抵抗
24 フィルタ回路
25 半導体通電制御素子
26 3相全波駆動回路

Claims (2)

  1. 3相ステッピングモータの駆動回路で、2個の半導体通電制御素子を直列に接続したアーム3個を並列に接続して電源の+端と接地端に接続し、前記各アームの2個の半導体通電制御素子を直列に接続した接続点に3相巻線を接続してなる3相全波駆動回路と、該3相全波駆動回路を駆動するためのデッドタイム生成回路を設け、かつPWM制御をするものにおいて、前記3個のアームの接続点と接地端の間に1個の電流検出用抵抗を接続し、該電流検出用抵抗の電圧を、抵抗とコンデンサを接続したフィルタ回路を介して電流フィードバック信号として出力する構成のドライブ回路と、前記デッドタイム生成回路に接続され、U相、V相、W相の各相にPWM制御信号を送るための3個のPWM信号生成部を接続し、該3個のPWM信号生成部の夫々の角度信号入力端に、U相励磁角と、これに対して120度の位相を持つV相励磁角と、240度の位相差を持つW相励磁角の信号を発生する位相生成部の出力を接続し、前記位相角生成部の入力端に、電気角生成部の出力を接続し、該電気角生成部の入力端に、外部信号のパルス信号と回転方向信号とを接続すると共に、該外部信号のパルス信号を電流リファレンス生成部に接続し、前記ドライブ回路の電流フィードバック信号を増幅器に接続し、該増幅器の出力を変換するA/Dコンバータに接続し、該A/Dコンバータの出力と、前記電流リファレンス生成部の出力との比較演算を行い、電圧振幅を生成する電圧振幅生成部の入力端に接続し、該電圧振幅生成部の出力を、前記3個のPWM信号生成部の電圧信号入力端に接続してなる励磁角制御部と電流制御部とを、ワンチップマイコンにより構成し、該ワンチップマイコンに設けられた前記3個のPWM信号生成回路の出力を、前記ドライブ回路のデッドタイム生成回路に接続するように構成したこと、を特徴とする3相ステッピングモータの駆動回路。
  2. 電流リファレンス生成部により、外部信号のパルス信号の周期に応じて電流リファレンス値を変更できることで、高速域でのトルク特性を改善できること、を特徴とする請求項1に記載の3相ステッピングモータの駆動回路。
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